Graduate School of Science and Technology Life and Food Sciences Assistant Professor
Faculty of Agriculture Department of Agriculture Assistant Professor
Updated on 2024/12/21
博士(農学) ( 2019.3 )
修士(農学) ( 2012.3 )
農業構造
農業経済学
地域労働市場
Environmental Science/Agriculture Science / Rural sociology and agricultural structure / 農業経済学
Niigata University Faculty of Agriculture Assistant Professor
2021.4
Local Independent Administrative Agency Hokkaido Research Organization Dairy Research Center Researcher
2019.4 - 2021.3
Country:Japan
Niigata University Environmental Science and Technology, Institute of Science and Technology, Academic Assembly Assistant Professor
2021.4
Niigata University Life and Food Sciences, Graduate School of Science and Technology Assistant Professor
2021.4
Niigata University Department of Agriculture, Faculty of Agriculture Assistant Professor
2021.4
Tokyo University of Agriculture and Technology United Graduate School of Agricultural Science Department of Science on Agricultural Economy and Symbiotic Society
2016.4 - 2019.3
Country: Japan
日本農業経営学会
2021.9
政治経済学・経済史学会
2018.4
農業問題研究学会
2016.4
日本農業経済学会
2016.4
新潟県開発審査会 新潟県開発審査会委員
2024.9 - 2026.8
Committee type:Municipal
新潟県優良農業経営体等表彰事業選考委員
2024.5
Committee type:Municipal
政治経済学・経済史学会 事務局委員
2023.11 - 2026.10
Committee type:Academic society
農林水産省北陸農政局 北陸農政局農村計画関係補助金等交付先選定審査委員
2023.3
Committee type:Government
日本農業経営学会 常任編集委員
2021.9 - 2023.8
Committee type:Academic society
新潟県野生鳥獣の被害対策に係る基本方針の策定検討委員
2021.7 - 2022.6
Committee type:Municipal
新潟県中山間地域等農業活性化対策検討会委員
2021.5
Committee type:Municipal
多様な担い手による農地保全活動に関する研究
氷見 理, 林田 朋幸
生協総研賞・第20回助成事業研究論文集 71 - 85 2024.2
Employment Deteriorating and Farmland Maintenance: The Case of Miyada Village, Nagano Reviewed
Journal of the Rural Issues 53 ( 1 ) 1 - 11 2021.10
The Farm-type TMR Center as a Regional Farming System in Hokkaido Reviewed
Makoto HIMI
Japan Agricultural Research Quarterly 55 ( 1 ) 1 - 4 2021.1
Long-term Structural Change in the Rural Labor Market Reviewed
Makoto Himi
Journal of the Rural Issues 52 ( 2 ) 1 - 11 2020.12
92 ( 1 ) 1 - 15 2020.6
Trend of Convergence in Regional Labor Market Structure Reviewed
51 ( 1 ) 12 - 23 2019.9
HIMI Makoto
Journal of the rural issues 50 ( 1 ) 3 - 15 2018
10 129 - 135 2017
伊那谷研究の半世紀:労働市場から紐解く農業構造
山崎 亮一, 新井 祥穂, 氷見 理( Role: Joint editor , 第6章、第8章)
筑波書房 2024.2 ( ISBN:9784811906713 )
書評:足立芳宏編『農業開発の現代史:冷戦化のテクノロジー・辺境地・ジェンダー』 Invited
氷見 理
歴史と経済 ( 263 ) 63 - 65 2024.4
Book Review Invited
Journal of Rural Issues 53 ( 1 ) 44 - 46 2021.10
コントラクターにおける 人材派遣企業利用による 非常勤オペレーターの確保の可能性と課題
氷見 理, 金子 剛
畜産の情報 ( 380 ) 51 - 61 2021.6
雇用劣化進行下における 農地維持の担い手の展開論理
氷見理
2021年度日本農業経済学会特別セッション 2021.3
TMRセンターに関する研究の動向について Invited
氷見理
北海道農業研究会・酪農部会 2019.6
不安定就業の増大と農業構造変動:茨城県稲敷市の事例より Invited
氷見理
農業問題研究学会2017年度秋季大会 2017.11
北関東の地域労働市場と農業構造の現状:茨城県旧東村を事例として
氷見理
2017年度日本農業経済学会 2017.3
東近江市における農業法人の展開過程:近畿型地域労働市場における法人の分化
氷見理
農業問題研究学会2016年度秋季大会 2016.11
地域労働市場論のビジョン
氷見理
2022年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会 2022.10
賃金構造の地域性と長期的推移
氷見理
農業問題研究学会2019年度春季大会 2019.11
雇用劣化進行下における地域労働市場と農業構造の展開論理
氷見理
2019年度政治経済学・経済史学会春季学術大会 2019.6
地域労働市場における正規雇用の不安定化:「周辺的正社員」概念からの接近
氷見理
2018年度日本農業経済学会特別セッション 2018.5
中山間地域における有機農業の定着・拡大の条件:拡大事例と中止事例の比較研究
Grant number:24K17977
2024.4 - 2027.3
System name:科学研究費助成事業
Research category:若手研究
Awarding organization:日本学術振興会
氷見 理
Grant amount:\4030000 ( Direct Cost: \3100000 、 Indirect Cost:\930000 )
多様な担い手による農地保全活動に関する研究
2022.11 - 2023.10
System name:2022年度生協総研賞・第20回助成事業
Awarding organization:生協総合研究所
氷見 理, 林田 朋幸
Authorship:Principal investigator
佐渡市棚田水稲における先端的畦畔草刈機、水田除草ロボおよび遠隔水管理技術による減農薬・無農薬一環農業体系実証
2022.4 - 2024.3
System name:スマート農業実証プロジェクト(スマート農業産地形成実証)
Awarding organization:農研機構
Comparative studies on labour issues on agriculture and rural area in post-COVID-19 era
Grant number:21H00634
2021.4 - 2025.3
System name:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization:Japan Society for the Promotion of Science
Authorship:Coinvestigator(s)
Grant amount:\13000000 ( Direct Cost: \10000000 、 Indirect Cost:\3000000 )
Comparative Study on Dynamic Changes in Agriculture and Rural Communities after the COVID-19
Grant number:23K20546
2021.4 - 2025.3
System name:Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization:Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount:\13000000 ( Direct Cost: \10000000 、 Indirect Cost:\3000000 )
雇用劣化と新型コロナ危機下における地域労働市場と農業構造の動態変動に関する研究
Grant number:21K05809
2021.4 - 2024.3
System name:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Research category:基盤研究(C)
Awarding organization:日本学術振興会
山崎 亮一, 新井 祥穂, 氷見 理
Authorship:Coinvestigator(s)
Grant amount:\4030000 ( Direct Cost: \3100000 、 Indirect Cost:\930000 )
「雇用劣化と新型コロナ危機下における地域労働市場と農業構造の動態変動に関する研究」と銘打って行っている本研究課題は、農村における組織的な実態調査研究活動に基づいて雇用劣化と新型コロナ危機の農業への両面的な作用の結果を探ろうとしている。しかしながら、正に新型コロナが2021年度に猖獗を極めた下で、調査研究活動自体が深刻な障害に直面するに至った。具体的には、2021年度の調査研究サイトは、当初予定していた地域から選択することを、現地の事情から断念せざるをえなくなり、変更を余儀なくされた。そのために、このような活動を受け入れていただく縁を得た新潟県佐渡市を調査地に選定した。幸いにも、2021年12月には、同市の丸山地区に所在している農家30戸程度を対象とした集落調査を実施することができた。現在、その際に得たデータを中間集計表を作成しながら取りまとめを行い、さらにデータを分析する際の手順を決めているところである。当面の分析視角として思い描いていることは、佐渡市の対象地においても、研究代表者達が長野県伊那谷地方で発見した農業生産の担い手となる法人組織の2分化構造---中核法人と衛星法人とへの---が見られることの解明であり、さらにはそうした動向がいかなる地域労働市場・農業構造を背景に持っているかを解析してゆくことである。なお、佐渡調査の分析を主に担当しているのは、本研究課題の分担研究者である氷見理氏(新潟大学)である。
また、研究代表者の山崎亮一は、研究分担者の新井祥穂氏と氷見理氏の協力を得ながら2020年より著作集全5巻の刊行に取り組んでいるところでもあるが、2021年度中には、2020年度の2つの巻の刊行に続いて、第4巻「比較熱帯デルタ農業論」を刊行することができた。当該巻の刊行に当たっての経費や追加的な資料収集・分析のためにも、本研究課題の資金を充当させていただいている。
コントラクターにおける人材派遣業利用による非常勤オペレーター確保の可能性と課題
2020 - 2021
System name:令和2年度畜産関係学術研究委託調査
Awarding organization:独立行政法人農畜産業振興機構
今日における不安定就業と農業の関係
2018 - 2019
System name:若手研究者助成事業
Awarding organization:農業問題研究学会
Authorship:Principal investigator
地球社会学特論I
農学入門I
農学入門II
科学英語演習
生物資源科学演習II
生物資源科学演習I
農業経済学演習IV
アグリビジネス論
学問の扉 知と方法の最前線
農業経済学演習I
農業経済学演習II
農業資源を知る
農業経営学
スタディ・スキルズAIa
特許・経営および製品開発入門
学科インターンシップ
スタディ・スキルズAIIa
自然科学総論IV
農学入門II
農学入門I
生物資源科学演習I
科学英語演習
卒業論文I
卒業論文II
生物資源科学演習II
農業経済学演習IV
アグリビジネス論
学問の扉 知と方法の最前線
農業経済学演習I
農業経済学演習II
基礎農業経済学演習
雇用劣化に対抗する高収益経営
Role(s): Lecturer
胎内市認定農業者会中条支部 支部集会 2019.2