自然科学研究科 生命・食料科学専攻 助教
農学部 農学科 助教
2024/10/06 更新
博士(農学) ( 2019年3月 )
修士(農学) ( 2012年3月 )
農業構造
農業経済学
地域労働市場
環境・農学 / 農業社会構造 / 農業経済学
新潟大学 自然科学系(農学部) 助教
2021年4月 - 現在
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 酪農試験場 研究員
2019年4月 - 2021年3月
国名:日本国
新潟大学 教育研究院 自然科学系 農学系列 助教
2021年4月 - 現在
新潟大学 自然科学研究科 生命・食料科学専攻 助教
2021年4月 - 現在
新潟大学 農学部 農学科 助教
2021年4月 - 現在
東京農工大学 大学院連合農学研究科 農林共生社会科学専攻
2016年4月 - 2019年3月
国名: 日本国
日本農業経営学会
2021年9月 - 現在
政治経済学・経済史学会
2018年4月 - 現在
農業問題研究学会
2016年4月 - 現在
日本農業経済学会
2016年4月 - 現在
新潟県開発審査会 新潟県開発審査会委員
2024年9月 - 2026年8月
団体区分:自治体
新潟県優良農業経営体等表彰事業選考委員
2024年5月 - 現在
団体区分:自治体
政治経済学・経済史学会 事務局委員
2023年11月 - 2026年10月
団体区分:学協会
農林水産省北陸農政局 北陸農政局農村計画関係補助金等交付先選定審査委員
2023年3月 - 現在
団体区分:政府
日本農業経営学会 常任編集委員
2021年9月 - 2023年8月
団体区分:学協会
新潟県野生鳥獣の被害対策に係る基本方針の策定検討委員
2021年7月 - 2022年6月
団体区分:自治体
新潟県中山間地域等農業活性化対策検討会委員
2021年5月 - 現在
団体区分:自治体
多様な担い手による農地保全活動に関する研究
氷見 理, 林田 朋幸
生協総研賞・第20回助成事業研究論文集 71 - 85 2024年2月
雇用劣化進行下における農地維持の担い手:長野県宮田村を事例として 査読
氷見 理
農業問題研究 53 ( 1 ) 1 - 11 2021年10月
The Farm-type TMR Center as a Regional Farming System in Hokkaido 査読
Makoto HIMI
Japan Agricultural Research Quarterly 55 ( 1 ) 1 - 4 2021年1月
地域労働市場構造の地域性と長期的変遷 査読
氷見 理
農業問題研究 52 ( 2 ) 1 - 11 2020年12月
雇用劣化地域における農業構造と雇用型法人経営 : 長野県中川村を対象として 査読
氷見 理
農業経済研究 = Journal of rural economics 92 ( 1 ) 1 - 15 2020年6月
山崎 亮一, 氷見 理
農業問題研究 = Journal of the rural issues 51 ( 1 ) 12 - 23 2019年9月
不安定就業の増大と農業構造変動:─茨城県稲敷市の事例より─ 査読
氷見 理
農業問題研究 50 ( 1 ) 3 - 15 2018年
「近畿型地域労働市場」下におけるボランティア的組織による農地維持 : 長野県宮田村「壮年連盟」を事例として 査読
氷見 理
環境思想・教育研究 10 129 - 135 2017年
伊那谷研究の半世紀:労働市場から紐解く農業構造
山崎 亮一, 新井 祥穂, 氷見 理( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 第6章、第8章)
2024年2月 ( ISBN:9784811906713 )
書評:足立芳宏編『農業開発の現代史:冷戦化のテクノロジー・辺境地・ジェンダー』 招待
氷見 理
歴史と経済 ( 263 ) 63 - 65 2024年4月
書評:山崎亮一『労働市場の地域特性と農業構造〔増補〕山崎亮一著作集第1巻』 招待
氷見 理
農業問題研究 53 ( 1 ) 44 - 46 2021年10月
コントラクターにおける 人材派遣企業利用による 非常勤オペレーターの確保の可能性と課題
氷見 理, 金子 剛
畜産の情報 ( 380 ) 51 - 61 2021年6月
雇用劣化進行下における 農地維持の担い手の展開論理
氷見理
2021年度日本農業経済学会特別セッション 2021年3月
TMRセンターに関する研究の動向について 招待
氷見理
北海道農業研究会・酪農部会 2019年6月
不安定就業の増大と農業構造変動:茨城県稲敷市の事例より 招待
氷見理
農業問題研究学会2017年度秋季大会 2017年11月
北関東の地域労働市場と農業構造の現状:茨城県旧東村を事例として
氷見理
2017年度日本農業経済学会 2017年3月
東近江市における農業法人の展開過程:近畿型地域労働市場における法人の分化
氷見理
農業問題研究学会2016年度秋季大会 2016年11月
地域労働市場論のビジョン
氷見理
2022年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会 2022年10月
賃金構造の地域性と長期的推移
氷見理
農業問題研究学会2019年度春季大会 2019年11月
雇用劣化進行下における地域労働市場と農業構造の展開論理
氷見理
2019年度政治経済学・経済史学会春季学術大会 2019年6月
地域労働市場における正規雇用の不安定化:「周辺的正社員」概念からの接近
氷見理
2018年度日本農業経済学会特別セッション 2018年5月
中山間地域における有機農業の定着・拡大の条件:拡大事例と中止事例の比較研究
研究課題/領域番号:24K17977
2024年4月 - 2027年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:若手研究
提供機関:日本学術振興会
氷見 理
配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )
多様な担い手による農地保全活動に関する研究
2022年11月 - 2023年10月
制度名:2022年度生協総研賞・第20回助成事業
提供機関:生協総合研究所
氷見 理, 林田 朋幸
担当区分:研究代表者
佐渡市棚田水稲における先端的畦畔草刈機、水田除草ロボおよび遠隔水管理技術による減農薬・無農薬一環農業体系実証
2022年4月 - 2024年3月
制度名:スマート農業実証プロジェクト(スマート農業産地形成実証)
提供機関:農研機構
コロナ禍後の農業・農村の動態変化に関する比較研究
研究課題/領域番号:21H00634
2021年4月 - 2025年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
新井 祥穂, 山崎 亮一, 永田 淳嗣, 宮内 久光, 関根 良平, 氷見 理
雇用劣化と新型コロナ危機下における地域労働市場と農業構造の動態変動に関する研究
研究課題/領域番号:21K05809
2021年4月 - 2024年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
山崎 亮一, 新井 祥穂, 氷見 理
担当区分:研究分担者
配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )
「雇用劣化と新型コロナ危機下における地域労働市場と農業構造の動態変動に関する研究」と銘打って行っている本研究課題は、農村における組織的な実態調査研究活動に基づいて雇用劣化と新型コロナ危機の農業への両面的な作用の結果を探ろうとしている。しかしながら、正に新型コロナが2021年度に猖獗を極めた下で、調査研究活動自体が深刻な障害に直面するに至った。具体的には、2021年度の調査研究サイトは、当初予定していた地域から選択することを、現地の事情から断念せざるをえなくなり、変更を余儀なくされた。そのために、このような活動を受け入れていただく縁を得た新潟県佐渡市を調査地に選定した。幸いにも、2021年12月には、同市の丸山地区に所在している農家30戸程度を対象とした集落調査を実施することができた。現在、その際に得たデータを中間集計表を作成しながら取りまとめを行い、さらにデータを分析する際の手順を決めているところである。当面の分析視角として思い描いていることは、佐渡市の対象地においても、研究代表者達が長野県伊那谷地方で発見した農業生産の担い手となる法人組織の2分化構造---中核法人と衛星法人とへの---が見られることの解明であり、さらにはそうした動向がいかなる地域労働市場・農業構造を背景に持っているかを解析してゆくことである。なお、佐渡調査の分析を主に担当しているのは、本研究課題の分担研究者である氷見理氏(新潟大学)である。
また、研究代表者の山崎亮一は、研究分担者の新井祥穂氏と氷見理氏の協力を得ながら2020年より著作集全5巻の刊行に取り組んでいるところでもあるが、2021年度中には、2020年度の2つの巻の刊行に続いて、第4巻「比較熱帯デルタ農業論」を刊行することができた。当該巻の刊行に当たっての経費や追加的な資料収集・分析のためにも、本研究課題の資金を充当させていただいている。
コントラクターにおける人材派遣業利用による非常勤オペレーター確保の可能性と課題
2020年 - 2021年
制度名:令和2年度畜産関係学術研究委託調査
提供機関:独立行政法人農畜産業振興機構
今日における不安定就業と農業の関係
2018年 - 2019年
制度名:若手研究者助成事業
提供機関:農業問題研究学会
担当区分:研究代表者
地球社会学特論I
農学入門I
農学入門II
科学英語演習
生物資源科学演習II
生物資源科学演習I
農業経済学演習IV
アグリビジネス論
学問の扉 知と方法の最前線
農業経済学演習I
農業経済学演習II
農業資源を知る
農業経営学
スタディ・スキルズAIa
特許・経営および製品開発入門
学科インターンシップ
スタディ・スキルズAIIa
自然科学総論IV
生物資源科学演習I
科学英語演習
農学入門II
卒業論文I
卒業論文II
生物資源科学演習II
農学入門I
農業経済学演習IV
アグリビジネス論
学問の扉 知と方法の最前線
農業経済学演習I
農業経済学演習II
基礎農業経済学演習
雇用劣化に対抗する高収益経営
役割:講師
胎内市認定農業者会中条支部 支部集会 2019年2月