教育学部 講師
教育実践学研究科 講師
2024/10/03 更新
博士(教育学) ( 2024年3月 東京大学 )
修士(教育学) ( 2020年3月 東京大学 )
学士(教育学) ( 2018年3月 北海道大学 )
授業研究
教師の学び
学校改革
教師教育
リーダーシップ
人文・社会 / 教育学
新潟大学 教職大学院 講師
2023年4月 - 現在
せいとく介護こども福祉専門学校 非常勤講師
2022年6月 - 2023年3月
独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2020年4月 - 2023年3月
田園調布学園大学 非常勤講師
2020年4月 - 2022年3月
新潟大学 教育研究院 人文社会科学系 教育学系列 講師
2023年4月 - 現在
新潟大学 教育学部 講師
2023年4月 - 現在
新潟大学 教育実践学研究科 講師
2023年4月 - 現在
東京大学 大学院教育学研究科 学校教育高度化専攻(教職開発コース)
2020年4月 - 2023年3月
東京大学 大学院教育学研究科 学校教育高度化専攻(教職開発コース)
2018年4月 - 2020年3月
北海道大学 教育学部
2014年4月 - 2018年3月
国名: 日本国
日本教師教育学会
2022年4月 - 現在
北海道小学校理科研究会
2021年10月 - 現在
北海道算数数学教育会
2021年10月 - 現在
北海道国語教育連盟
2021年10月 - 現在
日本教育経営学会
2020年4月 - 現在
日本教育心理学会
2019年9月 - 現在
The World Association of Lesson Studies(WALS)
2018年6月 - 現在
日本教育方法学会
2018年5月 - 現在
日本教師学学会
2017年12月 - 現在
単元レベルの授業分析を介した若手教師と研究者の協働省察 : 省察における時間性と様式に焦点をあてて
有井優太, 星瑞希, 松村一太朗, 木塚誉貴
新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編 16 ( 2 ) 53 - 64 2024年5月
学びの共同体をめぐる研究動向
小沼聡恵, 有井優太, 影山奈々美, 清重めい
東京大学大学院教育学研究科紀要 62 303 - 322 2023年3月
研究推進組織に所属する教師の学習―実践コミュニティの議論を手掛かりとして―
有井優太
東京大学大学院教育学研究科紀要 62 323 - 334 2023年3月
学校改革における外部助言者の関わり―学びの共同体のスーパーバイザーに着目して―
影山 奈々美, 有井 優太, 清重 めい, 小沼 聡恵
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター 研究紀要 8 116 - 131 2023年
学校改革におけるインフォーマルな校内授業研究コミュニティの動態―ウェンガーの実践コミュニティの議論を手がかりとして― 査読
山路茜, 有井優太, 岩井智宏
教師学研究 25 ( 2 ) 63 - 73 2022年12月
COVID-19 下日本教育政策的動態及其對教師和學生的影響 招待 査読
344 ( 344 ) 126 - 136 2022年12月
Perceptions of leadership teams regarding organizational knowledge creation through lesson study: Perspectives from P. Gronn’s Hybrid leadership 査読
ARII Yuta
International Journal for Lesson and Learning Studies 11 ( 3 ) 205 - 220 2022年8月
授業に関する教師の学習をめぐる研究動向と展望 : 教師コミュニティにおける学習に焦点を当てて
有井優太
東京大学大学院教育学研究科紀要 61 309 - 318 2022年3月
コロナ禍の教師の経験の意味と語りの価値 : 教師の生涯発達とカリキュラム・授業研究・働き方改革の視点による検討
影山奈々美, 有井優太
東京大学大学院教育学研究科紀要 61 621 - 639 2022年3月
コロナ禍で問い直される教師の学校観-インタビュー調査による教師の語りの分析-
渡部裕哉, 金井 達亮, 有井 優太, 大石 海, 岩堀 翔太, 今村 健大, 影山 奈々美, 中野 綾香, 永杉 理惠, 望月 美和子, 飯高 匡展, 江里口 愛那, 小池 貴之, 小泉 卓輝, 千野 陽平, 倪 琳林
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター 研究紀要 7 69 - 86 2022年
教師の生涯発達における教職大学院での学びの意義と構造 ―教職大学院を修了した現職院生による学びの意味づけ― 査読
有井 優太, 鞍田 竜生, 吉田 沙織, 吉田 さやか, 今村 健大
教師学研究 24 ( 2 ) 79 - 89 2021年9月
教師の深い省察を促す授業研究方法の提案 : 授業分析をエビデンスとした教師と研究者の協同省察
木塚誉貴, 星 瑞希, 有井 優太, 松村 一太朗
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター 研究紀要 6 21 - 35 2021年3月
コロナ禍における教師の心理状態 : バーンアウトとレジリエンス概念を手がかりに
有井, 優太, 今村, 健大, 渡部, 裕哉, 岩堀, 翔太, 小俣, 海斗
東京大学大学院教育学研究科紀要 60 279 - 301 2021年3月
コロナ禍の勤務環境に対する教師の認識 : 全国webアンケート調査をもとに
岩堀 翔太, 小俣 海斗, 渡部 裕哉, 有井 優太, 今村 健大
東京大学大学院教育学研究科紀要 60 581 - 603 2021年3月
校内授業研究における教師の関係性―社会ネットワーク分析による 分散型リーダーシップを捉える試み― 査読
有井優太
教師学研究 23 ( 2 ) 31 - 41 2020年9月
校内授業研究における活動システムと教師の学習との関係: J. スピラーンの「組織ルーティン」を手がかりとして 査読
有井優太
教育方法学研究 44 25 - 36 2019年3月
教育実習生の感情経験と構造 : 授業および授業外に経験し表出する感情に着目して
姫野完治, 加藤伸城, 中谷洋暁, 山田唯佳, 有井優太, 高野春樹, 宇高佑哉, 神脇結, 林優太
北海道大学教職課程年報 ( 7 ) 1 - 13 2017年3月
人はいかに学ぶのか : 授業を変える学習科学の新たな挑戦
National Academies of Sciences, Engineering, and Medicine (U.S.), 秋田, 喜代美, 一柳, 智紀, 坂本, 篤史( 担当: 共訳 , 範囲: 10章)
北大路書房 2024年4月 ( ISBN:9784762832499 )
コロナ世代の教師と学級開き (授業づくりネットワークNo.41)
ネットワーク編集委員会( 担当: 分担執筆 , 範囲: コロナ禍における若手教師を取り巻く環境の変化, pp.16-21.)
学事出版 2022年3月 ( ISBN:4761927607 )
専門職としての教師の資本: 21世紀を革新する教師・学校・教育政策のグランドデザイン
木村優, 篠原岳司, 秋田喜代美( 担当: 共著 , 範囲: 「専門職の文化とコミュニティ」, pp.237-305.)
金子書房 2022年1月 ( ISBN:4760826823 )
これからの教師研究―20の事例にみる教師研究方法論
秋田 喜代美, 藤江 康彦( 担当: 分担執筆 , 範囲: 教師の学習を支える学校組織 リーダーシップと学習との関係に着目して,pp.290-303.)
東京図書 2021年6月 ( ISBN:4489023626 )
カリキュラムのリ(再)デザイン OECD Education 2030プロジェクトが提言する一連のテーマ別報告書 小冊子
秋田喜代美, 雨宮沙織, 有井優太, 一柳智紀, 木村優, 小玉重夫, 酒井淳平, 下郡啓夫, 滝本葉子, 柄本健太郎, 土佐幸子, 豊田英嗣, 西村圭一, 長谷川友香, 花井渉, 松尾直博, 松田恵示, 松原憲治, 三河内彰子, 柳本一休( 担当: 共著)
https://www.edu-kstn.org/_files/ugd/f3424e_1bac3e0974644fda8a0376b04e4e0fb5.pdf
これからの教師学研究:実践事例から立ち上げる実践研究 招待
有井 優太, 芦原 由里, 芥川 元喜
教師学研究 26 ( 2 ) 59 - 76 2023年9月
過去の事象とつながることで、より妥当な考えをつくる力を育む理科学習~6年「水溶液の性質とはたらき」の実践を通して~
稲場康訓, 千葉奈月, 中野雅俊, 山崎花純, 柳渡美咲, 山崎萌, 有井優太
北海道小学校理科研究会28 札幌の理科教育 2021 76 - 82 2022年3月
コロナ禍における教師の心理状態並びに実態認識に関する調査報告書(速報版)
有井優太, 今村健大, 岩堀翔太, 小俣海斗, 渡部裕哉
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センターHP 2021年
これからの教師学研究の在り方を考える―教師学研究に掲載された論文の執筆背景から― 招待
有井優太
日本教師学学会 2023年3月
The Work of the Supervisor of SLC in Japan : Focusing on Addressing Difficulties in School Reform
KONUMA Satoe, KIYOSHIGE Mei, KAGEYAMA Nanami, ARII Yuta
The organizing committee of the 10th International Conference of School as Learning Community 2023年3月
The significance of Lesson Study Conducted with Children? Case study on the practice of using lesson video
ARII Yuta, SHIMADA Yasushi
The World Association of Lesson Studies (WALS) 2021年11月
インフォーマルな校内授業研究コミュニティにおける教師の経験
山路茜, 有井優太, 岩井智宏
日本教育方法学会 2021年10月
Teachers’ Motivation in Lesson Study: Relationship between Research Team Leadership and Factors affecting Teachers’ Motivation
ARII Yuta
The World Association of Lesson Studies (WALS) 2020年12月
校内授業研究におけるリーダーシップ実践‐グロンのハイブリッドリーダーシップの概念を手がかりに‐
有井優太
日本教育方法学会 2020年10月
「コロナ禍」の教師の経験:量的調査と教師の語りから」 招待
有井優太, 岩堀翔太, 影山奈々美, 倪琳林, 渡部裕哉
日本教師教育学会 2020年9月
研究部による持続的なリーダーシップ実践
有井優太
日本教育経営学会 2020年6月
コロナ禍における学校・教師-インタビュー調査における教師の経験から 招待
有井優太, 渡部裕哉, 岩堀翔太, 影山奈々美
教育経営学会COVID-19マンスリー研究会 2020年5月
授業分析をエビデンスとした授業研究方法論の探索
有井優太, 木塚誉貴, 星瑞希, 松村一太朗
日本教師学学会 2020年3月
Who is the essential role in Lesson Study? : Focusing on the network of teacher expertise 招待
ARII Yuta
日本教師学学会 International Conference “わざ”はいかに学べるか 2019年11月
研究部による校内授業研究の再構築過程
有井優太
日本教育方法学会 2019年9月
Teachers’ Network Structure in Lesson Study
ARII Yuta
The World Association of Lesson Studies (WALS) 2019年9月
校内授業研究における教師の知識ネットワーク
有井優太
日本教育心理学会 2019年9月
校内授業研究における持続発展要因としてのリーダーシップ研究-分散型リーダーシップ研究に着目して-
有井優太
日本教師学学会 2019年3月
Leadership of research teams in lesson study : From the narrative of teachers in the public elementary school
ARII Yuta
The World Association of Lesson Studies (WALS) 2018年11月
校内授業研究におけるリーダーシップ
有井優太
日本教育方法学会 2018年9月
校内授業研究における研究組織の機能
有井優太
日本教師学学会 2018年3月
校内授業研究における知識創造を支える研究推進組織のマネジメント
研究課題/領域番号:23K18901
2023年8月 - 2025年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:研究活動スタート支援
提供機関:日本学術振興会
有井 優太
配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )
校内授業研究を核とした学校改善プロセスにおける研究部の機能に関する研究
研究課題/領域番号:20J22824
2020年4月 - 2023年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:特別研究員奨励費
提供機関:日本学術振興会
有井 優太
配分額:3400000円 ( 直接経費:3400000円 )
昨年度は、新型コロナウイルスの影響によりフィールドとして予定していた学校の動きが変わり研究計画を変更せざるを得ない状況となったが、フィールドワークにより研究データの収集も継続して行い、博士論文執筆のためのデータを全て収集することができた。
また、フィールド調査と並行に自身の研究分野のレビューも行い、東京大学教育学研究科紀要に寄稿した。加えて、既に学会発表を行っていた研究を国際誌へ投稿し、現在査読対応を行っているなど、これまでに行ってきた研究を論文化する作業も順調に進んでいる。
教育心理学実験演習Ⅰ(心理学実験Ⅰ)
授業研究の理論と実践
授業における学習研究
教育心理学総合演習Ⅲ
教育心理学実験演習Ⅱ(心理学実験Ⅱ)
教育心理学総合演習Ⅱ
教育心理学総合演習I
スタディスキルズB
課題研究Ⅳ
課題研究Ⅱ
課題研究Ⅲ
課題研究Ⅰ
学習デザインの理論と実践
教育方法論
教育心理学研究法
卒業研究
教育心理学総合演習I
教育心理学総合演習III
教育心理学総合演習II
教育心理学実験演習II(心理学実験II)
教育心理学実験演習I(心理学実験I)
教育実践基礎実習
学校経営課題達成実習
学校経営シャドウイング実習
学校経営課題分析実習
教育実践課題達成実習
教育実践課題検証実習
教育実践課題分析実習
教育実践課題発見実習
課題研究IV
課題研究III
課題研究II
課題研究I
授業における学習研究
授業研究の理論と実践
学習デザインの理論と実践
スタディ・スキルズB