所属
教育研究院 人文社会科学系 教育学系列 講師
教育学部 講師
教育学部 講師
職名
講師
外部リンク
ヤマモト サキコ
山本 咲子
YAMAMOTO Sakiko
学位
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博士（社会科学） （ 2021年3月 お茶の水女子大学 ）
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修士（社会科学） （ 2015年3月 お茶の水女子大学 ）
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学士（文学） （ 2009年3月 奈良女子大学 ）
研究キーワード
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ケイパビリティ・アプローチ
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非正規雇用
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ジェンダー
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生活経営
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家事労働
研究分野
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人文・社会 / 家政学、生活科学 / 生活経営
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人文・社会 / ジェンダー
経歴（researchmap）
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新潟大学 人文社会科学系（教育） 講師
2024年4月 - 現在
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お茶の水女子大学 ジェンダード・イノベーション研究所 特任リサーチフェロー
2022年5月 - 2024年3月
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横浜国立大学 教育学部 非常勤講師
2022年4月 - 2024年3月
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信州大学 教育学部 非常勤講師
2022年4月 - 2023年3月
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昭和女子大学女性文化研究所 特別研究員
2021年12月 - 現在
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お茶の水女子大学 「生活経営学」 非常勤講師
2021年4月 - 現在
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お茶の水女子大学 基幹研究院 リサーチフェロー
2021年4月 - 2023年4月
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東京家政大学 「生活経営学」 非常勤講師
2020年9月 - 2024年3月
備考：生活経営学
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日本家政学会 生活経営学部会 若手の会代表
2020年9月 - 2021年8月
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お茶の水女子大学 生活社会科学部 アカデミック・アシスタント
2019年10月 - 2020年8月
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お茶の水女子大学 生活経済学 ゲスト講師
2019年7月
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お茶の水女子大学 生活科学概論 ティーチング・アシスタント
2019年4月 - 2019年9月
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社会政策学会第130回大会 実行委員スタッフ
2015年
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お茶の水女子大学 情報リテラシー教育支援 ティーチング・アシスタント
2014年4月 - 2015年3月
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お茶の水女子大学 留学生個人チューター
2013年4月 - 2017年3月
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お茶の水女子大学 リサーチ・アシスタント
経歴
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新潟大学 教育研究院 人文社会科学系 教育学系列 講師
2024年4月 - 現在
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新潟大学 教育学部 講師
2024年4月 - 現在
学歴
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お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 ジェンダー学際研究専攻
2015年4月 - 2021年3月
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お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 ジェンダー社会科学専攻
2013年4月 - 2015年3月
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奈良女子大学 文学部 人間行動科学科
- 2009年3月
所属学協会
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国際家政学会
2020年4月 - 現在
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社会政策学会
2020年2月 - 現在
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生活経済学会
2018年9月 - 現在
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日本フェミニスト経済学会
2018年4月 - 現在
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日本家政学会生活経営学部会
2015年4月 - 現在
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日本家政学会
2015年4月 - 現在
論文
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Spending Longer Time in the Kitchen Was Associated With Healthier Diet Among Japanese Older Women With Frailty 査読
Sayaka Nagao-Sato, Rie Akamatsu, Sakiko Yamamoto, Etsuko Saito
Journal of Nutrition Education and Behavior 56 ( 10 ) 694 - 702 2024年7月
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高齢者による調理の動作構造の解明 －国際生活機能分類（ICF）を用いた動作分析－ 査読
山本咲子, 斎藤悦子, 大竹美登利
生活経営学研究 58 31 - 38 2023年3月
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ケイパビリティ・アプローチを用いた未婚女性労働者の生活の質分析―雇用形態別の比較― 査読
山本咲子
生活経済学研究 55 45 - 61 2022年3月
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女性労働者のケイパビリティに関する事例研究―雇用形態別の違いに着目して― 査読
山本咲子
人文科学研究 18 129 - 141 2022年3月
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The Lifestyles of Women in FUKUI: Employment Status, Living Experiences, and Household Composition 査読
Sakiko YAMAMOTO, Etsuko SAITO, Masako ISHII-KUNTZ, Shoko AIKAWA
Bulletin of Asian Design Culture Society Issue, 15, spring Autumn Merger. 15 ( spring Autumn Merger ) 126 - 139 2021年10月
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ケイパビリティ・アプローチ実践のための一試論 ―未婚女性非正規雇用者の生活の質の検討を例に― 査読
山本咲子
2021年3月
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女性非正規雇用者の生活実態を探る―ケイパビリティ・アプローチを用いた検討― 査読
山本咲子
人間文化創成科学論叢 22 235 - 244 2020年3月
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ケイパビリティ・アプローチを用いた生活主体形成の検討―未婚の女性非正規雇用者を事例として― 査読
山本咲子
生活経営学研究 55 35 - 44 2020年3月
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適応的選好形成を用いた女性非正規雇用者が示す生活満足度の分析―ケイパビリティ・アプローチをもとに－ 査読
山本咲子
経済社会とジェンダー 4 95 - 115 2019年
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ケイパビリティ・アプローチからみた未婚の女性非正規雇用者の生活課題 査読
山本咲子
日本家政学会 68 ( 8 ) 421 - 429 2017年
書籍等出版物
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女性非正規雇用者の生活の質評価 : ケイパビリティ・アプローチによる実証研究
山本, 咲子
明石書店 2023年11月 （ ISBN:9784750356686 ）
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昭和女子大学女性文化研究所叢書第13集 コロナ禍の労働・生活とジェンダー
伊藤純, 粕谷美砂子, 山本咲子, 吉田仁美, 斎藤悦子（ 担当： 共著 , 範囲: 第４章 新型コロナ下における家族介護者の働き方と生活資源マネジメントの課題－ジェンダーとケイパビリティを手掛かりとして―）
御茶の水書房 2023年2月
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ジェンダーで学ぶ生活経済論［第３版］
伊藤純, 斎藤悦子（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 第５章コラム）
ミネルヴァ書房 2021年5月
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持続可能な社会をつくる生活経営学
日本家政学会生活経営学部会（ 担当： 共著 , 範囲: ９章２節 「機能」の実現と実態）
朝倉書店 2020年9月 （ ISBN:9784254600254 ）
MISC
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第21回アジア地区家政学会(ARAHE2023)国際大会に参加して
渡瀬 典子, 中山 節子, 粕谷 美砂子, 山本 咲子
生活経営学研究 59 58 - 50 2024年3月
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ケイパビリティとキャリア教育 招待
山本咲子
日本キャリア教育学会ニューズレター2023 年度・夏号 2023年7月
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「女性は男性より幸福度が高い」「だから女性の支援は後回し」という議論の危うさ ：適応的選好形成とは何か？ 招待
現代ビジネス 2022年4月
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解説 国際生活機能分類による高齢者の調理行動の分析―家政学視点に基づくロボティクス技術の検討― 査読
斎藤悦子, 山本咲子
日本ロボット学会誌 37 ( 6 ) 505 - 506 2019年6月
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活動報告 女性と人権全国ネットワーク若年女子部 招待
山本咲子
ウィラーン 752 8 - 9 2016年5月
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文献紹介「伊藤純,斎藤悦子編,『ジェンダーで学ぶ生活経済論[第2版]―現代の福祉社会を主体的に生きるために』,2015年,ミネルヴァ書房」 招待
山本咲子
日本家政学会誌 66 ( 9 ) 59 - 59 2015年
講演・口頭発表等
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Dietary Habits and Meal Preparation of Dual-earner Couples -Results of a survey in Fukui, Japan
Etsuko SAITO, Sakiko YAMAMOTO, Naohiro TACHI, Masako ISHI-KUNTZ, Shoko AIKAWA
XXV IFHE World Congress 2024, Ireland 2024年6月
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Senior-Friendly Kitchen Innovation : With a Focus on the Height and Depth of a Kitchen
Sakiko YAMAMOTO, Etsuko SAITO, Midori OTAKE, Hiromi ASHIZAWA, Naomi TAJIMA
XXV IFHE World Congress 2024, Ireland 2024年6月
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ジェンダーギャップを題材としたデータサイエンスセミナー事例
矢野 緑里, 伊藤 貴之, 高丸 理香, 山本 咲子
2024年度人工知能学会全国大会（第38回） 2024年5月
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Elucidating the Structure of Cooking Motion Using Time-Line Annotation : Comparison between Generations and Gender
Sakiko YAMAMOTO, Etsuko SAITO, Midori OTAKE
21st ARAHE Biennial International Congress 2023 2023年8月
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Motion Analysis of Meal Preparation by the Elderly: Focusing on Gender Difference
Sakiko, YAMAMOTO, Etuko,SAITO, Midori, OTAKE
International Federation for Home Economics ⅩⅩⅣ WORLD CONGRESS 2022年9月
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フレイルの高齢女性の台所利用時間に関連する生活機能
佐藤清香, 赤松利恵, 山本咲子
日本公衆衛生学 2023年11月
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Benefits and barriers to spending longer time in the kitchen among older women with frailty
Sayaka Nagao-Sato Rie, Akamatsu, Sakiko Yamamoto, Etsuko Saito
International Society of Behavioral Nutrition and Physical Activity (ISBNPA) 2023年6月
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ケイパビリティ・アプローチを用いた女性労働者の生活の質分析―雇用形態別の比較―
山本咲子
生活経済学会第37回研究大会 2021年6月
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福井県女性の生活実態と将来展望
斎藤悦子, 石井クンツ昌子, 山本咲子, 相川頌子
日本家政学会第73回大会 2021年5月
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ICFを用いた高齢者の食家事動作分析
山本咲子, 斎藤悦子, 大竹美登利
日本家政学会第73回大会 2021年5月
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後期高齢者の食家事労働における動作研究 ―ケイパビリティ・アプローチを用いた生活支援の在り方の検討―
山本咲子, 斎藤悦子, 大竹美登利
日本家政学会生活経営学部会2019年夏期セミナー自由論題報告 2019年8月
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Comparison of Functionings between a Model and the Elderly in Housework for Preparing a Meal 国際会議
Sakiko YAMAMOTO, Kaori TAKAHASHI
ARAHE The 20th Biennial International Congress 2019年8月
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ケイパビリティ・アプローチからみた未婚の女性非正規雇用者の生活の質
山本咲子
お茶の水女子大学 文系在学生との懇談会プレセミナー 2015年8月
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ケイパビリティ・アプローチからみた未婚の女性非正規雇用者の生活プロセス―親子関係と非正規雇用形態が与える影響に着目して―
山本咲子
日本家政学会生活経営学部会2015年夏期セミナー自由論題報告 2015年8月
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未婚の女性非正規雇用者の生活実態―ケイパビリティ・アプローチを用いて―
山本咲子
日本家政学会生活経営学部会2014年夏期セミナー自由論題報告 2014年8月
受賞
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女性文化研究奨励賞（坂東眞理子基金）
2024年5月 昭和女子大学女性文化研究所 女性非正規雇用者の生活の質評価：ケイパビリティ・アプローチによる実証研究
山本咲子
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家庭経営学奨学基金
2021年11月 お茶の水女子大学
山本咲子
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優秀論文賞
2021年10月 アジアデザイン文化学会
山本咲子, 斎藤悦子, 石井クンツ昌子, 相川頌子
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学術奨励賞
2021年3月 日本学術会議生活科学系コンソーシアム
山本咲子
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支部長賞
2015年2月 日本家政学会関東支部
山本咲子
共同研究・競争的資金等の研究
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女性非正規雇用者の生活の質評価－ケイパビリティ・アプローチによる実証研究－
研究課題/領域番号：23HP5126
2023年
制度名：科学研究費助成事業
研究種目：研究成果公開促進費（学術図書）
提供機関：日本学術振興会
山本咲子
担当区分：研究代表者
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健康寿命延伸のための食家事労働の構造的理解と食家事支援の方法論の確立
研究課題/領域番号：22K13595
2022年4月 - 2025年3月
制度名：科学研究費助成事業 若手研究
研究種目：若手研究
提供機関：日本学術振興会
山本 咲子
配分額：3250000円 （ 直接経費：2500000円 、 間接経費：750000円 ）
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高齢期の食家事労働を支える最先端技術―人間中心の科学技術に関する文理融合研究―
研究課題/領域番号：21K02146
2021年4月 - 2025年3月
制度名：科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目：基盤研究(C)
提供機関：日本学術振興会
斎藤 悦子, 大竹 美登利, 萬羽 郁子, 西田 佳史, 大野 美喜子, 山本咲子
配分額：4160000円 （ 直接経費：3200000円 、 間接経費：960000円 ）
2021年度は70代以上の単身高齢者男女、各200名、計400名へオンラインの量的調査を実施した。調理の際にどのような動作に困難があるのかを確認した。ジェンダー分析の結果、男性の方がより多くの動作に困難を感じていることが明らかになった。これらの動作は男性のこれまでの調理経験の少なさから生じているものと思われた。女性が困難さを有意に感じている動作とは「水の入った鍋を持ち上げる」ことや「ビンのふたを開ける」といった力を必要とする動作であった。
コロナ禍も落ち着いたため、調理動作調査を実施することができた。既に女性高齢者のデータは取得済みのため、男性高齢者を対象として、6名の映像データを獲得することができた。これまではデータ分析はICF（国際機能分類）コードを使用してきたが、新たな基準コードを作成し、分析を開始した。量的調査結果は「単身高齢者の食生活と調理行動―ジェンダー平等と健康な生活の確保のために―」と題し、お茶の水女子大学で開催された三菱UFJ環境財団寄付講義2021年度シンポジウムでポスター報告を行った。
その他研究活動
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お茶の水女子大学「男女共同参画リソース・プログラム」修了
2015年3月 -
専門社会調査士
2015年
担当経験のある授業科目（researchmap）
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アントレプレナーシップ演習（ジェンダード・イノベーション入門編）
2023年4月-2023年8月機関名：お茶の水女子大学 -
ジェンダード・イノベーション起業演習
2022年9月-2023年3月機関名：お茶の水女子大学 -
現代生活論
2022年4月-2022年8月 -
生活経営学（家庭経営学）
2020年9月-現在
担当経験のある授業科目
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生活科学教育課題の分析
2024年-現在機関名：新潟大学 -
生活科学教育演習
2024年-現在機関名：新潟大学 -
家庭経営学II
2024年-現在機関名：新潟大学 -
家庭経営学I
2024年-現在機関名：新潟大学 -
卒業研究
2024年-現在機関名：新潟大学 -
家庭科教育法(中等)III
2024年-現在機関名：新潟大学 -
スタディ・スキルズK
2024年-現在機関名：新潟大学 -
家庭科教育法(中等)IV
2024年-現在機関名：新潟大学 -
小学校家庭
2024年-現在機関名：新潟大学
社会貢献活動
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就活イベント“女子限定”就活サイトでは教えてくれない働くことのホントの話
役割：企画, 運営参加・支援
女性と人権全国ネットワーク 2015年11月 - 2016年5月