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博士(文学) ( 1994.3 東京大学 )
Humanities & Social Sciences / Japanese history
Niigata University
2019.10
Niigata University Graduate School of Modern Society and Culture
2018.2 - 2018.10
Niigata University Graduate School of Modern Society and Culture Social and Cultural Studies Professor
2012.4
Niigata University Faculty of Humanities Department of Humanities Professor
2010.4
Niigata University Faculty of Humanities Foundation of Japanese Culture and Civilization Professor
2008.10 - 2010.3
Niigata University Faculty of Humanities Foundation of Japanese Culture and Civilization Associate Professor
2004.4 - 2008.9
Niigata University Faculty of Humanities Associate Professor (as old post name)
1994.10 - 2004.3
The University of Tokyo Graduate School, Division of Humanities
- 1994.3
Country： Japan
The University of Tokyo Faculty of Literature
- 1987.3
Country： Japan
地方史研究協議会
2018.10
歴史教育者協議会
2008.9
新潟史学会
1994.10
史学会
日本史研究会
歴史学研究会
新潟史学会 会長
2019.11
Committee type：Academic society
地方史研究協議会 委員（新潟）
2018.10
Committee type：Academic society
地方史研究協議会 第67回大会実行委員
2015.4 - 2016.10
新潟県歴史教育者協議会 会長
2008.9
Committee type：Academic society
新潟史学会 委員
1994.10 - 2019.11
Committee type：Academic society
A Dimention of Complex Desasters in 1828: Heavy Rains, Famine, Typhoons ans Earthquake Reviewed
HARA Naofumi
Primary Sources in Disaster;Recovery Studies ( 16 ) 右1 - 13 2024.3
The Western Style Whaling Project by HIRANO Rinzo, Muramatsu-Hama Kambara Echigo, and The Economic and Forign Policies of KUZE-ANDO Governmemt Reviewed
HARA Naofumi
The Study of Primary Sources ( 21 ) 右1 - 45 2024.3
新発田川舟運と木崎河岸 Reviewed
原 直史
新潟史学 ( 85 ) 51 - 71 2023.8
The Daimyo Caretaker Curculars and the Sharinhg of Disaster Information: Forcusing on the 1828 Sanjo Earthquake Reviewed
HARA Naofumi
Primary Sources in Disaster and Recovery Studies ( 15 ) 右11 - 19 2023.3
大名留守居廻状と災害情報の共有―文政11年三条地震を中心に―
原直史
第10回歴史地震史料研究会講演要旨集 21 - 25 2022.11
文政十一年災害史料の流布をめぐってーシーボルト台風と三条地震を中心にー Reviewed
原 直史
災害・復興と資料 ( 13 ) 8 - 13 2021.3
台風と地震がもたらしたもの―文政11年再論―
原直史
2020年歴史地震史料研究会講演要旨集 2020.11
安政地震における泉北地域の家屋被害について
原直史
2019年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 32 - 33 2019.11
Port Towns that Movw -Cases of Niigata and Nuttari Invited
Transportation & Economy 79 ( 11 ) 93 - 98 2019.11
個人による震災被害記録と客観性―善光寺地震の新出史料をめぐって― Reviewed
原 直史
資料学研究 ( 16 ) 右1 - 右22 2019.3
弘化4年（1847）善光寺地震の新出史料をめぐって
原直史
2018年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 23 - 25 2018.11
新潟町における天保4年庄内沖地震津波の被害と情報 Reviewed
原 直史
災害・復興と資料 ( 10 ) 9 - 14 2018.3
支配錯綜地域における災害情報の集積について―越後三条地震・庄内沖地震を中心に―
原直史
2017年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 15 - 17 2017.11
「江戸青山善光寺奥御用所日記」から見た一八四七年善光寺地震 Reviewed
矢田 俊文, 原 直史
災害・復興と資料 ( 9 ) 右19 - 右29 2017.3
新発田藩による文政越後三条地震への対応をめぐって Reviewed
原 直史
災害・復興と資料 ( 9 ) 1 - 13 2017.3
藩領における災害情報の収集について
2016年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 12 - 14 2016.11
A local shipping order in a dispute between Niigata and Nuttari in 1820's Reviewed
( 13 ) 1 - 21 2016.3
文政11年越後三条地震からみる広域災害情報の集積 Reviewed
原 直史
災害・復興と資料 ( 8 ) 1 - 8 2016.3
支配領域の錯綜と災害対応―文政11年三条地震を中心に―
原直史
2015年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 24 - 25 2015.11
江戸藩邸をめぐる災害情報の流通について ―宝永地震・宝永富士山噴火を中心に― Reviewed
原 直史
災害・復興と資料 ( 6 ) 7 - 14 2015.3
宝永地震における大坂市中の被害情報について再論
原直史
2014年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 39 - 40 2014.11
宝永地震における大坂市中の被害情報について Reviewed
原 直史
災害・復興と資料 ( 4 ) 1 - 11 2014.3
宝永地震における大坂市中の被害情報について
原直史
2013年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 18 - 18 2013.11
市場と身分的周縁 :大坂靱を中心に Invited
原直史
部落問題研究 ( 205 ) 30 - 59 2013.6
近世越後平野の舟運について―「下条船」経営史料の基礎的考察 Invited
原 直史
東京大学日本史研究室紀要別冊 近世社会史論叢 197 - 223 2013.4
( 66 ) 55 - 61 2011.10
Rice distribution in early modern Kanbara area in landloads documents Reviewed
HARA Naofumi
The Study of Primary Souces ( 8 ) 1 - 30 2011.3
近世港町をめぐる蔵ネットワーク
原直史
中世考古学文献研究会会報 ( 9 ) 2007.12
近世越後平野における河川舟運の展開―阿賀野川下条船の経営史料を中心に―
原直史
前近代の潟湖河川交通と遺跡立地の地域史的研究（科学研究費補助金基盤研究（Ａ）―（２）研究成果報告書） 139 - 145 2004.3
シンポジウム 文系学部と学力問題 (特集 「2006年問題」への対応をめぐって(第6回〔新潟大学〕全学FD))
原直史
大学教育研究年報 ( 6 ) 237 - 240 2003.3
近世大坂の市場社会と「浜社会」-靱干鰯屋仲間の周辺社会を素材として- Reviewed
原 直史
年報都市史研究 ( 10 ) 49 - 57 2002.10
園田一亀と歴史研究－ある在「満州」日本人の言論軌跡に関するノート
原 直史
環日本海論叢 ( 17 ) 1 - 25 2000.10
流通史研究の新展開
原 直史
歴史評論 ( 564 ) 103 - 115 1997.4
市場と仲間
原 直史
歴史学研究 ( 690 ) 73 - 82 1996.10
近世房総をめぐる物流と海船
原 直史
千葉県史研究 ( 3 ) 1995.3
日本近世の地域と流通
原直史
1993.12
近世両総地域における駄賃稼ぎ－東上総・九十九里地域の漁獲物と年貢米輸送を中心として
原 直史
人民の歴史学 ( 110 ) 20 - 34 1991.12
土気町外十ヶ村駅伝組合について－明治期千葉県陸運研究への一アプローチ
原 直史
千葉いまむかし ( 3 ) 15 - 26 1990.3
近世両総地域における物流構造と駄賃稼ぎ
原直史
1988.12
近世巨大都市・三都の複合構造とその世界史的位置
塚田孝, 吉田伸之, 杉森哲也, 原直史, 他（ Role： Contributor , 巨大都市における川船運航の実態―江戸と大坂を中心に―）
大阪公立大学大学院文学研究科 都市文化研究センター 2024.1
社会集団史
塚田, 孝(編著), 磐下徹, 三枝暁子, 大山喬平, 三田智子, ジョン・ポーター, 神田由築, 久堀裕朗, 吉元加奈美, 朴澤直秀, 町田哲, 西田かほる, 山下聡一, 原直史, 渡辺祥子, 島﨑未央, 彭浩, 齊藤紘子, 森下徹, 後藤雅知（ Role： Contributor , 市場と身分的周縁）
山川出版社 2022.6 （ ISBN:9784634530805 ）
天野, 真志(編著), 後藤, 真(編著), 平川 南, 加藤明恵, 川邊咲子, 安田容子, 松岡弘之, 吉川圭太, 山口悟史, 岡田 靖, 永村 眞, 川内淳史, 佐藤 琴, 阿部浩一, 添田 仁, 作間亮哉, 髙山慶子, 金井忠夫, 長谷川明則, 鈴木 凜, 宇野淳子, 西村慎太郎, 原 直史, 白水 智, 山本英二, 藤谷 彰, 堀田慎一郎, 小野塚航一, 吉原大志, 藤 隆宏, 橋本唯子, 小林准士, 石田雅春, 下向井祐子, 伊藤 実, 町田 哲, 胡 光, 楠瀬慶太, 今村直樹, 山内利秋, 佐藤宏之（ Role： Contributor , 新潟歴史資料救済ネットワーク（新潟史料ネット））
文学通信 2022.3 （ ISBN:9784909658722 ）
大学的新潟ガイド : こだわりの歩き方
新潟大学人文学部地域文化連携センター(編), 中村 潔, 阿部ふく子, 澤村 明, 豊田光世, 森 行人, 渡邊 登, 前田洋介, 渡辺英雄, 大楽和正, 長沼光彦, 原田健一, 森 貴教, 小熊博史, 白石典之, 清水 香, 片桐昭彦, 伊藤啓雄, 原 直史, 伊東祐之, 広川佐保, 青柳正俊, 飯島康夫, 渡邉三四一, 加賀谷真梨, 鈴木昭英, 中本真人, 中村隆志, 堀 健彦, 添谷尚希, 中村 元, 田中洋史（ Role： Contributor , 東へ西へ、南へ北へー水陸の道の交点がもたらした繁栄ー）
昭和堂 2021.3 （ ISBN:9784812220146 ）
群馬の歴史資料を未来へー歴史資料ネットワーク事始めー
群馬歴史資料継承ネットワーク(編), 佐藤孝之, 原田和彦, 小宮俊久, 軽部達也, 樋 美沙樹, 井坂優斗, 佐藤大介, 阿部浩一, 添田仁, 髙山慶子, 金井忠夫, 小関悠一郎, 西村慎太郎, 宇野淳子, 白水智, 山本英二, 原 直史, 奥村弘, 小野塚航一, 髙妻洋成, 野口華世, 長谷川明則, 桜井美枝, 青木裕美, 関口荘右, 岡屋紀子, 大河原順次郎, 藤井茂樹, 塩澤寛樹, 飯島康夫, 村田敬一, 和田健,一, 関 俊明, 古澤勝幸, 山田精一, 中島直樹, 森田真一, 佐藤有, 小嶋圭, 簗瀬大輔（ Role： Contributor , 新潟歴史資料救済ネットワークのあゆみと課題）
群馬歴史文化遺産発掘・活用・発信実行委員会 2021.3
歴史学による前近代歴史地震史料集2 : 近世以前地震家屋倒壊率・死亡者数基礎史料
前近代歴史地震史料研究会編, 浅倉有子, 片桐昭彦, 齋藤瑞穂, 谷口央, 西尾和美, 西山昭仁, 原直史, 原田和彦, 堀健彦, 矢田俊文（ Role： Contributor , 図表編4 泉北地域三卿領における安政東南海地震の被害状況（89-97）の執筆）
新潟大学人文学部 2020.3
みなとまち新潟の社会史
諌山正(監修), 高橋姿(監修), 平山郁夫(監修), 長谷川伸, 原直史, 伊東祐之, 稲吉晃, 青柳正俊, 安宅俊介, 池田博俊, 伊藤龍史, 岡崎篤行, 越智俊夫, 神長英輔, 栢原英郎, 神田より子, 神林恒道, 櫛谷圭司, 小林昌二, 齋藤智, 菅原陽心, 谷口忠義, 富山英子, 三橋郁雄, 望月迪洋, 吉田律人（ Role： Joint editor , 全体の共同編集、および第2講「日本海域の流通と新潟湊」、第3講「湊町新潟の人びとと文化」、コラム「下条船にみる川舟の世界」、コラム「新潟明和騒動と義民顕彰」の執筆）
新潟日報事業社 2018.3 （ ISBN:9784861326790 ）
新発田藩村役人他領聞合史料集（上）
原 直史（ Role： Edit , 全体編集・翻刻・解説執筆）
新潟大学人文学部原直史研究室 2018.3
新発田藩村役人他領聞合史料集（下）
原 直史（ Role： Edit , 全体編集・翻刻・解説執筆）
新潟大学人文学部原直史研究室 2018.3
新潟から戦争を考える : 公開市民シンポジウムの記録
公開市民シンポジウム「新潟から戦争を考える」実行委員会編, 原直史, 源川真希, 足立淳, 木村哲郎, 今井翔馬, 伊藤恭子（ Role： Joint editor , 趣旨説明の執筆）
2018.2
近世商人と市場（日本史リブレット88）
原 直史（ Role： Sole author , 全体執筆）
山川出版社 2017.7 （ ISBN:9784634547001 ）
石川雲蝶 : 人・芸術・時代 : 2015年度石川雲蝶ボランティアガイド募集・養成講座講義録
三条雲蝶会編（ Role： Contributor , 雲蝶の時代の江戸と越後）
三条雲蝶会 2017.3
北前船データブック（CD-ROM）
原 直史, 中村秋夫（ Role： Supervisor (editorial) , 故中村秋夫氏が収集したデータの整理確認、補完等を行い全体を監修）
マイネット（制作）, 考古堂書店（販売） 2016.9 （ ISBN:9784874998526 ）
前近代歴史地震史料研究会編, 小野映介, 片桐昭彦, 齋藤瑞穂, 谷口央, 西尾和美, 西山昭仁, 原直史, 原田和彦, 宮澤崇士, 矢田俊文（ Role： Contributor , 7地震海溢記, 8岡本元朝日記の翻刻・註解・解説の執筆）
新潟大学人文学部 2015.3
新発田藩大庄屋帳面目録
原 直史（ Role： Edit , 全体編集・翻刻・解説執筆）
新潟大学人文学部原直史研究室 2015.3
山古志の文書と民具
原 直史, 池田 哲夫, 長岡市立中央図書館文書資料室（ Role： Joint editor , 全体の共同編集，および解説編p56-94の翻刻・解説執筆，「坂巻家文書と近世の種苧原村」（p127-128）の執筆）
長岡市立中央図書館文書資料室 2015.3
岩波講座日本歴史 Reviewed
大津, 透(編), 桜井, 英治(編), 藤井, 譲治(編), 吉田, 裕(編), 李, 成市(編), 村田路人, 松澤克行, 渡辺美季, 原 直史, 深井甚三, 小倉 宗, 前田 勉, 梅田千尋, 菊池勇夫（ Role： Contributor , 全国市場の展開）
岩波書店 2014.11 （ ISBN:9784000113212 ）
環東アジア地域の歴史と「情報」
関尾史郎(編), 蓮田隆志, 高橋秀樹, 荻美津夫, 佐藤貴保, 山内民博, 原直史, 麓慎一, 広川佐保, 芳井研一（ Role： Contributor , 支配錯綜地帯における地域的入用―新発田藩の万雑とその周辺）
知泉書館 2014.3 （ ISBN:9784862851833 ）
新発田藩道具帳集成
浅倉有子, 岩本篤志, 原直史（ Role： Joint editor , 全体の編集と翻刻および解説の執筆）
新潟大学人文学部原直史研究室 2013.3
山古志の文書と民具
原直史, 池田哲夫, 長岡市立中央図書館文書資料室編（ Role： Joint editor , 全体の共同編集，および解説編p56-94の翻刻・解説執筆，「坂巻家文書と近世の種苧原村」（p127-128）の執筆）
新潟大学災害・復興科学研究所危機管理・災害復興分野 2012.3
近世・近代越後佐渡災害史資料（環東アジア研究叢書２ 環東アジア地域に おける社会的結合と災害 資料編）
新潟大学人文社会・教育科学系附置環東アジア研究センター編, 原直史, 芳井研一（ Role： Joint editor , 越後国天保四年地震・津波災害史料（p1-27）の 翻刻・解説執筆）
新潟大学人文社会・教育科学系附置環東アジア研究センター 2012.2
近代岩船郡と平林村木村家文書
芳井研一, 原直史, 麓慎一, 矢田俊文（ Role： Joint editor , 全体編集・史料解説執筆および「木村家の決算帳簿」（原直史p84-98）の執筆）
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター 2010.3
湊町新潟に伝承する文化・芸能の歴史的資料
原直史, 伊東祐之, 藤村誠, 川上伸一（ Role： Joint author , 第一章「湊町の誕生」（p7-49）第二章「北前船と新潟」（p51-108）の執筆）
財団法人東日本鉄道文化財団 2009.7
近世平林町と越後荒川の世界
原直史, 編著, 池田哲夫, 麓慎一, 矢田俊文（ Role： Edit , 全体の編集と史料解説執筆）
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター 2009.3
千葉県の歴史 通史編 近世2
財団法人千葉県史料研究財団編, 吉田伸之, 永原健彦, 原直史, 渡辺尚志, 後藤雅知, 芦田伸一, 吉田ゆり子, 酒井右二, 西木浩一, 舟橋明宏, 松本良太, 米谷博, 井奥成彦, 立野晃, 小川夕子, 鏑木行廣, 杉本史子, 朴澤直秀, 小倉博, 佐藤裕貴子, 加藤時男, 小野将, 浅野秀剛（ Role： Contributor , 第7編第6章「干鰯の生産と流通」,コラム33「東廻り海運と房総の穀宿」の執筆）
千葉県 2008.3
身分的周縁と近世社会9 身分的周縁を考える
後藤雅知(編著), 斎藤善之(編著), 高埜利彦(編著), 塚田孝(編著), 原直史(編著), 森下徹(編著), 横田冬彦(編著), 吉田伸之(編著), 町田哲, 横山百合子, 小野将, 三枝暁子（ Role： Joint editor , 全体の編集および「書評に応えて 横山百合子氏の書評『商いがむすぶ人びと』 （第３巻）」の執筆。）
吉川弘文館 2008.3 （ ISBN:9784642065658 ）
シリーズ身分的周縁と近世社会4 商いがむすぶ人びと
原, 直史, 牧原成征, 多和田雅保, 八木滋, 井戸田史子, 川勝守生, 塚田孝（ Role： Edit , 全体編集, 「商人の周縁性と多様性」「商いがむすぶ人びと—重層する仲間と市場—」の執筆）
吉川弘文館 2007.6 （ ISBN:9784642065597 ）
越後文書宝翰集 古文書学入門
矢田俊文(編),新潟県立歴史博物館(編), 片桐昭彦, 高橋一樹, 田中聡, 田村裕, 原直史, 福原圭一, 堀健彦, 前嶋敏,森田真一,矢田俊文（ Role： Contributor , Ⅱ武家様文書 6知行書出（32-33）の執筆）
新潟大学人文学部地域文化連携センター 2007.3
日本海域歴史大系 第五巻近世篇II
原直史, 大橋康二, 家田淳一, 扇浦正義, 野上建紀, 瀧本壽史, 宮原浩, 長澤政之, フィリップ・ブラウン, 辻まゆみ, 杉本耕一, 曲田浩和, 内田律雄, 木部和昭, 八鍬友広, 中西聡（ Role： Joint editor , 全体の共同編集,「はじめに」（1-12）第2編第3章「越後巨大地主と流通市場-北前船による作徳米流通を中心に-(153-175)の執筆）
清文堂出版 2006.6 （ ISBN:4792405858 ）
街道の日本史24 越後平野・佐渡と北国浜街道
池享(編著, 原直史(編著, 相沢央, 長谷川伸, 渡部浩二, 竹田和夫, 麓慎一, 小松彰, 廣澤康（ Role： Joint editor , 全体の編集,および「雪がはぐくんだ縮・紬の里」(101-106),「交錯する水陸の交通」(107-115)の執筆）
吉川弘文館 2005.12 （ ISBN:4642062246 ）
中世の城館と集散地 : 中世考古学と文献研究
矢田, 俊文(編著), 竹内, 靖長, 水澤, 幸一(編著), 青山, 宏夫, 高橋, 一樹, 原, 直史, 浅倉, 有子, 仁木, 宏, 伊藤, 裕偉, 堀, 健彦, 中井, 淳史, 片桐, 昭彦, 福原, 圭一, 皆川, 義孝, 森田, 真一, 前嶋, 敏, 伊藤, 啓雄（ Role： Contributor , 集散地における「場」の構造―江戸・大坂の魚肥市場を例として―、 史料紹介 大名道具帳）
高志書院 2005.8 （ ISBN:4862150047 ）
新潟県中越地震 文化遺産を救え
矢田俊文(編), 原直史, 平川新, 竹内公英, 本井晴信, 田辺幹, 高橋由美子, 田中洋史, 丸山真也（ Role： Contributor , VIII新潟歴史資料救済ネットワークの取り組み(原直史,83-93)）
高志書院 2005.6
上越市史 通史編4近世2
上越市史編さん委員会編, 福田千鶴, 松尾美恵子, 浅倉有子, 岩淵令治, 鈴木かおり, 長部薫, 藤田英昭, 花岡公貴, 原直史, 清水萬藏, 松永靖夫, 久保田好郎, 木下浩, 太田一成, 杉本耕一, 清沢聰, 渡辺孝行, 松田慎也, 泉 豊, 杉田美登, 高橋正隆, 大場厚順, 土井通好, 池浦泰憲, 田中圭一, 小林あつ子, 藤田英昭（ Role： Joint editor , 全体の共編, および第二部「都市と藩政」第六章「城下町の人々」意一節「城下町のすがた」第二節「町の支配」一「支配のしくみ」（287－297）, 同三「名主」四「大仲使」五「目明」第三節「町のしくみ」一「町の個性」二「町座制の展開」三「町の内部構造」第四節「なりわいとくらし」一「城下町の商い」二「職人とその周辺」三「高田宿」四「町方のくらし」第五節「城下町の宗教」一「城下町の寺院」二「神社と祭礼」三「修験」第六節「高田町の周縁」一「高田廻」（302-377）, 第三部「文化と交流」第一章「頸城の道と川」第二節「川の流れに沿って」（497-500）, 第二章「商品流通の展開」第二節「漁獲物の流通」（524-527）,同第四節「日本海海運の展開」（538-546）, 第三章「移動する人々」第一節「都市と農村」第二節「他所稼ぎの諸相」（553-560）の執筆）
上越市 2004.3
笹神村史 通史編
小林昌二(監修), 笹神村(編), 村川潤一, 小林巌雄, 平慎三, 石沢進, 登坂裕一, 白崎仁, 長島義介, 川上貞雄, 小林昌二, 轡田克史, 相沢央, 樋口真己, 田村裕, 森田真一, 矢田俊文, 竹田和夫, 成田圀之, 杉本耕一, 阿部二郎, 内藤昇一, 渡部浩二, 原直史, 八鍬友広, 真水淳, 五百川清, 橋本晴夫, 星野永治, 田中光夫, 小林幹子（ Role： Contributor , 近世第3章第2節「地主と小作」(323-327)）
笹神村 2004.3
人文学の光景
生田 孝至, 芳井 研一, 栗原 隆, 山内 志朗, 鈴木 佳秀, 井山 弘幸, 鈴木 光太郎, 松井 克浩, 広部 俊也, 原 直史, 橋本 博文, 高橋 康浩, 大石 強, 北村 順生, 斉藤 陽一, 佐藤 あきこ, 佐藤 健一, 青山 一春（ Role： Contributor , 日本史への窓―史料で解く日本史）
新潟大学学長裁量経費受託事業「高大接続授業の実施と教材開発・作成プロジェクト」 2004.2
笹神村史 資料編2近世
小林昌二(監修), 笹神村(編), 杉本耕一, 渡部浩二, 内藤昇一, 原直史, 八鍬友広, 阿部二郎, 成田圀之（ Role： Contributor , 第2章第3節「地主と小作」の解説執筆と編集（,230-260)）
笹神村 2003.12
日本史文献事典
黒田日出男(編集委員), 加藤,友康(編集委員), 保谷徹(編集委員), 加藤陽子(編集委員), 原直史, 他（ Role： Contributor , 中井信彦『幕藩社会と商品流通』、児玉彰三郎『越後縮布史の研究』等５項目を執筆）
弘文堂 2003.12 （ ISBN:4335250584 ）
地主作徳米商品化過程の研究－地域社会構造論へのアプローチ－（平成13～14年度科学研究費補助金（基盤研究（Ｃ）（２））研究成果報告書）
原直史（ Role： Sole author , 全体の編集、執筆）
新潟大学人文学部原直史研究室 2003.3
上越市史資料編5 近世二
上越市史編さん委員会編, 松永靖夫, 本田雄二, 青木不二夫, 渡辺孝行, 清沢聰, 原直史（ Role： Joint editor , 全体の共同編集, 第6章「広域」解説の分担執筆(原直史,541-545), 第6章第4節「年貢の川下げと廻米」・第5節「川船稼ぎ」・第6節「諸国廻船の往来」・第7節「人の往来と頸城内外の交流」の史料編集(原直史,607-707)）
上越市 2002.3
地域から見た日本海海運 : 第五回「西廻り」航路フォーラムの記録
福井県河野村編, 原 直史（ Role： Contributor , 越後廻船の船主たち）
福井県河野村,シー・エス・ケー 2001.11 （ ISBN:4990104404 ）
上越市史資料編４ 近世一
上越市史編さん委員会編, 原直史, 杉本鉱一, 杉田美登, 青木不二夫, 松田慎也（ Role： Joint editor , 全体の編集, 総説の執筆, 第一章「城下町高田」の開設執筆および史料編集）
上越市 2001.3
日本歴史大事典 （3） と～わ
朝尾直弘他(編集), 原直史, 他（ Role： Contributor , 「魚問屋」「買宿」「在郷商人」等全3巻で21項目を執筆）
小学館 2001.3 （ ISBN:4095230037 ）
近世大坂の都市空間と社会構造
塚田, 孝(編), 吉田, 伸之(編), 松尾, 信裕, 谷, 直樹, 三浦, 要一, 森下, 徹, 阪口, 弘之, 神田, 由築, 渡辺, 祥子, 原, 直史, 屋久, 健二, 西村, 和江, 八木, 滋（ Role： Contributor , 箱館産物会所と大坂魚肥市場）
山川出版社 2001.2 （ ISBN:4634521202 ）
日本歴史大事典〈2〉こ~て
朝尾直弘他(編), 原直史 他（ Role： Contributor , 「魚問屋」「買宿」「在郷商人」等全3巻で21項目を執筆）
小学館 2000.10 （ ISBN:4095230029 ）
商いの場と社会
吉田, 伸之(編), 原, 直史, 岡本, 浩, 渡辺, 祥子, 勝男, 義行, 杉森, 玲子, 小林, 信也, 神田, 由築（ Role： Contributor , 松前問屋）
吉川弘文館 2000.9 （ ISBN:9784642065542 ）
日本歴史大事典 (1) あ〜け
朝尾直弘他(編), 原直史 他（ Role： Contributor , 「魚問屋」「買宿」「在郷商人」等全３巻で21項目を執筆）
小学館 2000.6 （ ISBN:4095230010 ）
岩波日本史辞典
石上英一(監修), 永原慶二他(編), 原直史 他（ Role： Contributor , 「青物市」「商い神」「預り手形」など50項目を執筆）
岩波書店 1999.10 （ ISBN:4000800930 ）
上越市史 別編５藩政史料一
上越市史編さん委員会編, 松永靖夫, 原直史, 福田千鶴, 浅倉有子, 針谷武志（ Role： Joint editor , 全体の共同編集, 第一章「堀家」の解説執筆と史料編集, 第二章「松平忠輝家」の解説執筆と史料編集, 第三章「酒井家」の解説執筆と史料編集）
上越市 1999.3
千葉県の歴史 資料編近世２（安房）
千葉県史料研究財団編, 宇野俊一, 久留島浩, 須田茂, 酒井右二, 大谷貞夫, 千葉恵菜, 腹直史, 後藤雅知, 若杉温, 渡辺尚志, 立野晃, 吉田伸之, 神田由築, 松本良太, 井奥成彦（ Role： Contributor , 第1部「本書を理解するために」10「年貢江戸廻米と安房の湊」の執筆, 第2部「資料編」「第３章 物と人の流れ」の掲載史料選定・編集・解説執筆）
千葉県 1999.3
近世庶民の脱封建性 : 越後と佐渡の近世民衆史
佐藤 利夫(編), 松永 靖夫(編), 本田 雄二, 清水 萬蔵, 鈴木 榮太郎, 青木 不二夫, 杉田 美登, 田村 賢一, 外内 千恵子, 原 直史, 宗村 彰夫, 丸山 克巳（ Role： Contributor , 越後の新興廻船）
高志書院 1999.3 （ ISBN:4906641245 ）
日本史広辞典
日本史広辞典編集委員会編, 山川出版社編, 原直史, 他（ Role： Contributor , 「越後商人」「内店組」「九店仲間」など約30項目を執筆）
山川出版社 1997.10 （ ISBN:4634620103 ）
北前船と日本海の時代 : シンポジウム/第三回・「西廻り」航路フォーラム
日本福祉大学知多半島総合研究所(編), 西廻り航路フォーラム, 斎藤 善之, 山形 浩之, 原 直史, 曲田 浩和, 高部 淑子, 永原 慶二, 崔 完基, 李 孝心, 網野 善彦, 榎森 進, 青木 美智男, 清水 金二（ Role： Contributor , 北前船と北国・大坂魚肥市場）
福井県南条郡河野村, 校倉書房 (発売) 1997.8 （ ISBN:4751727303 ）
市場と民間社会（新しい近世史3）
斎藤 善之(編), 岩淵 令治, 原 直史, 曲田 浩和, 高部 淑子, 篠宮 雄二, 真栄平 房昭, 中西 聡, 崔 完基, 池内 敏（ Role： Contributor , 市場と問屋・仲買－江戸・東浦賀・大坂の干鰯問屋を中心に）
新人物往来社 1996.4 （ ISBN:4404023499 ）
日本近世の地域と流通
原直史（ Role： Sole author , 全体の執筆）
山川出版社 1996.2 （ ISBN:4634616904 ）
絵でみる図でよる千葉市図誌 上・下
千葉市史編纂委員会編（ Role： Joint editor , 上下巻全体の編集に携わった他、全体の約1/3の解説執筆、「河川」「明治の開墾」「街道と往還」等６項目のコラム執筆）
千葉市 1994.3
近世房総地域史研究
吉田伸之(編著), 渡辺尚志(編著), 原直史, 針谷武士, 熊澤徹, 久留島浩, 芦田伸一（ Role： Contributor , 慶応二年開墾奨励令と房総農村）
東京大学出版会 1993.12 （ ISBN:4130260561 ）
商人と流通 : 近世から近代へ
吉田 伸之(編著), 高村 直助(編著), 斎藤 善之, 原 直史, 鈴木 亜紀子, 中西 聡, 小泉 和子, 鈴木 ゆり子（ Role： Contributor , 近世両総地域における物流の構造―九十九里産魚肥と年貢米を中心として）
山川出版社 1992.12 （ ISBN:4634616106 ）
都市の堀川における川舟の運航について Invited
原直史
都市・周縁〈史料と社会〉科研News Letter ( 36 ) 10 - 21 2023.5
The Arrangement of Brothels Owned by Waseda Univercity Library Reviewed
The Studies in Cultural Relations between SADO, ECIGO, and Other Regions ( 23 ) 1 - 30 2023.3
書評・シリーズ三都―商人と流通の視点から Invited
原 直史
近世史の会Newsletter ( 4 ) 5 - 6 2021.3
史料紹介 文政十一年大地震にて破損村々取調帳控 Reviewed
原 直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 21 ) 25 - 29 2021.3
みなとまち新潟と内水面交通網 Invited
原 直史
地理 64 ( 6 ) 4 - 12 2019.6
資料紹介 歌舞伎台帳『新板越白浪』（上・翻刻編） Reviewed
原 直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 19 ) 26 - 71 2019.3
史料紹介 東京大学史料編纂所架蔵『鈴木文書』について Reviewed
横木剛, 原直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 18 ) 33 - 40 2018.3
コラム 関宿干鰯問屋喜多村家の江戸進出 Invited
原 直史
鰯は弱いが役に立つ－肥料の王様干鰯－（平成29年度企画展展示図録） 56 - 57 2017.10
雲蝶の時代の江戸と越後
原直史
石川雲蝶 人・芸術・時代 31 - 44 2017.3
史料紹介 文政十三年新潟町騒動と対岸沼垂町 Reviewed
原直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 17 ) 35 - 40 2017.3
問題提起 近世信越間の商品流通をめぐって Invited
原 直史
地方史研究 66 ( 5 ) 28 - 31 2016.10
書評 塚田孝・佐賀朝・八木滋編『近世身分社会の比較史 法と社会の視点から』 Invited
原 直史
市大日本史 ( 19 ) 137 - 145 2016.5
佐渡・越後の文化交流史研究(人文学部研究プロジェクト短信 : 環日本海地域研究)
原 直史
人文科学研究 137 Y54 - Y54 2015.11
「佐渡・越後の文化交流史研究」（人文学部研究プロジェクト短信 : 環東アジア地域研究）
原 直史, Hara Naofumi
人文科学研究 134 Y76 - Y76 2014.3
新潟県を中心とした3．11以後の文化財・歴史史料保全の取り組み
矢田 俊文, 原 直史, 池田 哲夫, 飯島 康夫
新潟大学災害・復興科学研究所年報 1 153 - 154 2012.10
Faculty Research Projects : Activity Reports
Hara Naofumi
129 Y128 - Y130 2011.11
新刊紹介・浅倉有子・岩本篤志編「高田藩榊原家書目史料集成」（全４巻）
原直史
新潟史学 ( 66 ) 62 - 63 2011.10
原 直史
災害と資料 ( 5 ) 44 - 50 2011.3
佐渡越後文化交流史プロジェクト（第1期中期目標・中期計画期間（2004-2009）人文学部研究プロジェクト活動報告）
原 直史, Hara Naofumi
人文科学研究 127 Y186 - Y191 2010.11
新潟湊と蒲原の地主
原直史
郷土新潟 ( 50 ) 2010.3
矢田俊文, 笹川真理子, 原直史, 池田哲夫, 飯島康夫, 古賀豊
災害と資料 ( 4 ) 87 - 108 2010.3
原直史
災害と資料 ( 2 ) 57 - 66 2008.3
矢田 俊文, 池田 哲夫, 飯島 康夫, 原 直史, 古賀 豊
新潟大学災害復興科学センター年報 ( 1 ) 100 - 103 2007
集散地における『場』の構造-江戸・大坂の魚肥市場を例として-
原直史
中世考古学文献研究会会報 ( 4 ) 9 - 16 2005.1
原直史
国文学解釈と鑑賞 69 ( 11 ) 138 - 148 2004.11
資料紹介-大名家道具帳
原直史
中世考古学文献研究会会報 ( 2 ) 11 - 27 2004.7
史料紹介-小木町敦賀屋文書 Reviewed
原直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 2 ) 17 - 40 2002.3
2000年度歴史学研究会大会報告批判 近世史部会 Invited
原直史
歴史学研究 ( 744 ) 39 - 41 2000.12
新刊紹介・渡辺尚志編『近世米作単作地帯の村落社会』
原直史
新潟史学 ( 36 ) 77 - 79 1996.5
書評・深井甚三『幕藩制下陸上交通の研究』 Invited
原 直史
歴史学研究 ( 675 ) 45 - 47 1995.9
史料紹介「粕干鰯商売取扱方心得書」
原 直史
論集きんせい ( 16 ) 67 - 91 1994.6
特集 江戸と東京--都市史の方法 <東京歴史科学研究会第27回大会委員会企画> 討論要旨
原直史
人民の歴史学 ( 117 ) 26 - 28 1993.9
1991年の歴史学会 回顧と展望 日本 近世六
原直史
史学雑誌 101 ( 5 ) 777 - 783 1992.6
＜調査報告＞東金市福俵浜辺功家文書
原直史
紙魚の友 ( 10 ) 1990.9
文献紹介 歴史学研究会・日本史研究会・歴史教育者協議会・歴史科学協議会編「『即位の礼』と大嘗祭―歴史家はこう考える」
原直史
人民の歴史学 ( 104 ) 27 - 29 1990.6
＜調査報告＞茂原市粟生野森川育勇家文書
原直史
紙魚の友 ( 4 ) 1987.7
＜研究ノート＞房総と江戸−農村に残る「出府」記録等について-
原直史
紙魚の友 ( 2 ) 1986.6
＜調査報告＞東金市史編纂室所蔵「台方村関係文書」
原直史
紙魚の友 ( 1 ) 1986.3
新潟県の近世庶民資料調査
原 直史
「地域アーカイブ全国調査」研究会 2024.3
文化遺産防災マップの構築と災害対応への活用
鈴木比奈子, 蝦名裕一, 吉森和城, 半田信之, 三浦伸也, 目時和哉, 原直史
日本地理学会春季大会 2024.3
遊女・遊客の移動と「地域遊興圏」の形成―新潟・新発田・木崎から蒲原郡、北関東・南東北へ― Invited
原 直史
遊廓社会研究会（第4次遊廓科研） 2024.2
書評・多和田雅保・牧原成征編『日本近世史を見通す５ 身分社会の生き方』 Invited
原 直史
第24回近世史の会 2024.2
新潟歴史資料救済ネットワーク Invited
原 直史
第10回全国史料ネット研究交流集会in首都圏 2024.2
文政11（1828）年複合災害の様相―豪雨・飢饉・台風・地震―
原 直史
第11回歴史地震史料研究会 2023.11
遊女・遊客の移動と「地域遊興圏」の形成―新潟・新発田・木崎から蒲原郡、北関東・南東北へ―
原 直史
新潟史学会第73回研究大会 2023.11
巨大都市における川船運航の実態―江戸と大坂を中心に― Invited
原 直史
都市・周縁〈史料と社会〉科研総括円座 2023.8
新潟歴史資料救済ネットワーク Invited
原 直史
第9回全国史料ネット研究交流集会in宮崎 2023.1 第9回全国史料ネット研究交流集会実行委員会, 大学共同利用機関法人人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
大名留守居廻状と災害情報の共有―文政11年三条地震を中心に―
原 直史
第10回歴史地震史料研究会 2022.11 主催：新潟大学災害・復興科学研究所「日本海沿岸地域を中心とした地震・火山現象の解明のための 史料収集と解析」研究グループ，科研基盤研究 C「災害記録としての活用に向けた年代記の研究」
新潟歴史資料救済ネットワーク Invited
原 直史
第8回全国史料ネット研究交流集会in山陰 2022.2 第8回全国史料ネット研究交流集会実行委員会, 大学共同利用機関法人人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
北陸地域の近世庶民史料調査 Invited
原直史
挑戦的研究「社会転換期における る地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓」研究会 2021.8 科学研究費補助金 挑戦的研究「社会転換期における る地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓
書評・シリーズ三都 Invited
原 直史
第16回近世史の会 2021.3 近世史の会
新潟歴史資料救済ネットワーク Invited
原 直史
第7回全国史料ネット研究交流集会 2021.2 第7回全国史料ネット研究交流集会実行委員会, 人間文化研究機構「歴史文化資料の保全大学・共同利用機関ネットワーク事業」
新潟歴史資料救済ネットワーク Invited
原 直史, 塚田楓菜
第6回全国史料ネット研究交流集会 2020.2
阿賀野川舟運と下条船 Invited
原 直史
新潟郷土史研究会新春講演会 2020.1
繰り返す災害と長く付き合うために
原 直史, :田中洋史, 田邊幹, 佐藤大介
新潟県中越地震15周年災害資料シンポジウム 2019.12 新潟大学災害・復興科学研究所, 地震・火山噴火予知研究協議会史料考古部会「日本海沿岸地域を中心とした地震・火山現象の解明のための史料収集と解析」研究グループ
市場と身分的周縁 ―大坂靱を中心に― Invited
原 直史
第50回 部落問題研究者全国集会 (歴史I分科会「流通と身分的周縁」 2012.10 社団法人 部落問題研究所
舟運集団の利害対立と地域遊興圏―越後新発田川舟運と木崎河岸を中心に―
原 直史
第23回近世史の会 2023.9
台風と地震がもたらしたもの－文政11年再論－
原 直史
第8回歴史地震史料研究会 2020.11 新潟大学災害・復興科学研究所「日本海沿岸地域を中心とした地震・火山現象の解明のための 史料収集と解析」研究グループ，科研基盤研究 C「災害記録としての活用に向けた年代記の研究」
安政地震における泉北地域の家屋被害について
原 直史
第7回前近代歴史地震史料研究会 2019.11
新発田川舟運の展開と木崎
原 直史
新潟史学会第69回研究大会 2019.11
河口部港町群の消長と新潟港―16～21世紀― International conference
原直史
国際シンポジウム 港湾都市新潟と海をめぐる諸問題 2019.1 新潟大学人文学部, 『社会適応力醸成のための人材育成プロジェクト＋』, 新潟大学人文社会科学系研究プロジェクト「近世・近代環東アジア地域における都市 ネットワークに関する社会動態史研究」
新発田藩村役人層の他領聞合をめぐって
原 直史
第5回新発田藩研究会 2018.3
全国流通と卸売市場―魚肥を中心に―
原 直史
日本史研究会1月例会 2018.1 日本史研究会
支配錯綜地域における災害情報の集積について―越後三条地震・庄内沖地震を中心に―
原 直史
第5回前近代歴史地震史料研究会 2017.11
近世日本における魚肥の生産と流通 Invited International conference
原 直史
国際学術大会「東北アジアの漁村、海洋都市交流の在り方」 2017.10 釜慶大学校海洋人文学研究所
文政12年中之島町騒動をめぐって
原 直史
第4回新発田藩研究会 2017.3
大坂靭をめぐる社会＝空間構造
原 直史
三都研究会 2016.11
藩領における災害情報の収集について ―1828年文政越後三条地震を中心に―
原 直史
第4回前近代歴史地震史料研究会 2016.11
問題提起―新潟県地域の事例から Invited
原 直史
第55回近世史サマーセミナー 2016.7 第55回近世史サマーセミナー実行委員会
早稲田大学図書館所蔵近世新潟関係史料と文政期新潟町・沼垂町掛積争論
原 直史
新潟史学会大会 2015.11
支配領域の錯綜と災害対応―文政11年三条地震を中心に―
原 直史
前近代歴史地震研究会 2015.11
近世信越間交流の諸論点－流通・金融を中心に－
原 直史
地方史研究協議会妙高大会実行委員会 2015.7
塚田孝・佐賀朝・八木滋編『近世身分社会の比較史 法と社会の視点から』によせて Invited
原 直史
第6回近世史の会 2015.4
史料紹介・米倉斎藤家文書「諸帳面目録」
原 直史
第3回新発田藩研究会 2014.12
宝永地震における大坂市中の被害情報について再論
原 直史
前近代歴史地震史料研究会 2014.11
支配錯綜地帯における地域的入用―新発田藩の万雑とそ周辺
原 直史
第2回新発田藩研究会 2014.3
近世大坂の市場社会―海産物流通をめぐる空間と集団 Invited International conference
原 直史
城市社会史的方法与实践―通过中国与日本的比较（都市社会史の方法と実践―中国と日本の比較を通じて） 2014.1 大阪市立大学・上海大学
宝永地震における大坂市中の被害情報について
原 直史
前近代歴史地震史料研究会 2013.11
新発田藩領における地域運営体制をめぐる諸論点―安宅俊介氏の近業に学ぶ―
原 直史
第1回新発田藩研究会 2013.7
天保４年越後国津波関係史料について Invited
原直史
科学研究費助成事業 基盤研究(B)「 前近代の地震による家屋倒壊率と津波到達点の研究ー１７０７年宝永地震を中心にー 」研究集会 2012.6 科学研究費助成事業 基盤研究（B） 前近代の地震による家屋倒壊率と津波到達点の研究ー１７０７年宝永地震を中心にー
新潟湊をめぐる米穀流通
原 直史
円座「近世都市における流通・運輸と身分的周縁」 2011.1 近世大坂研究会、大阪市立大学GCOE都市論ユニット、都市史研究会 ＋ とらっど３、大阪市立大学大学院文学研究科重点研究
近世大坂における塩干魚・鰹節流通と仲間
原 直史
シンポジウム「身分的周縁の比較類型論―近世都市の法と社会―」 2008.9 近世大坂研究会・ぐるーぷとらっど３・大阪市大G-COE都市論ユニット・ 大阪市大文学研究科都市文化研究センター（重点研究）
近世港町をめぐる蔵ネットワーク
原直史
中世考古学文献研究会 2007.11
新潟県中越地震と史料救出 Invited
原直史
日歴協「史料保存利用」問題シンポジウム 2005.5 日本歴史学協会
新潟歴史資料救済ネットワークの取り組み Invited
原直史
シンポジウム 「新潟県中越地震からの文化遺産の救出と現状」 2005.2
近世日本における単身女性の地域間移動―ジェンダー・家・周縁・媒介者―
Grant number：24K03191
2024.4 - 2028.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：基盤研究(B)
Awarding organization：日本学術振興会
原 直史
Grant amount：\18200000 （ Direct Cost: \14000000 、 Indirect Cost：\4200000 ）
Research on methods for conservation and rescue of cultural heritage using geospatial information
Grant number：23H00707
2023.4 - 2028.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount：\18590000 （ Direct Cost: \14300000 、 Indirect Cost：\4290000 ）
社会転換期における地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓
Grant number：20K20503
2020.7 - 2024.3
System name：科学研究費助成事業 挑戦的研究(開拓)
Research category：挑戦的研究(開拓)
Awarding organization：日本学術振興会
渡辺 浩一, 籠橋 俊光, 東 昇, 山田 浩世, 宮間 純一, 神谷 智, 谷本 晃久, 伊藤 昭弘, 塚原 伸治, 望月 良親, 作野 広和, 原 直史, 板垣 貴志, 西村 慎太郎, 梶嶋 政司, 中野 賢治
Grant amount：\25870000 （ Direct Cost: \19900000 、 Indirect Cost：\5970000 ）
新型コロナ感染症流行のため、感染の合間に調査を行った。
リモートの研究会を2回開催した。第一回研究会は8月19日に行われ、日本各地の研究分担者が調査の進捗状況をそれぞれ報告した。
第二回研究会は、3月16日に以下の二つの研究発表が行われた。梶島政司「九州大学と近世庶民史料調査」、宮間純一「1950・60年代、多摩地域における古文書所在調査と文書群のその後」。
総括班では、以下の二つのことを行った。①近世庶民史料調査目録原本の撮影、九州、北海道、東北の一部を撮影し、それぞれの研究分担者に画像データを提供した。2022年度も撮影を継続し、全ての研究分担者に画像データを提供する予定である。②近世庶民史料調査委員会文書の細目録作成、長野県諏訪郡の現地で作成された目録と、東京の調査委員会で清書した近世庶民史料調査目録との比較対照も一部について行うことができた。
以上の活動の結果、現段階では以下のような仮説を立てている。①九州地区のように大学に所属する研究者が中心となって歴史研究もかねて調査を行う地区、この部類には現長野市域が該当する可能性がある。②東京都多摩地域のように郷土史家が中心となって調査が行われた地区、この部類には長野県諏訪地域が該当する可能性がある。③さらに長野県諏訪地域では、小学校に古文書が集められ、出所を越えた主題分類の目録が作成され東京に送付された。東京の委員会では、それを出所別に分類し直して目録を清書した。といった過程を経た可能性がある。
日本海沿岸地域を中心とした地震・火山現象の解明のための史料収集と解析
2019.4 - 2024.3
System name：災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第2次)
Awarding organization：文部科学省他
Authorship：Coinvestigator(s)
Analyses of house collapse ratio and number of deaths in the history of pre-modern Japan
Grant number：17H02385
2017.4 - 2020.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Yata Toshifumi
Grant amount：\11960000 （ Direct Cost: \9200000 、 Indirect Cost：\2760000 ）
In 1710 Hoki・Mimasaka Earthquake and 1804 Kisakata Earthquake , We were clarified house collapse ratio and number of deaths. In 1828 Sanjo Earthquake , We were clarified maximum death toll per house is 0.28. The house collapse rate is derived by dividing the total number of destroyed houses by the total number of houses.
We have made out the historical earthquake records "Rekishigakuniyoru Zenkindai Zishinshiryohshu 2 "
A Study on Han (Domains of Daimyo) Region in the Area of Complicatedly Mixed Territories : Mainly in the case of Shibata Han
Grant number：15K02862
2015.4 - 2018.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
HARA Naofumi, IWAMOTO Atsushi
Grant type：Competitive
Grant amount：\4550000 （ Direct Cost: \3500000 、 Indirect Cost：\1050000 ）
We surveyed the historical materials of the Shibata Han (Regional Archives of Han) in the area of complicatedly mixed territories, and found out the following. The Shibata Han (domain government) consciously and continuously collected the information of neighboring territories, by not only retainers but also the village officers. It can be said that this is a multilayered activity. The range of the domain's territory varied according to the time, but there were cases that some policies to the old territory were lasted. The "Han Region" was established including such multilayered relationships to other neighboring territories.
A Basic Study on Regional Archives of Han (Domains of Daimyo) : Mainly in the case of Shibata Han
Grant number：24520741
2012.4 - 2015.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
HARA Naofumi, ASAKURA Yuko, IEAMOTO Atsushi
Grant type：Competitive
Grant amount：\5200000 （ Direct Cost: \4000000 、 Indirect Cost：\1200000 ）
We surveyed and shared the basic lists of historical documents or books of Shibata Han (domain government), which was not always easy to use, therefore we could establish the basis to grasp the whole such materials as a complex "Regional Archives of Han", and to clarify the whole structure of the archives. And above all we found out that, to reflect the characteristics of the Shibata domain which was very complicated with other domains or Shogunate territory, issues of domain government were formed and developed in variety of relationship with neighboring areas, and therefore "Regional Archives of Han" also had similar characteristics.
Analyses of house collapse ratio and tsunami run-up arrival points in the history of pre-modern Japan:the case of The 1707 Hoei Earthquake
Grant number：24320126
2012.4 - 2015.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
YATA Toshifumi, ASAKURA Yuko, HARA Naohumi, HORI Takehiko, ONO Eisuke, TANIGUCHI Ou, HARADA Kazuhiko, NISHIYAMA Akihito, KATAGIRI Akihiko, NISHIO Kazumi
Grant amount：\12610000 （ Direct Cost: \9700000 、 Indirect Cost：\2910000 ）
Damage information of 1707 Hoei earthquake has been transferred from the Bakufu to Daimyo domains by the medium of Kaijou. In 1858 Hietsu Earthquake, We were clarified the house collapse ratio of 69 villages of Hida Province. Tsunami of 1833 Shonai-Oki Earthquake was 2.5 km run-up to Agano River.We have made out the historical earthquake records "Rekishigakuniyoru Zenkindai Zishinshiryohshu "
A Study on the Distribution Structure and its Changes of Early Modern Japan from the Viewpoint of KURA(Warehouses) Network
Grant number：21520666
2009.4 - 2011
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
HARA Naofumi
Grant type：Competitive
Grant amount：\2860000 （ Direct Cost: \2200000 、 Indirect Cost：\660000 ）
The structure of rice distribution, that is composed by multi-layered and complex connection of a variety of merchants, in the area of later early-modern NIIGATA harbor and its hinterland, became clear, by the viewpoint of KURA(warehouses) network, the connection of warehouses of various characters. And also, we found out the fact that the goods itself and its ownership moved separately. To seize the hegemony of distribution, this structure had importance, for both land owners and lords.
The study of medieval and early modern literature in Japan for archaeology in the Middle Ages
Grant number：19900107
2007
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
YATA Toshifumi, HARA Naofumi, HORI Takehiko, ASAKURA Yuko, NIKI Hiroshi
1. Materials for lacquer ware changed from zelkovas to beeches in 14^<th> century. Moreover, traces of production of it were not admitted in villages. So beeches in deep mountains, which had not been unusable, were used as materials for it. The system in the division of labor formed between plain wood makers and coating makers. And the reason of frequent floods was cutting down beeches indiscriminately from the 15^<th> century downward.
2. There are stratums found it possible to have formed by deposits made for tunami in Meiou Earthquake in 1498 or Houei Earthquake in 1707. It was proved by the results of excavation in Anotsu (Tsu City Mie Prefecture).
3. In former study, in Settsu, clams were produced and sold only in Imamiya (Naniwa Ward Osaka City), where salesmen gathered. But Reijincho excavation which was adjacent to Tennoujji (Tennouji Ward Osaka City) was the distribution center of clams. Also, there are materials we can recognize that people thought Tennouji were deeply related to clams in late 13^<th> century. So, people produced and sold clams here, not in Imamiya, and that Tennouji and Imamiya were unified
4. Toutouminokuniezu, which Hosa Library has, corresponds to kokudaka in Shohougoucyo. So it has possibility for being Shouhounokuniezu.
5. As a result of considering historical documents, grounds swelled by Houei Earthquake in 1707.Ships couldn't enter the ports. Functions as a port declined in Yokosuga Port in Toutoumi (around Yokosuga, Kakegawa City Sizuoka Prefecture).
6. By considering documents and ezu defore Houei Earthquake in 1707 (for example, Toutoumishouhoukuniezu), Yokosuga Port and Nakajima Port has a possibility for being a center port in lowlands in the center of Toutoumi. Also, as a result of this study, the study about distribution centers connected with the Pacific Ocean and Toutouminokuni will develop.
中世考古学のための日本中世・近世初期の文献研究
Grant number：15068205
2003 - 2006
System name：科学研究費助成事業 特定領域研究
Research category：特定領域研究
Awarding organization：日本学術振興会
矢田 俊文, 原 直史, 堀 健彦, 浅倉 有子, 仁木 宏
Grant amount：\9500000 （ Direct Cost: \9500000 ）
(1)中世古文書学的研究では商家文書論はないので、文献からみても遺物・遺跡からみても間違いなく集散地遺跡であることが明らかな近世の遺跡の検討、中世の集散地と明確に認定できる遺物・遺跡の検討が重要であることを明確にした。検討すべき追跡の事例としては、橋(百間川米田遺跡)・碇(元島遺跡、高松城跡<(西の丸町地区)>・土蔵(〓列建物)・荷揚げ場(礫敷遺構:高松城跡<西の丸町地区>)等がある。
(2)財産の保管機能をもつ建物には塗籠と呼ばれる建物があった。中世の塗籠と呼ばれた建物は、倉と同じ機能をもち、さらに火事や盗難に強く、壁に塗籠が施された土蔵であったことを明らかにした。また、「堂」もその多義的な機能の一つに貯蔵があったことをあきらかにした。
(3)売券に土蔵が屋とともに記されることがあり、土地のみの売買価格の倍程度の値が付けられていることを明らかにした。また、文書や説話集などから、規模は3間が多く、屋があり後園をはさんで土蔵が立地していた状況を復元することができた。
(4)土蔵と櫓を区別して研究をしない方がよい。大内氏館のように平地のシロにも土蔵はあった。シロの〓列建物である櫓は土蔵と同様の機能を持つものとして理解すべきことを明確にした。
(5)東日本では現時点では〓列建物の報告例がない。しかし、戦国期権力は、土蔵を作り、鉄砲の玉薬や黄金を収納していたことから、16世紀後半には、東日本のシロに土蔵があったので、東日本に土蔵造りの建物がなかったとは考えにくい。現在西日本で出土している土蔵は、〓列建物のなかから選択された遺跡であり、東日本で〓列建物が出土しないことと土蔵が存在しないことは同じ問題ではない。中世東日本の土蔵の問題は独自に考えなければならないことを明確にした。
A Research of Dealing Process of Landowners' Sakutoku-Mai (Rice as Profit) - An Approach to Local Society Structure Study -
Grant number：13610378
2001.4 - 2002
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
HARA Naofumi
Grant type：Competitive
Grant amount：\2600000 （ Direct Cost: \2600000 ）
The purpose of this research was to acquire a viewpoint for clarifying the characteristics of large landowners' hegemony over local society, or the integration of the partial society, by putting junction of the landowner system research and the historical research of circulation. I tried to clarify the circulation process of Sakutoku-Mai (rice as profit) with a larger view by arrangement and collection of ship side historical records, in addition to the management documents of landowners. The knowledge acquired by consideration of these historical records is as follows.
1. The rice named "Sanden-Mai" and "Sakutoku-Mai", dealt in the port towns in early-modern Echigo, was the rice as landowners' profit, distinguished from feudal-lords' Kura-Mai (rice as tax).
2. The price display form of Sanden-Mai and Sakutoku-Mai was unlike that of Machi-Mai. The dealing form of Sanden-Mai and Sakutoku-Mai appears to be common in Kura-Mai.
3. Although Sakutoku-Mai is seen from Echigo to Dewa and Mutsu, Sanden-Mai is a special name seen in northern Echigo, such as Niigata. This Sanden-Mai appeared after the middle of the 18th century.
4. In the Kamigata and Setouchi area, Sanden-Mai and Sakutoku-Mai of Echigo were recognized as special goods.
5. The place names which Sanden-Mai and Sakutoku-Mai were entitled were the result of selling form through the landowners' Kura-Dokoro(warehouse). Therefore, Sanden-Mai and Sakutoku-Mai were regarded as goods with quality next to Kura-Mai, and came to be recognized as special goods.
6. The function of this Kura-Dokoro serves as a key which solves how a large landowners integrate the local community, including the rural rice merchants.
Through the above knowledge and hypothesis, I could acquire the viewpoint to develop the future research.
The regional study on water transports at internal water revel and on the site in early Japan
Grant number：12301017
2000.4 - 2003.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
KOBAYASHI Shoji, TAKAHAMA Nobuyuki, YATA Toshihumi, YOSHII Kenichi, HASHIMOTO Hirohumi, URABE Atsushi
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount：\38500000 （ Direct Cost: \32200000 、 Indirect Cost：\6300000 ）
The purpose of this study has been to make the regional history evidence with the sites of internal water level and with the environment of historical images on ECHIGO-Plain. Specially, we should advance to discovering of NUTARI-palisade with a new understanding based on analysis of manuscripts, old maps and archeological remains, and with a boring survey & excavation.
(1)The conjectured location of the NUTARI-palisade has been OSE that is based on Jokyo map of the Nuttari section of Niigata City, and we conducted a boring survey. We verified an accumulation of a flow of volcanic ash and a swamp from about 5000 years ago at a depth of about 18 meters beneath the railroad tracks and confirmed the need to fundamentally re-write the conclusion heretofore, derived from land surface observations, that formation of the new sand dune III presumed to have been formed in the Tomb Age, actually dates from before the middle Jomon era.
(2)At a depth of about five meters we discovered an old stratum of topsoil above which were accumulated remains of vegetation with a carbon 14 data of about 1180 plus-or-minus 30 years. We employed a geoslicer commonly used in probing earthquakes to examine in stead of excavation. We were able to determine that this area was old wet rice paddy. And we have thought that there is remained in this soil of the sites of NUTARI-palisade and KANBARA-harbor.
(3)As for geological features, we advanced general understanding of the action of sand barrier systems and delta creation that formed the Echigo Plain and also geotechtonic structures.
We have advanced a new understanding the intimate link created by the internal water level between the NUTARI and IWAFUNE palings. For the medieval era, we have identified the autonomous management of the activity of the GEJYO-boats that plied both the Age and Shinano rivers, we have understood natural development of the regional characteristics of the area, and we have implemented supplementary investigations.
(4)These research results were presented at an international/regional interdisciplinary symposium in an exchange with Professor of Korea, USA, UK, these scholars uniformly called for sharing of our studies with scholars throughout the world for the purpose of promoting regional and comparative study. And we held a public symposium directed at general audience.
Modern Interchang Among the Japan Sea Rim Countries
Grant number：10045005
1998 - 2000
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B).
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B).
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
FURUMAYA Tadao, HARA Naofumi, IMURA Tetsuo, YOSHII Kenichi, KUSHIYA Keiji
Grant amount：\2500000 （ Direct Cost: \2500000 ）
We conducted our research and collected historical material according to a three-year plan from 1998 to 2000.
In the first year, three co-researchers at Beijing University were invited to collect material related to the history of international interchtange in the Hokuriku regions of Niigata and Toyama. They also made a study tour to see the present state of the infrastructure. In the second year, researchers from Niigata University visited China to collect related material and to observe the cities of Dalian, Shenyang, and Beijing. This year, which is the third year of the plan, each researcher catalogued and analyzed the data relating to their specific tasks.
We began our research with a historical analysis of the transportation routes across the Sea of Japan. We obtained the following results :
1. There were three major routes : Kobe-Dalian, Kitakyushu-Pusan, Niigata/Tsuruga-Chongjin/Najin. The distribution of trade in these ports was of the ratio 7 : 2 : 1. Thus, the Sea of Japan route was no more than an alternative route during the war period. The primary reason for this lay in the Chinese hinterlands. In China, products from the north-east region were gradually concentrated in Dalian, becatuse the government found it politically advantageous to lower the distribution costs for this port.
2. Under these circumstances, the Dalian Shipping Comapany in Niigata periodicalized the sea-lane across the Sea of Japan in 1933, and planned for trade promotion between Dalian and Niigata. However, the prefectures on the Sea of Japan coast did not co-operate in the promotion, so none of them was able to become a port of any substantial size.
3. Niisata Prefecture currently maintains prefectural economic offices in Dalian and in Seol, and regards Dalian as an important city, but the current situation is almost the same as that before the war.
The results from the past three years' research was published as a report entitled "The Interchanges across the Sea of Japan in the Modern Period by Examining the Dalian-Niigata Trades" Some of our project members also published research papers in the eighth volume of "The North East Asia Studies Annual Report" in March, 2001. The biggest achievement of this project is a report entitled "The Social Changes in the Regions on the Sea of Japan Rini" by the chief researcher, YOSHII Kenichi.
An Urban Socio-Historical Analysis of Early Modern Osaka : Domainal Granary Estates [kura-yashiki], Residential Quarters [chonin-chi], Reclaimed Developments [shinchi]
Grant number：10410083
1998 - 2000
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B).
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B).
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
TSUKADA Takashi, MORISHITA Toru, NISHIZAKA Yasushi, YOSHIDA Nobuyuki, SAKAEBARA Towao, HARA Naofumi
Grant amount：\7800000 （ Direct Cost: \7800000 ）
This project had as its objective, the aim for a broad understanding of early modern Osaka from two perspectives. First, with urban social historial analysis as its axis, it aimed to reach out to research findings on Osaka from the fields of economic, cultural (literary), legal, and architectural history, as well as archaeology. Second, it aimed to integrally position Osaka's early modernity within the city's diachronical progression from Naniwa-no-miya to contemporary Osaka.
Following the above objectives, we have surveyed and collected historical documents related to municipal decrees, domainal granary estates (Hiroshima and Choshu domains), reclaimed developments (Kobayashi-keDocuments ), and protected merchant's associations [kabu-nakama]. Furthermore, we catalogued merchant house document collections (Kagiya Mohei Documents, Nadaya Seibei Documents, Enoguya Documents, Kasai-ke Documents) housed at the Academic Information Center of Osaka City University.
While, on one hand, we organized the Early Modern Osaka Research Group [Kinsei Osaka Kenkyu-kai] to pursue this project with the research team at its center, we consolidated the results of our urban historical research on Osaka as a collection of essays, largely based upon our symposium "Urban Space and Social Structure of Early Modern Osaka [Kinsei Osaka no toshi kukan to shakai kozo], " held in March of last year. On that occasion, we probed the structure of Osaka's urban society from three directions-urban space (from archaeology, the transformation of residential space in the 18th Century ; from architectural history, a reconstruction of residentialstructures over a wide area ; the social=spatial structure of a domainal granary estate), the performing arts (the organization of entertainers in story-telling [sekkyo] and puppet theater [joruri]), and merchant's associations (the pharmaceutical brokers' association and networks of distribution ; 'Matsumae-don' ya, ' the trading company specializing in Hakodate produce ; the association of sake brewers ; the association of rentor-gurantors [ie-ukenin] and in relation to urban life). As a result, we believe that much has been accomplished toward fulfilling our first objective. As for the second, we are in the process of producing results, seeing as it has been the emphasis for our research group for the year 2000. For this, also, we hope to publish a collection of essays within the next few years.
近世近代転換期日本海海運における地域市場と全国市場に関する基礎的研究
Grant number：08710223
1996.4 - 1996
System name：科学研究費助成事業 奨励研究(A)
Research category：奨励研究(A)
Awarding organization：日本学術振興会
原 直史
Grant type：Competitive
Grant amount：\1000000 （ Direct Cost: \1000000 ）
近世・近代の日本海海運に関して基礎的な北前船主文書の調査・研究
『日本近世の地域と流通』
1995.2
System name：科学研究費助成事業
Research category：研究成果公開促進費・学術図書
Awarding organization：日本学術振興会
Culture and Society of Niigata Prefecture
Level：Undergraduate (liberal arts) Country：Japan
課題研究Ⅱ
日本歴史文化演習
日本近世社会論
地域社会文化入門
人文超域科目Ｃ
日本社会形成論Ⅱ演習
人文超域科目Ｄ
現代新潟地域論
歴史学Ａ
日本史演習Ⅱ
古文書実習Ｂ
日本近世近現代史Ａ
古文書実習Ａ
古文書実習Ⅱ
地域社会文化入門Ⅰ
古文書学概説Ⅱ
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 II
文化財学入門
歴史文化学入門Ｂ
日本近世社会研究
日本史実習Ⅱ
日本史実習Ⅰ
地域学演習
日本近世社会論Ⅱ
アジア文化入門Ｂ
日本史概説Ⅲ
歴史学Ｏ
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 III
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 Ⅳ
歴史文化基礎演習Ａ
西洋歴史文化基礎演習Ａ
地域社会文化基礎演習Ａ
アジア文化基礎演習Ａ
日本近世近現代史Ｂ
地域社会文化基礎演習Ⅱ
アジア文化入門Ａ
歴史文化学入門Ａ
近世越後諸地域の歴史と社会
新潟の歴史から地域を考える
人文総合演習Ｂ
地域社会文化入門Ⅱ
特定研究Ⅱ
日本近世社会論II
日本近世近現代史特殊研究Ｂ
日本史概説III
日本史概説Ｃ
日本史実習I
日本史実習II
古文書学概説II
古文書学概説Ｂ
日本史演習II
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 I
地域社会文化基礎演習Ｂ
地域社会文化演習
日本史演習I
歴史と文化財からみる新潟地域
課題研究Ⅲ
歴史と社会
日本社会形成論Ⅱ特論
課題研究Ⅰ
日本近世社会論Ⅰ
日本近世近現代史特殊研究Ａ
地域学実習
人文超域科目Ｂ
古文書実習Ⅰ
人文総合演習Ａ
地域学序説入門
文化財と歴史で探る地域の社会と文化
日本社会形成論II特論
日本史実習Ｂ
卒業論文（原 直史）
日本史実習Ａ
歴史学Ｇ
地域を探る
日本史演習Ⅰ
日本社会形成論II演習
歴史学Ｆ
領域融合・超域科目Ｊ
特定研究Ⅲ
文化財と歴史から見た新潟地域
特定研究Ⅰ
日本社会史B
日本史演習
日本近世近現代史A
古文書実習A
日本国家史A
日本史概説B
日本史概説
人文系展開科目D
日本近世社会研究
日本社会形成論II演習
日本社会形成論II特論
日本史概説D
歴史文化学入門B
日本近世社会論
日本史実習A
領域融合・超域科目J
日本近世近現代史B
社会文化学入門B
人文系フロンティア
日本史概説A
人文初年次演習B
歴史文化学入門
歴史学A
人文系展開科目D
日本近世近現代史B
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 I
近世越後諸地域の歴史と社会
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 Ⅳ
西洋歴史文化基礎演習A
アジア文化基礎演習A
歴史文化基礎演習A
地域社会文化基礎演習A
日本歴史文化演習
領域融合・超域科目J
歴史文化学入門B
日本近世社会研究
歴史学O
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 III
人文超域科目C
アジア文化入門B
日本近世近現代史A
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 II
人文超域科目B
歴史学G
文化財と歴史で探る地域の社会と文化
歴史文化学入門A
アジア文化入門A
地域社会文化基礎演習B
歴史と文化財からみる新潟地域
地域社会文化基礎演習Ⅱ
人文総合演習B
文化財学入門
日本史実習Ⅱ
日本近世社会論Ⅱ
日本史概説Ⅲ
日本史実習Ⅰ
新潟の歴史から地域を考える
地域社会文化入門Ⅱ
地域学演習
地域学序説入門
地域学実習
古文書実習A
特定研究Ⅲ
日本近世社会論
特定研究Ⅱ
日本社会形成論Ⅱ特論
課題研究Ⅲ
日本社会形成論Ⅱ演習
特定研究Ⅰ
古文書実習B
課題研究Ⅱ
課題研究Ⅰ
人文総合演習A
現代新潟地域論
日本近世近現代史特殊研究A
地域社会文化入門
古文書学概説Ⅱ
古文書実習Ⅰ
古文書実習Ⅱ
日本史演習Ⅰ
日本近世社会論Ⅰ
日本史演習Ⅱ
歴史と社会
文化財と歴史から見た新潟地域
地域社会文化入門Ⅰ
人文超域科目D
卒業論文(原 直史)
古文書学概説B
日本史実習A
日本史実習B
地域を探る
日本史概説C
地域社会文化演習
日本近世近現代史特殊研究B
日本史演習I
日本史実習I
日本近世社会論II
日本社会形成論II特論
日本史概説III
日本史実習II
古文書学概説II
日本史演習II
日本社会形成論II演習
歴史学F
イワシとニシンからみる近世史
Role(s)： Lecturer
学校法人駿台学園中学・高等学校 駿台歴史講座 学校法人駿台学園中学・高等学校 2024.2
人文知でパレスチナ問題を考える ―ジェノサイドの記憶＝ユダヤ・パレスチナ・日本・朝鮮―
Role(s)： Lecturer
新潟大学「「ガザ」を考える学習会」有志 「ガザ」を考える学習会 2023.12
新潟県立新潟西高等学校大学講義体験「史料からみる日本史」
Role(s)： Lecturer
新潟県立西高等学校 大学講義体験 2023.10
模擬講義「北前船を探る」
Role(s)： Lecturer
新潟大学人文学部 新潟大学人文学部オープンキャンパス 2023.8
歴史図書館所蔵資料利活用事業に係る指導
Role(s)： Advisor
新発田市立歴史図書館 新発田市立歴史図書館 2023.3
新発田市立歴史図書館所蔵史料利活用検討会議
Role(s)： Advisor
新発田市立歴史図書館 2022.3
新潟大学人文学部・佐渡市教育委員会連携シンポジウム「酒造りの歴史と佐渡」
Role(s)： Lecturer
新潟大学人文学部 佐渡市教育委員会 新潟大学人文学部・佐渡市教育委員会連携シンポジウム 2020.12
みなとまち新潟の歴史と内水面交通網―戦国時代～江戸時代―
Role(s)： Lecturer
新潟市政策調整課 新潟市政策形成講演会 2020.11
新潟市文書館運営協議会会長
Role(s)： Advisor
新潟市歴史文化課 2020.10
新発田市立歴史図書館資料修復・デジタル化計画策定委員会委員長
Role(s)： Advisor
新発田市立歴史図書館 2020.7 - 2021.3
新潟市歴史資料及び文学資料選定委員会委員
Role(s)： Advisor
新潟市歴史文化課 2020.4
ドキュメンタリー映画「主戦場」上映会
Role(s)： Organizing member
映画「主戦場」上映実行委員会 ドキュメンタリー映画「主戦場」上映会 新潟市総合福祉会館5階大集会室 2020.3
酒造りの歴史と新潟
Role(s)： Lecturer
三条市教育委員会 三条市成人大学 2020.2
阿賀野川舟運と下条船
Role(s)： Lecturer
新潟郷土史研究会 1月新春講演会 2020.1
ー日本酒学ことはじめー酒造りの歴史と新潟
Role(s)： Lecturer
五泉市教育委員会 五泉市市民大学 2019.11
日本酒学ことはじめー酒造りの歴史と新潟―
Role(s)： Lecturer
新潟県立生涯学習推進センター にいがた連携公開講座 2019.9
特別講演「近世の日本海海運と新潟港」
Role(s)： Lecturer
国土交通省北陸地方整備局 北陸地方整備局事業研究発表会 2019.9
新潟の文化財から学び直す日本史
Role(s)： Lecturer
NHK文化センター 新潟の文化財から学び直す日本史 2019.4 - 2019.9
村松からみる城下町のカタチ
Role(s)： Lecturer
五泉市教育委員会生涯学習課 五泉市村松郷土館特別講座 2019.3
新発田藩の記録と歴史
Role(s)： Lecturer
新発田市立歴史図書館 2019.3
沖縄の過去と現在 い ま !
Role(s)： Organizing member
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2019.2
ＮＳＴ開局５０周年報道特別番組「ニイガタ開港の秘密－新潟港開港１５０周年－」
Role(s)： Appearance, Media coverage
NST新潟総合テレビ ＮＳＴ開局５０周年報道特別番組「ニイガタ開港の秘密－新潟港開港１５０周年－」 2018.12
酒造りの歴史と新潟
Role(s)： Lecturer
新潟大学 新潟大学公開講座「日本酒学ことはじめ」 2018.12
社会人教養講座「近世史とは何か？」
Role(s)： Lecturer
Niigata Liberal Arts Clib 社会人向け教養講座 クロスパルにいがた 2018.12
新潟ブランチ同友会講演「新潟の開港をめぐって」
Role(s)： Lecturer
新潟ブランチ同友会 新潟東映ホテル 2018.11
にいがた連携公開講座「北前船と頸城の湊・浦 ～近代化を支えた海の男たち～」
Role(s)： Lecturer
新潟県生涯学習推進センター にいがた連携公開講座 ユートピアくびき希望館 2018.7
にいがた市民大学「「開港150周年記念 開港都市に選ばれた『新潟』-その歴史と魅力-」
Role(s)： Lecturer, Planner
新潟市教育委員会生涯学習センター 2018.6 - 2018.8
［たずねる つながる］川蒸気交通の黄金時代
Role(s)： Media coverage, Advisor
新潟日報社 おとなプラス 2018.4
新潟開港150年プレシンポジウム 基調講演「みなとまち新潟の繁栄のあゆみ」およびシンポジウムコーディネイター
Role(s)： Presenter, Lecturer, Organizing member
新潟開港150周年記念事業実行委員会 プレシンポジウム「みなとまちの宝を磨いて」 2018.1
三条市成人大学講座「北前船研究のフロンティア」
Role(s)： Lecturer
三条市教育委員会 三条市成人大学講座 2017.12
経済史をどう教えるか―日本近世史の立場から―
Role(s)： Lecturer
新潟県歴史教育者協議会 歴史教育者協議会北陸ブロック集会 万代市民会館 2017.11
長野県立松本蟻ケ崎高等学校出張講義「史料から日本史を考える」
Role(s)： Lecturer
新潟大学 長野県立松本蟻ヶ崎高等学校 2017.10
福島県立会津学鳳高等学校出張講義「史料から日本史を考える」
Role(s)： Lecturer
新潟大学 福島県立会津学鳳高等学校 2017.10
新潟県立巻高等学校出張講義「史料から日本史を考える」
Role(s)： Lecturer
新潟大学 新潟県立巻高等学校 2017.9
北前船と日本海交流
Role(s)： Lecturer
酒田市教育委員会 酒田市総合文化センター 2017.9
新潟県立新津高等学校出張講義「史料から日本史を考える」
Role(s)： Lecturer
新潟大学 新潟県立新津高等学校 2017.7
新潟県立津南中等教育学校出張講義「史料から日本史を考える」
Role(s)： Lecturer
新潟大学 新潟県立津南中等教育学校 2017.7
近世の日本海海運と新潟港
Role(s)： Lecturer
開港150年記念プレセミナー「みなとまち新潟の社会史」 新潟日報メディアシップ・ナレッジルーム 2017.5
海と日本プロジェクトin新潟実行委員および北前船こども調査団の実施アドバイス
Role(s)： Lecturer, Advisor, Planner
海と日本プロジェクトin新潟実行委員会 BNS新潟放送 2017.4 - 2017.12
「福島被災地からの報告」講演会
Role(s)： Organizing member
新潟県歴史教育者協議会, 退職教職員協議会新潟支部, ,年金者組合新潟支部 2・11集会 新潟県生涯学習推進センターホール 2017.2
ファミリーヒストリー「大竹し のぶ～語り継がれる大竹様伝説 1世紀を経ての出会い」
Role(s)： Appearance, Media coverage
NHK ファミリーヒストリー「大竹し のぶ～語り継がれる大竹様伝説 1世紀を経ての出会い」 2017.1
新潟大学体験授業「史料はどこにある？―身近な史料からみる日本史―」
Role(s)： Lecturer
新潟南高等学校 新潟大学 新潟大学体験授業 2016.12
第30回全国北前船セミナー基調講演「越後から見る日本海海運」
Role(s)： Lecturer
全国北前船研究会 第30回北前船セミナー 2016.8
第10回山古志の歴史を語る会講演「山古志の古文書とその魅力～種苧原坂牧家文書を中心に～」
Role(s)： Lecturer
長岡市山古志支所地域振興課 長岡市中央図書館古文書資料室 第10回山古志の歴史を語る会 長岡市山古志地区旧種苧原小学校 2016.6
古文書を読み解く
Role(s)： Lecturer
新潟日報カルチャースクール 2015.10
三条雲蝶会ガイド募集養成講座「雲蝶の時代の江戸と越後」
Role(s)： Lecturer
三条雲蝶会 2015.10
にいがた連携公開講座「北前船の歴史と役割」
Role(s)： Lecturer
新潟県生涯学習推進センター にいがた連携公開講座 2015.9
北前船と頸城の浦・湊
Role(s)： Lecturer
新潟県立歴史博物館 北前船展リレー講演 直江津学びの交流館多目的ホール 2015.7
今こそ正しい歴史認識を！「古代国家の成立と天皇制」
Role(s)： Organizing member
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2015.2
第６回新潟日報歴史フォーラム「北前船が結んだ新潟湊と徳川幕府」
Role(s)： Panelist
新潟日報社 第６回新潟日報歴史フォーラム「北前船が結んだ新潟湊と徳川幕府」 2014.6
新潟市歴史博物館大新潟湊展記念講演「日本海海運と新潟湊」
Role(s)： Lecturer
新潟市歴史文化課 新潟市歴史博物館大新潟湊展記念講演 2014.5
「魚沼の地で日本国憲法とともに生きてきた私たち」
Role(s)： Organizing member
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2014.2
「近世越後平野の舟運―縦横に活動する下条舟―」
Role(s)： Lecturer
新潟県立文書館 新潟県文書館歴史講座 新潟県立文書館ホール 2013.12
「北前船の海道をゆく 新潟湊 大河で栄えた北前航路最大の商都」
Role(s)： Appearance, Media coverage
BS朝日、UX新潟テレビ21 「北前船の海道をゆく 新潟湊 大河で栄えた北前航路最大の商都」 2013.3
「『原発問題』にどう立ち向かうか ～角海浜・柏崎・福島をつらぬくもの～」
Role(s)： Organizing member
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2013.2
地域と国民の歴史意識を考える集い
Role(s)： Organizing member
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2012.2
新潟おもしろ課外授業「北前船と新潟湊」
Role(s)： Lecturer
新潟日報社, NST 第5回新潟おもしろ課外授業 2011.10
史料からみる港町新潟
Role(s)： Lecturer
新潟市歴史文化課 新潟市歴史講座「古資料が語る新潟の歴史」 2011.9
教員免許状更新講習「地域からみる歴史―日本近世史の場合―」
Role(s)： Lecturer
新潟県教育委員会 教員免許状更新講習 2011.7
新潟・地域の歴史からつながる世界
Role(s)： Organizing member
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2011.2
山古志村が保存していた文書資料
Role(s)： Lecturer
長岡市教育委員会 第4回山古志の歴史を語る会 2010.9
新潟・地域の歴史から平和を考える
Role(s)： Advisor
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2010.2
新潟・地域の歴史から憲法を考える
Role(s)： Organizing member
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 クロスパルにいがた 2009.2
［まちひと新潟湊 開港１４０年から未来へ］１ 新潟大人文学部教授・原直史さん 歴史を発掘観光資源に
Role(s)： Media coverage, Advisor
新潟日報社 新潟日報 2009.1
城下町村松の比較史
Role(s)： Lecturer
五泉市教育委員会生涯学習課 五泉市市民大学講座 2008.12
第五回「河口に栄えた港町」
Role(s)： Appearance, Lecturer, Planner
新潟大学, BSN新潟放送 平成19年度新潟大学テレビ公開講座「越佐の史跡で辿る日本史展望」 2007.12
シンポジウム「「港町新潟と舟運」コーディネイター、および記念講演「日本海海運の展開と新潟湊」
Role(s)： Presenter, Lecturer, Planner
新潟市歴史文化課 81万人の港町・新潟 2006.8
新潟の舟運
Role(s)： Lecturer
新潟市歴史博物館 平成18年度新潟市合併記念展記念講演 2006.7
越後平野の内水面交通
Role(s)： Lecturer
新潟県生涯学習推進センター にいがた連携公開講座 新発田市紫雲寺地区公民館 2005.11
米ところ新潟―地主作徳米流通の展開―
Role(s)： Lecturer
新潟大学 新潟大学新潟駅南キャンパス開設講座「図書館資料から見た越後の大地主」 2005.3
地主王国の誕生―越後における地主制の形成―
Role(s)： Lecturer
新潟大学 新潟大学新潟駅南キャンパス開設講座「図書館資料から見た越後の大地主」 2005.3
新潟大学新潟駅南キャンパス展示「図書館資料から見た越後の大地主」
Role(s)： Advisor
新潟大学附属図書館 新潟大学新潟駅南キャンパス展示「図書館資料から見た越後の大地主」 2005.3
新潟歴史資料救済ネットワーク事務局
Role(s)： Planner, Organizing member
新潟歴史資料救済ネットワーク 2004.11
新潟市文化財保護審議会委員
Role(s)： Advisor
2004.6 - 2020.5
交流をよむ―日本海海運のなかの佐渡―
Role(s)： Lecturer
両津市教育委員会 佐渡を知る講座「佐渡をよむ」 両津市郷土博物館 2003.3
小千谷 雪国に根差す酒造り Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 中越20面 2019.11
新発田 藩の隆盛、学問が礎に Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 16面 2019.3
［探る政令市］市文書館北区に 公文書を保存市民に公開 ２１年度にもオープン 旧太田小 校舎、体育館を転用 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 14面 2018.5
［たずねる つながる］川蒸気交通の黄金時代 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報おとなプラス 夕刊 3面 2018.4
新潟開港150年プレシンポジウム 基調講演「みなとまち新潟の繁栄のあゆみ」およびシンポジウムコーディネイター Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 特集11面 2018.1
新発田藩京都留守居役・寺田喜三郎 大政奉還克明に記録 「二条城に重臣５０人集め書付３通」 仏教大教授調査し確認 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 34面 2017.10
北前船の「足跡」一目で 糸魚川の郷土史家・故中村秋夫さん収集 データ集が完成 時期、船名、船主、積み荷…２万件超 寄港地ごとに詳しく整理 家族「生きがいが結実」 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 34面 2016.10
山古志の歴史文化 古文書から学ぼう １２日、長岡で講座 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 11面 2016.6
［メディなび］［きょうみの扉 新潟日報カルチャースクールメディアシップ教室講師紹介］古文書を読み解く（入門編） Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 夕刊3面 2016.4
県立高の特定教科書選定変更 「１１校で校長関与」 公立高教組、会見で抗議 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 29面 2014.8
新潟と北前船語る 日報歴史フォーラム Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 19面 2014.6
中近世の地震を歴史学者が解説 ４日、新大 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 16面 2013.11
［豊饒の島 佐渡 知の宝庫 山本家を訪ねて］５ 郷土の同人 誇り胸に教員ら集結 研究継ぐ若い世代に期待 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 1面 2013.1
特集／［交流の恵み 越佐と北前船］４ 出雲崎の客船帳 日本海の物流詳細に 魚、鉄、砂糖…活発に売買 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 17面 2012.6
中越地震で被災の古文書 ５年ぶり山古志「帰郷」 長岡市 研究・教育に活用検討 Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 14面 2010.9
［まちひと新潟湊 開港１４０年から未来へ］１ 新潟大人文学部教授・原直史さん 歴史を発掘観光資源に Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 16面 2009.1
北前船テーマ 講演、資料展示 １７日、新大駅南キャンパス Newspaper, magazine
新潟日報社 新潟日報 朝刊 9面 2004.5
新潟地震60年・新潟県中越地震20年「大震災と新潟大学」
Role(s)： Planning, management, etc.
新潟大学旭町学術展示館 2024.6 - 2024.8
シンポジウム「いま『新潟県史から学ぶ』」
Role(s)： Planning, management, etc., Panel moderator, session chair, etc.
新潟史学会 （ 新潟大学 ） 2022.11
大阪歴史学会大会近世史部会司会
Role(s)： Panel moderator, session chair, etc.
大阪歴史学会近世史部会 （ オンライン開催 ） 2021.6
新潟県中越地震15周年災害資料シンポジウム「繰り返す災害と長く向き合うために」
Role(s)： Planning, management, etc.
新潟大学災害・復興科学研究所; 地震・火山噴火予知研究協議会史料考古部会「日本海沿岸地 域を中心とした地震・火山現象の解明のための史料収集と解析」研究グループ ; 新潟大学人文学部地域文化連携センター; 新潟歴史資料救済ネットワーク; 新潟史学会 （ 新潟大学 ） 2019.11
第5回全国史料ネット研究交流集会
Role(s)： Planning, management, etc., Panel moderator, session chair, etc.
第5回全国史料ネット研究交流集会実行委員会, 大学共同利用法人人間文化研究機構 （ 新潟大学附属図書館ライブラリーホール ） 2018.11
地域と歩む史料保存活動 ―越佐歴史資料調査会の20年とこれから―
Role(s)： Planning, management, etc., Panel moderator, session chair, etc.
越佐歴史資料調査会, 地方史研究協議会 （ 長岡震災アーカイブセンターきおくみらい多目的ホール他 ） 2017.11
第67回地方史研究協議会大会 共通論題討論議長
Role(s)： Panel moderator, session chair, etc.
地方史研究協議会第67回（妙高）大会実行委員会 （ 妙高市新井ふれあい会館ふれあいホール ） 2016.10
第67回地方史研究協議会（妙高）大会
Role(s)： Planning, management, etc.
第67回地方史研究協議会（妙高）大会実行委員会 （ 妙高市新井ふれあい会館ふれあいホール ） 2016.10
シンポジウム「新潟から戦争を考える」
Role(s)： Planning, management, etc., Panel moderator, session chair, etc.
「新潟から戦争を考える」実行委員会 （ NSG学生総合プラザSTEP4F大研修室 ） 2016.9
新潟大学人文学部・愛媛大学法文学部・岩手大学人文社会科学部 三大学交流公開シンポジウム「地域から見る古代日本」
Role(s)： Planning, management, etc.
新潟大学人文学部 （ 新潟大学附属図書館ライブラリーホール ） 2014.11
山本幸俊『近世の村落と地域史料保存』の刊行
Role(s)： Planning, management, etc.
山本幸俊論文集編集委員会 2014.4
歴史教育者協議会 北陸ブロック集会
Role(s)： Planning, management, etc.
新潟県歴史教育者協議会 2013.11
東京歴史科学研究会 第27回大会・総会
Role(s)： Planning, management, etc.
東京歴史科学研究会 （ 早稲田大学 ） 1993.4
