人文学部 人文学科 教授
現代社会文化研究科 社会文化専攻 教授
2024/12/21 更新
博士(文学) ( 1994年3月 東京大学 )
人文・社会 / 日本史
新潟大学 日本酒学センター 協力教員
2019年10月 - 現在
新潟大学 大学院現代社会文化研究科 研究科長
2018年2月 - 2018年10月
新潟大学 現代社会文化研究科 社会文化専攻 教授
2012年4月 - 現在
新潟大学 人文学部 人文学科 教授
2010年4月 - 現在
新潟大学 人文学部 地域基層文化講座 教授
2008年10月 - 2010年3月
新潟大学 人文学部 地域基層文化講座 准教授
2004年4月 - 2008年9月
新潟大学 人文学部 助教授
1994年10月 - 2004年3月
東京大学 人文科学研究科
- 1994年3月
国名: 日本国
東京大学 文学部
- 1987年3月
国名: 日本国
地方史研究協議会
2018年10月 - 現在
歴史教育者協議会
2008年9月 - 現在
新潟史学会
1994年10月 - 現在
史学会
日本史研究会
歴史学研究会
新潟史学会 会長
2019年11月 - 現在
団体区分:学協会
地方史研究協議会 委員(新潟)
2018年10月 - 現在
団体区分:学協会
地方史研究協議会 第67回大会実行委員
2015年4月 - 2016年10月
新潟県歴史教育者協議会 会長
2008年9月 - 現在
団体区分:学協会
新潟史学会 委員
1994年10月 - 2019年11月
団体区分:学協会
文政十一(一八二八)年複合災害の様相 ―豪雨・飢饉・台風・地震― 査読
原 直史
災害;復興と資料 ( 16 ) 右1 - 13 2024年3月
越後国蒲原郡村松浜平野廉蔵の西洋式捕鯨事業と久世・安藤政権の経済・外交政策 査読
原直史
資料学研究 ( 21 ) 右1 - 45 2024年3月
新発田川舟運と木崎河岸 査読
原 直史
新潟史学 ( 85 ) 51 - 71 2023年8月
大名留守居廻状と災害情報の共有―文政十一年三条地震を中心に― 査読
原直史
災害・復興と資料 ( 15 ) 右11 - 19 2023年3月
大名留守居廻状と災害情報の共有―文政11年三条地震を中心に―
原直史
第10回歴史地震史料研究会講演要旨集 21 - 25 2022年11月
文政十一年災害史料の流布をめぐってーシーボルト台風と三条地震を中心にー 査読
原 直史
災害・復興と資料 ( 13 ) 8 - 13 2021年3月
台風と地震がもたらしたもの―文政11年再論―
原直史
2020年歴史地震史料研究会講演要旨集 2020年11月
安政地震における泉北地域の家屋被害について
原直史
2019年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 32 - 33 2019年11月
移転する湊町―新潟町と沼垂町を中心に― 招待
原 直史
運輸と経済 79 ( 11 ) 93 - 98 2019年11月
個人による震災被害記録と客観性―善光寺地震の新出史料をめぐって― 査読
原 直史
資料学研究 ( 16 ) 右1 - 右22 2019年3月
弘化4年(1847)善光寺地震の新出史料をめぐって
原直史
2018年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 23 - 25 2018年11月
新潟町における天保4年庄内沖地震津波の被害と情報 査読
原 直史
災害・復興と資料 ( 10 ) 9 - 14 2018年3月
支配錯綜地域における災害情報の集積について―越後三条地震・庄内沖地震を中心に―
原直史
2017年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 15 - 17 2017年11月
「江戸青山善光寺奥御用所日記」から見た一八四七年善光寺地震 査読
矢田 俊文, 原 直史
災害・復興と資料 ( 9 ) 右19 - 右29 2017年3月
新発田藩による文政越後三条地震への対応をめぐって 査読
原 直史
災害・復興と資料 ( 9 ) 1 - 13 2017年3月
藩領における災害情報の収集について
2016年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 12 - 14 2016年11月
原 直史
資料学研究 ( 13 ) 1 - 21 2016年3月
原 直史
災害・復興と資料 ( 8 ) 1 - 8 2016年3月
支配領域の錯綜と災害対応―文政11年三条地震を中心に―
原直史
2015年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 24 - 25 2015年11月
江戸藩邸をめぐる災害情報の流通について ―宝永地震・宝永富士山噴火を中心に― 査読
原 直史
災害・復興と資料 ( 6 ) 7 - 14 2015年3月
宝永地震における大坂市中の被害情報について再論
原直史
2014年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 39 - 40 2014年11月
原 直史
災害・復興と資料 ( 4 ) 1 - 11 2014年3月
宝永地震における大坂市中の被害情報について
原直史
2013年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 18 - 18 2013年11月
市場と身分的周縁 :大坂靱を中心に 招待
原直史
部落問題研究 ( 205 ) 30 - 59 2013年6月
近世越後平野の舟運について―「下条船」経営史料の基礎的考察 招待
原 直史
東京大学日本史研究室紀要別冊 近世社会史論叢 197 - 223 2013年4月
三・一一以後の文化財・歴史史料保全の取り組み―新潟県を中心に―
矢田俊文, 原直史, 中林隆之, 池田哲夫, 飯島康夫, 小野博史, 齋藤瑞穂
新潟史学 ( 66 ) 55 - 61 2011年10月
原 直史
資料学研究 ( 8 ) 1 - 30 2011年3月
近世港町をめぐる蔵ネットワーク
原直史
中世考古学文献研究会会報 ( 9 ) 2007年12月
近世越後平野における河川舟運の展開―阿賀野川下条船の経営史料を中心に―
原直史
前近代の潟湖河川交通と遺跡立地の地域史的研究(科学研究費補助金基盤研究(A)―(2)研究成果報告書) 139 - 145 2004年3月
シンポジウム 文系学部と学力問題 (特集 「2006年問題」への対応をめぐって(第6回〔新潟大学〕全学FD)) 招待
原直史
大学教育研究年報 ( 6 ) 237 - 240 2003年3月
近世大坂の市場社会と「浜社会」-靱干鰯屋仲間の周辺社会を素材として- 査読
原 直史
年報都市史研究 ( 10 ) 49 - 57 2002年10月
園田一亀と歴史研究-ある在「満州」日本人の言論軌跡に関するノート
原 直史
環日本海論叢 ( 17 ) 1 - 25 2000年10月
流通史研究の新展開 招待
原 直史
歴史評論 ( 564 ) 103 - 115 1997年4月
市場と仲間 招待
原 直史
歴史学研究 ( 690 ) 73 - 82 1996年10月
近世房総をめぐる物流と海船
原 直史
千葉県史研究 ( 3 ) 1995年3月
日本近世の地域と流通
原直史
1993年12月
近世両総地域における駄賃稼ぎ-東上総・九十九里地域の漁獲物と年貢米輸送を中心として
原 直史
人民の歴史学 ( 110 ) 20 - 34 1991年12月
土気町外十ヶ村駅伝組合について-明治期千葉県陸運研究への一アプローチ
原 直史
千葉いまむかし ( 3 ) 15 - 26 1990年3月
近世両総地域における物流構造と駄賃稼ぎ
原直史
1988年12月
近世巨大都市・三都の複合構造とその世界史的位置
塚田孝, 吉田伸之, 杉森哲也, 原直史, 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 巨大都市における川船運航の実態―江戸と大坂を中心に―)
大阪公立大学大学院文学研究科 都市文化研究センター 2024年1月
社会集団史
塚田, 孝(編著), 磐下徹, 三枝暁子, 大山喬平, 三田智子, ジョン・ポーター, 神田由築, 久堀裕朗, 吉元加奈美, 朴澤直秀, 町田哲, 西田かほる, 山下聡一, 原直史, 渡辺祥子, 島﨑未央, 彭浩, 齊藤紘子, 森下徹, 後藤雅知( 担当: 分担執筆 , 範囲: 市場と身分的周縁)
山川出版社 2022年6月 ( ISBN:9784634530805 )
天野, 真志(編著), 後藤, 真(編著), 平川 南, 加藤明恵, 川邊咲子, 安田容子, 松岡弘之, 吉川圭太, 山口悟史, 岡田 靖, 永村 眞, 川内淳史, 佐藤 琴, 阿部浩一, 添田 仁, 作間亮哉, 髙山慶子, 金井忠夫, 長谷川明則, 鈴木 凜, 宇野淳子, 西村慎太郎, 原 直史, 白水 智, 山本英二, 藤谷 彰, 堀田慎一郎, 小野塚航一, 吉原大志, 藤 隆宏, 橋本唯子, 小林准士, 石田雅春, 下向井祐子, 伊藤 実, 町田 哲, 胡 光, 楠瀬慶太, 今村直樹, 山内利秋, 佐藤宏之( 担当: 分担執筆 , 範囲: 新潟歴史資料救済ネットワーク(新潟史料ネット))
文学通信 2022年3月 ( ISBN:9784909658722 )
大学的新潟ガイド : こだわりの歩き方
新潟大学人文学部地域文化連携センター(編), 中村 潔, 阿部ふく子, 澤村 明, 豊田光世, 森 行人, 渡邊 登, 前田洋介, 渡辺英雄, 大楽和正, 長沼光彦, 原田健一, 森 貴教, 小熊博史, 白石典之, 清水 香, 片桐昭彦, 伊藤啓雄, 原 直史, 伊東祐之, 広川佐保, 青柳正俊, 飯島康夫, 渡邉三四一, 加賀谷真梨, 鈴木昭英, 中本真人, 中村隆志, 堀 健彦, 添谷尚希, 中村 元, 田中洋史( 担当: 分担執筆 , 範囲: 東へ西へ、南へ北へー水陸の道の交点がもたらした繁栄ー)
昭和堂 2021年3月 ( ISBN:9784812220146 )
群馬の歴史資料を未来へー歴史資料ネットワーク事始めー
群馬歴史資料継承ネットワーク(編), 佐藤孝之, 原田和彦, 小宮俊久, 軽部達也, 樋 美沙樹, 井坂優斗, 佐藤大介, 阿部浩一, 添田仁, 髙山慶子, 金井忠夫, 小関悠一郎, 西村慎太郎, 宇野淳子, 白水智, 山本英二, 原 直史, 奥村弘, 小野塚航一, 髙妻洋成, 野口華世, 長谷川明則, 桜井美枝, 青木裕美, 関口荘右, 岡屋紀子, 大河原順次郎, 藤井茂樹, 塩澤寛樹, 飯島康夫, 村田敬一, 和田健,一, 関 俊明, 古澤勝幸, 山田精一, 中島直樹, 森田真一, 佐藤有, 小嶋圭, 簗瀬大輔( 担当: 分担執筆 , 範囲: 新潟歴史資料救済ネットワークのあゆみと課題)
群馬歴史文化遺産発掘・活用・発信実行委員会 2021年3月
歴史学による前近代歴史地震史料集2 : 近世以前地震家屋倒壊率・死亡者数基礎史料
前近代歴史地震史料研究会編, 浅倉有子, 片桐昭彦, 齋藤瑞穂, 谷口央, 西尾和美, 西山昭仁, 原直史, 原田和彦, 堀健彦, 矢田俊文( 担当: 分担執筆 , 範囲: 図表編4 泉北地域三卿領における安政東南海地震の被害状況(89-97)の執筆)
新潟大学人文学部 2020年3月
みなとまち新潟の社会史
諌山正(監修), 高橋姿(監修), 平山郁夫(監修), 長谷川伸, 原直史, 伊東祐之, 稲吉晃, 青柳正俊, 安宅俊介, 池田博俊, 伊藤龍史, 岡崎篤行, 越智俊夫, 神長英輔, 栢原英郎, 神田より子, 神林恒道, 櫛谷圭司, 小林昌二, 齋藤智, 菅原陽心, 谷口忠義, 富山英子, 三橋郁雄, 望月迪洋, 吉田律人( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の共同編集、および第2講「日本海域の流通と新潟湊」、第3講「湊町新潟の人びとと文化」、コラム「下条船にみる川舟の世界」、コラム「新潟明和騒動と義民顕彰」の執筆)
新潟日報事業社 2018年3月 ( ISBN:9784861326790 )
新発田藩村役人他領聞合史料集(上)
原 直史( 担当: 編集 , 範囲: 全体編集・翻刻・解説執筆)
新潟大学人文学部原直史研究室 2018年3月
新発田藩村役人他領聞合史料集(下)
原 直史( 担当: 編集 , 範囲: 全体編集・翻刻・解説執筆)
新潟大学人文学部原直史研究室 2018年3月
新潟から戦争を考える : 公開市民シンポジウムの記録
公開市民シンポジウム「新潟から戦争を考える」実行委員会編, 原直史, 源川真希, 足立淳, 木村哲郎, 今井翔馬, 伊藤恭子( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 趣旨説明の執筆)
2018年2月
近世商人と市場(日本史リブレット88)
原 直史( 担当: 単著 , 範囲: 全体執筆)
山川出版社 2017年7月 ( ISBN:9784634547001 )
石川雲蝶 : 人・芸術・時代 : 2015年度石川雲蝶ボランティアガイド募集・養成講座講義録
三条雲蝶会編( 担当: 分担執筆 , 範囲: 雲蝶の時代の江戸と越後)
三条雲蝶会 2017年3月
北前船データブック(CD-ROM)
原 直史, 中村秋夫( 担当: 監修 , 範囲: 故中村秋夫氏が収集したデータの整理確認、補完等を行い全体を監修)
マイネット(制作), 考古堂書店(販売) 2016年9月 ( ISBN:9784874998526 )
前近代歴史地震史料研究会編, 小野映介, 片桐昭彦, 齋藤瑞穂, 谷口央, 西尾和美, 西山昭仁, 原直史, 原田和彦, 宮澤崇士, 矢田俊文( 担当: 分担執筆 , 範囲: 7地震海溢記, 8岡本元朝日記の翻刻・註解・解説の執筆)
新潟大学人文学部 2015年3月
新発田藩大庄屋帳面目録
原 直史( 担当: 編集 , 範囲: 全体編集・翻刻・解説執筆)
新潟大学人文学部原直史研究室 2015年3月
山古志の文書と民具
原 直史, 池田 哲夫, 長岡市立中央図書館文書資料室( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の共同編集,および解説編p56-94の翻刻・解説執筆,「坂巻家文書と近世の種苧原村」(p127-128)の執筆)
長岡市立中央図書館文書資料室 2015年3月
岩波講座日本歴史 査読
大津, 透(編), 桜井, 英治(編), 藤井, 譲治(編), 吉田, 裕(編), 李, 成市(編), 村田路人, 松澤克行, 渡辺美季, 原 直史, 深井甚三, 小倉 宗, 前田 勉, 梅田千尋, 菊池勇夫( 担当: 分担執筆 , 範囲: 全国市場の展開)
岩波書店 2014年11月 ( ISBN:9784000113212 )
環東アジア地域の歴史と「情報」
関尾史郎(編), 蓮田隆志, 高橋秀樹, 荻美津夫, 佐藤貴保, 山内民博, 原直史, 麓慎一, 広川佐保, 芳井研一( 担当: 分担執筆 , 範囲: 支配錯綜地帯における地域的入用―新発田藩の万雑とその周辺)
知泉書館 2014年3月 ( ISBN:9784862851833 )
新発田藩道具帳集成
浅倉有子, 岩本篤志, 原直史( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の編集と翻刻および解説の執筆)
新潟大学人文学部原直史研究室 2013年3月
山古志の文書と民具
原直史, 池田哲夫, 長岡市立中央図書館文書資料室編( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の共同編集,および解説編p56-94の翻刻・解説執筆,「坂巻家文書と近世の種苧原村」(p127-128)の執筆)
新潟大学災害・復興科学研究所危機管理・災害復興分野 2012年3月
近世・近代越後佐渡災害史資料(環東アジア研究叢書2 環東アジア地域に おける社会的結合と災害 資料編)
新潟大学人文社会・教育科学系附置環東アジア研究センター編, 原直史, 芳井研一( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 越後国天保四年地震・津波災害史料(p1-27)の 翻刻・解説執筆)
新潟大学人文社会・教育科学系附置環東アジア研究センター 2012年2月
近代岩船郡と平林村木村家文書
芳井研一, 原直史, 麓慎一, 矢田俊文( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体編集・史料解説執筆および「木村家の決算帳簿」(原直史p84-98)の執筆)
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター 2010年3月
湊町新潟に伝承する文化・芸能の歴史的資料
原直史, 伊東祐之, 藤村誠, 川上伸一( 担当: 共著 , 範囲: 第一章「湊町の誕生」(p7-49)第二章「北前船と新潟」(p51-108)の執筆)
財団法人東日本鉄道文化財団 2009年7月
近世平林町と越後荒川の世界
原直史, 編著, 池田哲夫, 麓慎一, 矢田俊文( 担当: 編集 , 範囲: 全体の編集と史料解説執筆)
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター 2009年3月
千葉県の歴史 通史編 近世2
財団法人千葉県史料研究財団編, 吉田伸之, 永原健彦, 原直史, 渡辺尚志, 後藤雅知, 芦田伸一, 吉田ゆり子, 酒井右二, 西木浩一, 舟橋明宏, 松本良太, 米谷博, 井奥成彦, 立野晃, 小川夕子, 鏑木行廣, 杉本史子, 朴澤直秀, 小倉博, 佐藤裕貴子, 加藤時男, 小野将, 浅野秀剛( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第7編第6章「干鰯の生産と流通」,コラム33「東廻り海運と房総の穀宿」の執筆)
千葉県 2008年3月
身分的周縁と近世社会9 身分的周縁を考える
後藤雅知(編著), 斎藤善之(編著), 高埜利彦(編著), 塚田孝(編著), 原直史(編著), 森下徹(編著), 横田冬彦(編著), 吉田伸之(編著), 町田哲, 横山百合子, 小野将, 三枝暁子( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の編集および「書評に応えて 横山百合子氏の書評『商いがむすぶ人びと』 (第3巻)」の執筆。)
吉川弘文館 2008年3月 ( ISBN:9784642065658 )
シリーズ身分的周縁と近世社会3 商いがむすぶ人びと
原, 直史, 牧原成征, 多和田雅保, 八木滋, 井戸田史子, 川勝守生, 塚田孝( 担当: 編集 , 範囲: 全体編集, 「商人の周縁性と多様性」「商いがむすぶ人びと—重層する仲間と市場—」の執筆)
吉川弘文館 2007年6月 ( ISBN:9784642065597 )
越後文書宝翰集 古文書学入門
矢田俊文(編),新潟県立歴史博物館(編), 片桐昭彦, 高橋一樹, 田中聡, 田村裕, 原直史, 福原圭一, 堀健彦, 前嶋敏,森田真一,矢田俊文( 担当: 分担執筆 , 範囲: Ⅱ武家様文書 6知行書出(32-33)の執筆)
新潟大学人文学部地域文化連携センター 2007年3月
日本海域歴史大系 第五巻近世篇II
原直史, 大橋康二, 家田淳一, 扇浦正義, 野上建紀, 瀧本壽史, 宮原浩, 長澤政之, フィリップ・ブラウン, 辻まゆみ, 杉本耕一, 曲田浩和, 内田律雄, 木部和昭, 八鍬友広, 中西聡( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の共同編集,「はじめに」(1-12)第2編第3章「越後巨大地主と流通市場-北前船による作徳米流通を中心に-(153-175)の執筆)
清文堂出版 2006年6月 ( ISBN:4792405858 )
街道の日本史24 越後平野・佐渡と北国浜街道
池享(編著, 原直史(編著, 相沢央, 長谷川伸, 渡部浩二, 竹田和夫, 麓慎一, 小松彰, 廣澤康( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の編集,および「雪がはぐくんだ縮・紬の里」(101-106),「交錯する水陸の交通」(107-115)の執筆)
吉川弘文館 2005年12月 ( ISBN:4642062246 )
中世の城館と集散地 : 中世考古学と文献研究
矢田, 俊文(編著), 竹内, 靖長, 水澤, 幸一(編著), 青山, 宏夫, 高橋, 一樹, 原, 直史, 浅倉, 有子, 仁木, 宏, 伊藤, 裕偉, 堀, 健彦, 中井, 淳史, 片桐, 昭彦, 福原, 圭一, 皆川, 義孝, 森田, 真一, 前嶋, 敏, 伊藤, 啓雄( 担当: 分担執筆 , 範囲: 集散地における「場」の構造―江戸・大坂の魚肥市場を例として―、 史料紹介 大名道具帳)
高志書院 2005年8月 ( ISBN:4862150047 )
新潟県中越地震 文化遺産を救え
矢田俊文(編), 原直史, 平川新, 竹内公英, 本井晴信, 田辺幹, 高橋由美子, 田中洋史, 丸山真也( 担当: 分担執筆 , 範囲: VIII新潟歴史資料救済ネットワークの取り組み(原直史,83-93))
高志書院 2005年6月
上越市史 通史編4近世2
上越市史編さん委員会編, 福田千鶴, 松尾美恵子, 浅倉有子, 岩淵令治, 鈴木かおり, 長部薫, 藤田英昭, 花岡公貴, 原直史, 清水萬藏, 松永靖夫, 久保田好郎, 木下浩, 太田一成, 杉本耕一, 清沢聰, 渡辺孝行, 松田慎也, 泉 豊, 杉田美登, 高橋正隆, 大場厚順, 土井通好, 池浦泰憲, 田中圭一, 小林あつ子, 藤田英昭( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の共編, および第二部「都市と藩政」第六章「城下町の人々」意一節「城下町のすがた」第二節「町の支配」一「支配のしくみ」(287-297), 同三「名主」四「大仲使」五「目明」第三節「町のしくみ」一「町の個性」二「町座制の展開」三「町の内部構造」第四節「なりわいとくらし」一「城下町の商い」二「職人とその周辺」三「高田宿」四「町方のくらし」第五節「城下町の宗教」一「城下町の寺院」二「神社と祭礼」三「修験」第六節「高田町の周縁」一「高田廻」(302-377), 第三部「文化と交流」第一章「頸城の道と川」第二節「川の流れに沿って」(497-500), 第二章「商品流通の展開」第二節「漁獲物の流通」(524-527),同第四節「日本海海運の展開」(538-546), 第三章「移動する人々」第一節「都市と農村」第二節「他所稼ぎの諸相」(553-560)の執筆)
上越市 2004年3月
笹神村史 通史編
小林昌二(監修), 笹神村(編), 村川潤一, 小林巌雄, 平慎三, 石沢進, 登坂裕一, 白崎仁, 長島義介, 川上貞雄, 小林昌二, 轡田克史, 相沢央, 樋口真己, 田村裕, 森田真一, 矢田俊文, 竹田和夫, 成田圀之, 杉本耕一, 阿部二郎, 内藤昇一, 渡部浩二, 原直史, 八鍬友広, 真水淳, 五百川清, 橋本晴夫, 星野永治, 田中光夫, 小林幹子( 担当: 分担執筆 , 範囲: 近世第3章第2節「地主と小作」(323-327))
笹神村 2004年3月
人文学の光景
生田 孝至, 芳井 研一, 栗原 隆, 山内 志朗, 鈴木 佳秀, 井山 弘幸, 鈴木 光太郎, 松井 克浩, 広部 俊也, 原 直史, 橋本 博文, 高橋 康浩, 大石 強, 北村 順生, 斉藤 陽一, 佐藤 あきこ, 佐藤 健一, 青山 一春( 担当: 分担執筆 , 範囲: 日本史への窓―史料で解く日本史)
新潟大学学長裁量経費受託事業「高大接続授業の実施と教材開発・作成プロジェクト」 2004年2月
笹神村史 資料編2近世
小林昌二(監修), 笹神村(編), 杉本耕一, 渡部浩二, 内藤昇一, 原直史, 八鍬友広, 阿部二郎, 成田圀之( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第2章第3節「地主と小作」の解説執筆と編集(,230-260))
笹神村 2003年12月
日本史文献事典
黒田日出男(編集委員), 加藤,友康(編集委員), 保谷徹(編集委員), 加藤陽子(編集委員), 原直史, 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 中井信彦『幕藩社会と商品流通』、児玉彰三郎『越後縮布史の研究』等5項目を執筆)
弘文堂 2003年12月 ( ISBN:4335250584 )
地主作徳米商品化過程の研究-地域社会構造論へのアプローチ-(平成13~14年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書)
原直史( 担当: 単著 , 範囲: 全体の編集、執筆)
新潟大学人文学部原直史研究室 2003年3月
上越市史資料編5 近世二
上越市史編さん委員会編, 松永靖夫, 本田雄二, 青木不二夫, 渡辺孝行, 清沢聰, 原直史( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の共同編集, 第6章「広域」解説の分担執筆(原直史,541-545), 第6章第4節「年貢の川下げと廻米」・第5節「川船稼ぎ」・第6節「諸国廻船の往来」・第7節「人の往来と頸城内外の交流」の史料編集(原直史,607-707))
上越市 2002年3月
地域から見た日本海海運 : 第五回「西廻り」航路フォーラムの記録
福井県河野村編, 原 直史( 担当: 分担執筆 , 範囲: 越後廻船の船主たち)
福井県河野村,シー・エス・ケー 2001年11月 ( ISBN:4990104404 )
上越市史資料編4 近世一
上越市史編さん委員会編, 原直史, 杉本鉱一, 杉田美登, 青木不二夫, 松田慎也( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の編集, 総説の執筆, 第一章「城下町高田」の開設執筆および史料編集)
上越市 2001年3月
日本歴史大事典 (3) と~わ
朝尾直弘他(編集), 原直史, 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「魚問屋」「買宿」「在郷商人」等全3巻で21項目を執筆)
小学館 2001年3月 ( ISBN:4095230037 )
近世大坂の都市空間と社会構造
塚田, 孝(編), 吉田, 伸之(編), 松尾, 信裕, 谷, 直樹, 三浦, 要一, 森下, 徹, 阪口, 弘之, 神田, 由築, 渡辺, 祥子, 原, 直史, 屋久, 健二, 西村, 和江, 八木, 滋( 担当: 分担執筆 , 範囲: 箱館産物会所と大坂魚肥市場)
山川出版社 2001年2月 ( ISBN:4634521202 )
日本歴史大事典〈2〉こ~て
朝尾直弘他(編), 原直史 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「魚問屋」「買宿」「在郷商人」等全3巻で21項目を執筆)
小学館 2000年10月 ( ISBN:4095230029 )
商いの場と社会
吉田, 伸之(編), 原, 直史, 岡本, 浩, 渡辺, 祥子, 勝男, 義行, 杉森, 玲子, 小林, 信也, 神田, 由築( 担当: 分担執筆 , 範囲: 松前問屋)
吉川弘文館 2000年9月 ( ISBN:9784642065542 )
日本歴史大事典 (1) あ〜け
朝尾直弘他(編), 原直史 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「魚問屋」「買宿」「在郷商人」等全3巻で21項目を執筆)
小学館 2000年6月 ( ISBN:4095230010 )
岩波日本史辞典
石上英一(監修), 永原慶二他(編), 原直史 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「青物市」「商い神」「預り手形」など50項目を執筆)
岩波書店 1999年10月 ( ISBN:4000800930 )
上越市史 別編5藩政史料一
上越市史編さん委員会編, 松永靖夫, 原直史, 福田千鶴, 浅倉有子, 針谷武志( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全体の共同編集, 第一章「堀家」の解説執筆と史料編集, 第二章「松平忠輝家」の解説執筆と史料編集, 第三章「酒井家」の解説執筆と史料編集)
上越市 1999年3月
千葉県の歴史 資料編近世2(安房)
千葉県史料研究財団編, 宇野俊一, 久留島浩, 須田茂, 酒井右二, 大谷貞夫, 千葉恵菜, 腹直史, 後藤雅知, 若杉温, 渡辺尚志, 立野晃, 吉田伸之, 神田由築, 松本良太, 井奥成彦( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第1部「本書を理解するために」10「年貢江戸廻米と安房の湊」の執筆, 第2部「資料編」「第3章 物と人の流れ」の掲載史料選定・編集・解説執筆)
千葉県 1999年3月
近世庶民の脱封建性 : 越後と佐渡の近世民衆史
佐藤 利夫(編), 松永 靖夫(編), 本田 雄二, 清水 萬蔵, 鈴木 榮太郎, 青木 不二夫, 杉田 美登, 田村 賢一, 外内 千恵子, 原 直史, 宗村 彰夫, 丸山 克巳( 担当: 分担執筆 , 範囲: 越後の新興廻船)
高志書院 1999年3月 ( ISBN:4906641245 )
日本史広辞典
日本史広辞典編集委員会編, 山川出版社編, 原直史, 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「越後商人」「内店組」「九店仲間」など約30項目を執筆)
山川出版社 1997年10月 ( ISBN:4634620103 )
北前船と日本海の時代 : シンポジウム/第三回・「西廻り」航路フォーラム
日本福祉大学知多半島総合研究所(編), 西廻り航路フォーラム, 斎藤 善之, 山形 浩之, 原 直史, 曲田 浩和, 高部 淑子, 永原 慶二, 崔 完基, 李 孝心, 網野 善彦, 榎森 進, 青木 美智男, 清水 金二( 担当: 分担執筆 , 範囲: 北前船と北国・大坂魚肥市場)
福井県南条郡河野村, 校倉書房 (発売) 1997年8月 ( ISBN:4751727303 )
市場と民間社会(新しい近世史3)
斎藤 善之(編), 岩淵 令治, 原 直史, 曲田 浩和, 高部 淑子, 篠宮 雄二, 真栄平 房昭, 中西 聡, 崔 完基, 池内 敏( 担当: 分担執筆 , 範囲: 市場と問屋・仲買-江戸・東浦賀・大坂の干鰯問屋を中心に)
新人物往来社 1996年4月 ( ISBN:4404023499 )
日本近世の地域と流通
原直史( 担当: 単著 , 範囲: 全体の執筆)
山川出版社 1996年2月 ( ISBN:4634616904 )
絵でみる図でよる千葉市図誌 上・下
千葉市史編纂委員会編( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 上下巻全体の編集に携わった他、全体の約1/3の解説執筆、「河川」「明治の開墾」「街道と往還」等6項目のコラム執筆)
千葉市 1994年3月
近世房総地域史研究
吉田伸之(編著), 渡辺尚志(編著), 原直史, 針谷武士, 熊澤徹, 久留島浩, 芦田伸一( 担当: 分担執筆 , 範囲: 慶応二年開墾奨励令と房総農村)
東京大学出版会 1993年12月 ( ISBN:4130260561 )
商人と流通 : 近世から近代へ
吉田 伸之(編著), 高村 直助(編著), 斎藤 善之, 原 直史, 鈴木 亜紀子, 中西 聡, 小泉 和子, 鈴木 ゆり子( 担当: 分担執筆 , 範囲: 近世両総地域における物流の構造―九十九里産魚肥と年貢米を中心として)
山川出版社 1992年12月 ( ISBN:4634616106 )
都市の堀川における川舟の運航について 招待
原直史
都市・周縁〈史料と社会〉科研News Letter ( 36 ) 10 - 21 2023年5月
原直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 23 ) 1 - 30 2023年3月
書評・シリーズ三都―商人と流通の視点から 招待
原 直史
近世史の会Newsletter ( 4 ) 5 - 6 2021年3月
史料紹介 文政十一年大地震にて破損村々取調帳控 査読
原 直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 21 ) 25 - 29 2021年3月
みなとまち新潟と内水面交通網 招待
原 直史
地理 64 ( 6 ) 4 - 12 2019年6月
原 直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 19 ) 26 - 71 2019年3月
横木剛, 原直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 18 ) 33 - 40 2018年3月
コラム 関宿干鰯問屋喜多村家の江戸進出 招待
原 直史
鰯は弱いが役に立つ-肥料の王様干鰯-(平成29年度企画展展示図録) 56 - 57 2017年10月
雲蝶の時代の江戸と越後
原直史
石川雲蝶 人・芸術・時代 31 - 44 2017年3月
史料紹介 文政十三年新潟町騒動と対岸沼垂町 査読
原直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 17 ) 35 - 40 2017年3月
問題提起 近世信越間の商品流通をめぐって 招待
原 直史
地方史研究 66 ( 5 ) 28 - 31 2016年10月
書評 塚田孝・佐賀朝・八木滋編『近世身分社会の比較史 法と社会の視点から』 招待
原 直史
市大日本史 ( 19 ) 137 - 145 2016年5月
佐渡・越後の文化交流史研究(人文学部研究プロジェクト短信 : 環日本海地域研究)
原 直史
人文科学研究 137 Y54 - Y54 2015年11月
「佐渡・越後の文化交流史研究」(人文学部研究プロジェクト短信 : 環東アジア地域研究)
原 直史, Hara Naofumi
人文科学研究 134 Y76 - Y76 2014年3月
新潟県を中心とした3.11以後の文化財・歴史史料保全の取り組み
矢田 俊文, 原 直史, 池田 哲夫, 飯島 康夫
新潟大学災害・復興科学研究所年報 1 153 - 154 2012年10月
原 直史, Hara Naofumi
人文科学研究 129 Y128 - Y130 2011年11月
新刊紹介・浅倉有子・岩本篤志編「高田藩榊原家書目史料集成」(全4巻)
原直史
新潟史学 ( 66 ) 62 - 63 2011年10月
原 直史
災害と資料 ( 5 ) 44 - 50 2011年3月
佐渡越後文化交流史プロジェクト(第1期中期目標・中期計画期間(2004-2009)人文学部研究プロジェクト活動報告)
原 直史, Hara Naofumi
人文科学研究 127 Y186 - Y191 2010年11月
新潟湊と蒲原の地主
原直史
郷土新潟 ( 50 ) 2010年3月
矢田俊文, 笹川真理子, 原直史, 池田哲夫, 飯島康夫, 古賀豊
災害と資料 ( 4 ) 87 - 108 2010年3月
原直史
災害と資料 ( 2 ) 57 - 66 2008年3月
矢田 俊文, 池田 哲夫, 飯島 康夫, 原 直史, 古賀 豊
新潟大学災害復興科学センター年報 ( 1 ) 100 - 103 2007年
集散地における『場』の構造-江戸・大坂の魚肥市場を例として-
原直史
中世考古学文献研究会会報 ( 4 ) 9 - 16 2005年1月
原直史
国文学解釈と鑑賞 69 ( 11 ) 138 - 148 2004年11月
資料紹介-大名家道具帳
原直史
中世考古学文献研究会会報 ( 2 ) 11 - 27 2004年7月
原直史
佐渡・越後文化交流史研究 ( 2 ) 17 - 40 2002年3月
2000年度歴史学研究会大会報告批判 近世史部会 招待
原直史
歴史学研究 ( 744 ) 39 - 41 2000年12月
新刊紹介・渡辺尚志編『近世米作単作地帯の村落社会』
原直史
新潟史学 ( 36 ) 77 - 79 1996年5月
書評・深井甚三『幕藩制下陸上交通の研究』 招待
原 直史
歴史学研究 ( 675 ) 45 - 47 1995年9月
史料紹介「粕干鰯商売取扱方心得書」
原 直史
論集きんせい ( 16 ) 67 - 91 1994年6月
特集 江戸と東京--都市史の方法 <東京歴史科学研究会第27回大会委員会企画> 討論要旨
原直史
人民の歴史学 ( 117 ) 26 - 28 1993年9月
1991年の歴史学会 回顧と展望 日本 近世六
原直史
史学雑誌 101 ( 5 ) 777 - 783 1992年6月
<調査報告>東金市福俵浜辺功家文書
原直史
紙魚の友 ( 10 ) 1990年9月
文献紹介 歴史学研究会・日本史研究会・歴史教育者協議会・歴史科学協議会編「『即位の礼』と大嘗祭―歴史家はこう考える」
原直史
人民の歴史学 ( 104 ) 27 - 29 1990年6月
<調査報告>茂原市粟生野森川育勇家文書
原直史
紙魚の友 ( 4 ) 1987年7月
<研究ノート>房総と江戸−農村に残る「出府」記録等について-
原直史
紙魚の友 ( 2 ) 1986年6月
<調査報告>東金市史編纂室所蔵「台方村関係文書」
原直史
紙魚の友 ( 1 ) 1986年3月
新出野州合戦場宿食売旅籠屋仲間史料と新潟出身者 招待
原直史
単身者の移動とジェンダー科研研究会 2024年9月
新潟県の近世庶民資料調査
原 直史
「地域アーカイブ全国調査」研究会 2024年3月
文化遺産防災マップの構築と災害対応への活用
鈴木比奈子, 蝦名裕一, 吉森和城, 半田信之, 三浦伸也, 目時和哉, 原直史
日本地理学会春季大会 2024年3月
遊女・遊客の移動と「地域遊興圏」の形成―新潟・新発田・木崎から蒲原郡、北関東・南東北へ― 招待
原 直史
遊廓社会研究会(第4次遊廓科研) 2024年2月
書評・多和田雅保・牧原成征編『日本近世史を見通す5 身分社会の生き方』 招待
原 直史
第24回近世史の会 2024年2月
新潟歴史資料救済ネットワーク 招待
原 直史
第10回全国史料ネット研究交流集会in首都圏 2024年2月
文政11(1828)年複合災害の様相―豪雨・飢饉・台風・地震―
原 直史
第11回歴史地震史料研究会 2023年11月
遊女・遊客の移動と「地域遊興圏」の形成―新潟・新発田・木崎から蒲原郡、北関東・南東北へ―
原 直史
新潟史学会第73回研究大会 2023年11月
巨大都市における川船運航の実態―江戸と大坂を中心に― 招待
原 直史
都市・周縁〈史料と社会〉科研総括円座 2023年8月
新潟歴史資料救済ネットワーク 招待
原 直史
第9回全国史料ネット研究交流集会in宮崎 2023年1月 第9回全国史料ネット研究交流集会実行委員会, 大学共同利用機関法人人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
大名留守居廻状と災害情報の共有―文政11年三条地震を中心に―
原 直史
第10回歴史地震史料研究会 2022年11月 主催:新潟大学災害・復興科学研究所「日本海沿岸地域を中心とした地震・火山現象の解明のための 史料収集と解析」研究グループ,科研基盤研究 C「災害記録としての活用に向けた年代記の研究」
新潟歴史資料救済ネットワーク 招待
原 直史
第8回全国史料ネット研究交流集会in山陰 2022年2月 第8回全国史料ネット研究交流集会実行委員会, 大学共同利用機関法人人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
北陸地域の近世庶民史料調査 招待
原直史
挑戦的研究「社会転換期における る地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓」研究会 2021年8月 科学研究費補助金 挑戦的研究「社会転換期における る地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓
書評・シリーズ三都 招待
原 直史
第16回近世史の会 2021年3月 近世史の会
新潟歴史資料救済ネットワーク 招待
原 直史
第7回全国史料ネット研究交流集会 2021年2月 第7回全国史料ネット研究交流集会実行委員会, 人間文化研究機構「歴史文化資料の保全大学・共同利用機関ネットワーク事業」
新潟歴史資料救済ネットワーク 招待
原 直史, 塚田楓菜
第6回全国史料ネット研究交流集会 2020年2月
阿賀野川舟運と下条船 招待
原 直史
新潟郷土史研究会新春講演会 2020年1月
繰り返す災害と長く付き合うために
原 直史, :田中洋史, 田邊幹, 佐藤大介
新潟県中越地震15周年災害資料シンポジウム 2019年12月 新潟大学災害・復興科学研究所, 地震・火山噴火予知研究協議会史料考古部会「日本海沿岸地域を中心とした地震・火山現象の解明のための史料収集と解析」研究グループ
市場と身分的周縁 ―大坂靱を中心に― 招待
原 直史
第50回 部落問題研究者全国集会 (歴史I分科会「流通と身分的周縁」 2012年10月 社団法人 部落問題研究所
徳川三家の流通上の位置・権威と東浦賀・江戸干鰯問屋 招待
原直史
第5回流々研 2024年10月
コメントⅡ 近世〜近代の株仲間・同業組合と流通史の視点から 招待
原 直史
大阪歴史科学協議会10月例会 近世〜近代大阪の都市行政と経済・社会の変容過程を探る ―崎島達矢『都市の明治維新』をめぐって― 2024年10月
新発田城下・新発田藩領を中心とした女性奉公人 招待
原直史
ジェンダー史科研キックオフミーフィング 2024年4月
舟運集団の利害対立と地域遊興圏―越後新発田川舟運と木崎河岸を中心に―
原 直史
第23回近世史の会 2023年9月
台風と地震がもたらしたもの-文政11年再論-
原 直史
第8回歴史地震史料研究会 2020年11月 新潟大学災害・復興科学研究所「日本海沿岸地域を中心とした地震・火山現象の解明のための 史料収集と解析」研究グループ,科研基盤研究 C「災害記録としての活用に向けた年代記の研究」
安政地震における泉北地域の家屋被害について
原 直史
第7回前近代歴史地震史料研究会 2019年11月
新発田川舟運の展開と木崎
原 直史
新潟史学会第69回研究大会 2019年11月
河口部港町群の消長と新潟港―16~21世紀― 国際会議
原直史
国際シンポジウム 港湾都市新潟と海をめぐる諸問題 2019年1月 新潟大学人文学部, 『社会適応力醸成のための人材育成プロジェクト+』, 新潟大学人文社会科学系研究プロジェクト「近世・近代環東アジア地域における都市 ネットワークに関する社会動態史研究」
新発田藩村役人層の他領聞合をめぐって
原 直史
第5回新発田藩研究会 2018年3月
全国流通と卸売市場―魚肥を中心に―
原 直史
日本史研究会1月例会 2018年1月 日本史研究会
支配錯綜地域における災害情報の集積について―越後三条地震・庄内沖地震を中心に―
原 直史
第5回前近代歴史地震史料研究会 2017年11月
近世日本における魚肥の生産と流通 招待 国際会議
原 直史
国際学術大会「東北アジアの漁村、海洋都市交流の在り方」 2017年10月 釜慶大学校海洋人文学研究所
文政12年中之島町騒動をめぐって
原 直史
第4回新発田藩研究会 2017年3月
大坂靭をめぐる社会=空間構造
原 直史
三都研究会 2016年11月
藩領における災害情報の収集について ―1828年文政越後三条地震を中心に―
原 直史
第4回前近代歴史地震史料研究会 2016年11月
問題提起―新潟県地域の事例から 招待
原 直史
第55回近世史サマーセミナー 2016年7月 第55回近世史サマーセミナー実行委員会
早稲田大学図書館所蔵近世新潟関係史料と文政期新潟町・沼垂町掛積争論
原 直史
新潟史学会大会 2015年11月
支配領域の錯綜と災害対応―文政11年三条地震を中心に―
原 直史
前近代歴史地震研究会 2015年11月
近世信越間交流の諸論点-流通・金融を中心に-
原 直史
地方史研究協議会妙高大会実行委員会 2015年7月
塚田孝・佐賀朝・八木滋編『近世身分社会の比較史 法と社会の視点から』によせて 招待
原 直史
第6回近世史の会 2015年4月
史料紹介・米倉斎藤家文書「諸帳面目録」
原 直史
第3回新発田藩研究会 2014年12月
宝永地震における大坂市中の被害情報について再論
原 直史
前近代歴史地震史料研究会 2014年11月
支配錯綜地帯における地域的入用―新発田藩の万雑とそ周辺
原 直史
第2回新発田藩研究会 2014年3月
近世大坂の市場社会―海産物流通をめぐる空間と集団 招待 国際会議
原 直史
城市社会史的方法与实践―通过中国与日本的比较(都市社会史の方法と実践―中国と日本の比較を通じて) 2014年1月 大阪市立大学・上海大学
宝永地震における大坂市中の被害情報について
原 直史
前近代歴史地震史料研究会 2013年11月
新発田藩領における地域運営体制をめぐる諸論点―安宅俊介氏の近業に学ぶ―
原 直史
第1回新発田藩研究会 2013年7月
天保4年越後国津波関係史料について 招待
原直史
科学研究費助成事業 基盤研究(B)「 前近代の地震による家屋倒壊率と津波到達点の研究ー1707年宝永地震を中心にー 」研究集会 2012年6月 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 前近代の地震による家屋倒壊率と津波到達点の研究ー1707年宝永地震を中心にー
新潟湊をめぐる米穀流通
原 直史
円座「近世都市における流通・運輸と身分的周縁」 2011年1月 近世大坂研究会、大阪市立大学GCOE都市論ユニット、都市史研究会 + とらっど3、大阪市立大学大学院文学研究科重点研究
近世大坂における塩干魚・鰹節流通と仲間
原 直史
シンポジウム「身分的周縁の比較類型論―近世都市の法と社会―」 2008年9月 近世大坂研究会・ぐるーぷとらっど3・大阪市大G-COE都市論ユニット・ 大阪市大文学研究科都市文化研究センター(重点研究)
近世港町をめぐる蔵ネットワーク
原直史
中世考古学文献研究会 2007年11月
新潟県中越地震と史料救出 招待
原直史
日歴協「史料保存利用」問題シンポジウム 2005年5月 日本歴史学協会
新潟歴史資料救済ネットワークの取り組み 招待
原直史
シンポジウム 「新潟県中越地震からの文化遺産の救出と現状」 2005年2月
近世日本における単身女性の地域間移動―ジェンダー・家・周縁・媒介者―
研究課題/領域番号:24K03191
2024年4月 - 2028年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
原 直史
配分額:18200000円 ( 直接経費:14000000円 、 間接経費:4200000円 )
地理空間情報を活用した文化遺産の保全・救済手法の研究
研究課題/領域番号:23H00707
2023年4月 - 2028年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
蝦名 裕一, 原 直史, 松下 正和, 西村 慎太郎, 佐藤 宏之, 川内 淳史, 柴山 明寛, 吉森 和城, 水井 良暢, 半田 信之
配分額:18590000円 ( 直接経費:14300000円 、 間接経費:4290000円 )
地理空間情報を活用した文化遺産の保全・救済手法の研究
研究課題/領域番号:23K25404
2023年4月 - 2028年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
蝦名 裕一, 原 直史, 西村 慎太郎, 松下 正和, 佐藤 宏之, 鈴木 比奈子, 半田 信之, 吉森 和城, 柴山 明寛, 川内 淳史, 水井 良暢
配分額:18590000円 ( 直接経費:14300000円 、 間接経費:4290000円 )
社会転換期における地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓
研究課題/領域番号:20K20503
2020年7月 - 2024年3月
制度名:科学研究費助成事業 挑戦的研究(開拓)
研究種目:挑戦的研究(開拓)
提供機関:日本学術振興会
渡辺 浩一, 籠橋 俊光, 東 昇, 山田 浩世, 宮間 純一, 神谷 智, 谷本 晃久, 伊藤 昭弘, 塚原 伸治, 望月 良親, 作野 広和, 原 直史, 板垣 貴志, 西村 慎太郎, 梶嶋 政司, 中野 賢治
配分額:25870000円 ( 直接経費:19900000円 、 間接経費:5970000円 )
新型コロナ感染症流行のため、感染の合間に調査を行った。
リモートの研究会を2回開催した。第一回研究会は8月19日に行われ、日本各地の研究分担者が調査の進捗状況をそれぞれ報告した。
第二回研究会は、3月16日に以下の二つの研究発表が行われた。梶島政司「九州大学と近世庶民史料調査」、宮間純一「1950・60年代、多摩地域における古文書所在調査と文書群のその後」。
総括班では、以下の二つのことを行った。①近世庶民史料調査目録原本の撮影、九州、北海道、東北の一部を撮影し、それぞれの研究分担者に画像データを提供した。2022年度も撮影を継続し、全ての研究分担者に画像データを提供する予定である。②近世庶民史料調査委員会文書の細目録作成、長野県諏訪郡の現地で作成された目録と、東京の調査委員会で清書した近世庶民史料調査目録との比較対照も一部について行うことができた。
以上の活動の結果、現段階では以下のような仮説を立てている。①九州地区のように大学に所属する研究者が中心となって歴史研究もかねて調査を行う地区、この部類には現長野市域が該当する可能性がある。②東京都多摩地域のように郷土史家が中心となって調査が行われた地区、この部類には長野県諏訪地域が該当する可能性がある。③さらに長野県諏訪地域では、小学校に古文書が集められ、出所を越えた主題分類の目録が作成され東京に送付された。東京の委員会では、それを出所別に分類し直して目録を清書した。といった過程を経た可能性がある。
日本海沿岸地域を中心とした地震・火山現象の解明のための史料収集と解析
2019年4月 - 2024年3月
制度名:災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第2次)
提供機関:文部科学省他
担当区分:研究分担者
前近代における巨大地震の家屋倒壊率と死亡者数の研究
研究課題/領域番号:17H02385
2017年4月 - 2020年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
矢田 俊文, 西山 昭仁, 浅倉 有子, 原 直史, 川岡 和美, 堀 健彦, 小野 映介, 谷口 央
配分額:11960000円 ( 直接経費:9200000円 、 間接経費:2760000円 )
1710年伯耆・美作地震、1804年象潟地震の家屋倒壊数、死亡者数を明らかにした。1828年三条地震における一軒当り死亡者数が0.28人であることを明らかにした。被害報告書は代官等が示す雛形に従って作成され、雛形作成の目的は夫食米等貸与の資料作成のためのものであったことから、半潰数は家屋倒壊率を導き出す被害数としては使用するべきではなく、家屋倒壊率は全壊家屋数を全家数で除したものをパーセントで示したものである、とすべきであることを明確にした。
『歴史学による前近代歴史地震史料集 2』を作成し、家屋倒壊率・一軒当り死亡者数、半潰等の被害の具体像を示す史料を掲載した。
支配錯綜地帯における藩地域論の展開―越後国新発田藩を中心に―
研究課題/領域番号:15K02862
2015年4月 - 2018年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
原 直史, 浅倉 有子, 岩本 篤志
資金種別:競争的資金
配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )
支配錯綜地域にある新発田藩における史料群(藩地域アーカイブズ)を対象にした調査研究によって明らかになった諸点のうち、注目されるのは以下のような点である。新発田藩は、周辺他領に対する情報収集活動を、意識的、継続的に行っていたが、その担い手は藩士のみならず村役人層にも及んでおり、これ自体が重層的な活動であるということが出来る。時期により藩領の範囲は変化したが、旧領への独自の対応が持続する例も見られた。「藩地域」は、こうした周辺他領への重層的な関係性を含みこんで成立するものであった。
藩地域アーカイブズの基礎的研究-新発田藩を中心として-
研究課題/領域番号:24520741
2012年4月 - 2015年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
原 直史, 浅倉 有子, 岩本 篤志
資金種別:競争的資金
配分額:5200000円 ( 直接経費:4000000円 、 間接経費:1200000円 )
本研究の目的は、近年の藩世界論・藩社会論などの成果に学びつつ、新発田藩を対象として「藩地域アーカイブズ」の複合的構造を明らかにし、もって地域社会の特質を探ることにある。豊富な内容を持ちながら、利用しにくくなっている新発田藩政史料の調査研究を核としつつ、これと蔵書アーカイブズの観点、地主・町村アーカイブズの観点を、それぞれを専門分野とする研究者の共同によって重ねあわせながら、複合的な「藩地域」の全体像をアーカイブズの視点から描いていこうとするものである。
前近代の地震による家屋倒壊率と津波到達点の研究ー1707年宝永地震を中心にー
研究課題/領域番号:24320126
2012年4月 - 2015年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
矢田 俊文, 浅倉 有子, 原 直史, 堀 健彦, 小野 映介, 谷口 央, 原田 和彦, 西山 昭仁, 片桐 昭彦, 西尾 和美
配分額:12610000円 ( 直接経費:9700000円 、 間接経費:2910000円 )
幕府が得た一般的な各藩の1707年宝永地震の被害情報は、廻状という形により諸藩で共有されていたことを明らかにした。1858年飛越地震における飛騨国を事例に、原本により翻刻し直した上で、69ヵ村の家屋倒壊率を明らかにし、前近代における震度を再検討するための基礎を作った。1833年庄内沖地震における津波到達点は阿賀野川河口より2.5キロメートル内陸の津島屋(新潟市中央区)であることを明らかにした。
『歴史学による前近代歴史地震史料集』を作成し、原本の翻刻によって宝永地震を中心に家屋倒壊・津波等の地震被害が記された前近代歴史地震史料を掲載した。
蔵ネットワークの視点からみる日本近世の流通構造とその変容の研究
研究課題/領域番号:21520666
2009年4月 - 2011年
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
原 直史
資金種別:競争的資金
配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )
港町とその後背地に展開する諸種の「蔵」をネットワークとしてとらえ、そこで生じる物流のタイムラグ等の視点を加味して新たな流通構造把握をめざす。
中世考古学のための日本中世・近世初期の文献研究
研究課題/領域番号:19900107
2007年
制度名:科学研究費助成事業
提供機関:日本学術振興会
矢田 俊文, 原 直史, 堀 健彦, 浅倉 有子, 仁木 宏
1.14世紀代に漆器の木胎がケヤキからブナヘと転換し、さらに集落内で漆器生産の痕跡が認められなくなることから、この時期にそれまで利用価値のなかった深山のブナ材が漆器の木地に使用され、木地師と塗師の分業体制が成立したことを明確にした。さらに、深山のブナ林の乱伐が15世紀以降頻発する洪水の一因であることを明確にした。
2.安濃津遺跡群(三重県津市)の発掘調査結果により、1498年の明応地震もしくは1707年の宝永地震の津波による堆積土の可能性がある地層の存在を明確にした。
3.従来の研究では摂津のハマグリの生産と販売は今宮(大阪市浪速区)という販売人が集まる地点だけで考えられていたが、天王寺(大阪市天王寺区)に隣接する怜人町遺跡がハマグリの集散地であること、13世紀後半に天王寺とハマグリが深く関連づけて認識されていたことがわかる史料が存在することから、ハマグリの生産と販売は、今宮を中心に考えるのではなく、天王寺を中心に考えるべきであること、また、天王寺と今宮は一体のものとして考えるべきであることを明確にした。
4.蓬左文庫所蔵の遠江国絵図は、正保郷帳の石高と一致することから、従来存在が知られていなかった正保国絵図である可能性が高いことを明らかにした。
5.文書史料により、1707年の宝永地震により土地が隆起したこと、土地の隆起により船が湊に入ることができなくなり遠江の横須賀湊(現在の静岡県掛川市横須賀付近)は湊の機能が低下していったことを明らかにした。
6.遠江正保国絵図など、1707年宝永地震以前の文書・絵図を検討することにより、横須賀湊・中島湊が中世遠江中部低地の中心的湊である可能性があることを明らかにした。また、1707年以前作成の文献・絵図の検討は太平洋と遠江国を結ぶ中世の物資集散地研究の発展につながることを明確にした。
中世考古学のための日本中世・近世初期の文献研究
研究課題/領域番号:15068205
2003年 - 2006年
制度名:科学研究費助成事業 特定領域研究
研究種目:特定領域研究
提供機関:日本学術振興会
矢田 俊文, 原 直史, 堀 健彦, 浅倉 有子, 仁木 宏
配分額:9500000円 ( 直接経費:9500000円 )
(1)中世古文書学的研究では商家文書論はないので、文献からみても遺物・遺跡からみても間違いなく集散地遺跡であることが明らかな近世の遺跡の検討、中世の集散地と明確に認定できる遺物・遺跡の検討が重要であることを明確にした。検討すべき追跡の事例としては、橋(百間川米田遺跡)・碇(元島遺跡、高松城跡<(西の丸町地区)>・土蔵(〓列建物)・荷揚げ場(礫敷遺構:高松城跡<西の丸町地区>)等がある。
(2)財産の保管機能をもつ建物には塗籠と呼ばれる建物があった。中世の塗籠と呼ばれた建物は、倉と同じ機能をもち、さらに火事や盗難に強く、壁に塗籠が施された土蔵であったことを明らかにした。また、「堂」もその多義的な機能の一つに貯蔵があったことをあきらかにした。
(3)売券に土蔵が屋とともに記されることがあり、土地のみの売買価格の倍程度の値が付けられていることを明らかにした。また、文書や説話集などから、規模は3間が多く、屋があり後園をはさんで土蔵が立地していた状況を復元することができた。
(4)土蔵と櫓を区別して研究をしない方がよい。大内氏館のように平地のシロにも土蔵はあった。シロの〓列建物である櫓は土蔵と同様の機能を持つものとして理解すべきことを明確にした。
(5)東日本では現時点では〓列建物の報告例がない。しかし、戦国期権力は、土蔵を作り、鉄砲の玉薬や黄金を収納していたことから、16世紀後半には、東日本のシロに土蔵があったので、東日本に土蔵造りの建物がなかったとは考えにくい。現在西日本で出土している土蔵は、〓列建物のなかから選択された遺跡であり、東日本で〓列建物が出土しないことと土蔵が存在しないことは同じ問題ではない。中世東日本の土蔵の問題は独自に考えなければならないことを明確にした。
地主作徳米商品化過程の研究 -地域社会構造論へのアプローチ-
研究課題/領域番号:13610378
2001年4月 - 2002年
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
原 直史
前近代の潟湖河川交通と遺跡立地の地域史的研究
研究課題/領域番号:12301017
2000年4月 - 2003年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究種目:基盤研究(A)
提供機関:日本学術振興会
小林 昌二, 高濱 信行, 矢田 俊文, 芳井 研一, 橋本 博文, 卜部 厚志, 平川 南, 原 直史
担当区分:研究分担者
配分額:38500000円 ( 直接経費:32200000円 、 間接経費:6300000円 )
本研究の目的は、越後平野における各時代の内水面跡を縦軸に、その歴史的な様相を横軸にした歴史的環境を復元し、地域史を復元することであった。とくに渟足柵(ぬたりのさく)に的を絞った各時代の文献・古絵図、発掘データ等による調査地を特定し、そこにボーリング調査と発掘調査とによる方法で、その発見にも迫まることにあった。その成果は、次の点にあった。
(1)新潟市の旧沼垂(ぬったり)町の王瀬を渟足柵推定地として貞享(じょうきょう)絵図から現在地を定め、王瀬を貫くJR貨物臨港線下でボーリングし、線路下18m前後に5000年前の沼沢(ぬまさわ)火山灰の流路堆積を確認し、新砂丘IIIの形成が従来の古墳時代成立説を書き換え、縄文中期以前である新事実を明らかにした。
(2)深さ5m前後で古表土層を発見し、その直上堆積植物遺体のC14が1180±30年となる数値を得た。地下水位が高く地震探査用ジオスライサーを発掘調査に替わり創(はじ)めて用いた。採集古土壌から平安以前の稲作水田利用の古環境が判明し、この地層に蒲原津(かんばらつ)や渟足柵(ぬたりのさく)が埋没している可能性が明らかになった。
(3)平野形成がデルタ作用、砂丘バリアシステム、地殻構造によるとする解明が進んだ。また渟足・磐舟柵(いわふねのさく)が内水面でつながる様相を明らかにし、中世沼垂津、蒲原津、新潟津の三津が水系割拠的支配下にあり、近世では阿賀・信濃両水系を股に掛けた下條船(げじょうせん)の活動から、近代への自生的な発達の地域相をとらえた。
(4)以上の成果をイギリス、アメリカ、韓国の日本研究者と共に検討し交流する「地域と学際・国際シンポジウム」を行い、地域史の方法や世界の研究者に広げる上での評価を得た。また市民報告シンポジウムを行い、成果の地域社会への還元を行った。
大連・新潟貿易を通じてみた近代の環日本海交流
研究課題/領域番号:10045005
1998年 - 2000年
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
古厩 忠夫, 原 直史, 井村 哲郎, 芳井 研一, 櫛谷 圭司, 徐 万民, 宋 成有
配分額:2500000円 ( 直接経費:2500000円 )
平成10-12年度の3カ年計画にもとづいて調査・史料収集をおこなった。
第一年度は、北京大学の共同研究者3名を招いて新潟・富山など北陸地域の交流史関係資料の収集およびインフラ整備の現状の見学などをおこなった。第二年度は日本側研究者が訪中して、大連・瀋陽・北京を中心に関連資料の調査・収集と現況調査にあたった。第三年度に当たる本年度は、各人が研究分担にもとづいて資料の整理と分析に当たった。
当初課題とした環日本海流通ルートの史的解明については、次のような概要が明らかになった。
1.対岸との代表的流通ルートは神戸-大連、北九州-釜山、新潟・敦賀-清津・羅津の3ルートがあるが、その流通比はほぼ7:2:1であり、日本海ルートは戦時期の代替ルート以上にはなり得なかった。その大きな理由は後背地の問題で、中国の場合でみると、東北の物資は政策的な流通経費の傾斜もあって、時とともに大連に集中するようになっていった。
2.そうした状況下で、新潟は1933年大連汽船の裏日本航路を定期化して大連間貿易の拡充を図ったが、日本海側各県の歩調が揃わず、共倒れともいえる状況に終始した。
2.現在、新潟県は大連とソウルに県経済事務所を置くなどして、大連を重視しているが、現在の所状況は戦前とほぼ相似形をなしている。
3年間の調査・研究の成果を研究報告書(「大連・新潟間貿易を通じてみた近代の環日本海交流」)として上梓した。この他にも『環日本海研究年報』第8号(2001年3月)に共同研究メンバーによる関連論文が掲載されている。また、中心メンバーとして活動した芳井研一『環日本海地域社会の変容』は今回の研究の最大の成果である。
近世大坂の都市社会史的研究-蔵屋敷・町人地・新地-
研究課題/領域番号:10410083
1998年 - 2000年
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
塚田 孝, 森下 徹, 西坂 靖, 吉田 伸之, 栄原 永遠男, 原 直史
配分額:7800000円 ( 直接経費:7800000円 )
本研究は、次の二つの視点から近世大坂を総合的に把握することを目的とした。第一には、都市社会史研究を軸として、大坂についての経済史・文化史(国文学)・法制史・建築史・考古学などの研究蓄積との架橋をはかることである。第二には、難波宮から現代大阪までの都市としての通時的展開の中で、近世大坂を総体的に位置付けることである。
以上の目的に沿って、町触や蔵屋敷(広島・長州藩)、新地(小林家文書)、あるいは株仲間などに関する史料を調査・収集し、また大阪市立大学学術情報総合センター所蔵の大坂の商家関係史料(鍵屋茂兵衛文書・名田屋清兵衛文書・絵具屋文書・笠井家文書)の整理を行った。
本研究グループを中心に近世大坂研究会を組織して研究を進めてきたが、特に昨年3月に開催したシンポジウム「近世大坂の都市空間と社会構造」をベースに、大坂の都市史研究の成果を論集として取りまとめた。そこでは、都市空間(考古学から町家空間の18世紀の大きな変化、建築史から広域の集住構造の復元、蔵屋敷の社会=空間構造)、芸能興行(説教と浄瑠璃の芸能者集団)、株仲間(流通に関わる薬種仲買仲間・箱館産物会所[松前問屋]・酒造仲間と都市生活に関わる家請人仲間)の3方向から、大坂の都市社会構造を解明している。これにより、主に第一の研究目的については大きな成果を得られたと考えている。第二の目的については、2000年度の近世大坂研究会で重点を置いてやってきており、成果を上げつつある。こちらについても、近年中に論集として取りまとめたいと考えている。
近世近代転換期日本海海運における地域市場と全国市場に関する基礎的研究
研究課題/領域番号:08710223
1996年4月 - 1996年
制度名:科学研究費助成事業 奨励研究(A)
研究種目:奨励研究(A)
提供機関:日本学術振興会
原 直史
『日本近世の地域と流通』
1995年2月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:研究成果公開促進費・学術図書
提供機関:日本学術振興会
新潟県の文化と社会
科目区分:学部教養科目 国名:日本国
課題研究Ⅱ
機関名:新潟大学
日本歴史文化演習
機関名:新潟大学
日本近世社会論
機関名:新潟大学
地域社会文化入門
機関名:新潟大学
人文超域科目C
機関名:新潟大学
日本社会形成論Ⅱ演習
機関名:新潟大学
人文超域科目D
機関名:新潟大学
現代新潟地域論
機関名:新潟大学
歴史学A
機関名:新潟大学
日本史演習Ⅱ
機関名:新潟大学
古文書実習B
機関名:新潟大学
日本近世近現代史A
機関名:新潟大学
古文書実習A
機関名:新潟大学
古文書実習Ⅱ
機関名:新潟大学
地域社会文化入門Ⅰ
機関名:新潟大学
古文書学概説Ⅱ
機関名:新潟大学
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 II
機関名:新潟大学
文化財学入門
機関名:新潟大学
歴史文化学入門B
機関名:新潟大学
日本近世社会研究
機関名:新潟大学
日本史実習Ⅱ
機関名:新潟大学
日本史実習Ⅰ
機関名:新潟大学
地域学演習
機関名:新潟大学
日本近世社会論Ⅱ
機関名:新潟大学
アジア文化入門B
機関名:新潟大学
日本史概説Ⅲ
機関名:新潟大学
歴史学O
機関名:新潟大学
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 III
機関名:新潟大学
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 Ⅳ
機関名:新潟大学
歴史文化基礎演習A
機関名:新潟大学
西洋歴史文化基礎演習A
機関名:新潟大学
地域社会文化基礎演習A
機関名:新潟大学
アジア文化基礎演習A
機関名:新潟大学
日本近世近現代史B
機関名:新潟大学
地域社会文化基礎演習Ⅱ
機関名:新潟大学
アジア文化入門A
機関名:新潟大学
歴史文化学入門A
機関名:新潟大学
近世越後諸地域の歴史と社会
機関名:新潟大学
新潟の歴史から地域を考える
機関名:新潟大学
人文総合演習B
機関名:新潟大学
地域社会文化入門Ⅱ
機関名:新潟大学
特定研究Ⅱ
機関名:新潟大学
日本近世社会論II
機関名:新潟大学
日本近世近現代史特殊研究B
機関名:新潟大学
日本史概説III
機関名:新潟大学
日本史概説C
機関名:新潟大学
日本史実習I
機関名:新潟大学
日本史実習II
機関名:新潟大学
古文書学概説II
機関名:新潟大学
古文書学概説B
機関名:新潟大学
日本史演習II
機関名:新潟大学
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 I
機関名:新潟大学
地域社会文化基礎演習B
機関名:新潟大学
地域社会文化演習
機関名:新潟大学
日本史演習I
機関名:新潟大学
歴史と文化財からみる新潟地域
機関名:新潟大学
課題研究Ⅲ
機関名:新潟大学
歴史と社会
機関名:新潟大学
日本社会形成論Ⅱ特論
機関名:新潟大学
課題研究Ⅰ
機関名:新潟大学
日本近世社会論Ⅰ
機関名:新潟大学
日本近世近現代史特殊研究A
機関名:新潟大学
地域学実習
機関名:新潟大学
人文超域科目B
機関名:新潟大学
古文書実習Ⅰ
機関名:新潟大学
人文総合演習A
機関名:新潟大学
地域学序説入門
機関名:新潟大学
文化財と歴史で探る地域の社会と文化
機関名:新潟大学
日本社会形成論II特論
機関名:新潟大学
日本史実習B
機関名:新潟大学
卒業論文(原 直史)
機関名:新潟大学
日本史実習A
機関名:新潟大学
歴史学G
機関名:新潟大学
地域を探る
機関名:新潟大学
日本史演習Ⅰ
機関名:新潟大学
日本社会形成論II演習
機関名:新潟大学
歴史学F
機関名:新潟大学
領域融合・超域科目J
機関名:新潟大学
特定研究Ⅲ
機関名:新潟大学
文化財と歴史から見た新潟地域
機関名:新潟大学
特定研究Ⅰ
機関名:新潟大学
日本地域史A
史学概説
日本社会史B
日本史演習
日本近世近現代史A
古文書実習A
日本国家史A
日本史概説B
日本史概説
人文系展開科目D
日本近世社会研究
日本社会形成論II演習
日本社会形成論II特論
日本史概説D
歴史文化学入門B
日本近世社会論
日本史実習A
領域融合・超域科目J
日本近世近現代史B
社会文化学入門B
人文系フロンティア
日本史概説A
人文初年次演習B
歴史文化学入門
歴史学A
人文系展開科目D
日本近世近現代史B
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 I
近世越後諸地域の歴史と社会
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 Ⅳ
西洋歴史文化基礎演習A
アジア文化基礎演習A
歴史文化基礎演習A
地域社会文化基礎演習A
日本歴史文化演習
領域融合・超域科目J
歴史文化学入門B
日本近世社会研究
歴史学O
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 III
人文超域科目C
アジア文化入門B
日本近世近現代史A
文化財と歴史で探る地域の社会と文化 II
人文超域科目B
歴史学G
文化財と歴史で探る地域の社会と文化
歴史文化学入門A
アジア文化入門A
地域社会文化基礎演習B
歴史と文化財からみる新潟地域
地域社会文化基礎演習Ⅱ
人文総合演習B
文化財学入門
日本史実習Ⅱ
地域社会文化入門Ⅱ
日本近世社会論Ⅱ
日本史概説Ⅲ
日本史実習Ⅰ
新潟の歴史から地域を考える
地域学演習
地域学序説入門
地域学実習
古文書実習A
特定研究Ⅲ
日本近世社会論
特定研究Ⅱ
日本社会形成論Ⅱ特論
課題研究Ⅲ
古文書実習B
特定研究Ⅰ
日本社会形成論Ⅱ演習
課題研究Ⅱ
課題研究Ⅰ
人文総合演習A
現代新潟地域論
日本近世近現代史特殊研究A
地域社会文化入門
古文書学概説Ⅱ
古文書実習Ⅰ
古文書実習Ⅱ
日本史演習Ⅱ
日本近世社会論Ⅰ
日本史演習Ⅰ
地域社会文化入門Ⅰ
歴史と社会
文化財と歴史から見た新潟地域
人文超域科目D
卒業論文(原 直史)
古文書学概説B
日本史実習A
日本史実習B
地域を探る
日本史概説C
地域社会文化演習
日本近世近現代史特殊研究B
日本史演習I
日本史実習II
日本史実習I
日本近世社会論II
日本社会形成論II特論
日本史概説III
歴史学F
古文書学概説II
日本史演習II
日本社会形成論II演習
『越後文書宝翰集 古文書学入門』の執筆
2007年3月
イワシとニシンからみる近世史
役割:講師
学校法人駿台学園中学・高等学校 駿台歴史講座 学校法人駿台学園中学・高等学校 2024年2月
人文知でパレスチナ問題を考える ―ジェノサイドの記憶=ユダヤ・パレスチナ・日本・朝鮮―
役割:講師
新潟大学「「ガザ」を考える学習会」有志 「ガザ」を考える学習会 2023年12月
新潟県立新潟西高等学校大学講義体験「史料からみる日本史」
役割:講師
新潟県立西高等学校 大学講義体験 2023年10月
模擬講義「北前船を探る」
役割:講師
新潟大学人文学部 新潟大学人文学部オープンキャンパス 2023年8月
歴史図書館所蔵資料利活用事業に係る指導
役割:助言・指導
新発田市立歴史図書館 新発田市立歴史図書館 2023年3月
新発田市立歴史図書館所蔵史料利活用検討会議
役割:助言・指導
新発田市立歴史図書館 2022年3月
新潟大学人文学部・佐渡市教育委員会連携シンポジウム「酒造りの歴史と佐渡」
役割:講師
新潟大学人文学部 佐渡市教育委員会 新潟大学人文学部・佐渡市教育委員会連携シンポジウム 2020年12月
みなとまち新潟の歴史と内水面交通網―戦国時代~江戸時代―
役割:講師
新潟市政策調整課 新潟市政策形成講演会 2020年11月
新潟市文書館運営協議会会長
役割:助言・指導
新潟市歴史文化課 2020年10月 - 現在
新発田市立歴史図書館資料修復・デジタル化計画策定委員会委員長
役割:助言・指導
新発田市立歴史図書館 2020年7月 - 2021年3月
新潟市歴史資料及び文学資料選定委員会委員
役割:助言・指導
新潟市歴史文化課 2020年4月 - 現在
ドキュメンタリー映画「主戦場」上映会
役割:運営参加・支援
映画「主戦場」上映実行委員会 ドキュメンタリー映画「主戦場」上映会 新潟市総合福祉会館5階大集会室 2020年3月
酒造りの歴史と新潟
役割:講師
三条市教育委員会 三条市成人大学 2020年2月
阿賀野川舟運と下条船
役割:講師
新潟郷土史研究会 1月新春講演会 2020年1月
ー日本酒学ことはじめー酒造りの歴史と新潟
役割:講師
五泉市教育委員会 五泉市市民大学 2019年11月
日本酒学ことはじめー酒造りの歴史と新潟―
役割:講師
新潟県立生涯学習推進センター にいがた連携公開講座 2019年9月
特別講演「近世の日本海海運と新潟港」
役割:講師
国土交通省北陸地方整備局 北陸地方整備局事業研究発表会 2019年9月
新潟の文化財から学び直す日本史
役割:講師
NHK文化センター 新潟の文化財から学び直す日本史 2019年4月 - 2019年9月
村松からみる城下町のカタチ
役割:講師
五泉市教育委員会生涯学習課 五泉市村松郷土館特別講座 2019年3月
新発田藩の記録と歴史
役割:講師
新発田市立歴史図書館 2019年3月
沖縄の過去と現在 い ま !
役割:運営参加・支援
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2019年2月
NST開局50周年報道特別番組「ニイガタ開港の秘密-新潟港開港150周年-」
役割:出演, 取材協力
NST新潟総合テレビ NST開局50周年報道特別番組「ニイガタ開港の秘密-新潟港開港150周年-」 2018年12月
酒造りの歴史と新潟
役割:講師
新潟大学 新潟大学公開講座「日本酒学ことはじめ」 2018年12月
社会人教養講座「近世史とは何か?」
役割:講師
Niigata Liberal Arts Clib 社会人向け教養講座 クロスパルにいがた 2018年12月
新潟ブランチ同友会講演「新潟の開港をめぐって」
役割:講師
新潟ブランチ同友会 新潟東映ホテル 2018年11月
にいがた連携公開講座「北前船と頸城の湊・浦 ~近代化を支えた海の男たち~」
役割:講師
新潟県生涯学習推進センター にいがた連携公開講座 ユートピアくびき希望館 2018年7月
にいがた市民大学「「開港150周年記念 開港都市に選ばれた『新潟』-その歴史と魅力-」
役割:講師, 企画
新潟市教育委員会生涯学習センター 2018年6月 - 2018年8月
[たずねる つながる]川蒸気交通の黄金時代
役割:取材協力, 助言・指導
新潟日報社 おとなプラス 2018年4月
新潟開港150年プレシンポジウム 基調講演「みなとまち新潟の繁栄のあゆみ」およびシンポジウムコーディネイター
役割:司会, 講師, 運営参加・支援
新潟開港150周年記念事業実行委員会 プレシンポジウム「みなとまちの宝を磨いて」 2018年1月
三条市成人大学講座「北前船研究のフロンティア」
役割:講師
三条市教育委員会 三条市成人大学講座 2017年12月
経済史をどう教えるか―日本近世史の立場から―
役割:講師
新潟県歴史教育者協議会 歴史教育者協議会北陸ブロック集会 万代市民会館 2017年11月
長野県立松本蟻ケ崎高等学校出張講義「史料から日本史を考える」
役割:講師
新潟大学 長野県立松本蟻ヶ崎高等学校 2017年10月
福島県立会津学鳳高等学校出張講義「史料から日本史を考える」
役割:講師
新潟大学 福島県立会津学鳳高等学校 2017年10月
新潟県立巻高等学校出張講義「史料から日本史を考える」
役割:講師
新潟大学 新潟県立巻高等学校 2017年9月
北前船と日本海交流
役割:講師
酒田市教育委員会 酒田市総合文化センター 2017年9月
新潟県立新津高等学校出張講義「史料から日本史を考える」
役割:講師
新潟大学 新潟県立新津高等学校 2017年7月
新潟県立津南中等教育学校出張講義「史料から日本史を考える」
役割:講師
新潟大学 新潟県立津南中等教育学校 2017年7月
近世の日本海海運と新潟港
役割:講師
開港150年記念プレセミナー「みなとまち新潟の社会史」 新潟日報メディアシップ・ナレッジルーム 2017年5月
海と日本プロジェクトin新潟実行委員および北前船こども調査団の実施アドバイス
役割:講師, 助言・指導, 企画
海と日本プロジェクトin新潟実行委員会 BNS新潟放送 2017年4月 - 2017年12月
「福島被災地からの報告」講演会
役割:運営参加・支援
新潟県歴史教育者協議会, 退職教職員協議会新潟支部, ,年金者組合新潟支部 2・11集会 新潟県生涯学習推進センターホール 2017年2月
ファミリーヒストリー「大竹し のぶ~語り継がれる大竹様伝説 1世紀を経ての出会い」
役割:出演, 取材協力
NHK ファミリーヒストリー「大竹し のぶ~語り継がれる大竹様伝説 1世紀を経ての出会い」 2017年1月
新潟大学体験授業「史料はどこにある?―身近な史料からみる日本史―」
役割:講師
新潟南高等学校 新潟大学 新潟大学体験授業 2016年12月
第30回全国北前船セミナー基調講演「越後から見る日本海海運」
役割:講師
全国北前船研究会 第30回北前船セミナー 2016年8月
第10回山古志の歴史を語る会講演「山古志の古文書とその魅力~種苧原坂牧家文書を中心に~」
役割:講師
長岡市山古志支所地域振興課 長岡市中央図書館古文書資料室 第10回山古志の歴史を語る会 長岡市山古志地区旧種苧原小学校 2016年6月
古文書を読み解く
役割:講師
新潟日報カルチャースクール 2015年10月 - 現在
三条雲蝶会ガイド募集養成講座「雲蝶の時代の江戸と越後」
役割:講師
三条雲蝶会 2015年10月
にいがた連携公開講座「北前船の歴史と役割」
役割:講師
新潟県生涯学習推進センター にいがた連携公開講座 2015年9月
北前船と頸城の浦・湊
役割:講師
新潟県立歴史博物館 北前船展リレー講演 直江津学びの交流館多目的ホール 2015年7月
今こそ正しい歴史認識を!「古代国家の成立と天皇制」
役割:運営参加・支援
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2015年2月
第6回新潟日報歴史フォーラム「北前船が結んだ新潟湊と徳川幕府」
役割:パネリスト
新潟日報社 第6回新潟日報歴史フォーラム「北前船が結んだ新潟湊と徳川幕府」 2014年6月
新潟市歴史博物館大新潟湊展記念講演「日本海海運と新潟湊」
役割:講師
新潟市歴史文化課 新潟市歴史博物館大新潟湊展記念講演 2014年5月
「魚沼の地で日本国憲法とともに生きてきた私たち」
役割:運営参加・支援
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2014年2月
「近世越後平野の舟運―縦横に活動する下条舟―」
役割:講師
新潟県立文書館 新潟県文書館歴史講座 新潟県立文書館ホール 2013年12月
「北前船の海道をゆく 新潟湊 大河で栄えた北前航路最大の商都」
役割:出演, 取材協力
BS朝日、UX新潟テレビ21 「北前船の海道をゆく 新潟湊 大河で栄えた北前航路最大の商都」 2013年3月
「『原発問題』にどう立ち向かうか ~角海浜・柏崎・福島をつらぬくもの~」
役割:運営参加・支援
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2013年2月
地域と国民の歴史意識を考える集い
役割:運営参加・支援
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2012年2月
新潟おもしろ課外授業「北前船と新潟湊」
役割:講師
新潟日報社, NST 第5回新潟おもしろ課外授業 2011年10月
史料からみる港町新潟
役割:講師
新潟市歴史文化課 新潟市歴史講座「古資料が語る新潟の歴史」 2011年9月
教員免許状更新講習「地域からみる歴史―日本近世史の場合―」
役割:講師
新潟県教育委員会 教員免許状更新講習 2011年7月
新潟・地域の歴史からつながる世界
役割:運営参加・支援
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2011年2月
山古志村が保存していた文書資料
役割:講師
長岡市教育委員会 第4回山古志の歴史を語る会 2010年9月
新潟・地域の歴史から平和を考える
役割:助言・指導
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 新潟市教組会館 2010年2月
新潟・地域の歴史から憲法を考える
役割:運営参加・支援
新潟県歴史教育者協議会, 新潟市退職教職員協議会 2・11集会 クロスパルにいがた 2009年2月
[まちひと新潟湊 開港140年から未来へ]1 新潟大人文学部教授・原直史さん 歴史を発掘観光資源に
役割:取材協力, 助言・指導
新潟日報社 新潟日報 2009年1月
城下町村松の比較史
役割:講師
五泉市教育委員会生涯学習課 五泉市市民大学講座 2008年12月
第五回「河口に栄えた港町」
役割:出演, 講師, 企画
新潟大学, BSN新潟放送 平成19年度新潟大学テレビ公開講座「越佐の史跡で辿る日本史展望」 2007年12月
シンポジウム「「港町新潟と舟運」コーディネイター、および記念講演「日本海海運の展開と新潟湊」
役割:司会, 講師, 企画
新潟市歴史文化課 81万人の港町・新潟 2006年8月
新潟の舟運
役割:講師
新潟市歴史博物館 平成18年度新潟市合併記念展記念講演 2006年7月
越後平野の内水面交通
役割:講師
新潟県生涯学習推進センター にいがた連携公開講座 新発田市紫雲寺地区公民館 2005年11月
米ところ新潟―地主作徳米流通の展開―
役割:講師
新潟大学 新潟大学新潟駅南キャンパス開設講座「図書館資料から見た越後の大地主」 2005年3月
地主王国の誕生―越後における地主制の形成―
役割:講師
新潟大学 新潟大学新潟駅南キャンパス開設講座「図書館資料から見た越後の大地主」 2005年3月
新潟大学新潟駅南キャンパス展示「図書館資料から見た越後の大地主」
役割:助言・指導
新潟大学附属図書館 新潟大学新潟駅南キャンパス展示「図書館資料から見た越後の大地主」 2005年3月
新潟歴史資料救済ネットワーク事務局
役割:企画, 運営参加・支援
新潟歴史資料救済ネットワーク 2004年11月 - 現在
新潟市文化財保護審議会委員
役割:助言・指導
2004年6月 - 2020年5月
交流をよむ―日本海海運のなかの佐渡―
役割:講師
両津市教育委員会 佐渡を知る講座「佐渡をよむ」 両津市郷土博物館 2003年3月
小千谷 雪国に根差す酒造り 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 中越20面 2019年11月
新発田 藩の隆盛、学問が礎に 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 16面 2019年3月
[探る政令市]市文書館北区に 公文書を保存市民に公開 21年度にもオープン 旧太田小 校舎、体育館を転用 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 14面 2018年5月
[たずねる つながる]川蒸気交通の黄金時代 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報おとなプラス 夕刊 3面 2018年4月
新潟開港150年プレシンポジウム 基調講演「みなとまち新潟の繁栄のあゆみ」およびシンポジウムコーディネイター 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 特集11面 2018年1月
新発田藩京都留守居役・寺田喜三郎 大政奉還克明に記録 「二条城に重臣50人集め書付3通」 仏教大教授調査し確認 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 34面 2017年10月
北前船の「足跡」一目で 糸魚川の郷土史家・故中村秋夫さん収集 データ集が完成 時期、船名、船主、積み荷…2万件超 寄港地ごとに詳しく整理 家族「生きがいが結実」 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 34面 2016年10月
山古志の歴史文化 古文書から学ぼう 12日、長岡で講座 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 11面 2016年6月
[メディなび][きょうみの扉 新潟日報カルチャースクールメディアシップ教室講師紹介]古文書を読み解く(入門編) 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 夕刊3面 2016年4月
県立高の特定教科書選定変更 「11校で校長関与」 公立高教組、会見で抗議 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 29面 2014年8月
新潟と北前船語る 日報歴史フォーラム 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 19面 2014年6月
中近世の地震を歴史学者が解説 4日、新大 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 16面 2013年11月
[豊饒の島 佐渡 知の宝庫 山本家を訪ねて]5 郷土の同人 誇り胸に教員ら集結 研究継ぐ若い世代に期待 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 1面 2013年1月
特集/[交流の恵み 越佐と北前船]4 出雲崎の客船帳 日本海の物流詳細に 魚、鉄、砂糖…活発に売買 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 17面 2012年6月
中越地震で被災の古文書 5年ぶり山古志「帰郷」 長岡市 研究・教育に活用検討 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 14面 2010年9月
[まちひと新潟湊 開港140年から未来へ]1 新潟大人文学部教授・原直史さん 歴史を発掘観光資源に 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 16面 2009年1月
北前船テーマ 講演、資料展示 17日、新大駅南キャンパス 新聞・雑誌
新潟日報社 新潟日報 朝刊 9面 2004年5月
新潟地震60年・新潟県中越地震20年「大震災と新潟大学」
役割:企画立案・運営等
新潟大学旭町学術展示館 2024年6月 - 2024年8月
シンポジウム「いま『新潟県史から学ぶ』」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
新潟史学会 ( 新潟大学 ) 2022年11月
大阪歴史学会大会近世史部会司会
役割:パネル司会・セッションチェア等
大阪歴史学会近世史部会 ( オンライン開催 ) 2021年6月
新潟県中越地震15周年災害資料シンポジウム「繰り返す災害と長く向き合うために」
役割:企画立案・運営等
新潟大学災害・復興科学研究所; 地震・火山噴火予知研究協議会史料考古部会「日本海沿岸地 域を中心とした地震・火山現象の解明のための史料収集と解析」研究グループ ; 新潟大学人文学部地域文化連携センター; 新潟歴史資料救済ネットワーク; 新潟史学会 ( 新潟大学 ) 2019年11月
第5回全国史料ネット研究交流集会
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
第5回全国史料ネット研究交流集会実行委員会, 大学共同利用法人人間文化研究機構 ( 新潟大学附属図書館ライブラリーホール ) 2018年11月
地域と歩む史料保存活動 ―越佐歴史資料調査会の20年とこれから―
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
越佐歴史資料調査会, 地方史研究協議会 ( 長岡震災アーカイブセンターきおくみらい多目的ホール他 ) 2017年11月
第67回地方史研究協議会大会 共通論題討論議長
役割:パネル司会・セッションチェア等
地方史研究協議会第67回(妙高)大会実行委員会 ( 妙高市新井ふれあい会館ふれあいホール ) 2016年10月
第67回地方史研究協議会(妙高)大会
役割:企画立案・運営等
第67回地方史研究協議会(妙高)大会実行委員会 ( 妙高市新井ふれあい会館ふれあいホール ) 2016年10月
シンポジウム「新潟から戦争を考える」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
「新潟から戦争を考える」実行委員会 ( NSG学生総合プラザSTEP4F大研修室 ) 2016年9月
新潟大学人文学部・愛媛大学法文学部・岩手大学人文社会科学部 三大学交流公開シンポジウム「地域から見る古代日本」
役割:企画立案・運営等
新潟大学人文学部 ( 新潟大学附属図書館ライブラリーホール ) 2014年11月
山本幸俊『近世の村落と地域史料保存』の刊行
役割:企画立案・運営等
山本幸俊論文集編集委員会 2014年4月
歴史教育者協議会 北陸ブロック集会
役割:企画立案・運営等
新潟県歴史教育者協議会 2013年11月
東京歴史科学研究会 第27回大会・総会
役割:企画立案・運営等
東京歴史科学研究会 ( 早稲田大学 ) 1993年4月