法学部 法学科 准教授
現代社会文化研究科 共生社会研究専攻 准教授
2024/12/21 更新
修士(法学) ( 2000年3月 明治学院大学 )
経済刑法
刑法
人文・社会 / 刑事法学
新潟大学 法学部 准教授
2006年4月 - 現在
明治学院大学 法科大学院 助手
2004年4月 - 2006年3月
新潟大学 現代社会文化研究科 共生社会研究専攻 准教授
2012年4月 - 現在
新潟大学 現代社会文化研究科 法政社会専攻 准教授
2012年4月 - 現在
新潟大学 法学部 法学科 准教授
2006年4月 - 現在
明治学院大学大学院 法学研究科法律学専攻博士後期課程
2000年4月 - 2004年3月
明治学院大学 法学研究科法律学専攻博士前期課程
1998年4月 - 2000年3月
国名: 日本国
明治学院大学 法学部 法律学科
1994年4月 - 1998年3月
国名: 日本国
日本刑法学会
「黙示の処分行為と恐喝罪」
田寺さおり
刑法判例百選Ⅱ各論(第8版) 2020年11月
「明治44年商法改正における特別背任罪及び背任罪の立法経緯」
田寺さおり
『変動する社会と格闘する判例・法の動き』 2017年3月
「黙示の処分行為と恐喝」
田寺さおり
刑法判例百選Ⅱ各論(第7版) 2014年8月
田寺 さおり
法政理論 44 ( 2 ) 278 - 289 2012年3月
「インターネットの個人利用者による名誉毀損行為につき、摘示事実を真実と誤信したことについて相当の理由がないとされた事例(最高裁第一小法廷平成22.3.15決定)」
田寺 さおり
法政理論 43 ( 3 ) 126 - 141 2011年3月
五十嵐 さおり
法政理論 43 ( 2 ) 1 - 38 2011年2月
「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反被告事件(最三小決平成20.11.10)」
五十嵐 さおり
明治学院大学法科大学院ローレビュー ( 12 ) 93 - 96 2010年3月
五十嵐 さおり
明治学院大学法科大学院ローレビュー ( 11 ) 107 - 110 2009年12月
「フォト・コピーの文書性」
田寺さおり
刑法判例百選Ⅱ各論(第6判) 2008年3月
「公正証書原本不実記載罪及び強制執行妨害罪に関する一考察 -大阪地裁平成11年10月7日判決末野興産事件を題材に-」
田寺さおり
法学ジャーナル(明治学院大学大学院) 17号, P83-P115 2002年
田寺 さおり
法学ジャーナル 16号,56-112 ( 16 ) 57 - 112 2001年3月
『大コンメンタール刑法(第3版)第1巻』
田寺さおり( 担当: 分担執筆 , 範囲: 8条)
青林書院 2015年7月
『解決!交番での法律相談(改訂版)』
田寺さおり( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「カード犯罪を巡る問題」173-178頁、「振り込め詐欺を巡る問題」179-186頁、「入札を巡る問題(1)」262-269頁、「入札を巡る問題(2)」270-276頁、「企業秘密を不正に入手しようとした場合の罪責」277-287頁、「コンピュータ犯罪」288-294頁)
立花書房 2015年5月
『解決!交番での法律相談』
田寺さおり( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「入札を巡る諸問題(1)」312-319頁、「入札を巡る諸問題(2)」320-326頁、「コンピュータ犯罪」335-340頁)
立花書房 2010年6月
『大コンメンタール刑法(第2版)第10巻』
田寺さおり( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「職務権限」23~53頁、「賄賂の概念」62~81頁、「193条~196条」99~122頁)
青林書院 2006年
『大コンメンタール刑法(第2版)第1巻』
田寺さおり( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「1条~8条」65~139頁)
青林書院 2004年
『法令遵守チェックマニュアル』
田寺さおり( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「入札妨害」「出資の受入れ」)
第一法規
警察官のための実務刑法講義(29)偽造の罪(その4)支払用カード電磁的記録に関する罪・印章偽造の罪
五十嵐 さおり
月刊警察 28 ( 8 ) 32 - 43 2010年8月
警察官のための実務刑法講義(27)偽造の罪(その3)通貨偽造の罪・有価証券偽造の罪
五十嵐 さおり
月刊警察 28 ( 6 ) 24 - 34 2010年6月
警察官のための実務刑法講義(25)偽造の罪(その2)文書偽造罪(2)偽造を巡る諸問題
五十嵐 さおり
月刊警察 28 ( 4 ) 23 - 31 2010年4月
警察官のための実務刑法講義(24)偽造の罪(その1)文書偽造罪(1)
五十嵐 さおり
月刊警察 28 ( 3 ) 22 - 32 2010年3月
警察官のための実務刑法講義(第17講)横領の罪(その2)と背任の罪
五十嵐 さおり, 渡辺 咲子
月刊警察 27 ( 8 ) 25 - 35 2009年8月
五十嵐 さおり, 渡辺 咲子
月刊警察 27 ( 7 ) 24 - 35 2009年7月
五十嵐 さおり, 渡辺 咲子
月刊警察 27 ( 5 ) 16 - 25 2009年5月
五十嵐 さおり
月刊警察 27 ( 3 ) 24 - 32 2009年3月
五十嵐 さおり
月刊警察 27 ( 2 ) 27 - 36 2009年2月
田寺 さおり
警察公論 60 ( 11 ) 79 - 85 2005年11月
田寺 さおり
警察公論 60 ( 10 ) 70 - 76 2005年10月
「改正会社法と見せ金の規制」
田寺さおり
日本刑法学会第89回大会ワークショップ「財産犯における民事との交錯」 2011年5月
実定会社法の制度的変遷に伴う刑罰法規のあり方に関する日米比較法研究
研究課題/領域番号:25780044
2013年4月 - 2015年3月
制度名:科学研究費助成事業 若手研究(B)
研究種目:若手研究(B)
提供機関:日本学術振興会
田寺 さおり
配分額:1820000円 ( 直接経費:1400000円 、 間接経費:420000円 )
会社法罰則の理論的根拠を再検討する際の手掛かりとするために、アメリカ会社法罰則の分析を行った。日本は会社法における基本的かつ重要な点において、アメリカ法の制度を多く取り入れてきたが、我が国会社法主要罰則に見られるような、債権者保護を目的とする刑罰規定は、アメリカ会社法にはほとんど見受けられないことが判明した。今後は、会社法以外の周辺法律も対象に加えて、研究を継続する。
研究課題/領域番号:23530005
2011年 - 2013年
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
南方 暁, 田寺 さおり, 田巻 帝子, 村山 賢一
配分額:5070000円 ( 直接経費:3900000円 、 間接経費:1170000円 )
本研究は、当事者に帰責性のない要因による家族「解体」(他の家族構成員による犯罪や交通事故などによる)によって、家族構成員は社会的孤立に直面し経済的・精神的な支援が不可欠な状況にあることが明らかにした。次に、世代を超えた被害の場合(戦争被害がその代表的なものである)、被害家族に対して国家レベルでの支援は、個々の家族の事情を考慮に入れる必要があるので複雑な内容となることを明らかにした。
当事者の家族関係を再構築・維持するために必要な支援体制は、公的機関およびNPOなど多様な機関の連携が不可欠であり、また、国際的な支援体制の構築・連携も必要となることが明らかになった
人文社会科学入門(法学)
法政演習II(刑法2024)
法政演習I(刑法2024)
法政社会総合演習
法政演習II(刑法2023)
法政演習I(刑法2023)
刑法II
刑法I
インターンシップ(実習2)
特殊講義(賢人会議I)
法政演習II(刑法2022)
インターンシップ(実習6)
特殊講義(賢人会議II)
インターンシップ(実習1)
法政演習I(刑法2022)
インターンシップ(実習5)
インターンシップ(実習4)
インターンシップ(基礎)
インターンシップ(実習3)
インターンシップ(実習7)
刑法I演習
ジュニア・リサーチ・ペーパー(刑法)
刑法I特論
刑法研究
法政演習II(刑法2021)
現代社会と法(外国人と法)
法政演習I(刑法2021)
リーガル・システム
リーガル・システムB
特殊講義(刑法各論発展)
法政演習Ⅱ(刑法2020)
法政演習Ⅰ(刑法2020)
刑法Ⅲ
法政演習Ⅰ(刑法2019)
スタディ・スキルズ
刑法Ⅰ
法政演習(刑法2018Ⅰ)
法政演習(刑法2018Ⅱ)
リーガル・システムB
刑法Ⅲ(刑法各論Ⅰ)
法政演習(刑法2017Ⅱ)
法政演習(刑法2017Ⅰ)
刑法Ⅰ(刑法総論)
法政演習(刑法2016Ⅱ)
法政演習(刑法2016Ⅰ)
法政演習(刑法2015Ⅱ)
Introduction to Jap. Law Ⅱ,Basic
法政演習(刑法2015Ⅰ)
法政演習(刑法2014Ⅰ)
法政演習(刑法2014Ⅱ)
刑事法Ⅰ特論
刑事法Ⅰ演習
法政演習(刑法2013Ⅰ)
法政演習(刑法2013Ⅱ)
リーガル・システムA
法政演習(刑法2012Ⅱ)
法政演習(刑法2012Ⅰ)
法政演習(刑法2011Ⅰ)
法政演習(刑法2011Ⅱ)
特殊講義(経済刑法)
法政演習(刑法2010Ⅱ)
法政演習(刑法2010Ⅰ)
法政演習(刑法2009Ⅱ)
法政演習(刑法2009Ⅰ)
卒業研究Ⅰ(刑法)
卒業研究Ⅱ(刑法)
刑事法基礎Ⅱ
刑事法基礎Ⅰ
リーガル・スタディ II
刑法研究
課題研究Ⅰ
刑法Ⅱ特論
課題研究Ⅲ
刑法Ⅱ演習
課題研究Ⅱ
刑法総論Ⅰ
リーガル・スタディ I
刑法各論Ⅰ
ジェンダー論
特殊講義(ジェンダー論)
法政演習(刑法2008Ⅰ)
特定研究Ⅱ
法政演習(刑法2008Ⅱ)
特定研究Ⅰ
特定研究Ⅲ
裁判法基礎
刑事法基礎演習
刑事手続法
刑事法基礎I
刑法II特論
刑事法基礎II
法政演習(刑法2007I)
刑法総論I
法政演習(刑法2007II)
卒業研究(刑法II)
卒業研究(刑法I)
刑法各論I
刑法II演習
リーガルシステムA
課題研究III