教育学研究科 学校教育専攻 教授
教育実践学研究科 教授
2024/10/12 更新
博士(教育学) ( 2011年3月 東北大学 )
教育学修士 ( 1999年3月 鳴門教育大学 )
家庭科教育学
教師教育
人文・社会 / 教育学
人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学
新潟大学 教育学部 教授
2022年6月 - 現在
新潟大学 教職大学院 教授
2022年6月 - 現在
新潟大学 教育学研究科 学校教育専攻 教授
2016年4月 - 現在
新潟大学 現代社会文化研究科 人間形成研究専攻 教授
2012年4月 - 2016年3月
新潟大学 教育学研究科 学校教育専攻 教授
2011年11月 - 現在
新潟大学 教育学部 生活環境学科目 教授
2011年11月 - 2016年3月
新潟大学 教育学部 生活環境学科目 准教授
2004年4月 - 2011年10月
新潟大学 教育学研究科 学校教育専攻 教授
2016年4月 - 現在
新潟大学 現代社会文化研究科 人間形成研究専攻 教授
2012年4月 - 2016年3月
新潟大学 教育学研究科 学校教育専攻 教授
2011年11月 - 現在
新潟大学 教育学部 生活環境学科目 教授
2011年11月 - 2016年3月
新潟大学 教育学部 生活環境学科目 准教授
2004年4月 - 2011年10月
東北大学 教育学研究科 教育設計評価専攻
- 2011年3月
国名: 日本国
鳴門教育大学 学校教育研究科
- 2000年3月
国名: 日本国
奈良女子大学 家政学部
- 1982年3月
国名: 日本国
日本家庭科教育学会
日本家政学会
日本教育工学会
日本教育心理学会
日本家庭科教育学会 常任理事
2017年7月 - 2019年6月
団体区分:学協会
理事
2016年4月 - 2019年3月
日本家庭科教育学会 理事
2015年7月 - 2017年6月
団体区分:学協会
理事
2013年5月 - 2016年4月
日本家庭科教育学会 常任理事
2011年7月 - 2013年6月
団体区分:学協会
理事
2010年6月 - 2013年4月
日本家庭科教育学会 理事
2009年7月 - 2011年6月
団体区分:学協会
高等学校教諭専修免許
中学校教諭専修免許
教職大学院授業における学習者の学びの特徴ー学卒院生と現職院生の比較ー 査読
高木幸子, 一柳智紀, 杉澤武俊, 井口浩
新潟大学高等教育研究 9 9 - 16 2022年3月
教職生活を通して得る教員の課題の分析
高木幸子
新潟大学教育学部研究紀要 14 ( 2 ) 295 - 303 2022年2月
教職生活を通して得る教員の学びの分析
高木幸子
新潟大学教育学部研究紀要 14 ( 1 ) 101 - 114 2021年10月
家庭科の意義・役割や生活実態を探る高校生調査および全国調査の総括 招待
野中美津江, 鈴木真由子, 鈴木民子, 荒井紀子, 小川裕子, 高木幸子
日本家庭科教育学会 61 ( 3 ) 2018年11月
高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る社会人調査(自由記述分析) 招待
高木幸子, 小川裕子, 中西幸夫, 財津庸子, 荒井紀子
日本家庭科教育学会誌 61 ( 2 ) 106 - 113 2018年8月
これからの家庭科教員養成に求められる教職課程 招待
高木幸子
日本家庭科教育学会誌 61 ( 2 ) 114 - 116 2018年8月
全国調査の趣旨および高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る社会人調査(数量的データ分析) 招待
藤田昌子, 日景弥生, 河野公子, 荒井紀子, 小川裕子, 高木幸子
日本家庭科教育学会誌 61 ( 1 ) 37 - 45 2018年5月
家庭科教育における日常の住生活リスクに関する授業構想の検討
飯野由香利, 中村和吉, 山口智子, 高木幸子
新潟大学教育学部研究紀要(人文・社会科学編) 10 ( 2 ) 445 - 452 2018年3月
家庭科教育における日常の住生活リスクに関する授業構想の検討
飯野由香利, 中村和吉, 山口智子, 高木幸子
新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編 10 ( 2 ) 447 - 453 2018年3月
小学校家庭科における指導者用デジタル教科書内容の分析:動画教材に注目して
高木 幸子
新潟大学教育学部研究紀要(人文・社会科学編) 10 ( 1 ) 149 - 156 2017年10月
高木 幸子
新潟大学教育学部研究紀要(人文・社会科学編) 10 ( 1 ) 283 - 290 2017年10月
教科別に見るデジタル教科書活用の現状と課題、外国調査報告、韓国1-5家庭科
伊勢呂裕史, 高木幸子
「我が国における各教科のデジタル教科書の活用及び開発に関する総合的調査研究」科学研究費研究成果報告書 177 - 186 2017年6月
授業実践を通して教材研究の重要性を学ぶ研究教育実習
高木幸子, 五十嵐真純, 住谷美樹, 加藤沙紀, 濱西杏香里
平成28年度新潟大学教育学部「フレンドシップ事業」実施報告書 2017年3月
高木幸子, 中村和吉, 飯野由香利, 山口智子, 杉村桃子
新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編 9 ( 2 ) 283 - 292 2017年
山口智子, 飯野由香利, 中村和吉, 高木幸子
新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編 10 ( 1 ) 157 - 165 2017年
児童の製作活動を支援する学習環境の検討 査読
佐藤雪菜, 高木幸子
日本家庭科教育学会誌 59 ( 2 ) 96 - 104 2016年8月
授業実践を通して考える家庭科研究教育実習
高木幸子, 宮島ミハラ, 高橋佑実, 岡崎果穂子, 茂木わかな
平成27年度新潟大学教育学部「フレンドシップ事業」実施報告書 29 - 49 2016年3月
授業実践を通して考える家庭科研究教育実習
高木 幸子, 岡崎 果穂子, 高橋 祐実, 宮島 ミハラ, 茂木 わかな
平成27年度新潟大学教育学部「フレンドシップ事業」実施報告書 29 - 49 2016年3月
授業における教師のこだわりの違いが子どもの学びに及ぼす影響 査読
高木幸子, 佐藤雪菜
日本家庭科教育学会誌 58 ( 1 ) 2015年5月
小学校家庭科において考えることを重視した製作学習の検討 査読
佐藤雪菜, 高木幸子
教材学研究 26 2015年3月
教育経験により小学校教員が感じる不安や課題-家庭科教員養成課程を卒業した教員への調査から-
高木 幸子
新潟大学教育学部研究紀要(人文・社会科学編) 7 ( 2 ) 325 - 333 2015年3月
小学校家庭科においてDESC法を用いて人とのかかわり方を考える授業の開発 査読
高木 幸子, 篠原 敦子
教材学研究 25 81 - 88 2014年3月
学生自身が考え授業実践を通して検証する家庭科研究教育実習
高木幸子, 佐藤雪菜, 高柳明理
平成25年度新潟大学教育学部「フレンドシップ事業」実施報告書 2014年3月
リキュラムマップを用いた成績評価に基づく学習成果の可視化(1)科目の到達目標からのボトムアップアプローチ
五十嵐由利子, 中村和吉, 高木幸子, 高橋桂子, 山口智子, 杉村桃子, 生田孝至, 後藤康志, 佐藤喜一
新潟大学高等教育研究 1 ( 1 ) 1 - 8 2013年11月
.北陸家庭科研究会に見る家庭科研究の協働性‐理論と実践の螺旋型連関とアクション・リサーチを中心に- 査読
荒井 紀子, 高木 幸子, 綿引 伴子
日本家庭科教育学会北陸地区会30周年記念誌 166 - 182 2013年10月
養成段階から初任期にみられる授業実践力の変容―家庭科教員養成課程の学生を中心として- 査読
高木 幸子
日本家庭科教育学会北陸地区会30周年記念誌 31 - 43 2013年10月
家庭科教員養成における教科専門と教科教育の連携:教科教育法における連携の試みと学習成果の事例検討
高木幸子, 山口智子, 中村和吉, 高橋桂子, 杉村桃子, 飯野由香利
新潟大学教育学部研究紀要 6 ( 1 ) 99 - 107 2013年10月
授業実践力の習得・向上をめざして:学生とともに臨む研究教育実習 招待
高木幸子
家庭科 62 ( 5 ) 25 - 27 2013年3月
家庭科授業を考える経験としての研究教育実習
高木幸子, 村上泰代, 篠原敦子
平成24年度新潟大学教育学部「フレンドシップ事業」実施報告書 2013年3月
高木幸子
新潟大学教育学部研究紀要第5巻第2号人文・社会科学編 5 ( 2 ) 181 - 188 2013年2月
高木幸子
教材学研究 23 59 - 66 2012年3月
PDCAサイクルに基づく授業実践力養成のためのカリキュラム設計について
高木 幸子
2011年3月
教育実習生の家庭科授業にみられる授業実践力の分析‐調理実習における教授・学習行動に注目して- 査読
高木幸子
日本家庭科教育学会誌 53 ( 4 ) 238 - 245 2011年3月
教員養成段階において家庭科授業を分析的に理解する学習評価演習の検討 査読
高木幸子
教材学研究 22 129 - 136 2011年3月
小学校家庭科における製作学習の開発と実践-学習スタイルに着目したマスク製作- 査読
中沢公美, 高木幸子, 荻野真美
教材学研究 22 137 - 144 2011年3月
教材の役割変容からとらえる授業実践力の向上―教育実習生から教師への成長 査読
高木幸子
教材学研究 21 111 - 120 2010年3月
養成段階において家庭科授業作りを支援する指導用資料の検討-「家庭科授業が分かる・できる・見える」
高木幸子
新潟大学教育学部研究紀要(人文・社会科学編) 2 ( 2 ) 227 - 240 2010年2月
米国における教員の質保証の取組について-NCATE,INTASC,NBPTSの活動報告から
高木幸子
新潟大学教育学部研究紀要第(人文・社会科学編) 2 ( 2 ) 97 - 110 2010年2月
授業実践力の向上についての分析:教育実習生から教師への成長 査読
高木幸子
教材学研究 20 39 - 50 2009年3月
小学校家庭科「洗濯学習」のための教材開発と実践(共著) 査読
中江 央, 高木幸子
教材学研究 20 121 - 128 2008年3月
小学校家庭科において実感と言葉を重視して味わい方の学びを支援する授業の開発 査読
高木幸子, 米村美幸, 福田愛日
教材学研究 19 79 - 86 2008年3月
授業実践力の向上についての分析:教育実習生から教師への成長 査読
高木幸子
教材学研究 20 39 - 50 2008年3月
授業構造に着目した家庭科教員養成プログラムの開発
高木幸子
日本家庭科教育学会誌 51 ( 4 ) 291 - 301 2008年1月
高木幸子
新潟大学教育人間科学部紀要人文・社会科学編 10 ( 1 ) 49 - 56 2007年10月
家庭科教師としての力量を育成する実践的卒業研究の検討 査読
高木幸子, 飯塚奈津子, 福田愛日
教材学研究 18 2007年3月
「家族と家庭生活」において子どもが育つ環境を考える指導方法の工夫 査読
佐藤靖子, 高木幸子
教材学研究 18 185 - 192 2007年3月
家庭科教員養成における模擬授業を取り入れた教育法プログラムの検討(第2報)学生が認識した課題の改善への取組と改善状況 査読
高木幸子
日本家庭科教育学会誌 vol.49 no.4 ( 4 ) 268 - 278 2007年1月
家庭科教員養成における模擬授業実践を取り入れた教育法プログラムの検討(第1報)-模擬授業実践から学生が学ぶ内容の分析と課題- 査読
高木幸子
日本家庭科教育学会誌 vol.49 no.4 ( 4 ) 256 - 267 2007年1月
「食生活と環境」の関連的な指導に関する研究 査読
佐藤靖子, 高木幸子
日本教材学研究 第17巻 161 - 164 2006年3月
幼児を取り巻く環境を考える保育園訪問のあり方 査読
高木幸子
日本教材学研究 第17巻 37 - 42 2006年3月
教員養成における授業研究カリキュラムの検討
高木幸子
新潟大学教育人間科学部紀要(人文・社会科学編) 7 ( 1 ) 121 - 132 2004年10月
消費活動の視点を学ぶ参加型教材の開発 査読
高木幸子
日本教材学研究 第16巻 55 - 58 2004年3月
技術・家庭(家庭分野)において住まい方を考えさせるカリキュラムの開発 査読
高木幸子, 嶋村洋子
日本家庭科教育学会誌 vol.46 no.1 ( 1 ) 27 - 36 2003年4月
献立作成学習における生徒の学習特性の分析 査読
高木幸子
日本教材学研究 第14巻 81 - 84 2003年3月
個別実験を核とした授業における,生徒の意識の変容 査読
高木幸子
日本教材学研究 第13巻 139 - 143 2002年3月
生活用品を科学的に捉える態度の育成をめざした授業実践例 査読
福井典代, 浦木久仁子, 高木幸子, 篠原陽子, 藤原康晴
科学教育研究 25 ( 2 ) 108 - 116 2001年6月
生活環境における酵素の働きを考える家庭科教材の開発-落下式粘土計による食品中のタンパク質分解酵素の活性の測定及びその活性と食生活との関連 査読
高木幸子, 所康子, 藤原康晴, 山下伸典
科学教育研究 25 ( 1 ) 35 - 43 2001年3月
献立作成学習における生徒の情報選択の分析 査読
高木幸子
教育システム情報学会誌 15 ( 4 ) 244 - 248 1999年1月
中学校技術・家庭科「食物」領域におけるマルチメディアを利用した献立作成の学習
高木幸子, 久保田恭子
日本教育工学会研究報告集 31 - 38 1998年9月
中学校家庭科「食物」領域におけるマルチメディア教材の開発と検討
高木幸子, 松下文夫, 小松伸一
香川大学教育実践研究 第18号 1 - 12 1993年7月
教科書に掲載された献立作成例題のコンピュータによる検討
高木幸子
香川大学教育実践研究 第16号 39 - 48 1992年9月
中学校技術・家庭科「家庭生活」領域における学習指導のあり方「洗濯」の実験を取り入れた観察学習と生徒に及ぼす学習効果
高木幸子
香川大学教育実践研究 第14号 39 - 44 1990年8月
SDGsと家庭科カリキュラム・デザイン : 探究的で深い学びを暮らしの場からつくる(増補版)
荒井, 紀子, 高木, 幸子, 石島, 恵美子, 鈴木, 真由子, 小高, さほみ, 平田, 京子( 担当: 編集)
教育図書 2022年3月 ( ISBN:9784877304621 )
SDGsと家庭科カリキュラム・デザイン : 探究的で深い学びを暮らしの場からつくる
荒井, 紀子, 高木, 幸子, 石島, 恵美子, 鈴木, 真由子, 小高, さほみ, 平田, 京子( 担当: 共著)
教育図書 2020年6月 ( ISBN:9784877304355 )
未来に向かう家庭科ーリスクに向き合う授業の創造
高木 幸子, 中村和吉, 山口智子, 杉村桃子, 別府茂( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 第2部 Ⅱ家庭科で行う防災教育、第3部これからの社会に求められる資質・能力)
開隆堂 2018年3月 ( ISBN:9784304021572 )
新小学校学習指導要領改訂のポイント
水原 克敏, 高木 幸子( 担当: 共著)
日本標準 2017年6月 ( ISBN:9784820806202 )
家庭科授業がわかる・できる・みえる-家庭科教員養成課程における授業実践力の育成
高木 幸子( 担当: 単著)
教育図書 2016年7月
考えるっておもしろい:家庭科でつなぐ子どもの思考
高木 幸子, 綿引 伴子, 荒井 紀子」( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 分担執筆、編集)
教育図書株式会社 2014年6月 ( ISBN:9784877303396 )
教材事典:教材研究の理論と実践
高木 幸子, 小高 さほみ, 志村 結美, 佐藤 ゆかり, 妹尾 理子( 担当: 分担執筆 , 範囲: 総論:家庭科における教材)
日本教材学会 2013年9月 ( ISBN:9784490108392 )
生きる力をそなえた子どもたち:それは家庭科教育から「(共著)」
日本家庭科教育学会編( 担当: 共著)
学文社 2013年6月
新版 生活主体を育む-探究する力をつける家庭科(共著)
荒井紀子, 鈴木真由子, 高木幸子, 綿引伴子( 担当: 共著)
ドメス出版 2013年5月
「子どもの思考を育む家庭科の授業」(共著)
荒井紀子, 綿引伴子, 高木幸子( 担当: 共著 , 範囲: 分担執筆および編集)
教育図書 2009年7月
・ 新学習指導要領を読み解く、よくわかる中学校技術・家庭科「家庭分野」学習指導要領ビジュアル解説:授業への生かし方
生野晴美( 担当: 共著)
開隆堂 2009年6月
・ 新学習指導要領を読み解く、よくわかる小学校家庭科学習指導要領ビジュアル解説:授業への生かし方
櫻井純子ほか( 担当: 共著)
開隆堂 2009年6月
図でわかる教職スキルアップシリーズ1「子どもに向き合う授業づくり」
生田孝至, 足立幸子, 荻野真美, 風間寛司, 黒上晴夫, 後藤康志, 高木幸子, 高橋喜一郎, 高橋健, 田中恒夫, 西森章子, 姫野完治, 松田正實, 丸山裕輔, 三橋功一, 宮薗衛, 林なおみ, 山内伸二( 担当: 共著 , 範囲: 136-139)
図書文化社 2006年11月 ( ISBN:4810064751 )
教育実践・臨床研究の研究方法の習得を目的とする教育実習カリキュラム(「研究教育実習」)の開発研究4年間の教育実習カリキュラムの構築を展望してー
岡野勉, 宮薗衛, 常木正則, 高木幸子, 児玉康弘, 佐藤哲夫, 和田信哉( 担当: 共著 , 範囲: 267-269)
教科教育学研究第24集 2006年3月
生活主体を育むー未来を拓く家庭科
荒井紀子, 荒川圭子, 石田英恵, 磯崎尚子, 大浦美雪, 加藤祐子, 神川康子, 阪本絵美子, 鈴木真由子, 高木幸子, 高田涼子, 高原信江, 滝山桂子, 徳丸定子, 永井敏美, 狭間和恵, 番井法子, 分校淑子, 福田典子, 松岡英子, 吉川智子, 綿引伴子( 担当: 共著)
ドメス出版 2005年4月 ( ISBN:4810706419 )
Asset ビジュアル家庭科教育実践講座13巻
編集代表, 高部 和子, 高木幸子( 担当: 分担執筆 , 範囲: メディアを生かして独自のアイデアを盛り込んだ教材・教具の開発と活用:コンピュータを利用して献立をたてよう)
ニチブン 1998年10月
Asset ビジュアル家庭科教育実践講座12巻
高部 和子編集代表, 高木 幸子( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「児童生徒の意欲を高める学習環境づくりの工夫:居間モデルを取り入れた家庭科教室)
ニチブン 1998年
季刊 中学校 家庭科教育の実践
高木幸子( 担当: 共著 , 範囲: 主体的に学ぶための教材・教具の活用:マルチメディア教材を使用した献立学習)
明治図書 1993年5月 ( ISBN:4187648038 )
「『家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査』シリーズ3(高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る高校生調査および全国調査の総括)
野中美津枝, 鈴木真由子, 鈴木民子, 荒井紀子, 小川裕子, 財津庸子, 高木幸子, 中西雪夫, 藤田昌子, 日景弥生, 河野公子
日本家庭科教育学会誌、第61巻第3号、2018年11月、pp.164-171 61 ( 3 ) 164 - 171 2018年11月
養成段階において家庭科授業づくりを支援する指導用資料の検討--家庭科授業がわかる・できる・みえる
高木 幸子, Takagi Sachiko
新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編 2 ( 2 ) 241 - 254 2010年
教育実習とつないで授業実践に必要な知識技術の理解を深める実践参加型授業の試み (授業研究・教材開発(プロジェクト経費報告書))
高木 幸子, Takagi Sachiko
大学教育研究年報 ( 13 ) 9 - 12 2009年3月
教員養成機関で育成したい家庭科教員としての資質・能力 招待
高木幸子
平成30年度日本教育大学協会家庭部門大会 2018年8月 日本教育大学協会家庭部門大会実行委員会
未来をつくる力と家庭科はどうかかわるか 招待
高木幸子
日本家庭科教育学会第61回大会 2018年7月 日本家庭科教育学会
家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査(最終報告)
高木幸子, 野中美津江, 河野公子
日本家庭科教育学会例会 2017年12月 日本家庭科教育学会
家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査(中間報告)
荒井紀子, 高木幸子
日本家庭科教育学会第60回大会 2017年6月 日本家庭科教育学会
中学校家庭科においてデジタル教科書を使用する効果と課題-3人の教師が行った授業の観察と聞き取り調査から-
高木幸子
日本教材学会第28回研究発表大会 2016年10月 日本教材学会
中学校家庭科授業における教師の成長と教材仕様の変容-大学3年次から12年間の授業記録に基づく事例研究から
高木幸子
日本教材学会第27回研究発表大会 2015年10月 日本教材学会
児童の製作活動を保障する学習支援環境の検討
佐藤雪菜, 高木幸子
日本家庭科教育学会 第58回大会 2015年6月 日本家庭科教育学会
考えることを重視した製作学習の検討
高木幸子, 佐藤雪菜
日本教材学会 第26回研究大会 2014年10月 日本教材学会
家庭科教育のこれから 招待
高木幸子
平成26年度新潟県家庭科教育研究会 2014年8月 新潟県家庭科研究会
教職経験年数による教員としての学びと課題認識の違い-家庭科教員養成課程を卒業した教員への調査からー
高木幸子
日本家庭科教育学会北陸地区会第30回大会 2014年8月 日本家庭科教育学会北陸地区会
熟達教師による家庭科授業の再構成の分析:学習過程や教授方略の視点から
高木幸子
日本家庭科教育学会第57回大会 2014年6月 日本家庭科教育学会
家庭科教員養成における教科専門と教科教育の連携
高木 幸子, 高橋 桂子, 山口 智子, 飯野 由香利, 中村 和吉, 杉村 桃子
日本家政学会第66回大会 2014年5月 日本家政学会
学習過程と教授方略の視点から見た熟達教師による授業の再構成の分析
高木 幸子
日本教育工学会 第28回全国大会 2012年9月 日本教育工学会
.教員養成段階において用いる授業評価項目の検討
高木幸子
日本教材学会 第23回研究発表大会 2011年10月 日本教材学会
小学校家庭科における食育の実践―バランスのとれた食生活を目指してー
坂本直子, 高木幸子
日本教材学会 第23回研究発表大会 2011年10月 日本教材学会
小学校家庭科における製作学習の開発と実践:学習スタイルに着目したマスク製作
中沢公美, 高木幸子, 荻野真美
日本教材学会 第22回研究発表大会 2010年10月 日本教材学会
教員養成段階において家庭科授業を分析的に理解する学習評価演習の検討
高木幸子
日本教材学会 第22回研究発表大会 2010年10月 日本教材学会
家庭科教員養成において授業を分析的に見る方法の検討
高木幸子
日本家庭科教育学会 第53回大会 2010年6月 日本家庭科教育学会
授業実践力の向上についての分析:教育実習生から教師への成長
高木幸子
日本教材学会 第22回研究発表大会 2009年10月 日本教材学会
教育実習生の家庭科授業における授業実践力についての分析
高木幸子
日本家庭科教育学会 第52回大会 2009年6月 日本家庭科教育学会
授業場面における学習者・教材・教師間の相互作用の分析」教育実習と勤務校での授業の比較
高木幸子
日本教材学会 第20回研究発表大会 2008年11月 日本教材学会
家庭科教員養成において授業実践力を育成する教育法カリキュラムの検討:家庭科理解プログラムと授業力向上プログラムの接続による効果
高木幸子
日本家庭科教育学会 第51回大会 2008年6月 日本家庭科教育学会
授業実践力の育成を目指した授業を改善するための授業分析
高木幸子
日本家庭科教育学会2007年度例会 2007年12月 日本家庭科教育学会
小学校家庭科において実感とことばを重視して味覚の育ちを支援する授業の開発
高木幸子, 米村美幸, 福田愛日
日本教材学会 第19回研究発表大会 2007年11月 日本教材学会
家庭科授業の理解を図る教育法プログラムの検討
高木幸子
日本家庭科教育学会第50回大会 2007年6月 日本家庭科教育学会
家庭科教師としての力量を育成する実践的卒業研究の検討
高木幸子, 飯塚奈津子, 福田愛日
日本教材学会第18回研究発表大会 2006年11月 日本教材学会
家庭科教員養成における教育法プログラムの検討―授業実践力の意識化と家庭科授業に対する評価内容の変容―
高木幸子
日本家庭科教育学会第49回大会 2006年6月 日本家庭科教育学会
幼児を取り巻く環境を考える保育園訪問のあり方
高木幸子
日本教材学会第17回研究発表大会 2005年11月 日本教材学会
教職12年経験者研修における授業改善に関する事例研究
高木幸子
日本教育実践学会第8回研究大会 2005年11月 日本教育実践学会
協議や授業経験による授業構造の変容に関する事例研究
高木幸子
日本教育実践学会第8回研究大会 2005年11月 日本教育実践学会
家庭科教員養成における模擬授業実践を取り入れた教育法プログラムの検討
高木幸子
日本家庭科教育学会第48回大会 2005年6月 日本家庭科教育学会
消費活動の視点を学ぶ参加型教材の開発
高木幸子
日本教材学会第16回研究発表大会 2004年11月 日本教材学会
小学校家庭科において実感とことばを重視して味覚の育ちを支援する授業の開発
高木幸子, 米村美幸, 福田愛日
日本教材学会第19回研究発表大会 2004年11月 日本教材学会
日本家庭科教育学会北陸家庭科授業実践研究会Ver.2
日本家庭科教育学会北陸家庭科授業実践研究会
学会賞
2019年6月 日本家庭科教育学会 授業実践力を養成する家庭科教員養成カリキュラムの開発と改善
高木幸子
これからの教師の成長を支える要件の抽出
研究課題/領域番号:20K02818
2020年4月 - 2023年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
高木 幸子
配分額:1300000円 ( 直接経費:1000000円 、 間接経費:300000円 )
本研究は,これからの時代を生きる教師を支えるためにどのような支援が必要なのかを明らかにすることを目的に3年計画で進めている。研究1年目に行った質問紙調査(62人対象,34項目で構成)の回答を基に,2年目は,回答を得た40人のうち,調査段階で教職についていた際の回答を得られた33人の教員を分析対象とし,卒業後の年数によって3区分して記述内容をテキスト分析した。また,4人を対象に,卒業後の教職経験や授業づくりに対する考えや職業生活についての聞き取り調査を行った。
質問紙調査の分析の結果,「教師として大切にしていること」や「学んだと感じること」については,教職経験の長短に関係なく,子供の存在を大切に考えており,教員としての経験が浅い時期は,教師自身が必要な事柄を身に付けることに注力し,教職経験とともに子供の多様さの理解や個別の対応へと具体的な取り組みの広がりを確認できた。教職生活を通して嬉しかったことについては,教員である自分自身が感じる楽しさの内容の記述から子供が楽しく感じることへの移行が確認できた。「教師になって悩んだことやつらかったこと」については,教職年数の浅いうちは,授業を作ることそのものが悩みとなり,自分の力量不足と感じ,教職経験を重ねるにつれ,子供の多様な実態や家庭環境などに合わせた授業への理解や対応が悩みの中心に位置づいていた。 質問紙調査の結果は,2件の論文にまとめた。
聞き取り調査については,4人の卒業生(卒業後10年~15年程度)を対象に,卒業後の勤務地での授業や業務内容を中心とし,ライフイベントなどについて自由に語った内容を口述記録としてデータ化した。口述内容の詳細な分析はこれからであるが,女性教員が仕事と家庭との両立を行うことの困難や職場環境に対する課題意識などがうかがえた。
災害食を活用した防災教育・食教育の研究
2015年10月 - 2017年3月
制度名:共同研究(国内共同研究)
提供機関:ホリカフーズ株式会社
高木 幸子, 別府 茂
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
災害食を活用した防災教育及び食育の授業開発を目的とする。具体的には、災害食を授業で取り扱う際の留意点をプレ実践で確認し、防災教育としての授業開発、食育としての授業内容・方法・教材を検討する。
我が国における各教科のデジタル教科書の活用及び開発に関する総合的調査研究
研究課題/領域番号:26285184
2014年4月 - 2017年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
伊勢呂 裕史, 藤森 裕治, 河合 久, 谷田部 玲生, 松原 静郎, 中川 一史, 後藤 顕一, 福本 徹, 入部 明子, 奥泉 香, 佐藤 幸江, 大澤 克美, 井田 仁康, 戸田 善治, 飯島 康之, 西村 圭一, 二宮 裕之, 山下 修一, 大辻 永, 松原 憲治, 真島 聖子, 山田 芳明, 佐藤 賢司, 高木 幸子, 安藤 明伸, 松本 格之祐, 植田 誠治, 新井 郁男, 長崎 栄三, 鳩貝 太郎, 河合 久, 齊藤 忠彦, 藤井 浩基, 滝井 章, 青木 敬子, 西田 光昭, 藤村 和男, 細野 二郎, 森 賢士, 杉浦 祐輝, 森下 耕治, 池田 勝巳, 金子 純朗, 池田 和正, 藤川 広, 小松 剛, 青木 聡, 佐藤 貴史, 園田 洋介, 日高 晴陸, 倉澤 直樹, 麻生 征宏
配分額:16770000円 ( 直接経費:12900000円 、 間接経費:3870000円 )
本調査研究では、デジタル教科書について、国内の先進的な学校の視察・聞き取り、学校における実証的研究、国内の教科書発行者のアンケート調査、諸外国の行政機関・先進的な学校・教材制作者への聞き取り調査を行った。小・中学校の全教科(10教科)について各教科ごとに、デジタル教科書活用の現状、工夫・留意点、教育効果、使用が効果的な分野、課題・改善点、紙の教科書の役割の変化をまとめるとともに、文部科学省の「『デジタル教科書』の位置付けに関する検討会議」の最終まとめとの関連も考慮して、指導者用デジタル教科書・学習者用デジタル教科書の将来展望、著作権にかかる課題について整理した。
教師としての成長を授業実践力の視点から把握する実証的方法に関する研究
2012年4月 - 2016年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
資金種別:競争的資金
配分額:700000円 ( 直接経費:490000円 、 間接経費:210000円 )
本研究は,教員養成教育において重視すべき実践的指導力を抽出するために、教師としての成長を授業実践に関わる力量形成の視点から把握する実証的方法論の構築を目的としている。
具体的には、 (1)授業実践の質に影響を及ぼす教材や教授方略などの良否違いを把握する方法に関する先行研究の収集・分析(理論研究)(2)大学3年次教育実習授業データを保持している学生の、勤務校(卒業6年~8年経過後)での授業データの収集・分析(実証研究:事例研究)、 (3)異なる熟達ステージに属する学生・教員による共通教材(共通題材)を用いた授業実践データの収集と比較(実証研究:比較研究)をその内容としている。
教員養成カリキュラム開発のための授業力育成に関する基礎研究
2007年4月 - 2010年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
資金種別:競争的資金
本研究は、教育法プログラム、研究教育実習等で授業を行う経験をした学生が、教員採用後、授業の構想・実践をどのように行っているのか、また、改善しているのか等を追跡し、養成段階でおさえるべき内容を検討するための基礎資料を得ることを目的としている。
そのために、初めて授業を行う段階(3年次生)から、採用後の授業の授業の具体について継続して変容を検討できる記録をとること、及び、授業構成や児童生徒への対応に関わる意志決定について聞き取りを行う。4年計画で進め、それぞれの対象者の授業記録を比較してその変容をまとめる。
生活科学総論
機関名:新潟大学
特別演習(家庭科教育方法研究)
機関名:新潟大学
生活科学教育課題の分析
機関名:新潟大学
情報教育論
機関名:新潟大学
家庭科教育法(初等)
機関名:新潟大学
家庭科教育法(中等)III
機関名:新潟大学
家庭科教育法(中等)I
機関名:新潟大学
地域・生活福祉実習(インターンシップ実習を含む)
機関名:新潟大学
地域生活福祉実習(インターンシップ含む)
機関名:新潟大学
生活科学教育演習
機関名:新潟大学
生活科学セミナーIV
機関名:新潟大学
生活科学課題の分析IV
機関名:新潟大学
教育実践学課題研究II
機関名:新潟大学
教育実践学演習
機関名:新潟大学
家庭科教育法(中等)II
機関名:新潟大学
卒業研究
機関名:新潟大学
教育実践学特論
機関名:新潟大学
教育実践学課題研究I
機関名:新潟大学
家庭科教育法
機関名:東北文京大学
生活システム概論
機関名:新潟大学
家庭科教育方法研究
機関名:新潟大学
生活科学特別講義
機関名:新潟大学
家庭経営学I
機関名:新潟大学
ライフデザイン論
機関名:新潟大学
学習デザインの理論と実践
機関名:新潟大学
教育課程編成の理論と実践
機関名:新潟大学
課題研究Ⅰ
機関名:新潟大学
学校経営課題分析実習
機関名:新潟大学
生活科学セミナーG
機関名:新潟大学
生活科学課題の分析G
機関名:新潟大学
学校経営シャドウイング実習
機関名:新潟大学
教育実践課題検証実習
機関名:新潟大学
課題研究Ⅱ
機関名:新潟大学
教育実践課題分析実習
機関名:新潟大学
教育実践課題発見実習
機関名:新潟大学
スタディ・スキルズK
機関名:新潟大学
問題解決的な学習と評価
機関名:新潟大学
授業研究の理論と実践
機関名:新潟大学
特色ある教育課程の事例研究
機関名:新潟大学
家庭科教育法
機関名:上越教育大学
課題研究Ⅲ
機関名:新潟大学
学校経営課題達成実習
機関名:新潟大学
教育実践課題達成実習
機関名:新潟大学
生活科学総合演習
機関名:新潟大学
小学校家庭
機関名:新潟大学
情報処理演習
機関名:新潟大学
生活情報処理
機関名:新潟大学
家庭科教育法(中等)IV
機関名:新潟大学
生活科学教育研究
機関名:新潟大学
総合演習
機関名:新潟大学
生活科学論
機関名:新潟大学
生活情報処理
授業における学習研究
教育実践基礎実習
教育実践体験研究I
中等教育実習I(事前・事後指導)
初等教育実習II(事前・事後指導)
初等教育実習I(事前・事後指導)
中等教育実習II(事前・事後指導)
課題研究Ⅲ
学校経営課題達成実習
課題研究Ⅳ
教育実践課題達成実習
授業研究の理論と実践
教育課程編成の理論と実践
教育実践課題検証実習
学校経営課題分析実習
特色ある教育課程の事例研究
学校経営シャドウイング実習
教育実践課題発見実習
問題解決的な学習と評価
教育実践課題分析実習
学習デザインの理論と実践
課題研究Ⅰ
課題研究Ⅱ
ライフデザイン論
家庭経営学I
生活システム概論
生活科学総合演習
家庭科教育方法研究
特別演習(家庭科教育方法研究)
地域・生活福祉実習(インターンシップ実習を含む)
地域生活福祉実習(インターンシップ含む)
生活科学課題の分析G
生活科学セミナーG
スタディ・スキルズK
生活科学特別講義
家庭科教育法(初等)
情報処理演習
家庭科教育法(中等)III
家庭科教育法(中等)IV
生活科学教育課題の分析
生活科学教育演習
卒業研究
生活情報処理
生活科学教育研究
生活科学総論
小学校家庭
家庭科教育法(中等)II
教育実践学課題研究II
教育実践学課題研究I
教育実践学特論
教育実践学演習
生活科学論
情報教育論
生活科学セミナーIV
生活科学課題の分析IV
総合演習
家庭科教育法(中等)I