歯学部 口腔生命福祉学科 教授
医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 口腔生命福祉学 教授
2024/12/21 更新
歯学博士 ( 1990年3月 新潟大学 )
口唇口蓋裂
Cleft Lip and Palate
ライフサイエンス / 医化学
ライフサイエンス / 外科系歯学
人文・社会 / 教育工学
- 新潟大学医歯学総合研究科 助教授(口腔生命科学専攻、口腔健康科学講座 顎顔面口腔外科学分野)
2001年
- Associate Professor, Niigata University
2001年
新潟大学 Faculty of Dentistry
2000年 - 2001年
Associate Professor, Faculyt of Dentistry,
2000年 - 2001年
新潟大学 Faculty of Dentistry
1999年 - 2000年
Lecture, Faculyt of Dentistry, Niigata
1999年 - 2000年
新潟大学 Faculty of Dentistry
1990年 - 1999年
Assistant Professor, Faculyt of Dentistry,
1990年 - 1999年
新潟大学
University
新潟大学 大学院医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 教授
Graduate School of Medical and Dental Sciences
新潟大学 歯学部 口腔生命福祉学科 教授
2010年5月 - 現在
新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 口腔生命福祉学 教授
2010年5月 - 現在
新潟大学 歯学部 口腔生命福祉学科 教授
2005年4月 - 2010年4月
新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 口腔健康科学 准教授
2001年4月 - 2005年3月
新潟大学 歯学部 歯学科 准教授
2000年5月 - 2001年3月
新潟大学 歯学部 講師
1999年2月 - 2000年4月
新潟大学 歯学部 助手
1990年4月 - 1999年1月
新潟大学 歯学研究科
- 1990年
国名: 日本国
新潟大学 Graduate School, Division of Dental Research
- 1990年
日本口腔外科学会
アジア口腔顎顔面外科学会(Asian Association of Oral and Maxillofacial Surgeons)
日本顎変形症学会
日本口腔科学会
日本口蓋裂学会
日本小児口腔外科学会
国際口腔顎顔面外科学会(International Association of Oral and Maxillofacial Surgeons)
新潟歯学会
日本歯科医学教育学会
大学教育学会
問題解決スキルの学習におけるオンライン PBL の有効性― 直接評価による対面との比較― 査読
小野和宏, 斎藤有吾, 松下佳代
名古屋高等教育研究 23 ( 23 ) 71 - 90 2023年4月
専門教育で身につけた問題解決スキルの汎用性の検討―遠い転移に着目して― 査読
小野和宏, 松下佳代, 斎藤有吾
日本教育工学会論文誌 47 ( 1 ) 27 - 46 2023年
Occlusal Evaluation Using Modified Huddart and Bodenham Scoring System Following 2-Stage Palatoplasty With Hotz Plate: A Comparison Among 3 Different Surgical Protocols. 査読 国際誌
Andrea Rei Estacio Salazar, Yasumitsu Kodama, Ryutaro Yuki, Rei Ominato, Takahiro Nagai, Momoko Watanabe, Akane Yamada, Ryota Kobayashi, Kaya Ichikawa, Jun Nihara, Akihiko Iida, Kazuhiro Ono, Isao Saito, Ritsuo Takagi
The Cleft palate-craniofacial journal : official publication of the American Cleft Palate-Craniofacial Association 10556656221093293 - 10556656221093293 2022年4月
二段階口蓋形成手術法における幼児期前期の言語管理に関する検討 口蓋化構音と硬口蓋残遺裂の関連性にもとづいて 査読
大湊 麗, 小野 和宏, 児玉 泰光, 結城 龍太郎, 永井 孝宏, 小林 亮太, 小林 孝憲, 飯田 明彦, 濃野 要, 宮田 昌幸, 小林 正治, 齋藤 功, 高木 律男, 冨原 圭
日本口蓋裂学会雑誌 47 ( 1 ) 20 - 29 2022年4月
片側性唇顎口蓋裂児の二段階口蓋形成手術後の5-Year-Olds’Indexでの評価—軟口蓋形成法および硬口蓋閉鎖時期の影響— 査読
結城 龍太郎, 児玉 泰光, Andrea Rei Estacio Salazar, 大湊 麗, 永井 孝宏, 山田 茜, 小林 亮太, 市川 佳弥, 丹原 惇, 加藤 純也, 朝日藤 寿一, 飯田 明彦, 小野 和宏, 齋藤 功, 髙木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 47 ( 3 ) 200 - 209 2022年
卒前の総合模型実習と診療参加型臨床実習が臨床研修開始時の歯科臨床能力に及ぼす効果
秋葉 奈美, 秋葉 陽介, 小野 和宏, 長澤 麻沙子, 藤井 規孝, 魚島 勝美
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 40回 58 - 58 2021年11月
卒前の総合模型実習と診療参加型臨床実習が臨床研修開始時の歯科臨床能力に及ぼす効果
秋葉 奈美, 秋葉 陽介, 小野 和宏, 長澤 麻沙子, 藤井 規孝, 魚島 勝美
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 40回 58 - 58 2021年11月
新潟大学医歯学総合病院における新診療体制後の口唇口蓋裂患者動向調査
児玉 泰光, 小林 亮太, 山田 茜, Salazar Andrea Rei Estacio, 結城 龍太郎, 永井 孝宏, 大湊 麗, 池田 順行, 市川 佳弥, 丹原 惇, 新美 奏恵, 若槻 華子, 宮田 昌幸, 小野 和宏, 齋藤 功, 小林 正治, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 46 ( 2 ) 133 - 133 2021年4月
<実践報告>PBLカリキュラムにおける長期的な学習成果の直接評価 --新潟大学歯学部でのパフォーマンス評価の縦断研究にもとづいて-- 査読
小野, 和宏, 松下, 佳代, 斎藤, 有吾
京都大学高等教育研究 26 1 - 12 2020年12月
<センター教員・共同研究論考>重要科目での埋め込み型パフォーマンス評価を通して 科目レベルとプログラムレベルの評価をつなぐ --歯学教育プログラムの経験にもとづく提案--
松下, 佳代, 小野, 和宏, 斎藤, 有吾
京都大学高等教育研究 26 51 - 64 2020年12月
異なる二段階口蓋形成手術法を施行した片側性唇顎口蓋裂患児の5-Year-Olds' Indexによる咬合評価
結城 龍太郎, 児玉 泰光, Estacio Salazar Andrea Rei, 大湊 麗, 永井 孝宏, 山田 茜, 小林 亮太, 市川 佳弥, 丹原 惇, 加藤 純也, 朝日藤 寿一, 飯田 明彦, 小野 和宏, 齋藤 功, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 45 ( 2 ) 128 - 128 2020年5月
Endurance measurement of hyoid muscle activity and hyoid-laryngeal position during tongue lift movement. 査読 国際誌
Yukako Sunada, Jin Magara, Takanori Tsujimura, Kazuhiro Ono, Makoto Inoue
Journal of oral rehabilitation 47 ( 8 ) 967 - 976 2020年4月
Properties of hyoid muscle contraction during tongue lift measurement. 査読 国際誌
Naomi Koshi, Jin Magara, Shogo Sakai, Takanori Tsujimura, Kazuhiro Ono, Makoto Inoue
Journal of oral rehabilitation 47 ( 3 ) 332 - 338 2020年3月
古志 奈緒美, 真柄 仁, 辻村 恭憲, 小野 和宏, 井上 誠
新潟歯学会雑誌 49 ( 2 ) 77 - 77 2019年12月
ビスフォスフォネート製剤を内服する顎変形症の1例
池田 順行, 小山 貴寛, 小玉 直樹, 高木 律男, 小野 和宏, 阿部 裕子
日本形成外科学会会誌 39 ( 8 ) 409 - 409 2019年8月
eラーニングを活用した反転授業の試み
平原 三貴子, 岩瀬 陽子, 大内 章嗣, 小野 和宏, 前田 健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 38回 122 - 122 2019年6月
本学における「歯学研究演習」を履修して
高島 大輔, 高橋 士穂, 佐伯 万騎男, 藤井 規孝, 魚島 勝美, 前田 健康, 小野 和宏
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 38回 162 - 162 2019年6月
二段階口蓋形成術施行片側性唇顎口蓋裂患児の咬合評価(第3報) 術式と術期の異なる2群間での比較
児玉 泰光, 結城 龍太郎, Estacio Salazar Andrea Rei, 大湊 麗, 永井 孝宏, 渡部 桃子, 山田 茜, 市川 佳弥, 丹原 惇, 飯田 明彦, 小野 和宏, 齋藤 功, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 44 ( 2 ) 135 - 135 2019年4月
二段階口蓋形成術施行片側性唇顎口蓋裂患児の咬合評価(第1報) 軟口蓋形成術式 Perko法とFurlow法での比較
結城 龍太郎, 児玉 泰光, Estacio Salazar Andrea Rei, 大湊 麗, 永井 孝宏, 渡部 桃子, 山田 茜, 市川 佳弥, 丹原 惇, 飯田 明彦, 小野 和宏, 齋藤 功, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 44 ( 2 ) 134 - 134 2019年4月
二段階口蓋形成術施行片側性唇顎口蓋裂患児の咬合評価(第2報) 硬口蓋閉鎖時期 5歳半と4歳での比較
サラザール・アンドレア・レイ・エスタシオ, 児玉 泰光, 結城 龍太郎, 大湊 麗, 永井 孝宏, 渡部 桃子, 山田 茜, 市川 佳弥, 丹原 惇, 飯田 明彦, 小野 和宏, 齋藤 功, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 44 ( 2 ) 134 - 134 2019年4月
<実践報告>PBLを評価する改良版トリプルジャンプにおける「学習としての評価」の要因 査読
小野, 和宏, 斎藤, 有吾, 松下, 佳代
京都大学高等教育研究 24 35 - 44 2018年12月
顎矯正手術を行ったビスフォスフォネートを内服する顎変形症の1例
池田 順行, 小野 和宏, 阿部 裕子, 丹原 惇, 齋藤 功, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 48 ( 2 ) 91 - 96 2018年12月
Combining course- and program-level outcomes assessments through embedded performance assessments at key courses: A proposal based on the experience from a Japanese dental education program 査読
Kayo Matsushita, Kazuhiro Ono, Yugo Saito
TUNING JOURNAL FOR HIGHER EDUCATION 6 ( 1 ) 111 - 142 2018年11月
二段階口蓋形成手術法における硬口蓋閉鎖時期の検討 ナゾメーターによる分析 査読
大湊 麗, 小野 和宏, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 48 ( 1 ) 17 - 21 2018年6月
二段階口蓋形成手術法における硬口蓋閉鎖時期の検討 ナゾメーターによる分析
大湊 麗, 小野 和宏, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 48 ( 1 ) 17 - 21 2018年6月
ルーブリックを活用した学生と教員の評価のズレに関する学生の振り返りの分析 : PBLのパフォーマンス評価における学生の自己評価の変容に焦点を当てて
斎藤 有吾, 小野 和宏, 松下 佳代
大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education 39 ( 2 ) 48 - 57 2017年11月
二段階口蓋形成手術法における硬口蓋閉鎖時期の検討:―言語機能による分析―
大湊 麗, 小野 和宏, 飯田 明彦, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 永田 昌毅, 高木 律男
日口蓋誌 42 ( 3 ) 201 - 207 2017年10月
診療参加型歯科臨床実習におけるweb公開型電子ポートフォリオの開発と運用
小田 陽平, 小野 和宏, 藤井 規孝, 小林 正治, 前田 健康
日本歯科医学教育学会雑誌 33 ( 2 ) 65 - 73 2017年8月
秋葉 奈美, 長澤 麻沙子, 小野 和宏, 前田 健康, 魚島 勝美
日本歯科医学教育学会雑誌 33 ( 2 ) 106 - 114 2017年8月
藤井 規孝, 竹中 彰治, 多部田 康一, 佐藤 直子, 秋葉 奈美, 小田 陽平, 勝見 祐二, 小野 和宏, 前田 健康
日本歯科医学教育学会雑誌 33 ( 1 ) 4 - 11 2017年4月
Cephalometric Evaluation after Two-Stage Palatoplasty Combined with Hotz's plate: A comparative study between modified Furlow's and Widmaier-Perko's methods 査読
Madachi K, Takagi R, Oominato R, Kodama Y, Iida A, Ono K, Asahito T, SAITO I
Int J Oral Maxillofac Surg 46 ( 5 ) 539 - 547 2017年
パフォーマンス評価における教員の評価と学生の自己評価・学生調査との関連
斎藤 有吾, 小野 和宏, 松下 佳代
日本教育工学会論文誌 40 ( 0 ) 157 - 160 2017年
学習履歴を教育に活かす 能力を把握して学びを促す 歯科臨床能力の直接評価を中心に
小野 和宏
日本歯科医学教育学会雑誌 32 ( 3 ) 135 - 136 2016年12月
粘膜下口蓋裂の臨床統計的検討:―第2報:言語成績―
大湊 麗, 小林 孝憲, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 五十嵐 友樹, 飯田 明彦, 小野 和宏, 永田 昌毅, 髙木 律男
日口蓋誌 41 ( 3 ) 173 - 180 2016年10月
粘膜下口蓋裂の臨床統計的検討(第1報) 診断と病態
大湊 麗, 小林 孝憲, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 五十嵐 友樹, 飯田 明彦, 小野 和宏, 永田 昌毅, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 41 ( 1 ) 24 - 30 2016年4月
PBLの授業における学生の問題解決能力の変容に影響を与える学習プロセスの検討 : コースレベルの直接評価と間接評価の統合
斎藤 有吾, 小野 和宏, 松下 佳代
大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education 37 ( 2 ) 124 - 133 2015年11月
インプラント治療による上顎洞に関連した合併症の臨床的検討
池田 順行, 星名 秀行, 小野 和宏, 小玉 直樹, 勝見 祐二, 山田 一穂, 高木 律男
Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 14 ( 2 ) 99 - 105 2015年8月
口蓋裂言語評価セミナー:―日本口蓋裂学会Japancleft委員会活動報告―
藤原 百合, 後藤 昌昭, 鈴木 恵子, 齋藤 功, 須佐美 隆史, 朝日藤 寿一, 槇 宏太郎, 吉村 陽子, 鈴木 茂彦, 小野 和宏
日口蓋誌 40 ( 3 ) 248 - 252 2015年
ラウンドテーブル 学士課程教育における共通教育の質保証 : 直接評価と間接評価の開発と統合について
松下 佳代, 小野 和宏, 斎藤 有吾
大学教育学会誌 = Journal of the Liberal and General Education Society of Japan 36 ( 2 ) 17 - 21 2014年11月
PBLにおける問題解決能力の直接評価 : 改良版トリプルジャンプの試み 査読
小野 和宏, 松下 佳代, 斎藤 有吾
大学教育学会誌 = Journal of the Liberal and General Education Society of Japan 36 ( 1 ) 123 - 132 2014年5月
Autotransplantation or replantation of cryopreserved teeth: a case series and literature review 査読
Michiko Yoshizawa, Takahiro Koyama, Naoya Izumi, Kanae Niimi, Yukiko Ono, Hisao Ajima, Akinori Funayama, Toshihiko Mikami, Tadaharu Kobayashi, Kazuhiro Ono, Ritsuo Takagi, Chikara Saito
DENTAL TRAUMATOLOGY 30 ( 1 ) 71 - 75 2014年2月
5-Year-Olds' Index講習会:―日本口蓋裂学会Japancleft委員会活動報告―
齋藤 功, 藤原 百合, 須佐美 隆史, 朝日 藤寿一, 槇 宏太郎, 吉村 陽子, 鈴木 茂彦, 後藤 昌昭, 小野 和宏, 峪 道代
日口蓋誌 39 ( 1 ) 46 - 50 2014年
大学学習法へのパフォーマンス評価導入における実践的課題
小野 和宏, 西山 秀昌, 八木 稔, ステガロユ ロクサーナ, 重谷 佳見, 山村 健介, 井上 誠, 前田 健康, Ono Kazuhiro, Nishiyama Hideyoshi, Yagi Minoru, Stegaroiu Roxana, Shigetani Yoshimi, Yamamura Kensuke, Inoue Makoto, Maeda Takeyasu
新潟大学高等教育研究 1 ( 2 ) 5 - 8 2014年
永久歯の歯胚回転を行い萌出方向の改善を行った3例
小山 貴寛, 芳澤 享子, 小野 和宏
日本口腔外科学会雑誌 = Japanese journal of oral and maxillofacial surgery 59 ( 11 ) 704 - 707 2013年11月
レポート評価におけるルーブリックの開発とその信頼性の検討 査読
松下 佳代, 小野 和宏, 高橋 雄介
大学教育学会誌 = Journal of the Liberal and General Education Society of Japan 35 ( 1 ) 107 - 115 2013年5月
片側性唇顎口蓋裂児に対するHotz床併用二段階口蓋形成法の8歳時までの言語成績:―Furlow法による軟口蓋形成術の評価―
寺尾 恵美子, 高木 律男, 大湊 麗, 児玉 泰光, 飯田 明彦, 五十嵐 友樹, 小野 和宏
日口蓋誌 38 ( 1 ) 104 - 112 2013年4月
嚥下時における舌骨の運動様相と食塊移送の検討
真柄 仁, 林 宏和, 神田 知佳, 堀 一浩, 谷口 裕重, 小野 和宏, 井上 誠
顎機能誌 20 ( 1 ) 22 - 32 2013年
ラウンドテーブル 学習成果の直接評価に向けて : パフォーマンス評価の可能性
松下 佳代, 坂本 尚志, 小野 和宏
大学教育学会誌 34 ( 2 ) 86 - 89 2012年11月
二段階口蓋形成手術法の軟口蓋形成に Furlow 法を施行した片側性完全唇顎口蓋裂児の永久歯列弓形態
五十嵐 友樹, 飯田 明彦, 小野 和宏, 朝日藤 寿一, 齋藤 功, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 37 ( 3 ) 210 - 219 2012年10月
二段階口蓋形成手術法におけるFurlow法の応用 口蓋形成術の歴史的背景と15年200例の経験から
高木 律男, 小山 貴寛, 児玉 泰光, 小野 和宏, 飯田 明彦
小児口腔外科 22 ( 1 ) 14 - 29 2012年6月
Alterations in intermediate filaments expression in disc cells from the rat temporomandibular joint following exposure to continuous compressive force 査読
Jin Magara, Kayoko Nozawa-Inoue, Akiko Suzuki, Yoshiro Kawano, Kazuhiro Ono, Shuichi Nomura, Takeyasu Maeda
JOURNAL OF ANATOMY 220 ( 6 ) 612 - 621 2012年6月
新潟大学医歯学総合病院矯正歯科診療室における30年間(1979-2008)の口唇裂・口蓋裂患者動向調査
竹山 雅規, 朝日藤 寿一, 金山 潔, 大石 めぐみ, 小原 彰浩, 小野 和宏, 齊藤 力, 高木 律男, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 36 ( 3 ) 183 - 190 2011年10月
Phenotypes of articular disc cells in the rat temporomandibular joint as demonstrated by immunohistochemistry for nestin and GFAP 査読
Hitoshi Miyako, Akiko Suzuki, Kayoko Nozawa-Inoue, Jin Magara, Yoshiro Kawano, Kazuhiro Ono, Takeyasu Maeda
JOURNAL OF ANATOMY 219 ( 4 ) 472 - 480 2011年10月
初年次教育としての大学学習法の効果と課題
小野 和宏, 八木 稔, ステガロユ ロクサーナ, 大島 勇人, 西山 秀昌, 八巻 正樹, 前田 健康
日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education 27 ( 2 ) 69 - 77 2011年8月
新潟大学歯学部口腔生命福祉学科における歯科衛生士臨床実習の現状分析
石川 裕子, 福島 正義, 八木 稔, 柴田 佐都子, 大内 章嗣, 山崎 和久, 黒川 孝一, ステガロユ ロクサーナ, 小野 和宏
日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education 27 ( 2 ) 78 - 85 2011年8月
小野和宏, 八木 稔, ステガロユ ロクサーナ, 大島勇人, 西山秀昌, 八巻正樹, 前田健康
日本歯科医学教育学会雑誌 27 ( 2 ) 17 - 25 2011年8月
学習者主体PBL カリキュラムの構築 : 新潟大学歯学部口腔生命福祉学科7年のあゆみ
小野 和宏, 大内 章嗣, 前田 健康, Ono Kazuhiro, Ohuchi Akitsugu, Maeda Takeyasu
新潟歯学会雑誌 41 ( 1 ) 1 - 12 2011年6月
Clinical study on root resorption of autotransplanted teeth with complete root formation
Kanae Niimi, Michiko Yoshizawa, Toshiko Sugai, Tadaharu Kobayashi, Kazuhiro Ono, Ritsuo Takagi, Takashi Okiji, Chikara Saito
Asian Journal of Oral and Maxillofacial Surgery 23 ( 1 ) 18 - 24 2011年3月
新潟大学歯学部における教員研修 (FD) の概要と今後の方向性
安島 久雄, 魚島 勝美, 小野 和宏, 藤井 規孝, 井上 誠, 山村 健介, 齊藤 功, 興地 隆史, 高木 律男, 前田 健康
日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education 26 ( 3 ) 349 - 353 2010年12月
口唇口蓋裂一次症例の一貫治療(この10年の新展開) 二段階法対一段階法 この10年で結論は出たのか 招待
小野 和宏
日本口腔外科学会雑誌 56 ( 11 ) 628 - 635 2010年11月
培養複合口腔粘膜移植を応用した口唇口蓋裂の2例
飯田 明彦, 芳澤 享子, 小山 貴寛, 齋藤 太郎, 高木 律男, 齊藤 力, 齋藤 功, 小野 和宏, 泉 健次
日本口蓋裂学会雑誌 35 ( 3 ) 235 - 240 2010年10月
二段階口蓋形成手術法における Furlow 法による軟口蓋形成後の硬口蓋裂の推移 : 硬口蓋閉鎖の適期に関する検討
飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 寺尾 恵美子, 小山 貴寛, 小林 孝憲, 五十嵐 友樹
日本口蓋裂学会雑誌 35 ( 3 ) 195 - 206 2010年10月
顎裂部骨移植術と同時に隣接する側切歯に対し歯胚回転を行った1例
飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 八巻 正樹, 齋藤 功, 稲見 佳大
日本口蓋裂学会雑誌 35 ( 3 ) 241 - 246 2010年10月
片側性唇顎裂患者における二次的顎裂部骨移植の時期の違いが顎顔面形態に及ぼす影響について
へモーディ ヤシン, 山田 一尋, 朝日 藤寿, 小野 和宏, 齊藤 力, 高木 律男, 齋藤 功, Hemoudi Yassin, Yamada Kazuhiro, Asahito Toshikazu, Ono Kazuhiro, Saito Chikara, Takagi Ritsuo, Saito Isao
新潟歯学会雑誌 40 ( 1 ) 19 - 28 2010年6月
新潟大学歯学部歯学科のカリキュラム評価 : 学習成果に関する卒業生の自己評価と教員評価の一致度による検討
小野 和宏, 八木 稔, 大内 章嗣, 魚島 勝美, 藤井 規孝, 林 孝文, 齋藤 功, 興地 隆史, 前田 健康
日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education 26 ( 1 ) 49 - 57 2010年4月
Clinical Study on Prognostic Factors of Autotransplantation of Teeth with Complete Root Formation. 査読
Sugai T, Yoshizawa M, Kobayashi T, Ono K, Takagi R, Kitamura N, Okiji T, Saito C
Int J Oral Maxillofac Surgery 39 ( 12 ) 1193 - 1203 2010年
残留嚢胞摘出と同時に歯の即時移植を行った1例
安島 久雄, 芳澤 享子, 小野 和宏, 泉 直也, 新美 奏恵, 小山 貴寛, 菅井 登志子, 興地 隆史, 齊藤 力, 高木 律男, Ajima Hisao, Yoshizawa Michiko, Ono Kazuhiro, Izumi Naoya, Niimi Kanae, Koyama Takahiro, Sugai Toshiko, Okiji Takashi, Saito Chikara, Takagi Ritsuo
新潟歯学会雑誌 39 ( 2 ) 153 - 158 2009年12月
新潟大学歯学部歯学科の新教育課程とその評価
小野 和宏, 八木 稔, 大内 章嗣, 魚島 勝美, 林 孝文, 齋藤 功, 興地 隆史, 前田 健康, 山田 好秋, Ono Kazuhiro, Yagi Minoru, Ohuchi Akitsugu, Uoshima Katsumi, Hayashi Takafumi, Saito Isao, Okiji Takashi, Maeda Takeyasu, Yamada Yoshiaki
新潟歯学会雑誌 39 ( 1 ) 29 - 40 2009年6月
NSAIDs胃潰瘍を併発した超高齢者における歯性降下性壊死性縦隔炎の1例
児玉 泰光, 小野 和宏, 嵐山 貴徳, 大関 康志, 土田 正則, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 54 ( 9 ) 541 - 545 2008年9月
生涯学習能力に対するPBLチュートリアルの効果
小野 和宏, 八木 稔, 大内 章嗣, 魚島 勝美, 安島 久雄, 林 孝文, 齋藤 功, 興地 隆史, 前田 健康
日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education 24 ( 2 ) 145 - 149 2008年8月
Relapse tendency in maxillary arch width in unilateral cleft lip and palate patients with different maxillary arch forms 査読
Talat Al-Gunaid, Toshikazu Asahito, Masaki Yamaki, Kooji Hanada, Ritsuo Takagi, Kazuhiro Ono, Isao Saito
CLEFT PALATE-CRANIOFACIAL JOURNAL 45 ( 3 ) 278 - 283 2008年5月
片側性唇顎口蓋裂患者の成長発育に伴う外鼻形態の変化について
古里 美幸, 森田 修一, 朝日藤 寿一, 小野 和宏, 高木 律男, 齊藤 力, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 33 ( 1 ) 42 - 56 2008年4月
Staff recruitment, development and global mobility
E. Corbet, J. Akinwade, R. Duggal, G. Gebreegziabher, H. Hirvikangas, D. Hysi, L. Katrova, T. Karaharju-Suvanto, C. McGrath, K. Ono, M. Radnai, E. Schwarz, J. Scott, J. -L. Sixou, U. Soboleva, K. Uoshima, K. Yaneva-Ribagina, C. Fox
EUROPEAN JOURNAL OF DENTAL EDUCATION 12 149 - 160 2008年2月
Correction of mandibular asymmetry due to hemifacial microsomia using a custom-made implant 査読
Kodama Y, Fukuda J, Watanabe N, Nishiyama H, Ono K, SAITO I, Takagi R
Asian J Oral Maxillofacial Surg 20 ( 4 ) 204 - 208 2008年
舌弁による口蓋裂術後残遺孔閉鎖術の臨床的検討
高木 律男, 飯田 明彦, 小野 和宏, 寺尾 恵美子
日本頭蓋顎顔面外科学会誌 = Journal of the Japan Society of Cranio-Maxillo-Facial Surgery 23 ( 4 ) 263 - 271 2007年12月
二次的顎裂部骨移植の時期の違いが顎顔面の成長発育におよぼす影響について
碓井 由紀子, 小野 和宏, 朝日藤 寿一, 幸地 省子, 高木 律男, 齋藤 功, 八木 稔
日口蓋誌 32 ( 3 ) 283 - 298 2007年10月
口唇口蓋裂患者における上顎狭窄歯列弓の側方拡大 Surgically Assisted Maxillary Expansionの応用
小野 和宏, 小林 正治, 齊藤 力, 福田 純一, 高木 律男, 朝日藤 寿一, 竹山 雅規, 齋藤 功
日本顎変形症学会雑誌 17 ( 3 ) 206 - 212 2007年8月
新潟大学医歯学総合病院 (歯科) における口蓋裂診療班の活動について
寺田 員人, 朝日藤 寿一, 小野 和宏, 八木 稔, 吉羽 邦彦, 小林 正治, 飯田 明彦, 櫻井 直樹, 竹石 英之, 毛利 環, 松山 順子, 田中 礼, 瀬尾 憲司, 寺尾 恵美子, 知野 優子, 吉岡 節子, 大内 章嗣, 北村 絵里子, 齋藤 功, 齋藤 力, 児玉 泰光, 高木 律男, かづき れいこ
日本口蓋裂学会雑誌 32 ( 1 ) 43 - 56 2007年4月
An evaluation of problem-based learning course at Niigata University Faculty of Dentisitry 招待 査読
Maeda T, Ono K, Ohuchi A, Hayashi T, Saito I, Okiji T, Uoshima K
Dentistry in Japan 43 166 - 171 2007年
本院臨床研修歯科医採用試験におけるミニワークショップの効果
小林 哲夫, 魚島 勝美, 藤井 規孝, 中島 貴子, 石崎 裕子, 小野 和宏, 宮崎 秀夫
日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education 22 ( 3 ) 281 - 288 2006年12月
Hotz 床併用二段階口蓋形成法の長期予後 : 片側症例の成長終了時側面頭部エックス線規格写真による評価
高木 律男, 福田 純一, 小野 和宏, 飯田 明彦, 朝日藤 寿一, 寺田 員人, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 31 ( 3 ) 245 - 252 2006年10月
Localization of CD44 and hyaluronan in the synovial membrane of the rat temporomandibular joint 査読
Akiko Suzuki, Kayoko Nozawa-Inoue, Norio Amizuka, Kazuhiro Ono, Takeyasu Maeba
Anatomical Record - Part A Discoveries in Molecular, Cellular, and Evolutionary Biology 288 ( 6 ) 646 - 652 2006年6月
Localization of CD44 and hyaluronan in the synovial membrane of the rat temporomandibular joint 査読
A Suzuki, K Nozawa-Inoue, N Amizuka, K Ono, T Maeda
ANATOMICAL RECORD PART A-DISCOVERIES IN MOLECULAR CELLULAR AND EVOLUTIONARY BIOLOGY 288A ( 6 ) 646 - 652 2006年6月
歯科医学教育へのPBLテュートリアルの導入 : 新潟大学歯学部の試み
小野 和宏, 大内 章嗣, 魚島 勝美, 林 孝文, 西山 秀昌, 安島 久雄, 小林 正治, 瀬尾 憲司, 齋藤 功, 程 〓, 山田 好秋, 前田 健康
日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education 22 ( 1 ) 58 - 71 2006年4月
Blepharo-cheilo-dontic (BCD) syndrome: Case report 査読
A Iida, S Narai, R Takagi, K Ono, N Ikeda
CLEFT PALATE-CRANIOFACIAL JOURNAL 43 ( 2 ) 237 - 243 2006年3月
小児開口障害の2例
安島 久雄, 高木 律男, 今井 信行, 小野 和宏, 飯田 明彦, 嵐山 貴徳
小児口腔外科 = Pediatric oral and maxillofacial surgery 15 ( 2 ) 118 - 124 2005年12月
進行性顔面片側萎縮症の歯科矯正外科治療(Progressive Hemifacial Atrophy Treated by Orthodontic Surgery)
Kodama Yasumitsu, Miyazawa Marta, Fukuda Jun-ichi, Iida Akihiko, Ono Kazuhiro, Takagi Ritsuo
Oral Science International 2 ( 2 ) 131 - 135 2005年11月
若年者の顎矯正手術後に生じた深部静脈血栓症の1例
津端 久美子, 福田 純一, 藤田 一, 安島 久雄, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 51 ( 10 ) 520 - 523 2005年10月
Development of the articular cavity in the rat temporomandibular joint with special reference to the behavior of endothelial cells and macrophages 査読
Akiko Suzuki, Kayoko Nozawa-Inoue, Nobuyuki Ikeda, Norio Amizuka, Kazuhiro Ono, Ritsuo Takagi, Takeyasu Maeda
Anatomical Record - Part A Discoveries in Molecular, Cellular, and Evolutionary Biology 286 ( 2 ) 908 - 916 2005年10月
Development of the articular cavity in the rat temporomandibular joint with special reference to the behavior of endothelial cells and macrophages 査読
A Suzuki, K Nozawa-Inoue, N Ikeda, N Amizuka, K Ono, R Takagi, T Maeda
ANATOMICAL RECORD PART A-DISCOVERIES IN MOLECULAR CELLULAR AND EVOLUTIONARY BIOLOGY 286A ( 2 ) 908 - 916 2005年10月
二段階法における Furlow 法による軟口蓋形成後の硬口蓋裂の推移と硬口蓋閉鎖術について
飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 寺尾 恵美子, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 小林 孝憲, 奈良井 省太
日本口蓋裂学会雑誌 30 ( 2 ) 70 - 70 2005年4月
垂直的歯槽骨延長法を用いて顎堤形成を行った1例
小野 和宏, 小林 正治, 安島 久雄, 高木 律男, 毛利 環, 橋本 明彦, 田中 礼
新潟歯学会雑誌 34 ( 2 ) 219 - 224 2005年1月
歯学教育プログラムへのPBL教育の導入 : 南カリフォルニア大学歯学部における実態調査
安島 久雄, 小野 和宏, 前田 健康, 永田 昌毅, 高木 律男, 山田 好秋, 興地 隆史, 魚島 勝美, 葭原 明弘, 花田 晃治
日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education 20 ( 1 ) 166 - 173 2004年12月
<臨床>垂直的歯槽骨延長法を用いて顎堤形成を行った1例
小野 和宏, 小林 正治, 安島 久雄
新潟歯学会雑誌 34 ( 2 ) 55 - 60 2004年12月
Linkage analysis between BCL3 and nearby genes on 19q13.2 and non-syndromic cleft lip with or without cleft palate in multigenerational Japanese families 査読
H Fujita, M Nagata, K Ono, H Okubo, R Takagi
ORAL DISEASES 10 ( 6 ) 353 - 359 2004年11月
児玉 泰光, 福田 純一, 藤田 一, 安島 久雄, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 50 ( 7 ) 422 - 425 2004年7月
小林 孝憲, 高木 律男, 小野 和宏, 飯田 明彦, 碓井 由紀子, 安島 久雄
日本口腔外科学会雑誌 50 ( 4 ) 231 - 234 2004年4月
日本人口唇・口蓋裂患者における分子遺伝学的研究
藤田 一, 永田 昌毅, 小野 和宏, 飯田 明彦, 碓井 由紀子, 児玉 泰光, 大久保 博基, 奈良井 省太, 小林 孝憲, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 33 ( 2 ) 273 - 275 2004年1月
Long-term results of the two-stage palatoplasty/Hotz' plate approach for complete bilateral cleft lip, alveolus and palate patients 査読
AEQ Silvera, K Ishii, T Arai, S Morita, K Ono, A Iida, K Hanada, R Takagi
JOURNAL OF CRANIO-MAXILLOFACIAL SURGERY 31 ( 4 ) 215 - 227 2003年8月
顎口腔領域癌患者における上部消化管内視鏡検査(GIF)の検討
山中 正文, 飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 藤田 一, 長島 克弘, 池田 順行, 福田 純一, 小林 龍彰
日本口腔外科学会雑誌 49 ( 5 ) 329 - 334 2003年5月
骨延長法を用いて治療した低位骨性癒着歯の1例
小野 和宏, 高木 律男, 飯田 明彦, 福田 純一, 森田 修一, 阿部 裕子
日本口腔外科学会雑誌 49 ( 4 ) 295 - 298 2003年4月
本学歯学部卒前教育における客観的臨床能力試験(OSCE)の導入
興地 隆史, 福島 正義, 葭原 明弘, 子田 晃一, 小野 和宏, 小林 博, 魚島 勝美, 小山 純市, 植田 耕一郎, 高木 律男, 前田 健康, 花田 晃治
日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education 18 ( 2 ) 300 - 307 2003年3月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術法を施行した両側性唇顎口蓋裂児の顎発育に関する研究 : 5歳から12歳までの顎発育について
早津 誠, 小野 和宏, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 今井 信行, 高木 律男, 大橋 靖, 花田 晃治, 森田 修一
日本口腔科学会雜誌 52 ( 1 ) 6 - 16 2003年1月
Hotz 床併用二段階口蓋形成手術法が顎顔面成長発育に及ぼす影響について
新井 透, 石井 一裕, 森田 修一, 花田 晃治, 小野 一宏, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 27 ( 3 ) 306 - 324 2002年10月
新潟大学歯学部附属病院口蓋裂診療班登録患者の動向によるチームアプローチの評価について
朝日藤 寿一, 寺田 員人, 小野 和宏, 八木 稔, 小林 正治, 飯田 明彦, 野村 章子, 佐藤 孝弘, 吉羽 永子, 田井 秀明, 石井 一裕, 田口 洋, 小林 富貴子, 瀬尾 憲司, 寺尾 恵美子, 高木 律男, 花田 晃治
日本口蓋裂学会雑誌 27 ( 3 ) 297 - 305 2002年10月
自家歯牙移植歯GCF中の炎症性及び骨代謝マーカーの解析による治癒経過のモニタリング
布川 寧子, 村田 雅史, 遠藤 基広, 渡辺 覚, 芳澤 享子, 小林 正冶, 小野 和宏, 斎藤 力, 高木 律男, 吉江 弘正
日本歯科保存学雑誌 45 66 - 66 2002年10月
唇顎口蓋裂と唇顎裂を有した一卵性双生児の顎発育に関する縦断的観察:二段階口蓋形成手術法の影響
小野 和宏, 花田 晃治, 越知 佳奈子, 森田 修一, 飯田 明彦, 早津 誠, 藤田 一, 高木 律男, 石井 一裕, 朝日藤 寿一
日口蓋誌 27 ( 3 ) 339 - 349 2002年10月
上顎前方移動術が鼻咽腔に及ぼす影響について 口蓋裂症例の安静時X線による検討
鍛冶 昌孝, 高木 律男, 星名 秀行, 福田 純一, 服部 幸男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦
日本口腔外科学会雑誌 48 ( 10 ) 501 - 504 2002年10月
碓井 由紀子, 小野 和宏, 高木 律男, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行, 福田 純一, 藤田 一, 早津 誠, 寺尾 恵美子, 児玉 泰光, 青山 玲子
新潟歯学会雑誌 32 ( 1 ) 53 - 61 2002年7月
日本人唇裂・唇顎口蓋裂患者における19q13.2領域のマイクロサテライト多型を用いた連鎖解析
藤田 一, 永田 昌毅, 小野 和宏, 高木 律男
日本口蓋科学会雑誌 15(1), 15-22 ( 1 ) 15 - 22 2002年1月
最近10年間の新潟大学歯学部附属病院第二口腔外科入院患者の臨床統計学的検討
青山 玲子, 高木 律男, 星名 秀行, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 福田 純一, 小林 龍彰
新潟歯学会雑誌 31 ( 2 ) 153 - 157 2001年12月
Furlow法を施行した口蓋裂児の混合歯列前期における顎顔面形態について-pushback法施行例との比較-
小野 和宏, 朝日藤 寿一, 今井 信行, 飯田 明彦, 早津 誠, 高木 律男, 石井 一裕, 森田 修一, 花田 晃治
日本口蓋裂学会雑誌 26 ( 1 ) 23 - 30 2001年4月
Hotz 床併用二段階口蓋形成手術法施行患者の新鮮自家腸骨海綿骨細片移植後の評価 : X線CTを用いて
森田 修一, 鳥養 葉子, 石井 一裕, 若松 孝典, 花田 晃治, 小野 和宏, 飯田 明彦, 今井 信行, 高木 律男, 小林 富貴子, 林 孝文
日本口蓋裂学会雑誌 26 ( 1 ) 114 - 124 2001年4月
歯の移植, 歯科インプラントを応用した顎裂部の咬合再建
飯田 明彦, 小野 和宏, 今井 信行, 高木 律男, 濱本 宜興, 小林 正治, 朝日藤 寿一, 毛利 環, 田中 みか子, 櫻井 直樹, 野村 章子
日本口蓋裂学会雑誌 26 ( 1 ) 44 - 54 2001年4月
正中唇裂の1例
鳥養 葉子, 森田 修一, 朝日藤 寿一, 花田 晃治, 小野 和宏, 高木 律男
甲北信越矯正歯科学会雑誌 8 ( 1 ) 40 - 46 2000年12月
外側咽頭後リンパ節転移をきたした中咽頭癌に温熱化学放射線療法が奏効した1例
星名 秀行, 井上 達夫, 鶴巻 浩, 小野 和宏, 長島 克弘, 宮浦 靖司, 高木 律男, 鈴木 誠
新潟歯学会雑誌 30 ( 1 ) 43 - 47 2000年9月
染色体異常を有する口唇・口蓋裂患者の病態ならびに治療について
藤田 一, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行, 高木 律男, 大橋 靖
日本口腔外科学会雑誌 46 ( 9 ) 519 - 526 2000年9月
高齢口腔癌患者に対するUFT 200mg投与時の血清中,腫瘍組織内5-FU濃度
飯田 明彦, 高木 律男, 星名 秀行, 小野 和宏, 鍛冶 昌孝, 鶴巻 浩, 福田 純一, 長島 克弘, 宮浦 靖司, 早津 誠, 宮本 猛
癌と化学療法 27 ( 10 ) 1527 - 1532 2000年9月
二段階口蓋形成手術法を施行した片側性唇顎口蓋裂児の永久歯列弓形態 一段階法施行例及び健常児との比較
小野 和宏, 飯田 明彦, 今井 信行, 福田 純一, 早津 誠, 高木 律男, 新井 透, 朝日藤 寿一, 石井 一裕, 森田 修一, 花田 晃治, 大橋 靖
日本口蓋裂学会雑誌 25 ( 1 ) 36 - 44 2000年1月
口唇・口蓋裂自然発生CL/Fr系奇形マウスの顎顔面変形に関する形態観察-特にマウス顎裂に隣接する上顎切歯の変形について-(共著)
早津 誠, 永田 昌毅, 神成 庸二, 小野 和宏, 飯田 明彦, 今井 信行, 高木 律男, 大橋 靖
日本口腔科学会雑誌 48 ( 6 ) 454 - 463 1999年11月
左側下顎臼歯部に発症した Regional Odontodysplasia の1例
鍛冶 昌孝, 高木 律男, 鈴木 誠, 小野 和宏, 永田 昌毅, 大橋 靖
小児口腔外科 = Pediatric oral and maxillofacial surgery 8 ( 2 ) 8 - 11 1998年12月
阿部 哲也, 飯田 明彦, 高木 律男, 星名 秀行, 小野 和宏, 鍛冶 昌孝, 今井 信行, 服部 幸男, 安島 久雄, 大橋 靖
新潟歯学会雑誌 28 ( 2 ) 9 - 17 1998年12月
碓井 由紀子, 小野 和宏, 高木 律男, 鍛冶 昌孝, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行, 神成 庸二, 藤田 一, 早津 誠, 大橋 靖
新潟歯学会雑誌 28 ( 2 ) 1 - 8 1998年12月
新潟大学歯学部附属病院における口蓋裂診療班登録患者の動向及び評価
寺田 員人, 大橋 靖, 八木 稔, 小林 正治, 中野 久, 野村 章子, 清水 光, 石井 一裕, 田口 洋, 小林 富貴子, 瀬尾 憲司, 磯野 信策, 小野 和宏, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 23 ( 4 ) 342 - 353 1998年10月
二段階法における硬口蓋閉鎖法の検討
飯田 明彦, 大橋 靖, 高木 律男, 小野 和宏, 今井 信行, 神成 庸二, 早津 誠
日本口蓋裂学会雑誌 23 ( 2 ) 68 - 74 1998年4月
小野 和宏, 高木 律男, 小林 龍彰
日本口腔科学会雑誌 47 ( 2 ) 199 - 205 1998年4月
部分無歯症を合併した唇顎口蓋裂患者に対する咬合挙上を伴う補綴的および外科的矯正治療
野村 章子, 小野 和宏, 金井 鐘秀, 河野 正司, 大橋 靖, 花田 晃治, 寺田 員人, 櫻井 直樹, 田中 みか子
日口蓋誌 23 ( 1 ) 1 - 12 1998年
最近1年間における新潟県での口唇裂口蓋裂の発生状況
小野 和宏, 大橋 靖, 高木 律男, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行, 神成 庸二, 早津 誠
日本口蓋裂学会雑誌 22 ( 3 ) 138 - 143 1997年7月
下唇粘膜部に生じた粘表皮癌の1例(共著)
野澤 佳世子, 高木 律男, 小野 和宏, 大橋 靖, 入江 太朗, 棟方 隆一
日本口腔外科会雑誌 43 ( 4 ) 355 - 357 1997年4月
二段階法における軟口蓋閉鎖後の硬口蓋裂の推移
小野 和宏, 大橋 靖, 高木 律男, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行, 神成 庸二, 早津 誠
日本口蓋裂学会雑誌 21 ( 3 ) 126 - 141 1996年7月
Furlow法による口蓋形成術 第1報:術中、術后経過について
小野 和宏, 大橋 靖, 神成 庸二
日本口腔外科学会雑誌 41 ( 3 ) 214 - 219 1995年3月
Furlow法による口蓋形成術 第2報:鼻咽腔閉鎖機能ならびに顎発育への影響について
小野 和宏, 大橋 靖, 神成 庸二, 磯野 信策
日本口腔外科学会雑誌 41 ( 3 ) 220 - 223 1995年3月
Effects of the early maxillary orthopaedic appliance for cleft lip and palate 査読
K Ono, A Iida, Y Ohashi, K Shimada
BRAIN AND ORAL FUNCTIONS 1079 265 - 272 1995年
舌痛症の臨床統計的検討
小野 和宏, 大橋 靖, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 24 ( 1 ) 13 - 20 1994年6月
歯根膜刺激により誘発されるラット口蓋粘膜における血管運動反射
小野 和宏, 大橋 靖, 山村 千絵
新潟歯学会雑誌 23 ( 2 ) 25 - 36 1993年12月
C YAMAMURA, S KOSUGI, K ONO, K SHIMADA
JAPANESE JOURNAL OF PHYSIOLOGY 43 ( 1 ) 87 - 102 1993年
合併奇形を有する口唇裂口蓋裂児の臨床統計的観察-最近6年間の症例について-
小野 和宏, 大橋 靖, 中野 久, 飯田 明彦, 神成 庸二, 磯野 信策
日本口蓋裂学会雑誌 17,340-355 ( 4 ) 340 - 355 1992年10月
Castillo-Morales口蓋床(C-M床)によるDown症候群の口腔機能障害の改善
小野 和宏, 大橋 靖, 中野 久, 飯田 明彦
日本口腔科学会雑誌 41 ( 1 ) 197 - 206 1992年1月
ヒト歯および歯肉への機械的刺激による歯肉の反射性血流増加について
小野 和宏
日本口腔科学会雑誌 39 ( 2 ) 389 - 404 1990年4月
歯科衛生士講座 口腔外科学 第2版
古森孝英, 石川誠, 梅田正博, 小野和宏, 鎌田伸之, 北川善政, 草間幹夫, 重石英生, 渋谷恭之, 嶋田昌彦, 杉山勝, 杉山芳樹, 武知正晃, 深山治久, 古土井春吾, 升井一朗, 山崎裕, 横尾聡, 吉増秀實, 依田哲也, 古森孝英( 担当: 共著)
永末書店 2017年1月 ( ISBN:4816013180 )
ディープ・アクティブラーニング : 大学授業を深化させるために
松下 佳代, 溝上 慎一, 森 朋子, Barkley Elizabeth F, Marton Ference, 安永 悟, Mazur Eric, 田口 真奈, 関田 一彦, 三津村 正和, 小野 和宏, 日向野 幹也, 京都大学高等教育研究開発推進センター
勁草書房 2015年 ( ISBN:9784326251018 )
歯科衛生士講座 歯科衛生士のための口腔外科学
古森孝英, 石川 誠, 依田哲也, 梅田正博, 小野和宏, 鎌田伸之, 北川善政, 草間幹夫, 渋谷恭之, 嶋田昌彦, 杉山 勝, 杉山芳樹, 野谷健一, 深山治久, 古土井春吾, 升井一朗, 山崎 裕, 横尾 聡, 吉増秀實, 古森孝英( 担当: 共著)
永末書店 2011年10月 ( ISBN:4816012338 )
母体環境要因と本症発生(共著)
口唇口蓋裂の疫学的研究.東山書房 1998年
Muscle activity changes of soft palate in cleft lip and palate patients(共著)
Transactions 8th International Corgress on Cleft Palate and Related Craniofacial Anomalies. Stamford Press 1997年
Application of the Furlow method to primary velar closure in two-stage palatoplasty
Transactions 8th International Congress on Cleft Palate and Related Croniofacial Anomalies. Stom ford Press 1997年
Effects of the early maxillary orthopaedic appliance for cleft lip and palate.
Brain and oral functions. Oral motor function and dys function. Elsevier 1995年
二段階口蓋形成手術法における軟口蓋形成術前の後方裂幅と乳歯列期咬合関係の関連 査読
大湊麗, 大湊麗, 大湊麗, 小野和宏, 小野和宏, 児玉泰光, 結城龍太郎, 永井孝宏, 小林亮太, 市川佳弥, 丹原惇, 佐藤真由美, 濃野要, 飯田明彦, 若槻華子, 宮田昌幸, 小林正治, 齋藤功, 高木律男, 冨原圭
日本口蓋裂学会雑誌 48 ( 2 ) 2023年
論証モデルを用いたアカデミック・ライティングの授業デザインの有効性 査読
丹原 惇, 斎藤 有吾, 松下 佳代, 小野 和宏, 秋葉 陽介, 西山 秀昌
大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education 42 ( 1 ) 125 - 134 2020年5月
新潟大学歯学部における診療参加型臨床実習と歯科医師臨床研修の年間診療数に対する実態調査
塩見 晶, 石崎 裕子, 伊藤 晴江, 奥村 暢旦, 長谷川 真奈, 藤井 規孝, 小林 正治, 小野 和宏, 前田 健康
日本歯科医学教育学会雑誌 34 ( 3 ) 92 - 99 2018年12月
歯科臨床実習におけるポートフォリオによる形成的評価と総括的評価の関連について
小田陽平, 小野和宏, 藤井規孝, 小林正治, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 37th 87 - 87 2018年7月
舌縮小術を行った口蓋裂を伴うBeckwith-Wiedemann症候群の1例
児玉 泰光, 大湊 麗, 永井 孝宏, 渡部 桃子, 山田 茜, 結城 龍太郎, Salazar Andrea Rei, 市川 佳弥, 丹原 惇, 齋藤 功, 小野 和宏, 高木 律男, 新潟大学医歯学総合病院口唇口蓋裂診療チーム
日本口蓋裂学会雑誌 43 ( 2 ) 141 - 141 2018年4月
二段階口蓋形成手術法における構音発達過程の検討
大湊 麗, 小野 和宏, 児玉 泰光, 結城 龍太郎, 山田 茜, Estacio Salazar, Andrea Rei, 永井 孝宏, 渡部 桃子, 小山 貴寛, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 43 ( 2 ) 161 - 161 2018年4月
機能性構音障害の臨床統計的検討
大湊 麗, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 池田 順行, 小野 和宏, 永田 昌毅, 高木 律男
小児口腔外科 27 ( 2 ) 97 - 97 2017年10月
竹石龍右, 加来咲子, 天雲太一, 冨士岳志, 三村純代, 首藤崇裕, 石田陽子, 秋葉奈美, 魚島勝美, 小野和宏, 高橋信博, 二川浩樹, 加藤功一, 佐々木啓一, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 36th 125 - 125 2017年7月
歯科臨床研修ポートフォリオシステムにおける動画の活用と学習の「見える化」
小田陽平, 小野和宏, 藤井規孝, 小林正治, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 36th 100 - 100 2017年7月
標準化された病態顎模型を用いた客観的歯科臨床技能評価方法の開発―第4報―
秋葉奈美, 天雲太一, 冨士岳志, 首藤崇裕, 小野和宏, 吉羽邦彦, 二川浩樹, 津賀一弘, 田地豪, 加藤功一, 佐々木啓一, 魚島勝美, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 36th 118 - 118 2017年7月
標準化された病態顎模型を用いた客観的歯科臨床技能評価方法の開発(第4報)
秋葉 奈美, 天雲 太一, 冨士 岳志, 首藤 崇裕, 小野 和宏, 吉羽 邦彦, 二川 浩樹, 津賀 一弘, 田地 豪, 加藤 功一, 佐々木 啓一, 魚島 勝美, 前田 健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 36回 118 - 118 2017年7月
連携機能を活用した歯学教育高度化プログラム
竹石 龍右, 加来 咲子, 天雲 太一, 冨士 岳志, 三村 純代, 首藤 崇裕, 石田 陽子, 秋葉 奈美, 魚島 勝美, 小野 和宏, 高橋 信博, 二川 浩樹, 加藤 功一, 佐々木 啓一, 前田 健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 36回 125 - 125 2017年7月
顎矯正手術を行ったビスフォスフォネート製剤を内服する顎変形症の1例
池田 順行, 小野 和宏, 阿部 裕子, 丹原 惇, 新島 綾子, 小玉 直樹, 高木 律男
日本顎変形症学会雑誌 27 ( 2 ) 118 - 118 2017年5月
二段階口蓋形成術施行片側性唇顎口蓋裂児におけるHuddart/Bodenham Indexを用いた咬合評価
児玉 泰光, 丹原 惇, 市川 佳弥, 大湊 麗, 深井 真澄, 渡部 桃子, 永井 孝宏, 小山 貴寛, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 小野 和宏, 齋藤 功, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 42 ( 2 ) 166 - 166 2017年4月
二段階口蓋形成手術法における硬口蓋閉鎖時期の検討 ナゾメーターによる分析
大湊 麗, 小野 和宏, 飯田 明彦, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 永田 昌毅, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 42 ( 2 ) 131 - 131 2017年4月
深井真澄, 深井真澄, 大湊麗, 大湊麗, 児玉泰光, 永田昌毅, 今井信行, 小野和宏, 小林正治, 高木律男, 高木律男
新潟歯学会雑誌 46 ( 2 ) 110 2016年12月
二段階口蓋形成手術法における硬口蓋閉鎖時期の検討 言語機能による分析
大湊 麗, 小野 和宏, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 五十嵐 友樹, 小林 孝憲, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 46 ( 2 ) 110 - 111 2016年12月
連携機能を活用した歯学教育高度化プログラム―平成26~27年度の実績―
竹石龍右, 加来咲子, 天雲太一, 竹内裕尚, 三村純代, 首藤崇裕, 石田陽子, 秋葉奈美, 魚島勝美, 小野和宏, 高橋信博, 二川浩樹, 佐々木啓一, 菅井基行, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 35th 99 - 99 2016年7月
加来咲子, 石田陽子, 竹石龍右, 天雲太一, 竹内裕尚, 三村純代, 首藤崇裕, 小野和宏, 佐々木啓一, 菅井基行, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 35th 100 - 100 2016年7月
秋葉奈美, 小野和宏, 吉羽邦彦, 加来咲子, 竹石龍右, 魚島勝美, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 35th 135 - 135 2016年7月
標準化された病態顎模型を用いた客観的歯科臨床技能評価方法の開発―第3報―
田地豪, 天雲太一, 竹内裕尚, 秋葉奈美, 三村純代, 首藤崇裕, 二川浩樹, 津賀一弘, 小野和宏, 吉羽邦彦, 魚島勝美, 前田健康, 佐々木啓一, 菅井基行
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 35th 82 - 82 2016年7月
診療参加型歯科臨床実習におけるweb公開型eポートフォリオ―第3報 記述内容の質的分析の試み―
小田陽平, 小野和宏, 藤井規孝, 小林正治, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 35th 88 - 88 2016年7月
診療参加型歯科臨床実習におけるweb公開型eポートフォリオ―第2報 運用実績とシステム改善について―
小田陽平, 石川裕子, 小野和宏, 藤井規孝, 小林正治, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 34th 78 - 78 2015年7月
総合模型実習におけるルーブリックを用いた評価とその信頼性検討
秋葉奈美, 長澤麻沙子, 小野和宏, 秋葉陽介, 前田健康, 魚島勝美
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 34th 84 - 84 2015年7月
標準化された病態顎模型を用いた客観的歯科臨床技能評価方法の開発―第2報―
魚島勝美, 天雲太一, 竹内裕尚, 小野和宏, 吉羽邦彦, 秋葉奈美, 二川浩樹, 津賀一弘, 田地豪, 首藤崇裕, 三村純代, 三村純代, 菅井基行, 佐々木啓一, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 34th 81 - 81 2015年7月
二段階口蓋形成法においてFurlow法を施行した口蓋裂児の顎発育 Perko法との比較
眞舘 幸平, 高木 律男, 大湊 麗, 児玉 泰光, 飯田 明彦, 小野 和宏, 朝日藤 寿一, 齋藤 功
新潟歯学会雑誌 45 ( 1 ) 27 - 27 2015年6月
口蓋裂言語が長期化している口蓋裂成人患者の心情に関する質的研究
深井 真澄, 大湊 麗, 工藤 和子, 児玉 泰光, 永田 昌毅, 今井 信行, 小野 和宏, 齋藤 功, 小林 正治, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 40 ( 2 ) 156 - 156 2015年4月
診療参加型歯科臨床実習におけるweb公開型eポートフォリオの開発と運用
小田陽平, 石川裕子, 小野和宏, 藤井規孝, 小林正治, 前田健康
新潟歯学会雑誌 44 ( 2 ) 124 - 125 2014年12月
腸骨移植後顎裂部への歯の移植 凍結保存歯移植の可能性
小山 貴寛, 芳澤 享子, 児玉 泰光, 小林 孝憲, 安島 久雄, 五十嵐 友樹, 小野 和宏, 齋藤 功, 小林 正治, 飯田 明彦, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 39 ( 2 ) 99 - 99 2014年4月
口唇裂・口蓋裂の治療評価に関するアンケート調査 音声言語領域について
藤原 百合, 朝日藤 寿一, 峪 道代, 鈴木 恵子, 鈴木 茂彦, 吉村 陽子, 後藤 昌昭, 小野 和宏, 須佐美 隆史, 槇 宏太郎, 齋藤 功, 一般社団法人日本口蓋裂学会Japancleft委員会
日本口蓋裂学会雑誌 39 ( 2 ) 151 - 151 2014年4月
口唇裂・口蓋裂の治療評価に関するアンケート調査
朝日藤 寿一, 藤原 百合, 鈴木 茂彦, 吉村 陽子, 後藤 昌昭, 小野 和宏, 須佐美 隆史, 槙 宏太郎, 峪 道代, 鈴木 恵子, 齋藤 功, 一般社団法人日本口蓋裂学会Japancleft委員会
日本口蓋裂学会雑誌 39 ( 2 ) 183 - 183 2014年4月
小野和宏, 山村健介, 石川裕子, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 33rd 81 - 81 2014年
診療参加型歯科臨床実習におけるweb公開型eポートフォリオの開発と運用
小田陽平, 石川裕子, 小野和宏, 藤井規孝, 小林正治, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 33rd 76 - 76 2014年
標準化された病態顎模型を用いた客観的歯科臨床技能評価方法の開発
天雲太一, 竹内裕尚, 島内英俊, 小野和宏, 吉羽邦彦, 藤井規孝, 石田陽子, 二川浩樹, 津賀一弘, 田地豪, 菅井基行, 佐々木啓一, 前田健康, 魚島勝美
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 33rd 71 - 71 2014年
口唇口蓋裂患者における顎矯正手術に関連した下顎枝の形態学的特徴 軸位断CTを用いた下顎孔レベルの計測
児玉 泰光, 田中 礼, 永田 昌毅, 小山 貴寛, 小林 孝憲, 五十嵐 友樹, 大湊 麗, 林 孝文, 小野 和宏, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 38 ( 2 ) 237 - 237 2013年4月
顎矯正手術後に睡眠呼吸障害の改善が認められた両側性唇顎口蓋裂を伴うトリチャーコリンズ症候群の1例
上杉 崇史, 小野 和宏, 安島 久雄, 児玉 泰光, 森田 修一, 小林 正治, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 38 ( 2 ) 209 - 209 2013年4月
粘膜下口蓋裂に関する臨床的検討 言語成績について
大湊 麗, 小林 孝憲, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 小野 和宏, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 38 ( 2 ) 224 - 224 2013年4月
粘膜下口蓋裂に関する臨床的検討 診断および治療について
小林 孝憲, 大湊 麗, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 小野 和宏, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 38 ( 2 ) 250 - 250 2013年4月
歯根完成歯移植後の歯根頸部吸収
菅井 登志子, 芳澤 享子, 新美 奏恵, 青山 祥子, 小山 貴寛, 小林 正治, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史, 齊藤 力
日本口腔科学会雑誌 62 ( 1 ) 89 - 89 2013年1月
新潟大学医歯学総合病院歯科医師臨床研修単独型プログラムにおけるポートフォリオ評価
藤井規孝, 中島貴子, 石崎裕子, 伊藤晴江, 奥村暢旦, 興地隆史, 小野和宏, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 32nd 93 2013年
二段階口蓋形成手術法においてFurlow法による軟口蓋形成を施行した片側性完全唇顎口蓋裂児の永久歯列弓形態
五十嵐 友樹, 高木 律男, 小野 和宏, 朝日藤 寿一, 齋藤 功, 飯田 明彦
日本形成外科学会会誌 32 ( 11 ) 863 - 864 2012年11月
上顎前方移動術による咽頭周囲軟組織の形態変化が口蓋裂患者の言語機能に及ぼす影響
工藤 和子, 児玉 泰光, 朝日藤 寿一, 小野 和宏, 齊藤 力, 高木 律男, 齋藤 功
日本歯科医師会雑誌 65 ( 5 ) 669 - 669 2012年8月
二段階口蓋形成手術を行った唇顎口蓋裂の外科的矯正治療症例の検討
福田 純一, 児玉 泰光, 飯田 明彦, 高木 律男, 齋藤 功, 小野 和宏
日本形成外科学会会誌 32 ( 7 ) 510 - 510 2012年7月
新潟大学医歯学総合病院(歯科)における口蓋裂診療班の活動について
朝日藤 寿一, 小野 和宏, 竹山 雅規, 松山 順子, 八木 稔, 泉 直也, 小山 貴寛, 池 真樹子, 石澤 尚子, かづき れいこ, 小林 正治, 寺田 員人, 齊藤 力, 高木 律男, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 37 ( 2 ) 176 - 176 2012年4月
二段階口蓋形成手術法における硬口蓋裂の大きさがその後の顎発育へ及ぼす影響について
五十嵐 友樹, 飯田 明彦, 小林 孝憲, 小山 貴寛, 朝日藤 寿一, 小野 和宏, 齋藤 功, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 37 ( 2 ) 152 - 152 2012年4月
唇顎口蓋裂術後の矯正治療に関する臨床統計的調査(第2報)
竹山 雅規, 吉田 留巳, 小野 和宏, 中川 麻里, 丹原 惇, 朝日藤 一寿, 齊藤 力, 高木 律男, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 37 ( 2 ) 151 - 151 2012年4月
当科における口唇裂口蓋裂患者の臨床統計的観察
小山 貴寛, 小林 孝憲, 五十嵐 友樹, 児玉 泰光, 福田 純一, 飯田 明彦, 小野 和宏, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 37 ( 2 ) 143 - 143 2012年4月
歯根完成歯移植における予後因子の検討
芳澤 享子, 青山 祥子, 新美 奏恵, 菅井 登志子, 北村 信隆, 小林 正治, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史, 齊藤 力
日本口腔科学会雑誌 61 ( 1 ) 202 - 202 2012年1月
小野和宏, 井上誠, 山村健介, 西山秀昌, 八木稔, STEGAROIU Roxana, 重谷佳見, 前田健康, 高橋雄介, 松下佳代
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 31st 141 2012年
留学生交流支援制度(ショートステイ・ショートビジット)プログラムによる歯学部学生の海外派遣
魚島勝美, 宮崎秀夫, 小野和宏, 興地隆史, 大内章嗣, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 31st 69 2012年
二段階口蓋形成手術法においてFurlow法による軟口蓋形成を施行した片側性完全唇顎口蓋裂児の永久歯列弓形態
五十嵐 友樹, 飯田 明彦, 小野 和宏, 朝日藤 寿一, 齋藤 功, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 41 ( 2 ) 123 - 123 2011年12月
長期管理を行った正中唇裂の1例
朝日藤 寿一, 森田 修一, 齋藤 功, 小野 和宏, 高木 律男
日本形成外科学会会誌 31 ( 10 ) 721 - 722 2011年10月
顎裂部骨移植術と同時に隣接する側切歯に対し歯胚回転を行った1例
飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 八巻 正樹, 齋藤 功
日本形成外科学会会誌 31 ( 10 ) 722 - 722 2011年10月
二段階口蓋形成手術を行った唇顎口蓋裂の外科的矯正治療症例の検討
福田 純一, 児玉 泰光, 飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 朝日藤 寿一, 齋藤 功
日本顎変形症学会雑誌 21 ( 2 ) 86 - 86 2011年5月
長期管理を行なった正中唇裂の一例
朝日藤 寿一, 小野 和宏, 大野 葉子, 森田 修一, 高木 律男, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 36 ( 2 ) 151 - 151 2011年4月
二段階口蓋形成手術法においてFurlow法による軟口蓋形成を施行した片側性完全唇顎口蓋裂児の永久歯列弓形態
五十嵐 友樹, 飯田 明彦, 小野 和宏, 朝日藤 寿一, 齋藤 功, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 36 ( 2 ) 99 - 99 2011年4月
口唇裂・口蓋裂患者に施行した歯の自家移植に関する臨床的検討
小山 貴寛, 飯田 明彦, 芳澤 享子, 小野 和宏, 小林 正治, 齊藤 力, 齋藤 功, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 36 ( 2 ) 125 - 125 2011年4月
上顎前方移動術が口蓋裂患者の言語機能に及ぼす影響 Nasometerおよび側面セファログラムによる検討
工藤 和子, 寺尾 恵美子, 児玉 泰光, 小野 和宏, 高木 律男, 齊藤 力, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 36 ( 2 ) 103 - 103 2011年4月
口蓋裂および下顎切歯先天性欠如を伴うピエール・ロバン連鎖症例
竹山 雅規, 小野 和宏, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 36 ( 2 ) 149 - 149 2011年4月
上顎左側犬歯の萠出方向異常および下顎両側側切歯の先天性欠如を伴う左側唇顎口蓋裂症例
中川 麻里, 布田 花子, 小野 和宏, 高木 律男, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 36 ( 2 ) 141 - 141 2011年4月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術法にFurlow法を用いた片側唇顎口蓋裂児の4歳から8歳までの言語機能
寺尾 恵美子, 飯田 明彦, 小野 和宏, 五十嵐 友樹, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 36 ( 2 ) 104 - 104 2011年4月
小山 貴寛, 星名 秀行, 児玉 泰光, 小野 和宏, 高木 律男, 林 孝文, 朔 敬
新潟医学会雑誌 125 ( 3 ) 163 - 164 2011年3月
歯根完成智歯移植の予後因子に関する検討
菅井 登志子, 芳澤 享子, 小林 正治, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史, 齊藤 力
日本口腔科学会雑誌 60 ( 1 ) 94 - 95 2011年1月
歯根完成歯移植の経過と予後因子に関する検討
青山 祥子, 芳澤 享子, 菅井 登志子, 新美 奏恵, 小林 正治, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史, 齊藤 力
日本口腔科学会雑誌 60 ( 1 ) 153 - 154 2011年1月
小野和宏, 八木稔, STEGAROIU Roxana, 大内章嗣, 鈴木昭, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 30th 98 2011年
上顎前方移動術を施行した口蓋裂患者における術後鼻咽腔閉鎖機能への影響 Nasometerと側面セファログラムでの検討
工藤 和子, 寺尾 恵美子, 朝日藤 寿一, 児玉 泰光, 飯田 明彦, 小野 和宏, 高木 律男, 齋藤 功
新潟歯学会雑誌 40 ( 2 ) 191 - 191 2010年12月
歯根完成歯移植の術後経過と予後因子に関する検討
青山 祥子, 芳澤 享子, 菅井 登志子, 新美 奏恵, 小林 正治, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史, 齊藤 力
新潟歯学会雑誌 40 ( 1 ) 101 - 102 2010年6月
新潟大学における片側性唇顎口蓋裂患者のGoslon Yardstickを用いた咬合評価と矯正治療内容との関連性
竹山雅規, 渡邉直子, 朝日藤寿一, 森田修一, 毛利環, 小野和宏, 高木律男, 齊藤力, 幸地省子, 須佐美隆史, 齋藤功
日本口蓋裂学会雑誌 35 ( 2 ) 160 2010年4月
上顎前方移動術による口蓋裂術後鼻咽腔閉鎖機能への影響 第2報 Nasometerと側面セファログラムでの検討
工藤和子, 寺尾恵美子, 朝日藤寿一, 児玉泰光, 飯田明彦, 小野和宏, 高木律男, 齋藤功
日本口蓋裂学会雑誌 35 ( 2 ) 143 2010年4月
顎裂部の側切歯に対し骨移植術と同時に歯胚回転を行った唇顎口蓋裂の1例
飯田明彦, 高木律男, 小野和宏, 八巻正樹, 齋藤功, 稲見佳大
日本口蓋裂学会雑誌 35 ( 2 ) 131 2010年4月
二段階口蓋形成手術法の硬口蓋閉鎖術前後における鼻咽腔閉鎖機能の検討 硬口蓋閉鎖床の有用性について
寺尾 恵美子, 飯田 明彦, 小野 和宏, 五十嵐 友樹, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 35 ( 2 ) 143 - 143 2010年4月
新潟大学歯学部におけるPBL実施方法の評価―学生の立場から―
塩生有希, 南智香子, 君雅水, 長澤麻沙子, 小野和宏, 魚島勝美, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 29th 102 2010年
小野和宏, 八木稔, STEGAROIU Roxana, 大島勇人, 西山秀昌, 八巻正樹, 鈴木一郎, 朔敬, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 29th 97 2010年
歯根完成歯自家移植の歯根吸収に関する臨床的検討
新美 奏恵, 芳澤 享子, 菅井 登志子, 小林 正治, 齊藤 力, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史
日本口腔科学会雑誌 58 ( 4 ) 287 - 287 2009年9月
歯根完成歯移植後に出現した歯根頸部吸収に関する臨床的検討
新美 奏恵, 芳澤 享子, 菅井 登志子, 小林 正治, 齊藤 力, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史
日本口腔外科学会雑誌 55 ( Suppl. ) 290 - 290 2009年9月
歯根完成歯自家移植における経過不良症例に関する検討
芳澤 享子, 菅井 登志子, 新美 奏恵, 小林 正治, 齊藤 力, 小野 和宏, 高木 律男, 興地 隆史
日本口腔外科学会雑誌 55 ( Suppl. ) 229 - 229 2009年9月
歯根完成歯自家移植の予後因子に関する検討(第2報)
菅井 登志子, 芳澤 享子, 小林 正治, 齊藤 力, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史
日本口腔科学会雑誌 58 ( 4 ) 236 - 237 2009年9月
インプラントに関連した上顎洞合併症の臨床的検討
池田 順行, 星名 秀行, 小野 和宏, 飯田 明彦, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 39 ( 1 ) 90 - 90 2009年6月
単純CTと超音波診断法を用いた顎動脈の走行に関する顎矯正手術前評価
児玉 泰光, 福田 純一, 田中 礼, 松川 理美, 飯田 明彦, 小野 和宏, 林 孝文, 高木 律男
日本顎変形症学会雑誌 19 ( 2 ) 106 - 106 2009年5月
新潟大学医歯学総合病院矯正歯科診療室における口唇裂・口蓋裂患者の臨床統計調査
竹山雅規, 朝日藤寿一, 金山潔, 大石めぐみ, 小原彰浩, 小野和宏, 齊藤力, 高木律男, 齋藤功
日本口蓋裂学会雑誌 34 ( 2 ) 221 2009年4月
上顎前方移動術が口蓋裂患者の鼻咽腔閉鎖機能に及ぼす影響について
工藤和子, 朝日藤寿一, 高木律男, 小野和宏, 寺尾恵美子, 齋藤功, 児玉泰光
日本口蓋裂学会雑誌 34 ( 2 ) 199 2009年4月
二段階口蓋形成手術法における硬口蓋閉鎖に関する長期間一貫治療成績 低年齢での硬口蓋閉鎖の可能性
飯田 明彦, 永田 昌毅, 五十嵐 友樹, 高木 律男, 児玉 泰光, 小野 和宏, 小山 貴寛, 寺尾 恵美子, 小林 孝憲
日本口蓋裂学会雑誌 34 ( 2 ) 146 - 146 2009年4月
小野和宏, 八木稔, 大内章嗣, 魚島勝美, 林孝文, 齋藤功, 興地隆史, 前田健康, 藤井規孝
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 28th 91 2009年
HAN Linlin, 興地隆史, 吉羽永子, 小林哲夫, 藤井規孝, 小野和宏, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 28th 128 2009年
電子ノートシステム構築によるPBL学習支援について(第1報)―コアタイムにおける電子筆記とその評価―
黒川孝一, 小野和宏, 大内章嗣, 八木稔, STEGAROIU Roxana, 中島俊一, 大瀧祥子, 森田修一, 山崎和久, 鈴木昭, 山田好秋, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 28th 119 2009年
朝日藤寿一, 大野葉子, 小野和宏, 小原彰浩, 森田修一, 高木律男, 齋藤功
日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 68th 279 2009年
歯根完成歯自家移植の予後因子に関する検討
菅井 登志子, 芳澤 享子, 小林 正治, 齊藤 力, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史
日本口腔科学会雑誌 57 ( 4 ) 439 - 439 2008年9月
歯根完成歯自家移植の予後因子に関する検討
菅井 登志子, 芳澤 享子, 小林 正治, 齊藤 力, 高木 律男, 小野 和宏, 北村 信隆, 興地 隆史
日本歯科医師会雑誌 61 ( 5 ) 508 - 508 2008年8月
口唇口蓋裂手術に対する培養複合口腔粘膜の応用
飯田 明彦, 小山 貴寛, 高木 律男, 芳澤 享子, 小野 和宏
日本形成外科学会会誌 28 ( 6 ) 412 - 412 2008年6月
古里美幸, 高木律男, 森田修一, 齊藤力, 朝日藤寿一, 齋藤功, 小野和宏
日本口蓋裂学会雑誌 33 ( 2 ) 234 2008年4月
飯田明彦, 小山貴寛, 高木律男, 芳澤享子, 齊藤力, 齋藤功, 小野和宏
日本口蓋裂学会雑誌 33 ( 2 ) 157 2008年4月
骨延長術による上顎歯列弓の拡大を併用して矯正治療を行った片側性唇顎口蓋裂の一例
竹山雅規, 小野和宏, 高木律男, 齋藤功
日本口蓋裂学会雑誌 33 ( 2 ) 242 2008年4月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術法における唇顎口蓋裂児の言語評価 ナゾメータによる客観的評価
寺尾 恵美子, 飯田 明彦, 児玉 泰光, 高木 律男, 永田 昌毅, 小野 和宏
日本口蓋裂学会雑誌 33 ( 2 ) 253 - 253 2008年4月
歯性感染症から進展した高齢者降下性壊死性縦隔炎の1例
児玉 泰光, 小野 和宏, 嵐山 貴徳, 飯田 明彦, 大関 康志, 土田 正則, 佐藤 裕喜, 高木 律男
日本口腔科学会雑誌 57 ( 1 ) 143 - 143 2008年1月
骨髄移植後のGVHD患者に発生した舌癌の1例
安島 久雄, 池田 順行, 児玉 泰光, 福田 純一, 飯田 明彦, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 54 ( 1 ) 38 - 38 2008年1月
外傷 当科における顎骨骨折の臨床統計的検討
小山 貴寛, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 福田 純一, 藤田 一, 安島 久雄, 児玉 泰光, 池田 順行, 小林 孝憲, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行
日本口腔科学会雑誌 57 ( 1 ) 108 - 108 2008年1月
ガイドライン 抗血栓療法患者における歯科観血処置の検討
山田 裕士, 児玉 泰光, 青柳 貴之, 山中 正文, 小山 貴寛, 斎藤 正直, 池田 順行, 安島 久雄, 藤田 一, 福田 純一, 永田 昌毅, 星名 秀行, 飯田 明彦, 小野 和宏, 古嶋 博司, 相澤 義房, 高木 律男
日本口腔科学会雑誌 57 ( 1 ) 91 - 92 2008年1月
渡邉直子, 八巻正樹, 小野和宏, 前田健康, 齋藤功
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 27th 96 2008年
口腔保健と福祉の融合を目指した学習者主体PBLカリキュラムの構築
小野和宏, 大内章嗣, STEGAROIU Roxana, 八木稔, 黒川孝一, 高橋英樹, 五十嵐敦子, 隅田好美, 石川裕子, 柴田佐都子, 中島俊一, 山崎和久, 福島正義, 富沢美恵子, 鈴木昭, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 27th 79 2008年
Surgically‐assisted rapid palatal expansion(SARPE)により上顎の拡大を行った片側性唇顎口蓋裂の一例
朝日藤寿一, 本間克彦, 小野和宏, 齋藤功
日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 67th 244 2008年
歯根完成歯自家移植の予後因子に関する臨床的検討
菅井 登志子, 芳澤 享子, 小林 正治, 齊藤 力, 小山 貴寛, 高木 律男, 小野 和宏, 興地 隆史
新潟歯学会雑誌 37 ( 2 ) 253 - 253 2007年12月
下顎頭に生じた病変により顎変形を認めた2例
安島 久雄, 飯田 明彦, 福田 純一, 児玉 泰光, 高木 律男, 小野 和宏
日本形成外科学会会誌 27 ( 11 ) 808 - 808 2007年11月
歯根完成歯自家移植に関する臨床的検討 経過不良症例について
芳澤 享子, 新美 奏恵, 小林 正治, 齊藤 力, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 53 ( Suppl. ) 176 - 176 2007年8月
歯根完成歯自家移植の予後因子に関する臨床的検討
菅井 登志子, 芳澤 享子, 小山 貴寛, 小林 正治, 齊藤 力, 小野 和宏, 高木 律男, 興地 隆史
日本口腔外科学会雑誌 53 ( Suppl. ) 175 - 175 2007年8月
当科で行っている下顎枝垂直骨切り術について
福田 純一, 高木 律男, 飯田 明彦, 児玉 泰光, 小野 和宏, 星野 秀行
日本形成外科学会会誌 27 ( 6 ) 467 - 467 2007年6月
下顎枝垂直骨切り術の選択基準と手術時の工夫について
福田 純一, 高木 律男, 飯田 明彦, 児玉 泰光, 小野 和宏, 星名 秀行
日本顎変形症学会雑誌 17 ( 2 ) 150 - 150 2007年5月
口唇口蓋裂患者における顎矯正手術に関連した下顎枝の形態学的特徴 軸位断CT画像を用いた下顎孔レベルの計測
児玉 泰光, 福田 純一, 田中 礼, 小野 和宏, 星名 秀行, 飯田 明彦, 林 孝文, 高木 律男
日本顎変形症学会雑誌 17 ( 2 ) 178 - 178 2007年5月
高木律男, 朝日藤寿一, 渡邉直子, 小野和宏, 飯田明彦, 寺尾恵美子, 齋藤功
日本口蓋裂学会雑誌 32 ( 2 ) 112 - 113 2007年4月
新潟大学医歯学総合病院(歯科)における口蓋裂診療班の活動について
朝日藤寿一, 吉羽邦彦, 竹石英之, 瀬尾憲司, 齊藤力, 寺田員人, 小林正治, 毛利環, 寺尾恵美子, 児玉泰光, 小野和宏, 飯田明彦, 松山順子, 北村絵里子, 高木律男, 八木稔, 櫻井直樹, 田中礼, 齋藤功, かづき れいこ
日本口蓋裂学会雑誌 32 ( 2 ) 163 - 163 2007年4月
多発性線維性骨異形成症患者における両側性口唇口蓋裂の治療経験
児玉泰光, 小野和宏, 高木律男, ソフハン ウバイダス, 小栗由充, 齋藤功, 生越章, 遠藤直人
日本口蓋裂学会雑誌 32 ( 2 ) 267 - 267 2007年4月
片側性唇顎口蓋裂症例における上顎歯列弓形態と歯列弓拡大後の変化との関連性(Relapse tendency in the maxillary dental arch widths in UCLP patients with different types of maxillary arch form)
Al-Gunaid Talat Hasan, 高木 律男, 花田 晃治, 小野 和宏, 齋藤 功, 朝日藤 寿一, 小原 彰浩, 齊藤 力, 八巻 正樹
日本口蓋裂学会雑誌 32 ( 2 ) 225 - 225 2007年4月
全前脳胞症の4例
飯田 明彦, 安島 久雄, 高木 律男, 児玉 泰光, 小野 和宏, 池田 順行, 福田 純一, 小山 貴寛
日本口蓋裂学会雑誌 32 ( 2 ) 271 - 271 2007年4月
新潟大学医歯学総合病院顎顔面外科診療室における口唇裂口蓋裂患者管理状況の検討
奈良井 省太, 児玉 泰光, 高木 律男, 小林 孝憲, 福田 純一, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 小山 貴寛, 小野 和宏
日本口蓋裂学会雑誌 32 ( 2 ) 241 - 241 2007年4月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術法にFurlow法を用いた唇顎口蓋裂児の言語機能
寺尾 恵美子, 飯田 明彦, 児玉 泰光, 高木 律男, 永田 昌毅, 小野 和宏
日本口蓋裂学会雑誌 32 ( 2 ) 226 - 226 2007年4月
魚島勝美, 田中みか子, 小田陽平, 庭野和明, 渡邉清志, 飛田滋, 岡田直人, 長澤麻沙子, 吉田恵子, 小野和宏, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 26th 65 2007年
新潟大学新歯学教育課程の教育効果―生涯学習能力に関する学生の自己評価結果について―
小野和宏, 魚島勝美, 林孝文, 齋藤功, 八木稔, 大内章嗣, 興地隆史, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 26th 61 2007年
二次的顎裂部骨移植の時期の違いが上顎骨の成長発育におよぼす影響について
碓井由紀子, 小野和宏, 朝日藤寿一, 高木律男, 齋藤功, 八木稔
新潟歯学会雑誌 36 ( 2 ) 297 2006年12月
歯の移植に関する臨床的検討
芳澤 享子, 小林 正治, 齊藤 力, 小野 和宏, 高木 律男
日本形成外科学会会誌 26 ( 10 ) 691 - 691 2006年10月
カスタムメイド人工骨を用い顔面非対称を改善したHemifacial Microsomiaの1例
児玉 康光, 高木 律男, 小野 和宏, 福田 純一, 渡邊 直子, 齊藤 功
日本形成外科学会会誌 26 ( 10 ) 691 - 691 2006年10月
唇顎口蓋裂の上顎歯列狭窄に対する骨延長法の応用
小野 和宏, 小林 正治, 齊藤 力, 福田 純一, 高木 律男, 齋藤 功, 朝日藤 寿一, 竹山 雅規
日本口腔外科学会雑誌 52 ( Suppl. ) 51 - 51 2006年9月
口唇裂・口蓋裂患者に対する管理体制の検討 管理中断症例について
奈良井 省太, 小林 孝憲, 飯田 明彦, 小山 貴寛, 相田 恵, 児玉 泰光, 福田 純一, 永田 昌毅, 小野 和宏, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 36 ( 1 ) 110 - 110 2006年6月
二段階法におけるFurlow法による軟口蓋形成後の硬口蓋裂の推移と硬口蓋閉鎖術について
飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 寺尾 恵美子, 児玉 泰光
日本形成外科学会会誌 26 ( 5 ) 352 - 352 2006年5月
福田純一, 高木律男, 小野和宏, 児玉泰光, 山中正文, 齋藤功, 川原のぞみ
日本顎変形症学会雑誌 16 ( 2 ) 78 2006年5月
カスタムメイド人工骨を用いて顔面非対称を改善したHemifacial microsomiaの1例
児玉泰光, 高木律男, 小野和宏, 福田純一, 山中正文, 西山秀昌, 林孝文, 渡邊直子, 齋藤功
日本顎変形症学会雑誌 16 ( 2 ) 81 2006年5月
日本における片側性唇顎口蓋裂治療に関する多施設共同研究‐Part7 多施設共同研究の問題点について‐
朝日藤寿一, 小野和宏, 森田修一, 毛利環, 高木律男, 寺尾恵美子, 幸地省子, 須佐美隆史, 倉林仁美, 岩田敏男, 舘村卓, 根来武史, 大塚純正, 齋藤功
日本口蓋裂学会雑誌 31 ( 2 ) 93 - 93 2006年4月
唇顎口蓋裂術後の矯正治療に関する臨床統計的調査‐二段階口蓋形成法と一段階形成法との比較‐
竹山雅規, 齊藤力, 宮城尚史, 高木律男, 中川麻里, 齋藤功, 小野和宏
日本口蓋裂学会雑誌 31 ( 2 ) 210 2006年4月
二次的顎裂部骨移植の時期の違いが上顎骨の成長発育におよぼす影響について
碓井由紀子, 高木律男, 小野和宏, 齋藤功, 朝日藤寿一, 幸地省子
日本口蓋裂学会雑誌 31 ( 2 ) 164 - 164 2006年4月
口蓋裂患者に対する上顎前方移動術が鼻咽腔閉鎖機能に及ぼす影響‐ナゾメーターを用いた客観的検討‐
児玉泰光, 飯田明彦, 山中正文, 小野和宏, 福田純一, 奈良井省太, 高木律男, 碓井由紀子, 小林孝憲, 永田昌毅, 寺尾恵美子, 齋藤功
日本口蓋裂学会雑誌 31 ( 2 ) 224 - 224 2006年4月
二段階法におけるFurlow法による軟口蓋形成術の術中・術後経過について
飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 寺尾 恵美子, 児玉 泰光, 小山 貴寛, 小林 孝憲, 奈良井 省太
日本口蓋裂学会雑誌 31 ( 2 ) 219 - 219 2006年4月
下顎枝垂直骨切り術直後に骨片の接触不良が認められた症例の検討
福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 飯田 明彦, 児玉 泰光
日本形成外科学会会誌 26 ( 4 ) 291 - 291 2006年4月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術を行った片側性唇顎口蓋裂患者の外鼻形態の成長変化
古里 美幸, 森田 修一, 朝日藤 寿一, 竹村 史, 小野 和宏, 高木 律男, 齊藤 力, 齋藤 功
新潟歯学会雑誌 35 ( 2 ) 252 - 252 2006年1月
小野和宏, 大内章嗣, ROXANA Stegaroiu, 八木稔, 石川裕子, 隅田好美, 中島俊一, 五十嵐敦子, 黒川孝一, 鈴木昭, 山崎和久, 福島正義, 富沢美恵子, 山田好秋, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 25th 82 2006年
新潟大学におけるGoslon Yardstickによる片側性唇顎口蓋裂症例の咬合評価―2段階口蓋形成術の影響について―
朝日藤寿一, 渡邉直子, 渡辺厚, 小原彰浩, 金山潔, AL‐GUNAID R, 毛利環, 森田修一, 寺田員人, 高木律男, 齊藤力, 小野和宏, 須佐美隆史, 幸地省子, 齋藤功
日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 65th 273 2006年
古里美幸, 森田修一, 朝日藤寿一, 竹村史, 小野和宏, 高木律男, 齊藤力, 齋藤功
日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 65th 273 2006年
下顎枝垂直骨切り術後骨片の接触が不良であった症例の検討
福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 飯田 明彦, 児玉 泰光
日本顎変形症学会雑誌 15 ( 3 ) 173 - 173 2005年12月
矯正治療により歯の移動が不可能であった歯に対する外科的治療
津端 久美子, 福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 越知 佳奈子, 中川 公貴, 寺田 員人
日本顎変形症学会雑誌 15 ( 3 ) 192 - 193 2005年12月
歯の即時自家移植の臨床的検討 受容部抜歯時期について
小山 貴寛, 芳澤 享子, 小野 和宏, 小林 正治, 齊藤 力, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 51 ( Suppl. ) 237 - 237 2005年9月
歯の即時自家移植に関する臨床的検討
芳澤 享子, 小林 正治, 齊藤 力, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔科学会雑誌 54 ( 4 ) 536 - 537 2005年9月
歯の移植における予後不良因子の検討 移植歯・受容部ともに問題のあった症例
安島 久雄, 福田 純一, 小野 和宏, 高木 律男, 芳澤 享子, 泉 直也, 齋藤 力
日本口腔科学会雑誌 54 ( 4 ) 435 - 435 2005年9月
新潟大学医歯学総合病院口腔外科における骨移植・インプラント症例の検討
庭野 将広, 星名 秀行, 小野 和宏, 飯田 明彦, 高木 律男, 加納 浩之, 小島 拓, 小林 正治, 高田 佳之, 齊藤 力
新潟歯学会雑誌 35 ( 1 ) 89 - 89 2005年7月
歯の凍結保存と移植
芳澤 享子, 新美 奏恵, 小野 由起子, 加納 浩之, 小林 正治, 齊藤 力, 飯田 明彦, 小野 和宏, 高木 律男
歯界展望 特別号 ( 健康な心と身体は口腔から-発ヨコハマ2004- ) 341 - 341 2005年6月
リハビリメイクの精神心理学的アプローチについて
かづき れいこ, 飯田 明彦, 齊藤 力, 寺田 員人, 小野 和宏, 北村 絵里子, 朝日藤 寿一, 高木 律男, 古郷 幹彦, 齋藤 功, 小林 正治
日本口蓋裂学会雑誌 30 ( 2 ) 219 - 219 2005年4月
口唇裂口蓋裂治療の多施設共同研究に対する意識調査 : Japancleft 報告セミナー参加者のアンケート結果
毛利 環, 大塚 純正, 朝日藤 寿一, 森田 修一, 小野 和宏, 寺尾 恵美子, 幸地 省子, 須佐美 隆史, 根来 武史, 舘村 卓, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 30 ( 2 ) 220 - 220 2005年4月
片側性完全口唇口蓋裂治療管理の比較 push back法と二段階法
幸地 省子, 古里 美幸, 寺尾 恵美子, 石澤 優子, 小野 和宏, 森田 修一, 北 浩樹, 山田 敦, 朝日藤 寿一, 高木 律男, 台丸谷 隆慶, 小山 貴寛, 齋藤 功, 大澤 雅輝
日本口蓋裂学会雑誌 30 ( 2 ) 93 - 93 2005年4月
小野 和宏, 森田 修一, 須佐美 隆史, 朝日藤 寿一, 寺尾 恵美子, 大塚 純正, 毛利 環, 高木 律男, 根来 武史, 八巻 正樹, 幸地 省子, 舘村 卓
日本口蓋裂学会雑誌 30 ( 2 ) 141 - 141 2005年4月
新潟大学におけるGoslon Yardstickを用いた片側性口唇裂口蓋裂患者の咬合評価 2段階口蓋形成手術の影響
渡邉 直子, 寺田 員人, 須佐美 隆史, 朝日藤 寿一, 小野 和宏, 幸地 省子, 森田 修一, 高木 律男, 齋藤 功, 毛利 環, 齊藤 力
日本口蓋裂学会雑誌 30 ( 2 ) 140 - 140 2005年4月
日本における片側性性唇顎口蓋裂治療に関する多施設比較研究 Part6正面セファログラムの評価結果について
森田 修一, 須佐美 隆史, 小野 和宏, 毛利 環, 大塚 純正, 高木 律男, 朝日藤 寿一, 根来 武史, 寺尾 恵美子, 幸地 省子, 舘村 卓, 齋藤 功
日本口蓋裂学会雑誌 30 ( 2 ) 200 - 200 2005年4月
Furlow法を用いたHotz床併用二段階口蓋形成手術法による言語機能 4歳時から硬口蓋閉鎖術後までの評価
寺尾 恵美子, 高木 律男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦
日本口蓋裂学会雑誌 30 ( 2 ) 137 - 137 2005年4月
上顎歯列の狭窄を伴う顎変形症に対して,Le Fort I型骨切り術に正中分割を加えた2例
津端 久美子, 福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 山中 正文
日本形成外科学会会誌 25 ( 3 ) 239 - 239 2005年3月
両側性口唇口蓋裂を伴ったMcCune-Albright症候群患者における顎裂部腸骨移植術の治療経験
児玉 泰光, 高木 律男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 安島 久雄
日本口腔科学会雑誌 54 ( 1 ) 150 - 150 2005年1月
口蓋裂患者の上顎劣成長 予防と対処 顎発育に配慮した当科の口唇口蓋裂の一貫治療 Hotz床併用二段階口蓋形成手術を中心に
高木 律男, 福田 純一, 小野 和宏, 飯田 明彦
日本口腔科学会雑誌 54 ( 1 ) 67 - 67 2005年1月
安島久雄, 小山貴寛, 小野和宏, 高木律男, 小林正治, TEI Jun, 瀬尾憲司, 西山秀昌, 林孝文, 斎藤功, 前田健康, 山田好秋
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 24th 110 2005年
新潟大学歯学部教員を対象としたPBLに関するワークショップの経験
藤井規孝, 魚島勝美, 高木律男, 興地隆史, 斎藤功, 小野和宏, 林孝文, 山村健介, 中島貴子, 山田好秋, 宮崎秀夫, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 24th 45 2005年
小野和宏, 林孝文, 前田健康, 小林正治, 安島久雄, 瀬尾憲司, CHENG Jun, 斎藤功, 西山秀昌
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 24th 110 2005年
林孝文, 安島久雄, 斎藤功, 小野和宏, 山田好秋, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 24th 56 2005年
日本人家系における唇裂・唇顎口蓋裂発症に関する候補遺伝子(F13A1,D16S539,BCL3)の解析
大久保 博基, 藤田 一, 永田 昌毅, 小野 和宏, 高木 律男
新潟医学会雑誌 118 ( 12 ) 712 - 712 2004年12月
上顎歯列の狭窄を伴う顎変形症に対して,Le Fort I型骨切り術に正中分割を加えた2例
山中 正文, 福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 飯田 明彦, 児玉 泰光
日本顎変形症学会雑誌 14 ( 3 ) 210 - 211 2004年12月
下顎後退症に対する下顎枝矢状分割術にovercorrectionを行った症例の安定性と顎関節への影響について
福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 飯田 明彦, 児玉 泰光
日本顎変形症学会雑誌 14 ( 3 ) 230 - 230 2004年12月
二段階口蓋形成手術を施行した唇顎口蓋裂症例の顎発育 成長終了時の顎骨形態と咬合について
福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 児玉 泰光
日本形成外科学会会誌 24 ( 8 ) 528 - 528 2004年8月
歯の凍結保存と移植
芳澤 享子, 新美 奏恵, 小野 由起子, 加納 浩之, 小林 正治, 齊藤 力, 飯田 明彦, 小野 和宏, 高木 律男
日本歯科医師会雑誌 57 ( 4 ) 434 - 434 2004年7月
小児開口障害の2例
安島 久雄, 高木 律男, 今井 信行, 飯田 明彦, 小野 和宏
小児口腔外科 14 ( 1 ) 52 - 52 2004年6月
日本における片側性唇顎口蓋裂治療に関する多施設比較研究(Part 5) 音声言語成績のための評価案と試用結果
舘村 卓, 幸地 省子, 北井 則行, 森田 修一, 寺尾 恵美子, 須佐美 隆史, 朝日藤 寿一, 和田 健, 小野 和宏, 大塚 純正, 石井 一裕, 花田 晃治, 高木 律男, 根来 武史, 毛利 環
日本口蓋裂学会雑誌 29 ( 2 ) 188 - 188 2004年4月
日本における片側性唇顎口蓋裂治療に関する多施設比較研究(Part 4) 口唇・外鼻形態の評価結果について
根来 武史, 八巻 正樹, 幸地 省子, 舘村 卓, 朝日藤 寿一, 小野 和宏, 大塚 純正, 寺尾 恵美子, 毛利 環, 高木 律男, 須佐美 隆史, 後藤 滋巳, 森田 修一, 石井 一裕, 北井 則行, 花田 晃治
日本口蓋裂学会雑誌 29 ( 2 ) 187 - 187 2004年4月
日本における片側性唇顎口蓋裂治療に関する多施設比較研究(Part 3) 咬合状態の評価結果について
須佐美 隆史, 幸地 省子, 小野 和宏, 寺尾 恵美子, 朝日藤 寿一, 大塚 純正, 舘村 卓, 高戸 毅, 根来 武史, 毛利 環, 石井 一裕, 高木 律男, 北井 則行, 森田 修一, 荻原 祐二, 花田 晃治
日本口蓋裂学会雑誌 29 ( 2 ) 186 - 186 2004年4月
日本人家系における唇裂・唇顎口蓋裂発症に関する候補遺伝子(F13A1,D16S539,BCL3)の解析
大久保 博基, 飯田 明彦, 寺尾 恵美子, 奈良井 省太, 藤田 一, 福田 純一, 相田 恵, 高木 律男, 永田 昌毅, 碓井 由紀子, 小山 貴寛, 小野 和宏, 児玉 泰光, 小林 孝憲
日本口蓋裂学会雑誌 29 ( 2 ) 202 - 202 2004年4月
著明な顎骨の非対称を呈した進行性顔面半側萎縮症の1例
児玉 泰光, 高木 律男, 小野 和宏, 飯田 明彦, 福田 純一, 朝日 寿一
日本形成外科学会会誌 24 ( 4 ) 278 - 278 2004年4月
Blepharo-cheilo-dontic(BCD)症候群の1例
飯田 明彦, 永田 昌毅, 奈良井 省太, 池田 順行, 高木 律男, 小野 和宏
日本口蓋裂学会雑誌 29 ( 2 ) 174 - 174 2004年4月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術を行った片側性唇顎口蓋裂患者における外鼻形態の成長変化
古里 美幸, 小野 和宏, 森田 修一, 高木 律男, 朝日藤 寿一, 齊藤 力, 竹村 史, 花田 晃治
日本口蓋裂学会雑誌 29 ( 2 ) 150 - 150 2004年4月
日本における片側性唇顎口蓋裂治療に関する多施設比較研究(Part 2) 顎顔面形態の評価結果について
森田 修一, 石井 一裕, 須佐美 隆史, 舘村 卓, 朝日藤 寿一, 高木 律男, 大塚 純正, 花田 晃治, 小野 和宏, 寺尾 恵美子, 根来 武史, 毛利 環, 幸地 省子, 北井 則行
日本口蓋裂学会雑誌 29 ( 2 ) 185 - 185 2004年4月
日本における片側性唇顎口蓋裂治療に関する多施設比較研究(Part 1) 研究の概要について
朝日藤 寿一, 大塚 純正, 毛利 環, 寺尾 恵美子, 小野 和宏, 根来 武史, 石井 一裕, 花田 晃治, 幸地 省子, 北井 則行, 高木 律男, 須佐美 隆史, 森田 修一, 舘村 卓
日本口蓋裂学会雑誌 29 ( 2 ) 184 - 184 2004年4月
Three-dimensional evaluation of mid-facial development in unilateral cleft lip and palate patients :
GRAMATICESCU Carmen-Elena, TERADA Kazuto, ISHII Kazuhiro, WATANABE Naoko, ONO Kazuhiro, MORITA Shuichi, HANADA Kooji
Orthodontic waves : journal of the Japanese Orthodontic Society : 日本矯正歯科学会雑誌 63 ( 2 ) 40 - 47 2004年
藤井規孝, 魚島勝美, 高木律男, 興地隆史, 斎藤功, 小野和宏, 山村健介, 中島貴子, 山田好秋, 宮崎秀夫, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 23rd 31 2004年
鈴木 誠, 大内 厚, 渡辺 静恵, 足利谷 美砂, 濱本 宜興, 小野 和宏
リハビリテーションネットワーク研究 2 ( 1 ) 65 - 69 2004年
歯根完成歯の即時自家移植後に歯根頸部吸収を認めた2例
新美 奏恵, 芳澤 享子, 小林 正治, 齊藤 力, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 49 ( 13 ) 878 - 878 2003年12月
凍結保存歯自家移植に関する臨床的検討
芳澤 享子, 新美 奏恵, 小野 由起子, 加納 浩之, 小林 正治, 齊藤 力, 井上 達夫, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 49 ( 13 ) 796 - 796 2003年12月
歯の即時自家移植の適応症に関する検討 特に適応外症例について
泉 直也, 芳澤 享子, 橋本 英美, 小林 正治, 齊藤 力, 小野 和宏, 安島 久雄, 高木 律男, 毛利 環, 八巻 正樹, 興地 隆史
日本口腔外科学会雑誌 49 ( 13 ) 795 - 795 2003年12月
著明な顎骨の非対称を呈した進行性顔面半側萎縮症の1例
児玉 泰光, 高木 律男, 小野 和宏, 福田 純一, 朝日藤 寿一
日本顎変形症学会雑誌 13 ( 3 ) 189 - 189 2003年12月
顎口腔領域癌患者における上部消化管内視鏡検査(GIF)の検討.
山中 正文, 飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 藤田 一, 長島 克弘, 池田 順行, 福田 純一
日口外誌 49(5): 329-334 ( 12 ) 760 - 761 2003年12月
精神発達遅滞を有する患者に対する外科的矯正治療の経験
福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 飯田 明彦, 星 隆夫
日本顎変形症学会雑誌 13 ( 3 ) 188 - 189 2003年12月
<最近のトピックス>日本人口唇・口蓋裂患者における分子遺伝学的研究
藤田 一, 永田 昌毅, 小野 和宏〔他〕
新潟歯学会雑誌 33 ( 2 ) 107 - 109 2003年12月
若年者の顎矯正手術後に生じた深部静脈血栓症の1例
津端 久美子, 福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 藤田 一
日本口腔科学会雑誌 52 ( 6 ) 378 - 378 2003年11月
手術・化学・高気圧酸素療法を併用した下顎骨骨髄炎症例の臨床的検討
飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 永田 昌毅, 福田 純一, 鈴木 英弘, 児玉 泰光
日本口腔科学会雑誌 52 ( 6 ) 408 - 408 2003年11月
口腔外科手術における腸骨採取術の安全性に関する臨床的検討
児玉 泰光, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 藤田 一, 碓井 由紀子, 青山 玲子, 相田 恵, 大久保 博基
日本口腔科学会雑誌 52 ( 6 ) 389 - 389 2003年11月
Long-term results of the two-stage palatoplasty/Hotz' plate approach for complete bilateral cleft lip, alveolus and palate patients
AEQ Silvera, K Ishii, T Arai, S Morita, K Ono, A Iida, K Hanada, R Takagi
JOURNAL OF CRANIO-MAXILLOFACIAL SURGERY 31 ( 4 ) 215 - 227 2003年8月
大学院学生を対象にしたProfessional Writingの開講
相田 恵, 前田 健康, 魚島 勝美, 興地 隆史, 小野 和宏, 高木 律男, 花田 晃治, 山田 好秋
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 22回 52 - 52 2003年7月
精神発達遅滞を有する患者に対する外科的矯正治療の経験
福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 飯田 明彦, 藤田 一, 早津 誠
日本形成外科学会会誌 23 ( 7 ) 463 - 463 2003年7月
歯学教育プログラムへのPBL教育の導入 南カリフォルニア大学歯学部における実態調査
小野 和宏, 前田 健康, 花田 晃治, 山田 好秋, 高木 律男, 興地 隆史, 魚島 勝美, 葭原 明弘, 永田 昌毅, 安島 久雄
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 22回 52 - 52 2003年7月
新潟大学歯学部卒前教育へのOSCEの導入(第2報) コミュニケーション能力の評価
興地 隆史, 福島 正義, 葭原 明弘, 田井 秀明, 高田 佳之, 小野 和宏, 小林 博, 魚島 勝美, 富沢 美恵子, 高木 律男, 前田 健康, 山田 好秋, 花田 晃治
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 22回 41 - 41 2003年7月
大学学習法としての歯学スタディスキルズ
前田 健康, 魚島 勝美, 興地 隆史, 小野 和宏, 高木 律男, 花田 晃治, 山田 好秋
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 22回 33 - 33 2003年7月
母親の運転する自転車前方部に乗車中転倒し生じた小児関節突起完全骨折の2例
小林 孝憲, 高木 律男, 小野 和宏, 飯田 明彦, 碓井 由紀子, 安島 久雄
小児口腔外科 13 ( 1 ) 42 - 42 2003年6月
歯槽骨外科により咬合再建した下顎前歯部中心性血管腫の1例
小野 和宏, 飯田 明彦, 福田 純一, 高木 律男, 毛利 環, 橋本 明彦
日本形成外科学会会誌 23 ( 5 ) 337 - 338 2003年5月
リハビリメイクの紹介と医療連携
かづき れいこ, 飯田 明彦, 寺田 員人, 高木 律男, 朝日藤 寿一, 小林 正治, 花田 晃治, 齊藤 力, 小野 和宏, 長田 文子
日本口蓋裂学会雑誌 28 ( 2 ) 197 - 197 2003年4月
我が国における唇顎口蓋裂患者の多施設比較研究 科学的基盤を有した唇顎口蓋裂治療を目指して
小野 和宏, 幸地 省子, 高戸 毅, 夏目 長門, 舘村 卓, 花田 晃治, 真田 武彦, 萩原 祐二, 北井 則行, 和田 健, 石井 一裕, 山田 敦, 根来 武史, 高田 健治, Semb Gunvor, 朝日藤 寿一, 大塚 純正, 後藤 滋巳, 古郷 幹彦, 森田 修一, 大久保 文雄, 栗田 賢一, 小原 浩, 高木 律男, 保坂 善昭, 吉田 憲司, 由良 義明, 寺尾 恵美子, 須佐美 隆史, 下郷 和雄, 森 悦秀
日本口蓋裂学会雑誌 28 ( 2 ) 179 - 179 2003年4月
河野 正司, 花田 晃治, 前田 健康, 吉江 弘正, 高木 律男, 齊藤 力, 興地 隆史, 小野 和宏, 小林 正治, 八巻 正樹, 芳澤 享子, 村田 雅史, 澤田 宏二, 布川 寧子
The Quintessence 22 ( 1 ) 9 - 20 2003年1月
Scientific approach to auto transplantation of teeth
The Quintessence 22 9 - 20 2003年
Introduction of OSCE for Assessment of Clinical Competence in Undergraduate Dental Education at Niigata University School of Dentisty
The Journal of Japanese Dental Education Association 18 300 - 307 2003年
先天的な下顎頭形態異常を有する患者の臨床的観察
井上 達夫, 高木 律男, 小野 和宏, 飯田 明彦, 小林 龍彰, 福田 純一, 安島 久雄
日本口腔外科学会雑誌 48 ( 13 ) 847 - 847 2002年12月
当科における上下顎移動術施行症例の臨床統計学的観察
福田 純一, 高木 律男, 星名 秀行, 小野 和宏
日本顎変形症学会雑誌 12 ( 3 ) 150 - 150 2002年12月
顎矯正手術後の成長により再び非対称を生じた下顎非対称の1例
児玉 泰光, 高木 律男, 星名 秀行, 小野 和宏, 福田 純一, 八巻 正樹
日本顎変形症学会雑誌 12 ( 3 ) 131 - 131 2002年12月
石灰化歯原性嚢胞5例の臨床病理学的検討
奈良井 省太, 福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 藤田 一, 長島 克弘, 平 周三, 丸山 智, 朔 敬
新潟歯学会雑誌 32 ( 2 ) 355 - 356 2002年12月
Furlow法を施行した口蓋裂児の言語成績
寺尾 恵美子, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 早津 誠, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 32 ( 2 ) 343 - 343 2002年12月
歯根完成歯移植後の歯根吸収に関する臨床的検討
新美 奏恵, 芳澤 享子, 川上 美貴, 濱本 宜興, 小林 正治, 齊藤 力, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 48 ( 13 ) 840 - 840 2002年12月
歯槽骨外科により咬合再建した下顎前歯部中心性血管腫(術後)の1例
小野 和宏, 小林 正治, 毛利 環, 森田 修一, 橋本 明彦, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 48 ( 13 ) 760 - 760 2002年12月
両側下顎関節突起欠損の1例
飯田 明彦, 高木 律男, 小林 龍彰, 小野 和宏, 福田 純一, 田中 裕
日本口腔科学会雑誌 51 ( 6 ) 539 - 539 2002年11月
二段階法における軟口蓋閉鎖後の硬口蓋裂の推移に関する検討 Furlow法による軟口蓋閉鎖
早津 誠, 小野 和宏, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 寺尾 恵美子, 高木 律男
日本形成外科学会会誌 22 ( 11 ) 797 - 797 2002年11月
智歯の移植に関する臨床的検討
川上 美貴, 芳澤 享子, 小林 正治, 泉 健次, 齋藤 力, 安島 久雄, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔科学会雑誌 51 ( 6 ) 514 - 515 2002年11月
悪性を疑わせた高齢者の上顎骨中心性血管腫の1例
小山 貴寛, 高木 律男, 小野 和宏, 飯田 明彦, 安島 久雄, 林 孝文, 程 くん, 朔 敬
日本口腔科学会雑誌 51 ( 6 ) 435 - 435 2002年11月
両側性唇顎口蓋裂患児に対するHotz床併用二段階口蓋形成手術法の顎発育に関する検討
早津 誠, 小野 和宏, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 高木 律男
日本形成外科学会会誌 22 ( 10 ) 736 - 736 2002年10月
The localization of macrophage and lymphocytes in bone metastasized lesions.
T Sasaki, K Ono, T Akatsu, N Kugai, T Maeda, N Amizuka
JOURNAL OF BONE AND MINERAL RESEARCH 17 S311 - S311 2002年9月
顎口腔領域の癌患者に対する上部消化管内視鏡検査の有用性
山中 正文, 飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 藤田 一, 長島 克弘, 早津 誠, 池田 順行
新潟歯学会雑誌 32 ( 1 ) 119 - 120 2002年7月
新潟大学歯学部卒前教育へのOSCEの導入
興地 隆史, 福島 正義, 葭原 明弘, 子田 晃一, 小野 和宏, 小林 博, 魚島 勝美, 小山 純市, 植田 耕一郎, 高木 律男, 前田 健康, 花田 晃治
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 21回 52 - 52 2002年7月
IMFスクリューによる顎間骨固定を施行した下顎枝垂直骨切り術の術後安定性
福田 純一, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 永田 昌毅, 飯田 明彦
日本形成外科学会会誌 22 ( 7 ) 534 - 534 2002年7月
顎裂部への二次的骨移植に関する臨床統計的観察
碓井 由紀子, 高木 律男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行, 早津 誠
小児口腔外科 12 ( 1 ) 42 - 43 2002年6月
新潟大学歯学部附属病院における唇顎口蓋裂患者の管理・治療について
小野 和宏, 石井 一裕
Monograph of Clinical Orthodontics 23 1 - 17 2002年4月
Furlow法を施行した口蓋裂児の言語成績
寺尾 恵美子, 早津 誠, 高木 律男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦
日本口蓋裂学会雑誌 27 ( 2 ) 190 - 190 2002年4月
二段階法における軟口蓋閉鎖後の硬口蓋裂の推移に関する検討 Furlow法による軟口蓋閉鎖施行症例について
早津 誠, 児玉 泰光, 小野 和宏, 寺尾 恵美子, 飯田 明彦, 高木 律男, 永田 昌毅, 大橋 靖, 碓井 由紀子
日本口蓋裂学会雑誌 27 ( 2 ) 151 - 151 2002年4月
Clinical study of secondary bone grafting using autogenous particulate cancellous bone and marron harvested from the illiac creast in alveolar clefts
Niigata Dent. J. 32 53 - 61 2002年
Longitudinal Observation of Maxillofacial focical Morphology in a Pair of Monozygotic Twins with Cleft Lip and Palate -Effects of Two-stage palatoplasty on Maxillofacial Development-
J. Jpn. Cleft. Palate.Assoc. 27(3), 339-349 2002年
Clinical and Statistieal Evaluation of Cleft Palate Team Activities at Niigata University Dental Hospital
J. Jpn. Cleft Palate Assoc. 27 297 - 305 2002年
骨延長術を用いて治療した骨性癒着歯の1例
小野 和宏, 高木 律男, 飯田 明彦, 福田 純一, 青山 玲子, 池田 順行, 阿部 裕子
日本口腔外科学会雑誌 47 ( 13 ) 925 - 925 2001年12月
両側性唇顎口蓋裂児に対するHotz床併用二段階口蓋形成手術法の顎発育に関する検討
早津 誠, 小野 和宏, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 今井 信行, 高木 律男, 大橋 靖, 花田 晃治, 森田 修一, 石井 一裕
新潟歯学会雑誌 31 ( 2 ) 214 - 215 2001年12月
日本人口唇・口蓋裂患者におけるマイクロサテライト多型を用いた連鎖解析
藤田 一, 永田 昌毅, 小野 和宏, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 31 ( 2 ) 214 - 214 2001年12月
顎裂に隣接する上顎切歯の形態及び発生に関する研究 口唇口蓋裂自然発生CL/Fr系マウスについて
早津 誠, 永田 昌毅, 小野 和宏, 飯田 明彦, 碓井 由紀子, 高木 律男, 大橋 靖
新潟歯学会雑誌 31 ( 2 ) 233 - 233 2001年12月
著しい歯肉過形成を伴った骨膜下インプラント周囲炎の1例
西原 義之, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 福田 純一, 小野 和宏, 木村 威, 高木 律男
日本口腔外科学会雑誌 47 ( 12 ) 841 - 841 2001年12月
上唇に発生した基底細胞腺癌の1例
池田 順行, 飯田 明彦, 福田 純一, 星名 秀行, 小野 和宏, 高木 律男, 林 孝文, 朔 敬
日本口腔科学会雑誌 50 ( 6 ) 432 - 433 2001年11月
口唇・口蓋裂における19q13.2領域のマイクロサテライト多型を用いた連鎖解析について
藤田 一, 永田 昌毅, 小野 和宏, 高木 律男
新潟医学会雑誌 115 ( 10 ) 542 - 542 2001年10月
骨転移障害部位における破骨性骨溶解とマクロファージ遊走(Osteoclastic Osteolysis and Macrophage Migration in Bone Metastastic Lesions)
Amizuka Norio, Sasaki Tomoyo, Ono Kazuhiro, Ito Masahiro, Kenmotsu Shinichi, Oda Kimimitsu, Akatsu Takuhiko, Ejiri Sadakazu, Kugai Nobuo, Nagata Naokazu
Journal of Bone and Mineral Metabolism 19 ( Suppl. ) 58 - 58 2001年10月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術例の顎裂部骨移植の実際とその成績
碓井 由紀子, 小野 和宏, 高木 律男, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 早津 誠
日本形成外科学会会誌 21 ( 9 ) 574 - 574 2001年9月
下顎非対称症例のCTによる病態分析 片側過形成と片側低形成との比較
青山 玲子, 高木 律男, 福田 純一, 鍛冶 昌孝, 星名 秀行, 小野 和宏, 阿部 哲也, 武藤 祐一
日本顎変形症学会雑誌 11 ( 2 ) 128 - 128 2001年8月
下顎枝矢状分割術施行症例の長期安定性
福田 純一, 高木 律男, 鍛冶 昌孝, 小野 和宏, 星名 秀行, 野村 裕行, 阿部 哲也, 花田 晃治
日本顎変形症学会雑誌 11 ( 2 ) 118 - 119 2001年8月
口唇部腫瘤性病変に対する外科的アプローチ
宮本 猛, 高木 律男, 小野 和宏, 星名 秀行, 飯田 明彦, 早津 誠
日本形成外科学会会誌 21 ( 8 ) 513 - 513 2001年8月
Hotz 床併用二段階口蓋形成手術を施行した両側性唇顎口蓋裂患者の新鮮自家骨海綿骨細片移植後の評価
川原 のぞみ, 森田 修一, 鳥養 葉子, 石井 一裕, 花田 晃治, 小野 和宏, 飯田 明彦, 今井 信行, 早津 誠, 高木 律男, 林 孝文
日本口蓋裂学会雑誌 26 ( 2 ) 280 - 280 2001年4月
LONG TERM RESULTS OF TWO STAGE PALATO-PLASTY/HOTZ'PLATE IN BCLP PATIENTS
アルチビアデス シルベラ, 石井 一裕, 新井 透, 森田 修一, 小野 和宏, 飯田 明彦, 高木 律夫
日本口蓋裂学会雑誌 26 ( 2 ) 180 - 180 2001年4月
新潟大学歯学部附属病院口蓋裂診療班登録患者の動向によるチームアプローチの評価について
朝日藤 寿一, 寺田 員人, 八木 稔, 小林 正治, 小野 和宏, 飯田 明彦, 野村 章子, 石井 一裕, 田口 洋, 小林 富貴子, 田井 秀明, 寺尾 恵美子, 高木 律男, 花田 晃治
日本口蓋裂学会雑誌 26 ( 2 ) 173 - 173 2001年4月
唇顎口蓋裂と唇顎裂を有した一卵性双生児の顎顔面形態に関する出生時から10歳迄の縦断的観察
小野 和宏, 越知 佳奈子, 飯田 明彦, 朝日藤 寿一, 藤田 一, 石井 一裕, 早津 誠, 森田 修一, 高木 律男, 花田 晃治
日本口蓋裂学会雑誌 26 ( 2 ) 252 - 252 2001年4月
両側性唇顎口蓋裂児に対するHotz床併用二段階口蓋形成手術法の顎発育に関する検討
早津 誠, 高木 律男, 小野 和宏, 大橋 靖, 飯田 明彦, 花田 晃治, 永田 昌毅, 森田 修一, 今井 信行, 石井 一裕
日本口蓋裂学会雑誌 26 ( 2 ) 179 - 179 2001年4月
スカンジナビア諸国における唇顎口蓋裂患者の多施設randomized control trialに関する調査
石井 一裕, 花田 晃治, 小野 和宏, 毛利 環, 森田 修一, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 26 ( 2 ) 170 - 170 2001年4月
歯牙移植,歯科インプラントを応用した顎裂部の咬合再建
飯田 明彦, 小野 和宏, 今井 信行, 高木 律男, 濱本 宜興, 小林 正治
日本形成外科学会会誌 21 ( 1 ) 45 - 46 2001年1月
Treatment of cleft lip and palet in Niigata University Dental Hosptal
Monograph of Clinical Orthodontics 23, 1-7 2001年
日本人口唇・口蓋裂患者の分子遺伝学的研究 19番染色体上の遺伝子マーカーを用いた連鎖解析
藤田 一, 永田 昌毅, 小野 和宏, 飯田 明彦, 今井 信行, 高木 律男, 大橋 靖
日本口腔外科学会雑誌 46 ( 13 ) 877 - 877 2000年12月
脳外科手術における歯科口腔外科的アプローチ
松本 文男, 鈴木 英弘, 相馬 陽, 飯田 明彦, 小野 和宏, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 30 ( 2 ) 274 - 274 2000年12月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術例に対する顎裂部への二次的腸骨移植の成績 一段階口蓋形成手術例との比較
碓井 由紀子, 高木 律男, 小野 和宏, 鍛冶 昌孝, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行, 福田 純一, 藤田 一, 早津 誠
日本口腔外科学会雑誌 46 ( 13 ) 863 - 863 2000年12月
顎裂部腸骨移植術術後の患側側切歯の萠出状況について
今井 信行, 碓井 由紀子, 高木 律男, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 早津 誠
日本口腔科学会雑誌 49 ( 6 ) 492 - 492 2000年11月
手術による機能障害の改善を見た茎状突起過長症の1例
木村 威, 小林 龍彰, 高木 律男, 小野 和宏, 藤田 一, 田中 礼
日本口腔科学会雑誌 49 ( 6 ) 494 - 494 2000年11月
最近10年間の新潟大学歯学部附属病院第二口腔外科入院患者の臨床統計学的検討
青山 玲子, 高木 律男, 福田 純一, 中野 久, 星名 秀行, 小野 和宏, 鍛冶 昌孝, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行
新潟歯学会雑誌 30 ( 1 ) 101 - 101 2000年9月
Effects of Two-stage Palatoplasty Combined with Hotz' Plate in Bilateral Cleft Lip and Palate
アルチビアデス シルベラ, 石井 一裕, 新井 透, 森田 修一, 小野 和宏, 花田 晃治, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 25 ( 2 ) 106 - 106 2000年5月
手術により機能障害の改善をみた茎状突起過長症の1例
木村 威, 小林 龍彰, 高木 律男, 小野 和宏, 藤田 一, 田中 礼
日本形成外科学会会誌 20 ( 5 ) 335 - 335 2000年5月
両側性口唇裂及び口蓋裂におけるHotzプレート併用2期口蓋裂形成術の効果
アルチビアデス・シルベラ, 石井 一裕, 新井 透, 森田 修一, 小野 和宏, 花田 晃治, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 25 ( 2 ) 106 - 106 2000年5月
歯牙移植,歯科インプラントを応用した顎裂部の咬合再建
飯田 明彦, 小野 和宏, 今井 信行, 高木 律男, 濱本 宜興, 小林 正治, 朝日藤 寿一, 毛利 環, 田中 みか子, 櫻井 直樹
日本口蓋裂学会雑誌 25 ( 2 ) 94 - 94 2000年5月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術法施行患者の新鮮自家腸骨海綿骨細片移植術の評価 X線CTを用いて
鳥養 葉子, 森田 修一, 石井 一裕, 花田 晃治, 小野 和宏, 今井 信行, 高木 律男, 林 孝文
日本口蓋裂学会雑誌 25 ( 2 ) 203 - 203 2000年5月
Furlow法を施行した口蓋裂児の混合歯列前期における顎顔面形態について
小野 和宏, 高木 律男, 飯田 明彦, 今井 信行, 朝日藤 寿一, 石井 一裕, 森田 修一, 花田 晃治
日本口蓋裂学会雑誌 25 ( 2 ) 114 - 114 2000年5月
Hotz床併用2段階口蓋形成術の矯正治療に及ぼす効果について
朝日藤 寿一, 石井 一裕, 森田 修一, 花田 晃治, 小野 和宏, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 25 ( 2 ) 107 - 107 2000年5月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術法を施行した片側性唇顎口蓋裂児の顎発育
小野 和宏, 飯田 明彦, 今井 信行, 高木 律男, 新井 透, 石井 一裕, 朝日藤 寿一, 森田 修一, 花田 晃治, 大橋 靖
日本口蓋裂学会雑誌 25 ( 2 ) 89 - 89 2000年5月
矯正治療への自家歯牙移植の応用、歯の移動のための移植の問題点(共著)
アドバンス自家歯牙移植、適応症の拡大(クインテッセンス出版) 34 - 47 2000年
<臨床>外側咽頭後リンパ節転位をきたした中咽頭癌に温熱化学放射線療法が奏効した1例
星名 秀行, 井上 達夫, 鶴巻 浩[他]
新潟歯学会雑誌 30 ( 1 ) 43 - 47 2000年
二段階口蓋形成手術法を施行した片側性唇顎口蓋裂児の永久歯列弓形態 : 一段階法施行例および健常児との比較
小野 和宏, 飯田 明彦, 今井 信行, 福田 純一, 早津 誠, 高木 律男, 新井 透, 朝日藤 寿一, 石井 一裕, 森田 修一, 花田 晃治, 大橋 靖
日本口蓋裂学会雑誌 25 ( 1 ) 36 - 44 2000年
ISHII Kazuhiro, ARAI Toru, SAITO Isao, MORITA Shuichi, HANADA Kooji, ONO Kazuhiro, TAKAGI Ritsuo
Orthodontic waves : journal of the Japanese Orthodontic Society : 日本矯正歯科学会雑誌 59 ( 6 ) 402 - 406 2000年
5-FU Concentration in the Serum and the Tumor Tissue after Administration of UFT 200mg/day to Patients over 80 Years of Age with Oral Cancer.
Jpn. J. Cancer Chemother. 27 ( 10 ) 1527 - 1532 2000年
Application of Tooth Auto-transplantation in the Orthodontic Field Orthodontic Cases with Surgical Repositioning
( 34 ) 47 2000年
新潟大学歯学部附属病院口蓋裂診療班運営委員会の登録患者の動向および評価について その2 平成11年度 新潟歯学会 第1回例会
寺田員人, 八木稔, 岡本明, 久保田健彦, 小林正治, 中野久, 小野和宏, 高木律男, 花田晃治
新潟歯学会雑誌 29 ( 2 ) 205 1999年12月
片側性唇顎口蓋裂児におけるHotz床併用2段階口蓋形成 手術法が顎顔面成長に及ぼす影響について
新井 透, 石井 一裕, 森田 修一, 花田 晃治, 小野 和宏, 高木 律男
新潟歯学会雑誌 29 ( 2 ) 216 - 217 1999年12月
二段階口蓋形成手術法と顎発育 健常児及び一段階法施行例との永久歯列弓形態の比較
小野 和宏, 飯田 明彦, 福田 純一, 今井 信行, 早津 誠, 高木 律男, 大橋 靖, 新井 透, 朝日藤 寿一, 石井 一裕
日本口蓋裂学会雑誌 24 ( 2 ) 147 - 147 1999年6月
片側性唇顎口蓋裂児におけるHotz床併用2段階口蓋形成手術法が顎顔面成長に及ぼす影響について(第2報)
新井 透, 石井 一裕, 森田 修一, 花田 晃治, 小野 和宏, 高木 律男
日本口蓋裂学会雑誌 24 ( 2 ) 187 - 187 1999年6月
顎裂に隣接する上顎切歯の萠出状態の評価 Hotz床併用二段階口蓋形成手術症例について
早津 誠, 中野 久, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行, 碓井 由紀子, 児玉 泰光, 高木 律男, 大橋 靖
日本口蓋裂学会雑誌 24 ( 2 ) 265 - 265 1999年6月
飯田 明彦, 高木 律男, 小野 和宏, 磯野 信策, 今井 信行, 早津 誠, 碓井 由紀子, 児玉 泰光, 大橋 靖
日本口蓋裂学会雑誌 24 ( 2 ) 249 - 249 1999年6月
鼻咽腔閉鎖機能と口唇閉鎖機能との関連性 Secondary Furlow法の術前術後の口輪筋筋活動
今井 信行, 高木 律男, 中野 久, 小野 和宏, 飯田 明彦, 早津 誠, 児玉 泰光, 磯野 信策
日本口蓋裂学会雑誌 24 ( 2 ) 240 - 240 1999年6月
Hotz床併用二段階口蓋形成手術法で治療した片側性唇顎口蓋裂児の混合歯列期における歯列弓形態について
小野 和宏, 飯田 明彦, 高木 律男, 朝日藤 寿一, 森田 修一, 花田 晃治
日本形成外科学会会誌 19 ( 4 ) 246 - 246 1999年4月
移植歯の矯正移動について(共著)
臨床家のための矯正YEAR Book'99(クインテッセンス出版) 126 - 132 1999年
Orthodontic Movement of Auto-transplanted Tooth
126 - 132 1999年
染色体核型異常を有する口唇口蓋裂患者の臨床統計的観察
藤田 一, 小野 和宏, 飯田 明彦, 今井 信行, 神成 庸二, 高木 律男, 大橋 靖
日本口腔外科学会雑誌 44 ( 13 ) 1246 - 1246 1998年12月
唇顎口蓋裂を伴ったCHARGE associationの2例
松本 文男, 大橋 靖, 神成 庸二, 今井 信行, 小野 和宏, 高木 律男
日本口腔科学会雑誌 47 ( 5 ) 647 - 648 1998年12月
80歳以上の高齢口腔癌患者に対するUFT200mg投与の有用性に関する検討
飯田 明彦, 大橋 靖, 高木 律男, 星名 秀行, 小野 和宏, 鍛冶 昌孝, 服部 幸男, 福田 純一, 長島 克弘, 宮浦 靖司
日本口腔外科学会雑誌 44 ( 13 ) 1198 - 1198 1998年12月
最近14年間における第二口腔外科外来患者の臨床統計的観察
阿部 哲也, 大橋 靖, 高木 律男, 星名 秀行, 小野 和宏, 鍛冶 昌孝, 飯田 明彦, 今井 信行, 服部 幸男, 安島 久雄
新潟歯学会雑誌 28 ( 1 ) 93 - 94 1998年7月
Clinico-statistical Observation of Outpatients During Last 14 Years in Our Clinic
Niigata Dent. J. 28 ( 2 ) 9 - 17 1998年
Effects of two-stage palatoplasty combined with Hotz's plate
T Arai, K Ishii, S Kaloust, T Asahito, Saito, I, K Yamada, S Morita, K Ono, K Hanada, Y Ohashi
JOURNAL OF DENTAL RESEARCH 77 889 - 889 1998年
A case-control study on cleft lip and/or palate associated with maternal factors during pregnancy
Niigata Dent. J. 28 ( 2 ) 1 - 8 1998年
Team Approach in a Clinical Case of Cleft Lip and Palete Complicated with Partial Anodontia(共著)
J. Jpn. Cleft Palate Assoc. 23 1 - 12 1998年
飯田 明彦, 大橋 靖, 高木 律男, 小野 和宏, 今井 信行, 神成 庸二, 早津 誠
日本口蓋裂学会雑誌 23 ( 2 ) 68 - 74 1998年
7)最近の口唇口蓋裂治療 : 当科における出生直後からの治療体系について(I. 一般演題, 第3回新潟周産母子研究会)
中野 久, 大橋 靖, 小野 和宏, 永田 昌毅, 飯田 明彦, 今井 信行, 神成 庸二, 早津 誠, 碓井 由紀子
新潟医学会雑誌 111 ( 8 ) 532 - 532 1997年8月
<原著>顎関節症患者に対するヒアルロン酸ナトリウム注入療法の評価
高木 律男, 小林 龍彰, 福田 全考[他]
新潟歯学会雑誌 27 ( 2 ) 153 - 159 1997年
1994年から1995年にかけての1年間に出生した日本人303,738名中の口唇・口蓋裂児発生調査(共著)
文部省科学研究総合研究A(課題番号06304042)報告書 1996年
CRANIOSYNOSTOSIS WITH JOINT CONTRACTURES, EAR DEFORMITY, CLEFT-PALATE, SCOLIOSIS, AND OTHER FEATURES
A IIDA, Y OHASHI, K ONO, N IMAI, Y KANNARI
CLEFT PALATE-CRANIOFACIAL JOURNAL 32 ( 6 ) 489 - 493 1995年11月
武田 明義, 大橋 靖, 高木 律男[他]
新潟歯学会雑誌 24 ( 2 ) 219 - 223 1994年
PARTIAL MONOSOMY-5P AND PARTIAL TRISOMY-5Q DUE TO PATERNAL PERICENTRIC-INVERSION OF CHROMOSOME-5
K ONO, Y OHASHI, H NAKANO, H TOGASHI, Y KANNARI, S ISONO
JAPANESE JOURNAL OF HUMAN GENETICS 38 ( 3 ) 319 - 328 1993年9月
Vasomotor Reflex Induced by Periodontal Stmulation in Palatal Mucosa of Rat
Niigata dental Journal 23 ( 2 ) 25 - 36 1993年
歯科疾患の疫学 口唇裂口蓋裂
小野 和宏, 大橋 靖
歯科ジャーナル 36 ( 5 ) 731 - 742 1992年11月
小野 和宏, 大橋 靖
DENTAL DIAMOND 17 ( 10 ) 64 - 65 1992年8月
小野 和宏
新潟歯学会雑誌 21 ( 1 ) 38 - 39 1991年6月
Randomized Control Trial of Primary Surgery on UCLP
片側性唇顎口蓋裂患者に関する多施設比較研究―レトロスペクティーブ・スタディからランダマイズド・コントロール・トライアルへ―
Transplantation and Cryoreseration of Teeth
歯の移植と歯の凍結保存
コンピテンシーの形成・評価の検討―統合性・分野固有性・エージェンシーに着目して―
研究課題/領域番号:22H00965
2022年4月 - 2026年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
松下 佳代, 小野 和宏, 斎藤 有吾, 伊藤 通子, 平山 朋子, 丹原 惇, 杉山 芳生
配分額:16640000円 ( 直接経費:12800000円 、 間接経費:3840000円 )
生体と食品の併行アプローチによる新たな咀嚼嚥下機能の理解
研究課題/領域番号:22K10073
2022年4月 - 2025年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
小野 和宏, 井上 誠, 伊藤 加代子, 真柄 仁
配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )
分野固有性と汎用性の関係に着目した知識・能力(スキル)の形成と評価
研究課題/領域番号:18H00975
2018年4月 - 2021年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
松下 佳代, 小野 和宏, 深堀 聡子, 斎藤 有吾, 丹原 惇, 石井 英真
配分額:8840000円 ( 直接経費:6800000円 、 間接経費:2040000円 )
1.汎用的能力の類型化――能力の汎用性を、①「分野固有性に依らない汎用性」(例:ミネルヴァ大学)、②「分野固有性を捨象した汎用性」(例:PROG)、③「分野固有性に根ざした汎用性」(例:分野別参照基準のジェネリックスキル)、④「メタ分野的な汎用性」(例:IB-DPのTOK)という4つのタイプに分類した。
2.「分野固有性に依らない汎用性」の検討――タイプ①の典型例であるミネルヴァ大学の目標・カリキュラム・評価の特徴を、文献研究により明らかにした。
3.「分野固有性に根ざした汎用性」の検討――新潟大学歯学部では、問題解決能力としての歯科臨床能力の形成を教育目標に掲げ、本科研メンバーが中心となって、独自のカリキュラム(PBLカリキュラム)と評価(PEPA:重要科目に埋め込まれたパフォーマンス評価)を開発・実施してきた。この事例はタイプ③の典型例といえる。2019年度は縦断データの分析を本格的に開始し、難易度の異なるパフォーマンス課題における能力の伸長の評価の方法を提案した。
4.「分野固有性を捨象した汎用性」の検討――「PROG(Progress Report on Generic Skills)」を取り上げ、それが汎用性を謳いながら医療系で育成される能力の評価としては妥当性が低く、タイプ②にあたる可能性が高いことを示した。
5.対話型論証のモデル化と実践――対話型論証(ある問題に対して、他者と対話しながら、根拠をもって主張を組み立て、結論を導く活動)の理論化とモデル化を行った。さらに、中等教育段階(高槻中・高)の教科教育と探究学習、高等教育段階(新潟大学、京都大学)の初年次教育で実践を行い、有効性を示した。この対話型論証は、分野・教科の固有性と共通性を表現することでタイプ①と③を架橋し、分野・教科の特質を比較可能にすることでタイプ④の特徴ももつということができる。
web公開型電子ポートフォリオを中心とした歯科臨床実習コンピテンシーの実証
研究課題/領域番号:17K01075
2017年4月 - 2020年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
小田 陽平, 小野 和宏, 藤井 規孝
配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )
新潟大学歯学部で行っている診療参加型の歯科臨床実習において、「学生の臨床能力を適切に評価し実証できるシステム」としてweb統合型データベースシステムを応用した電子ポートフォリオシステムを開発し、実際の臨床実習に導入した。その結果、ポートフォリオによるきめ細かい指導、評価、フィードバックの繰り返しにより、学生の総合的な能力を向上させることができることを実証できた。
加齢に伴う摂食関連機能と形態変化ならびにその関係
研究課題/領域番号:17K12041
2017年4月 - 2020年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
小野 和宏, 井上 誠, 真柄 仁
配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )
本研究では,嚥下機能に深くかかわる舌機能と舌骨筋活動の関係を明らかにする目的で,嚥下造影検査ならびに筋電図と舌圧の同時記録を行った.
舌圧値は,後方部より前方部舌挙上運動が有意に高く,舌骨下筋群で前方部より後方部が有意に高かった.継続的な舌圧発揮時に舌骨群活動は経時的な上昇,平均周波数は低下した.舌骨上筋群および舌骨下筋群は,舌圧を維持するために筋活動のパターンを変化させることによって舌筋の急速な疲労を補っていると考えられた.さらに,前方挙上運動よりも後方挙上運動で舌骨・喉頭はより前方に水平移動し,喉頭の垂直移動量は大きくなった.
能力形成を促すパフォーマンス評価の開発と拡張
研究課題/領域番号:15H03473
2015年4月 - 2018年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
松下 佳代, 小野 和宏, 平山 朋子, 斎藤 有吾
配分額:10530000円 ( 直接経費:8100000円 、 間接経費:2430000円 )
新潟大学歯学部と藍野大学理学療法学科を主たるフィールドとして、能力(問題解決能力、基本的臨床能力など)を評価するためのパフォーマンス評価(「改良版トリプルジャンプ」と「考えるOSCE-R」)を改訂・実施し、それらのパフォーマンス評価が学生のディープ・アクティブラーニングや能力形成を促していることを、直接評価と間接評価の統合によって、質的・量的に実証した。
また、パフォーマンス評価を科目レベルだけでなくプログラムレベルでの学習成果評価としても用いるための新しい方法としてPEPA(Pivotal Embedded Performance Assessment)を開発した。
診療参加型歯科臨床実習における学習効果の可視化ーeポートフォリオの開発ー
研究課題/領域番号:26350270
2014年4月 - 2017年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
小田 陽平, 小野 和宏, 藤井 規孝
配分額:2470000円 ( 直接経費:1900000円 、 間接経費:570000円 )
近年,歯学部・歯科大学では技能教育の改善が求められ,診療参加型臨床実習の実践が推奨されている.学生が実際の診療の中でどのようなことを感じ,学習し,どのような指導を受けたか,という学習過程,日々の臨床実習での学習活動を記載する電子ポートフォリオを開発し経時的に記録・評価をおこなった.臨床実習が進むにつれ,ポートフォリオに記載された教員による学生の評価は向上しており,経験を積むことによる学生の臨床能力向上が反映されたものと推察された.以上のことから,臨床実習における電子ポートフォリオの導入は,学生自身の振り返りや教員の学生指導にとって有用であると考えられた.
舌骨喉頭位と嚥下機能との関連
研究課題/領域番号:25462992
2013年4月 - 2016年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
小野 和宏, 井上 誠, 真柄 仁, 谷口 裕重
配分額:5070000円 ( 直接経費:3900000円 、 間接経費:1170000円 )
嚥下障害における主たる病態のひとつに舌骨や喉頭下垂があり,これが食塊の移送不良や嚥下後の食塊残留,ひいては喉頭侵入や誤嚥を招くといわれていることから,エックス線透視画像の解析を通して,舌骨・喉頭下垂や食塊移送と嚥下機能との関連,さらには実際の舌圧発揮能力と嚥下機能との関連を健常者と高齢者,嚥下障害患者を対象として調べることにより,顎口腔・咽喉頭形態と食塊移送・嚥下機能との関連を明らかにした.
大学教育改善の促進と教育イノベーション普及のための「大学教育コモンズ」の構築
研究課題/領域番号:25242017
2013年4月 - 2016年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(A)
提供機関:日本学術振興会
飯吉 透, 梶田 将司, 酒井 博之, 溝上 慎一, 喜多 一, 小野 和宏, 岡部 洋一, 尾澤 重知, 土佐 尚子, 田地野 彰, 高橋 幸, 重田 勝介, 大塚 雄作, 松下 佳代, 鈴木 晶子, 田口 真奈, 村上 正行, 内村 浩, 加藤 恭子, 筒井 洋一, 天野 一哉, 駒井 章治, 鈴木 敦, 坂田 信裕, 稲葉 利江子, 神谷 健一, 村上 祐子, 田中 一孝, 岡本 雅子, 木村 修平, 辻 靖彦, 大久保 麻美, 小河 一敏, 亀田 真澄, 辰島 裕美, 米谷 淳, 水野 邦太郎, 田中 浩朗, 矢野 浩二朗, 成瀬 尚志, 椙本 歩美, 齊藤 弘通, 芳賀 瑛, 渡邊 美智留, 三浦 和美, 道幸 俊也, 津吹 達也, 櫻井 典子, 常見 幸, 鈴木 美伸
配分額:44460000円 ( 直接経費:34200000円 、 間接経費:10260000円 )
本研究は、大学教育の体系的・持続的改善のために、教育知の共有と実践コミュニティ構築を支援する「オープンナレッジ・プラットフォーム」として、オンラインシステム「大学教育コモンズ」の開発をおこなった。マルチメディアポートフォリオを利用し、経験的教育実践知の蓄積・共有を促進する概念的モデルの実証的検証を行った結果、学問分野、教員や授業に依存する固有の文脈を超えて教育実践知を蓄積・共有するためのイノベーティブな方法と支援システムの効果が実証された。
顎関節関節腔形成における血管系の役割
研究課題/領域番号:22592207
2010年 - 2012年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
小野 和宏, 前田 健康, 鈴木 晶子
配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )
上関節腔の形成は下関節腔形成に先行して始まり、関節腔形成予定領域では胎生18日目にED1陽性マクロファージの貪食より間葉細胞間が拡大されて裂隙形成が生じて、上関節腔が形成された。一方、下関節腔の形成は胎生19日目に関節頭表層に沿ったCD31陽性毛細血管の進入により、関節円板原基と下顎頭の間の組織が押し広げられ、生後直後から始まる顎運動と同時期に生じる毛細血管の消失により形成された。
顎関節関節腔形成には血管進入が不可欠である
研究課題/領域番号:16659498
2004年 - 2005年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:萌芽研究
提供機関:日本学術振興会
小野 和宏, 高木 律男, 前田 健康, 井上 佳世子, 河野 芳朗
配分額:3200000円 ( 直接経費:3200000円 )
様々な仮説が提唱されている顎関節腔形成機序において、血管進入との関係を明らかにした報告はほとんど存在しない。本研究では、ラットの関節腔形成における血管新生とそれに伴う組織破壊酵素の関与を明らかにするために、血管内皮細胞、マクロファージの動態に着目し、それぞれのマーカーであるCD31,RECA-1およびED1を用いた免疫組織化学的手法にて検索し、以下の結果を得た。
ラット顎関節腔は、上関節腔が胎生21日から生後1日で形成され、続いて下関節腔形成が生後1日から3日に起こる。側頭骨、下顎頭、関節円板原基が出現し、関節腔形成領域が明らかになる胎生19日から21日にかけて、上関節腔形成予定部位の間葉組織内に多数のED1陽性マクロファージが侵入する。また、下顎頭表層に沿って、CD31,RECA-1陽性血管内皮細胞の配列と毛細血管の侵入を認めた。上関節腔形成が開始する胎生21日以降、形成途中の腔周囲および円板内にマクロファージが散在し、生後1日の上関節腔完成後は、滑膜内に広く存在し、一部は表層細胞層へも配列していた。一方、胎生21日から下関節腔形成開始までは、下顎頭表層に配列していた毛細血管はそれと直交するように下顎頭内へも深く走行していたが、下関節腔形成の進行に伴ってこれらの血管内皮細胞は消失し、生後3日には滑膜内と下顎頭表層の血管のみにCD31陽性反応を認めた。関節腔形成におけるアポトーシスの関与をTUNEL法にて検討したが、上下とも陽性反応は認められず、積極的な関与は起こらないと考えられた。
以上より、顎関節関節腔形成は、時期、機序において上下で異なることが明らかとなった。上関節腔形成は、マクロファージの侵入により間葉細胞間が拡大して裂隙が形成され、下関節腔形成では、血管内皮細胞の侵入と血管腔の形成により円板と下顎頭の間が押し広げられることにより腔が形成されることが示唆された。
片側性唇顎口蓋裂患者に関する多施設比較研究
研究課題/領域番号:14370692
2002年 - 2005年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
森田 修一, 花田 晃治, 朝日藤 寿一, 齋藤 功, 小野 和宏, 須佐美 隆史, 幸地 省子, 舘村 卓, 大塚 純正, 森田 修一, 高木 律男, 毛利 環, 寺尾 恵美子
配分額:6800000円 ( 直接経費:6800000円 )
口唇裂口蓋裂治療の3大柱は1.裂部の形成、2.正常構音の習得、3.良好な顎発育・咬合の獲得であり、患者様は出生から成人に至るまで多岐にわたる治療を必要とする。これらは初回形成術の結果に大きく左右されるといっても過言ではない。これまでチームアプローチのもと、各分野の専門家が工夫を凝らし、それなりの成果をあげてきたと思われる。しかし、治療成績の評価は自施設の治療成績の評価を行う場合がほとんどで、我田引水的な報告も散見され、客観性を欠く場合が多かった。これに加え日本においては口唇裂口蓋裂に関連する治療を行う医療施設が多く一施設あたりの症例数が少ないという状況下のもと、一施設での客観的評価にはもはや限界があると思われる。
われわれは科学的基盤を有した効果的で効率のよい口唇裂口蓋裂治療体系を確立することを目的として、新潟大学・東北大学、東京大学、昭和大学、愛知学院大学、大阪大学の国内6施設の参加のもと、日本における片側性唇顎口蓋裂治療に関する多施設比較研究を平成14年度より本科学研究費の補助を受けおこなってきた。評価は1.側面セファログラムを用いた頭蓋顔面形態2.平行模型を用いた咬合状態3.顔面写真を用いた口唇外鼻形態4.音声言語成績について行った。その結果、治療プロトコールに関しては6施設すべて異なり、それぞれの施設が独自の治療体系で治療を行っていた。また上記評価項目おいて、ある程度の傾向が認められたものもあり、さまざまな影響因子について多方面から分析、検討を行うことができた。しかし資料採取時におけるバイアス、施設による症例数のばらつきなどを考慮すると、口唇・口蓋形成の術式や時期、術前顎矯正治療の有無、歯科矯正治療開始時期などとの関連性についての解釈は慎重に行う必要があると思われた。本年度は上記評価項目に加え平成17年5月に第29回日本口蓋裂学会において正面セファロの分析結果について研究代表者の森田が、また多施設共同研究を行う上でどのような資料の採取を行うべきかについて小野が発表した。また、Cleft Palate Craniofacial Journalへ本研究結果を掲載するため、研究論文の作成をおこない投稿する予定である。
Randomized Control Trial of Primary Surgery on CLP
2001年 - 2005年
制度名:Grant-in-Aid for Scientific Research
資金種別:競争的資金
口唇口蓋裂患者に関する多施設比較研究
2001年 - 2005年
制度名:科学研究費補助金
資金種別:競争的資金
Hotz床併用二段階口蓋形成法の中顔面成長に及ぼす影響に関する3次元的研究
研究課題/領域番号:13672142
2001年 - 2002年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
寺田 員人, 石井 一裕, 朝日藤 寿一, 小野 和宏, 寺田 員人
配分額:3900000円 ( 直接経費:3900000円 )
本研究の目的は、片側性唇顎口蓋裂患者におけるHotz床併用二段階口蓋形成法の中顔面成長に及ぼす影響について、早期口蓋閉鎖症例および正常咬合者を比較対照にし、非接触型三次元形状計測装置を用いて調べることとした。
対象:
Hotz床併用二段階口蓋形成法で治療を受けた片側性唇顎口蓋裂患者24名(男性12名、女性12名。以下、二段階法群)、生後2歳以内に一期的に粘膜骨膜弁法により口蓋裂を閉鎮された片側性唇顎口蓋裂患者(男性12名、女性12名。以下、一段階法群)24名、Class Iの咬合状態を有する非口蓋裂患者(男性12名、女性12名。以下、健常群)24名を対象とした。各群とも、9歳から19歳にわたり、同じ年齢の被験者が含まれる様に構成した。
研究方法:
非接触型三次元計測装置(VIVID 700、ミノルタ社製)を用いて顔面部の軟組織を小面から測定した後、三次元解析ソフト(3D-Rungle)を用いて、中顔面表面上に左右各9つの計測点を設定して、矢状面方向の突出量を成長量として計測した。
結果:
顔面中央部からentocanthion付近までは、二段階法群、一段階法群、健常群で差がなく、ほぼ同じような成長を示していた。中顔面部に相応するalareからsubnasale付近においては、治療法の影響を受け、成長量は抑制されていた。二段階法群では、健常群に近い成長量を得ていた。健側と患側の成長量に差を調べたところ、一段階法群においてのみ、alareと耳孔との中央より下方のectocanthion直下に部分に左右差が認められた。
結論:
今回の研究から、Hotz床併用二段階口蓋形成法を用いることで、中顔面部の成長が左右差の少ないより自然に近い成長を導くことが示唆された。
国際規格による唇顎口蓋裂患者顎顔面発育の多施設比較研究のための企画調査
研究課題/領域番号:12897019
2000年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
花田 晃治, 小林 正治, 森田 修一, 石井 一裕, 小野 和宏, 高木 律男
配分額:3100000円 ( 直接経費:3100000円 )
今回の企画調査では、Oslo(Norway)およびGoteborg(Sweden)のクレフトチームを訪問しスカンジナビア諸国の多施設比較研究について調査するとともに、その一環としてProf.Semb(University of Oslo,Norway)とProf.Friede(Gothenberg University,Sweden)を招聘し、東京、新潟、名古屋でスカンジナビアの口蓋裂患者管理と多施設比較研究についての講演会を開催した。
その結果、1991年に行われたretrospectiveな多施設間研究の問題点、またより信頼できるevidence baseを求め1997年から行われている多施設比較randomized control trialsの背景、詳細な実施方法、protocol等について明らかにすることができ、さらにその重要性を多くの関係者に伝えることができた。このrandomized trialsでは、10カ所のcleft teamで3つのグループをつくり、各グループとも無作為に振り分けられた患者の約半数を共通の術式で管理するとともに、残りの半数をグループで異なった術式で管理していた。すなわち、このtrialでは4つの術式についてprospectiveに検討していた。
唇顎口蓋裂患者の治療は、出生後から成人までの長期管理が必要とされる。さらに、口蓋閉鎖の時期や術式が、その後の顎顔面成長に大きな影響を与えるのみならず、発音などの機能回復にも強く影響することから、国内各施設がそれぞれに工夫をこらして術式の改良を試み、それぞれの立場で成果をあげている。しかし、その成果の評価も各施設内で行われるにとどまり、改良にも限界があるように思われる。今後、さらなる向上をはかるには各施設が治療経過や結果をprospectiveに比較検討し、その結果を治療システムにフィードバックする必要があると思われる。
Molecular analysis of nonsyndromic cleft lip and/or palate
1997年 - 2000年
制度名:Grant-in-Aid for Scientific Research
資金種別:競争的資金
口唇口蓋裂の遺伝学的研究 -分子生物学的分析-
1997年 - 2000年
制度名:科学研究費補助金
資金種別:競争的資金
口唇口蓋裂児の鼻咽腔閉鎖機能の獲得に関する研究―機能獲得と構音について―
研究課題/領域番号:09672040
1997年 - 1999年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
中野 久, 磯野 信策, 小野 和宏
配分額:3400000円 ( 直接経費:3400000円 )
口蓋形成手術後の鼻咽腔閉鎖機能獲得と構音発達について、Furlow法を施行した口唇口蓋裂児を対象に評価した。
研究対象および方法 対象:1992年1月から1998年12月までに2段階口蓋形成術としてFurlow法による軟口蓋形成を行った口唇口蓋裂児25例、(片側18例、両側7例)およびFurlow法を施行した口蓋裂児23例。 評価方法:2歳、3歳、4歳、5歳における鼻咽腔閉鎖機能および言語について行った。鼻咽腔内視鏡検査を年齢に応じて行い、総合的に評価し判定は機能良好、軽度不全、不全の3段階とした。言語の評価は開鼻声の有無、ナゾグラム分析、異常構音の有無と種類、音響解析装置(マルチスピーチ)による周波数分析により行った。
結果および考察 鼻咽腔閉鎖機能の評価:口唇口蓋裂:2歳時では軽度不全が68%と多いが、3歳時では、良好例が52%と増加し、4歳77%、5歳83%であった。口蓋裂;2歳時では軽度不全が65%であるが、3歳では良好例が65%、4歳87%と口唇口蓋裂児に比較して早期に機能獲得がなされる傾向がみられる。言語評価:口唇口蓋裂児鼻咽腔閉鎖機能の獲得時期に比較して異常構音が遅くまで残存しやすい傾向が認められた。口蓋裂児では鼻咽腔閉鎖機能の獲得時期に合った構音の獲得傾向が示唆された。
鼻咽腔閉鎖機能の獲得と構音発達の関連について 3歳時鼻咽腔閉鎖機能軽度不全症では、声門破裂音、口蓋化構音、鼻咽腔構音、構音発達不全がその後みられ、明らかに閉鎖機能獲得が遅れたことによる障害と考えられ、口蓋化構音についても鼻咽腔構音と同様の傾向があり、閉鎖機能不全の関与が示唆された。
胎仔操作を用いた新しい口唇裂口蓋裂モデルの作成に関する研究
研究課題/領域番号:07557370
1995年 - 1996年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(A)
提供機関:日本学術振興会
大橋 靖, 神成 庸二, 飯田 明彦, 永田 昌毅, 小野 和宏, 中野 久
配分額:1000000円 ( 直接経費:1000000円 )
口唇裂口蓋裂を含む頭蓋顔面奇形について、その発現因子、さらに胎生期の奇形に伴う顔面変形の進行様式を理解するための実験モデルの試行的実験を行った。
1.Exo uteroによる胎仔子宮外手術を用い、マウス胎仔顔面の基本的形態が完成する胎齢10日〜12日の顔面原基に微細ガラスニードル電極による電気凝固あるいはアルゴンレーザー光凝固障害を加え、その後の発育に伴う顔面変形を誘発した。これによりマウス胚顔面突起形成から出生までの期間の顔面発育様式を探るための胎仔操作法を模索した。
2.胎齢11日〜12日のexo utero胎仔顔面に脱落膜、卵黄のう、羊膜を介し直接侵襲を加えた胎仔は、後の発生において周囲の子宮内胎仔と同等に発育が可能だった。
3.微細ガラスニードル電極による電気凝固による胎仔顔面侵襲では胎齢12日において約半数の胎仔が生存し、顔面の非対称に加え、深部では二次口蓋の組織欠損が観察された。
4.アルゴンレーザー光凝固操作による手法では胎齢11日の胎仔においては20%の胎仔が生存し、主に顔面表層部の組織欠損による顔面の非対称が観察された。
5.口唇裂多発系CL/Fr系マウスコロニーに生じた新たな上顎の非対称発育を示す奇形を遺伝的亜系として固定した。
以上の結果から胎仔顔面操作によって顎顔面の先天的な変形を誘発可能であることを明らかにした。今後、これらは実験系の確立に向けて有用な資料を提供するものと考えられる。
鼻咽腔閉鎖機能の制御機構に関する神経生理学的研究
研究課題/領域番号:06404071
1994年 - 1995年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:一般研究(A)
提供機関:日本学術振興会
大橋 靖, 小野 和宏, 磯野 信策, 中野 久
配分額:10000000円 ( 直接経費:10000000円 )
鼻咽腔閉鎖機能の神経生理学的分析を目的に、交付申請書に記載した備品として、平成6年度‐‐ポリグラフシステム(日本光電:RM-6000)、平成7年度‐‐データ収録解析装置(バイオリサーチセンター株式会社:Maclab8)を購入し、本研究に使用した。実験動物としてネコを用いて行い、ハロタン麻酔下、除脳後、軟口蓋拳上運動の主体である、口蓋帆挙筋に双極針電極を刺入し、筋活動の分析を行った。
平成6年度においては、舌背粘膜に非侵害性の適度な機械的刺激を加え、刺激部位の違いによる応答様式についての検討を行った。その結果、舌背粘膜各部位への圧刺激により、口蓋帆挙筋に興奮あるいは抑制の反射性筋活動が生じた。同筋の反射応答は、刺激前の筋の活動状態(background activity:BGA)によって変化した。BGAが低い時には、興奮反射が生じやすく、BGAが高くなるに従い興奮効果が減弱し、反射効果が興奮から抑制に逆転した。さらにBGAが高くなると抑制効果が増強した。反射効果が逆転するBGAの値(reversal level)は、刺激部位が口腔の吻側から尾側に移動するに従い、高くなった。したがって、口蓋帆挙筋は口腔の尾側部から興奮反射が生じやすく、吻側部から抑制反射が引き起こされやすいと考えられた。
平成7年度も動物実験を継続して行い、咀嚼、嚥下、発音時の口蓋と舌との接触様式を想定し、舌と口蓋への同時刺激を行い、口蓋帆挙筋の応答様式を比較検討した。その結果、同時刺激時のreversal levelは、刺激部位が口腔の吻側から尾側に移動するに従い高くなり、舌単独刺激時の応答性と一致していた。この同時刺激時のreversal levelを舌単独刺激時と比較すると、前者が高い値を示し、興奮効果が増強することが明らかとなった。
以上より、口蓋帆挙筋は舌と口蓋粘膜から、巧妙な反射性制御を受けていることが明らかとなった。
口唇製口蓋裂の発生要因と形質転換増殖因子α(TGFA)の関連についての研究
研究課題/領域番号:06771906
1994年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:奨励研究(A)
提供機関:日本学術振興会
小野 和宏
配分額:1000000円 ( 直接経費:1000000円 )
口唇口蓋裂は遺伝因子と環境要因とによって、発症する多因子遺伝病であるといわれていが、その発症に関与する遺伝子については未だ解明されていない。近年、白人を対象とした研究で形質転換増殖因子α(Transforming Growth Factor alpha:TGFA)と口唇口蓋裂の発症の関連が示唆されている(Ardinger et al.1989)。また、マウスでHOX7を破壊すると口蓋裂が発症したと報告している(Satokata et al.1994)。今回このTGFAとHOX7の2つの染色体領域と口唇蓋裂の発症との関連について遺伝学的手法を用いて検索した。(1)TGFAについて[対象]当科をこの1年間に受診した口唇口蓋裂患者83人(唇裂・唇顎裂・唇顎口蓋裂〔CL±P〕70人、口蓋裂単独〔CP〕13人)とコントロールとして健常者117人とした。[実験方法]TGFAのTaq I多型を検討するために、対象者に承諾を得た上で採取した血液よりDNAを抽出し、制限酵素Taq Iで消化後、クローン化したTGFAをプローブとしてサザン法を行った。[結果]3.0kbのバンドのみもつホモ接合体と2.7kbと3.0kbの2本のバンドをもつヘテロ接合体が検出された。ヘテロ接合体の頻度がCL±Pで34%、CPで54%、コントロールで22%で、CPとコントロールとの間に有意差を認めた。また白人では、コントロールでヘテロ接合体の頻度が約10%との報告(Ardinger et al.1989)があり、日本人は白人に比較してその頻度が高かった。(2)HOX7について[対象]口唇口蓋裂患者94人(CL±P77人,CP17人)とコントロール108人とした。[実験方法]HOX7近傍の繰り返し配列を検討するために、その領域を含むようなプライマーを合成し、PCR法を行った。[結果]4つの対立遺伝子が検出され、6つの遺伝子型が認められたが、CL±P、CPそれぞれとコントロールの間で出現頻度に有意差は認められなかった。【まとめ】TGFAのTaq I多型の頻度でCPとコントロールとの間に有意差を認め連鎖不平衡が成立したことより、ヒロの口蓋裂の発生に対してTGFAあるいはTGFA近傍の遺伝子が何らかの関与をしていることが示唆された。また口唇口蓋裂の発生に対してHOX7の関与は認められなかった。
口唇裂口蓋裂児の鼻咽腔閉鎖機能の獲得に関する研究 -手術法による機能獲得過程の比較-
研究課題/領域番号:05671665
1993年 - 1995年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:一般研究(C)
提供機関:日本学術振興会
中野 久, 磯野 信策, 小野 和宏
配分額:2200000円 ( 直接経費:2200000円 )
1 口蓋形成術後の鼻咽腔閉鎖機能の経時的変化および獲得過程について;口蓋弁後方移動術(push back法)、Widmaier法、Furlow法による3種の口蓋形成手術後の鼻咽腔閉鎖機能について分析した。
(1)Widmaier法 前年度に症例を加え唇顎口蓋裂児35名について術後鼻咽腔閉鎖機能獲得過程を口腔内視診、X線テレビ、鼻咽腔ファイバースコープ、超音波検査により検討した結果、平均1歳6か月時の口蓋形成後、3歳までに軟口蓋運動による閉鎖機能が改善されるが、母音ではほぼ機能獲得が得られる症例が多いが、子音ブロ-イングでは不完全なものが多く、5歳まで運動性の改善が認められた。十分な閉鎖機能の獲得は本手術法では4-5歳と考えられ、これには咽頭側壁運動の変化も関与している。
(2)Furlow法 口蓋裂20例、粘膜下口蓋裂8例、唇顎口蓋裂3例について術後の鼻咽腔閉鎖機能の評価をAと同様に前年度に引き続き行なった。機能獲得は3歳までにほぼ得られていたが、軟口蓋運動のみでなく、咽頭側壁運動の改善により閉鎖機能が得られた症例もあり、咽頭腔の広さが関与していることが示唆された。
なお本方法は術後鼻咽腔閉鎖機能不全例に対する2次手術としても施行しており、施行した16症例について術前および術後の機能獲得過程を検討し得た。その結果後施行後は軟口蓋運動は低下するが3-6か月まで軟口蓋の運動性が改善し徐々に機能獲得がなされる過程が確認された。またこの獲得過程には術後の鼻咽腔の広さも関与しており狭いほど獲得が早い傾向が見られた。
2 口蓋形成術後の音声言語の評価;言語判定可能な4歳から6歳にいたった症例について検索した。手術法による比較検討からWidmaier法施行例では鼻咽腔閉鎖機能獲得に合わせて4-5歳までに言語獲得がなされる症例が多かった。Furlow法施行症例では3歳までにほぼ獲得していた。
実験的誘発口蓋裂ラット及び口蓋裂自然発生マウスにおける二次口蓋発生に関する研究
研究課題/領域番号:01440080
1989年 - 1992年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:一般研究(A)
提供機関:日本学術振興会
大橋 靖, 永田 昌毅, 小野 和宏, 中野 久, 千葉 順一, 永井 直人, 星名 秀行
配分額:13800000円 ( 直接経費:13800000円 )
誘発口蓋裂(外因)と自然に発生する口蓋裂(内因)の発生様式が同様か否かについては未だ解明されておらず、両者を比較しその差異を明らかにすることは意義あることと思われる。そこで、口蓋形成期における種々の形態学的変化のうち、1.細胞増殖活性,2.上顎骨の初期発生,3.血管系の形成に着目し、これらの点が口蓋裂発生にどの様に関与しているかを明らかにするために、実験的誘発口蓋裂ラットならびに口蓋裂自然発生マウスを用いて二次口蓋の発生過程を比較検討した。
結果:誘発口蓋裂ラットでは、口蓋突起水平転位の約一日前に細胞増殖活性が最高値を示し、その際口蓋突起の鼻腔側基部にS期細胞の集積が認められたが、細胞増殖活性・集積は正常群に比し低値を示した。骨発生は上顎骨体を中心に外側および後方へ向かう不明瞭な新生骨梁として出現し、正中方向・前方へと骨形成が進行するが、骨形成量は正常群よりも少なかった。口蓋突起の血管分布は、水平転位前には鼻腔側に比して口腔側が高かったが、水平転位時の血管網の伸展像は認められず、癒合前に正常群の口蓋突起正中側自由縁にみられる球状塊も認められなかった。また、いずれの結果も正常群に比して口蓋裂群が約1日の遅れが認められた。一方、口蓋裂自然発生マウスでの骨組織分化は、切歯歯胚外側および眼窩下神経外側の間葉にALP ase活性が出現し、臼歯歯胚の正中側に沿って口蓋突起内を拡延し上顎骨が形成された。血管分布は水平転位前には鼻腔側に比して口腔側で密であり、口腔側・鼻腔側移行部には毛細血管の拡張像が観察されるが正常群に比して遅延していた。また口蓋突起自由縁の球状塊はみられず、多くの樹脂の漏洩が認められた。以上、誘発口蓋裂ラットと自然発生口蓋裂マウスの観察結果に大きな差異は認めず、実験系として誘発口蓋裂を用いることは特に問題がないと思われた。
Randomized Control Trial of Primary Surgery in CLP
資金種別:競争的資金
日本における唇顎口蓋裂患者の多施設比較研究
資金種別:競争的資金
口腔保健福祉学研究ベーシックコース
歯科衛生士臨床実習III
チームアプローチによる口唇口蓋裂治療IIB
チームアプローチによる口唇口蓋裂治療IB
チームアプローチによる口唇口蓋裂治療IA
摂食嚥下機能評価支援学特論
特殊口腔保健管理学II
社会福祉原論II
チームアプローチによる口唇口蓋裂治療IIA
生命医療科学総論
医療福祉援助学総論
高齢者福祉論II
障害者福祉論II
児童福祉論II
口腔保健福祉学特定研究
ネットワーク型先端歯学研究
人体のしくみ
口腔と全身との関わり
歯学スタディ・スキルズⅡ
PBL入門
インターネットテュートリアル
チームアプローチによる口唇口蓋裂治療ⅠA
チームアプローチによる口唇口蓋裂治療ⅡB
チームアプローチによる口唇口蓋裂治療ⅠB
チームアプローチによる口唇口蓋裂治療ⅡA
特殊口腔保健管理学Ⅱ
教養を考える
早期臨床実習Ⅱ
選択実習Ⅰc
歯科衛生学Ⅱ
高齢者福祉論Ⅱ
社会福祉原論Ⅱ
障害者福祉論Ⅱ
児童福祉論Ⅱ
歯科予防処置Ⅲ
老人福祉論Ⅱ
臨床歯科学Ⅳ
生命医療科学総論
口腔保健医療福祉援助学総論
特殊口腔保健管理学B
歯科口腔外科学
摂食嚥下機能評価支援学B
歯科診療補助Ⅱ
早期臨床実習ⅡB
臨床歯科学Ⅲ
臨床歯科学Ⅱ
歯科衛生士臨床実習Ⅱ
歯科診療補助Ⅰ
口腔外科学Ⅰ
歯科衛生士臨床実習Ⅰ
歯学研究入門
保健指導Ⅲ
保健指導Ⅱ
歯科予防処置Ⅱ
臨床歯学演習
歯学スタディ・スキルズ
疾病とその病態
健康福祉学入門
口腔の科学
顎顔面診断・治療学
保健指導III
歯科予防処置II
早期臨床実習IIB
保健指導II
歯科診療補助II
歯科衛生士臨床実習I
歯科衛生士臨床実習II
臨床歯科学II
臨床歯科学III
口腔外科学I
歯科診療補助I