現代社会文化研究科 共生社会研究専攻 准教授
創生学部 准教授
教育学部 人間社会ネットワーク講座
2024/12/21 更新
【論文】 「ゴフマネスク」とは何か?―E.ゴフマンの著述スタイルをめぐって 1995年
【論文】 H.ブルーマーにおける「概念」の問題─感受的概念をめぐって─ 2003年
【論文】 「動機」の社会学再考―C.W.ミルズの二つのテクストを読む― 2012年3月
文学修士 ( 1989年3月 早稲田大学 )
Sociology
社会学
人文・社会 / 社会学
新潟大学 創生学部 准教授
2017年4月 - 現在
新潟大学 現代社会文化研究科 共生社会研究専攻 准教授
2012年4月 - 現在
新潟大学 教育学部 人間社会ネットワーク講座 准教授
1998年4月 - 現在
新潟大学 教育学研究科 教科教育専攻 准教授
1998年4月 - 現在
新潟大学 教育学部 助教授
1997年4月 - 1998年3月
新潟大学 教育学部 助手
1996年4月 - 1997年3月
早稲田大学 文学研究科 社会学
- 1993年
国名: 日本国
早稲田大学 Graduate School, Division of Letters Sociology
- 1993年
早稲田大学 philosophy
- 1987年
早稲田大学 第一文学部 哲学科
- 1987年
国名: 日本国
日本社会学会
関東社会学会
日本村落研究学会
早稲田社会学会
エスノセントリズムの効用?―「ギアツ-ローティ論争」が教えること
内田健
新潟大学教育学部研究紀要 15 ( 2 ) 225 - 238 2023年2月
エスノセントリズムの何が問題なのか?―クリフォード・ギアツの所論を読む
内田健
新潟大学教育学部研究紀要 14 ( 2 ) 203 - 214 2022年2月
よい/わるいエスノセントリズム?―リチャード・ローティの所論を読む
新潟大学教育学部研究紀要 13 ( 2 ) 237 - 246 2021年2月
「社会学者は誰の側に立っているのか?」―ハワード・S・ベッカーが切り開いた視界について
新潟大学教育学部研究紀要 12 ( 2 ) 187 - 198 2020年3月
「負担」について私たちが知っておくべきいくつかのこと
新潟大学教育学部研究紀要 11 ( 2 ) 173 - 189 2019年3月
人口現象を「社会」の問題として考える
社会科の研究 20 22 - 33 2015年3月
動機と語彙 招待
社会学年誌 54 101 - 116 2013年3月
メディアリテラシーをどうやってみがくか
平成24年度 文部科学省「知識基盤社会の教育を担う教員養成プロジェクト」報告書 社会の学び方 53 - 78 2013年3月
「動機」の社会学再考―C.W.ミルズの二つのテクストを読む―
内田 健, Uchida Ken
新潟大学教育学部研究紀要 4 ( 2 ) 187 - 198 2012年3月
私たちはSIで何ができるか―言葉の歩みをふりかえりながら 招待
内田 健
社会学研究 82 ( 82 ) 31 - 54 2007年10月
内田 健
新潟大学教育人間科学部紀要 9 ( 2 ) 277 - 289 2007年2月
知の「広さ」/知の「深さ」─H.ブルーマーの概念論を手がかりに
内田 健
社会と文化 2 ( 1-14 ) 1 - 14 2004年
山村における地域生活と家の変容─新潟県安塚町の事例─
人文科学研究 111 1 - 36 2003年3月
デュアル・ヴィジョンの社会学─エヴァレット・ヒューズとの対話のために─
新潟大学教育人間科学部紀要 6(1) ( 57-75 ) 2003年
内田 健
『社会と文化』 1 ( 51-64 ) 51 - 64 2003年
H.ブルーマーにおける「概念」の問題─感受的概念をめぐって─ 査読
社会学史研究 25 ( 55-70 ) 2003年
若者文化のブローバリゼーション―日本の若者層におけるポップシュージックの受容状況を手がかりとして-
グローバリゼーションと地域の関係に関する学際的総合研究 13 - 22 2001年
誰のために/誰に向けて書くのか―社会的アクトとしての書くこと
「生活の質」研究の基礎(]G0003[) 37 35 - 56 1999年
エイジング研究における「記述」の問題―シンボリック相互行為論の立場から
「生活の質」研究の基礎II 37 - 60 1998年
スポーツ中継のフレイム分析
近代日本の映像メディア受容-映像メディアは日本人にどのように影響を与えてきたか 61 - 70 1998年
質的データをめぐる方法論的諸問題―生活史法を中心として
「生活の質」研究の基礎 53 - 75 1997年
ミクロ-マクロ問題―相互行為論からのアプローチ
人間科学研究 9 ( 1 ) 101 - 113 1996年
相互行為秩序と社会秩序―E.ゴフマンにおける「ミクロ-マクロ問題」
内田 健
新潟大学教育学部紀要 38 ( 1 ) 119 - 130 1996年
「ゴフマネスク」とは何か?―E.ゴフマンの著述スタイルをめぐって
人間科学研究 8 ( 1 ) 25 - 35 1995年
女性農業従事者の意識と活動―都市化地域における農業経営展開に関連して 査読
叶堂 隆三, 内田 健
社会学年誌 35 ( 35 ) 23 - 39 1994年
シンボリック相互行為論のコンテクスチュアルな読解に向けて―予備的考察
人間科学研究 7 ( 1 ) 53 - 63 1994年
H.ブルーマーのルート・イメージ―シンボリック相互行為論の立論構成
早稲田大学大学院文学研究科紀要(別冊) 19集 59 - 71 1992年
マージナリティー論の展開
社会学年誌 31 97 - 110 1990年
質的研究用語事典
T.A.シュワント( 担当: 共訳 , 範囲: 「アブダクション」「分析的帰納法」「経験」「理解」等50項目を担当。そのほか、監訳者として、全体の訳文チェックと訳語・文体の統一を担当した。)
北大路書房 2009年9月
社会学[改訂第5版]
( 担当: 共訳 , 範囲: 「第15章 メディア」(pp. 583-634)「第17章 教育」(pp. 679-729)「第21章 都市と都市的空間」(pp. 877-918))
而立書房 2009年3月
地域・家族・福祉の現在
( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第11章「「社会」を擁護する」(pp. 155-167))
まほろば書房 2008年3月
客観的文化の価値―ゲオルク・ジンメルの理論をモダニティの分析に適用する(『文化と社会』Vol. 5, pp. 76-94)
N.C.ミラ( 担当: 単訳)
マルジュ社 2004年12月
変貌する東アジアの家族
( 担当: 共著 , 範囲: 第6章「山村における「家」の変容と「近親ネットワーク」」(pp. 145-174, 佐藤康行との共著))
早稲田大学出版局 2004年2月
グローバル時代の社会学
マーティン・オルブロウ( 担当: 共訳 , 範囲: 全体を佐藤康行と共訳)
日本経済評論社 2001年10月
ミクロ―マクロ・リンクの社会理論
ジェフリー・C・アレグザンダーほか( 担当: 共訳 , 範囲: 「第1章 序論 還元からリンケージへ」(J.C.アレグザンダー=B.ギーゼン著、圓岡偉男と共訳)(pp. 9-66)および「第4章 相互行為儀礼の連鎖・権力・所有権―経験に基礎づけられた理論的問題としてのミクロ―マクロ問題」(R.コリンズ著、単訳)(pp. 119-138))
新泉社 1998年10月
現代エイジング辞典
( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「女性解放運動」「セクシュアル・ハラスメント」など13項目を執筆)
早稲田大学出版局 1996年5月
Study on Qualitative Research Methodology.
資金種別:競争的資金
シカゴ学派とシンボリック相互行為論にかんする研究
資金種別:競争的資金
Study on Chicago School of Sociology and Symbolic Interactionism.
資金種別:競争的資金
質的社会調査方法論にかんする研究
資金種別:競争的資金
現代文化総合演習
課題研究III
データサイエンス実践 C
課題研究II
課題研究I
地域社会研究
地域社会論
ソリューションラボⅠ
リフレクションデザインIV
理論社会学Ⅱ特論
理論社会学Ⅱ演習
ソリューションラボII
プロジェクトゼミII
プロジェクトゼミⅠ
リテラシー応用 A
基礎ゼミIII
基礎ゼミIV
データサイエンス実践 B
基礎ゼミI
リテラシー基礎
基礎ゼミII
地域社会研究
学習社会演習III
学習社会演習IV
地域社会論
学習社会演習II
学習社会演習I
学習社会実習III
共生学習論II
共生学習論I
スタディ・スキルズQ
社会学演習II
社会学課題研究IV
現代社会関係論II
社会学課題研究III
社会学
卒業研究
社会学課題研究II
応用社会学特論
社会学演習I
社会学課題研究I
社会科教材開発研究特論
学習社会入門
共生学習研究IV
現代社会関係論I
共生学習研究III
共生学習研究II
共生学習研究I
総合演習
社会意識調査演習
学習社会基礎演習I