人文学部 人文学科 准教授
現代社会文化研究科 社会文化専攻 准教授
2024/12/21 更新
【論文】 改作の哲学――ルー・リード「ザ・レイヴン」について 2015年1月
【論文】 ポーとディケンズの「狂気もの」について 2008年7月
【書籍等出版物】 ボルヘス伝 2002年8月
修士(文学) ( 1993年3月 東京都立大学 )
人文・社会 / 外国語教育 / 英語教育
人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 19世紀アメリカ文学
新潟大学 現代社会文化研究科 社会文化専攻 准教授
2012年4月 - 現在
新潟大学 人文学部 人文学科 准教授
2010年4月 - 現在
新潟大学 人文学部 ヨーロッパ文化講座 准教授
2003年4月 - 2010年3月
新潟大学 人文学部 講師
2001年4月 - 2003年3月
東京都立大学人文学部 Faculty of Social Sciences and Humanities 助手
1995年4月 - 1999年3月
新潟大学 教育・学生支援機構 コモンリテラシーセンター 言語教育部門 副部門長
2019年10月 - 2022年3月
新潟大学 教育・学生支援機構 グローバル教育センター 英語教育部門 部門長
2015年4月 - 2019年9月
新潟大学 教育・学生支援機構 教育支援センター 外国語教育部門 英語企画部 代表
2010年4月 - 2015年3月
新潟大学 全学教育機構 全学教育企画部門 英語教育企画開発室 代表
2006年9月 - 2010年3月
新潟大学 全学教育機構 全学英語教育委員会 委員長
2005年4月 - 2006年9月
新潟大学 全学教育機構 全学教育企画部門 英語教育改革作業委員会 副委員長
2004年9月 - 2007年3月
東京都立大学 人文科学研究科 英文学専攻
- 1993年3月
国名: 日本国
東京都立大学 人文学部 文学科英文学専攻
- 1990年3月
国名: 日本国
大学英語教育における文学的教材の活用について
市橋 孝道, 岡村 仁一, 平野 幸彦
人文科学研究 ( 142 ) 85 - 96 2018年3月
平野 幸彦
Metropolitan 57 ( 57 ) 63 - 74 2015年1月
平野幸彦
人文科学研究 122 37 - 53 2008年7月
平野幸彦
新潟大学言語文化研究 10 211 - 222 2004年12月
2つの顔を持つ物語――「タール博士とフェザー教授の療法」の読者について
平野幸彦
人文科学研究 114 37 - 50 2004年2月
平野幸彦
新潟大学言語文化研究 8 49 - 57 2002年12月
アレゴリストはなぜアレゴリーを批判するのか――エドガー・アラン・ポウの「怪奇もの」を読むために
平野幸彦
新潟大学言語文化研究 7 61 - 72 2001年12月
平野幸彦
メトロポリタン(東京都立大学英文学会) 41 ( 41 ) 71 - 93 1997年12月
悲観的でないペシミズム――Mark Twain, No.44: The Mysterious Strangerのヴィジョンについて
平野幸彦
メトロポリタン(東京都立大学英文学会) 40 ( 40 ) 25 - 34 1996年12月
理論のための理論――エドガー・アラン・ポーの詩論を読む
平野幸彦
メトロポリタン(東京都立大学英文学会) 39 37 - 54 1995年12月
批評理論と作家の現実――エドガー・アラン・ポーの小説批評を読む
平野幸彦
メトロポリタン(東京都立大学英文学会) 37 113 - 149 1993年12月
大学生のための科学英語入門(共著)
平野幸彦, 岡村仁一, 恩田公夫, 金山亮太, ハドリー浩美, 濱口哲, 湯川靖彦( 担当: 共編者(共編著者))
南雲堂 2013年2月 ( ISBN:9784523177265 )
<声>とテクストの射程(共著)
高木裕, 平野幸彦( 担当: 共著)
知泉書館 2010年3月
人文学の生まれるところ(共著)
栗原隆, 平野幸彦( 担当: 共著)
東北大学出版会 2009年3月 ( ISBN:9784861631184 )
ボルヘス伝
ジェイムズ・ウッダル( 担当: 単訳 , 範囲: 462+xii)
白水社 2002年8月 ( ISBN:4560047502 )
幻想文学大事典
ジャック・サリヴァン編(高山宏, 風間賢二, 平野幸彦( 担当: 共訳 , 範囲: 35)
国書刊行会 1999年2月 ( ISBN:4336041083 )
書評『ゴーストランド 幽霊のいるアメリカ史』(著者:コリン・ディッキー) 招待
平野 幸彦
週刊読書人 ( 3426 ) 6 - 6 2022年2月
書評『エドガー・アラン・ポー 極限の体験、リアルとの出会い』(著者:西山けい子) 招待
平野 幸彦
週刊読書人 2020年5月
平野 幸彦
現代思想 44 ( 21 ) 164 - 173 2016年11月
新刊書架:池末陽子・辻和彦著『悪魔とハープ――エドガー・アラン・ポーと十九世紀アメリカ』 招待
平野 幸彦
英語青年(研究社) 154 ( 12 ) 742 - 742 2009年3月
<裏切る心臓>――原作者と原作テクストについて 招待
平野幸彦
東京室内歌劇場特別公演 プログラム なし 18 - 21 2003年1月
外国語学習支援スペース FL-SALC
平野幸彦, 奥村圭子
新潟大学附属図書館(中央図書館(五十嵐キャンパス))訪問 2015年11月 大学マネジメント研究会
外国語学習支援スペース FL-SALC
平野幸彦, 奥村圭子
第3回「新しい学びと進化する図書館」探訪 ― 新潟大学附属図書館(中央図書館(五十嵐キャンパス))訪問 2015年9月 大学マネジメント研究会
大学における外国語教授法ワークショップIII:新潟大学の英語教育について 招待
平野幸彦
滋賀大学経済学部ワークショップ 2015年8月 滋賀大学経済学部
"The Philosophy of Adaptation"― ルー・リードの「サ・レイヴン」について 国際会議
平野幸彦
国際シンポジウム:抒情詩と〈声〉 2015年3月 新潟大学人文学部、学系附置コア・ステーション「〈声〉とテクスト論研究センター」
新潟大学の英語教育―その現状と課題について― 招待
平野幸彦, ハドリー浩美
日本言語政策学会甲信越地区大会 2013年11月 日本言語政策学会
Global Poster Session:College English Education for Global Human Resource Development 国際会議
ハドリー浩美, 平野幸彦
大学英語教育学会第52回国際大会 2013年8月 大学英語教育学会
なぜいまどき文学なのか
平野幸彦
新潟大学英文学会2011年度大会 2011年12月
アメリカの英雄伝説序説
平野幸彦
新潟大学英文学会2003年度大会 2003年12月
Edgar Allan Poeの詩論―その同時代的機能について
平野幸彦
日本アメリカ文学会東京支部月例会 1994年11月
津田塾大学における英語教育
立教大学における英語教育
(エッセイ)ボルヘス伝の翻訳を終えて
国際基督教大学における英語教育
大学英語教育における文学的教材の適格性に関する学際的研究
2014年4月 - 2018年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:挑戦的萌芽研究
提供機関:日本学術振興会
資金種別:競争的資金
声とモデルニテに関する比較総合的研究
研究課題/領域番号:21320067
2009年 - 2011年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
高木 裕, 佐々木 充, 鈴木 孝庸, 番場 俊, 石田 美紀, 平野 幸彦
配分額:10660000円 ( 直接経費:8200000円 、 間接経費:2460000円 )
<声>に関する文化史的、文学的研究を中心として、近代から現代へと時代が変化する中で、<声>の力の再生がどのように追究されたかを検証するために、ボルドー第3大学(2010年度)と新潟大学(2011年度)において、国際シンポジウムを開催した。研究発表、討論を通して、近代の特徴として、<主体>を超えた何ものかを<声>によって指向するが、そこでは同時に<他性>の表出という問題にも逢着すること、またこのことは文学のみならず、現代メディアの特徴としてもとらえうることを確認した。
<声>とテクストに関する比較総合的研究
研究課題/領域番号:19520296
2007年 - 2008年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
高木 裕, 佐々木 充, 鈴木 孝庸, 番場 俊, 平野 幸彦, 鈴木 孝庸, 佐々木 充, 番場 俊, 平野 幸彦
配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )
「声とテクストに関する比較総合的研究」グループは、フランスのボルドー第3大学との共同研究を推進し、平成19年度には、エリック・ブノワ教授による講演会を開催し、研究の打ち合わせを行った。平成20年度には、国際シンポジウムを開催し、フランスのボルドー第3大学の研究グループ「モデルニテ」から、エリック・ブノワ教授とドミニク・ジャラセ教授が参加し、共同研究の成果を確認した。最終的に研究成果を国内に問いかけるために、平成21年3月に、公開シンポジウム「声とテクスト論」を開催し、日本で声とテクストの問題をさまざまな角度から研究している明治学院大学の工藤進教授の基調講演とともに、同時に「<声>と身体の日本文学」と題して、ワークショップも開催し、日本文学をテーマにプロジェクトメンバーによる研究報告が行われ、活発な質疑応答があった。
西洋言語文化研究法A
英米文芸論
言語文化学入門B
西洋言語文化入門
人文入門
人文初年次演習
アカデミック英語入門R
英語基礎 L
人文系フロンティア
人文初年次演習B
アカデミック英語R2
アカデミック英語R1
西洋言語文化入門
英米文化論A
人文超域科目A
英米言語文化基礎演習A
英米文化論B
領域融合・超域科目H
西洋言語文化
人文超域科目D
英米文芸文化Ⅲ演習
英米文芸文化Ⅲ特論
英語文化研究
英米言語文化演習
英米文化概説B
英米文化研究法A
西洋言語文化研究法B
西洋言語文化研究法A
基礎英語
アカデミック英語(リーディング)
人文総合演習B
西洋言語文化入門A
英米文化入門B
英米文化入門A
文学の宇宙
British and American Literature in Japan
インターンシップ実習
課題研究Ⅲ
課題研究Ⅱ
課題研究Ⅰ
英米文芸文化構造論Ⅲ特論
英米文芸文化構造論Ⅲ演習
アメリカ文化演習Ⅰ
英米文化基礎演習Ⅱ
アメリカ文化演習Ⅱ
アメリカ文学史Ⅰ
英米文化基礎演習B
特定研究Ⅲ
特定研究Ⅱ
特定研究Ⅰ
アメリカ文芸文化論
卒業論文(平野幸彦)
英米文化演習
理工英語読解
英米文化基礎演習A
英米文化概論B
発展英語
人文超域科目C
共通英語
人文総合演習A
英米文化研究法B
アメリカ文化演習II
アメリカ文学史II
アメリカ文化演習I
英米文化基礎演習I
英米文芸文化構造論II演習
第9回英語教育改革FD「平成29年度英語教育カリキュラムについて」
2017年3月
新潟大学教育シンポジウム「S.P.A.C.E.と変化し続ける新潟大学の英語教育」
2017年3月
第8回英語教育改革FD「文部科学省グローバル人材育成推進事業「実践アカデミック英語 S.P.A.C.E プログラム」について」
2013年9月
卒業論文作成の手引き【英米文学・文化編】
2012年7月 - 現在
英語学習支援スペース「FL-SALCミニ」
2012年4月 - 現在
第6回英語教育改革FD「全学英語教育新カリキュラム初年度を振り返って」
2012年3月
第5回英語教育改革FD「e-ラーニング教材「ネットアカデミー2」の効果的学習方法」
2011年9月
平成17年度以降の新潟大学における英語教育―これまでの経過と現状について
2010年5月
第3回英語教育改革FD「平成23年度英語カリキュラム改定について」
2010年2月
全学英語ポータルサイト
2010年1月 - 現在
特色GP初修外国語 第2回FD「外からみた初修外国語」
2009年8月
第2回英語教育改革FD「全学共通英語教育のありかた ― 専門教育との接続」
2009年3月
第1回高大接続のための英語教育シンポジウム
2007年3月
第1回英語教育改革FD「CALL教材の可能性を探る」
2007年3月
新潟大学「理工英語読解」テキスト
2006年4月 - 2010年3月
新潟大学全学英語ハンドブック
2005年4月 - 現在
平成17年度以降の新潟大学における英語教育
2005年3月