研究者詳細 - 齋藤　昭彦

MISC - 齋藤　昭彦

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髄膜炎菌感染症の診断、治療とその予防小児救急医に知ってもらいたい基礎知識

齋藤昭彦

日本小児救急医学会雑誌 14 ( 2 ) 221 - 221 2015年6月

尿細管間質線維化に関わる腎疾患特異的M2マクロファージの同定と機能解析

池住洋平, 長谷川博也, 山田剛史, 金子詩子, 齋藤昭彦

日本小児腎臓病学会雑誌 28 ( 1Suppl. ) 137 - 137 2015年6月

続発性偽性低アルドステロン症の1例重症低Na血症の補正には適切なK補充が必要である

山田剛史, 池住洋平, 長谷川博也, 齋藤昭彦

日本小児腎臓病学会雑誌 28 ( 1Suppl. ) 158 - 158 2015年6月

小児慢性糸球体腎炎における24時間自由行動下血圧測定(ABPM)の有用性の検討

長谷川博也, 山田剛史, 池住洋平, 金子詩子, 齋藤昭彦

日本小児腎臓病学会雑誌 28 ( 1Suppl. ) 159 - 159 2015年6月

ヒトパレコウイルス感染症

齋藤昭彦

感染症 45 ( 3 ) 98 - 101 2015年5月

記述言語：日本語出版者・発行元：アステラス製薬(株)

HPeVs(Human Parechoviruses;ヒトパレコウイルス)は、ピコルナウイルス科パレコウイルス属のウイルスで、現在、17の遺伝子型が報告されている。分離される頻度の高いものは、1型、6型、3型の順番であるが、ヒトパレコウイルス3型(HPeV3)は、特に小児科領域の新興感染症の1つとして注目を集めている。なぜなら、新生児や早期乳児に、敗血症、脳脊髄炎などの重症な全身感染症を引き起こすからである。診断は、主にHPeVsに特異的なPCR法によってなされるが、その診断がつくことの意義は大きく、起こり得る症状や合併症、予後の予測などが可能である。特異的な治療薬が存在しないことから、今後、HPeV3に対する新しい治療戦略への期待が高まっている。(著者抄録)

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【よくわかる小児感染症の基礎知識】小児における病歴と身体所見のとり方

齋藤昭彦

小児科診療 78 ( 5 ) 571 - 576 2015年5月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)診断と治療社

小児感染症領域において、正確かつ適切な病歴と身体所見をとることは、正しい診断にたどりつくために最も重要なステップである。しかしながら、小児の病歴は、おもに保護者からの情報であり、情報に限りがあり、また、身体所見をとる際も患児からの協力が得られないことが多い。したがって、病歴から考えられる感染臓器に焦点をおいた身体所見をとることが重要である。また、感染臓器の明確でない感染症を知っておかなくてはいけない。(著者抄録)

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その他リンク： https://search-tp.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2015&ichushi_jid=J00642&link_issn=&doc_id=20150422110001&doc_link_id=%2Fae4shond%2F2015%2F007805%2F003%2F0571-0576%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fae4shond%2F2015%2F007805%2F003%2F0571-0576%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

【ワクチン】ワクチン接種の展望日本の予防接種のこれから

齋藤昭彦

JOHNS 31 ( 5 ) 555 - 558 2015年5月

小児および65歳以上の成人に対する13価肺炎球菌結合型ワクチンの有用性

齋藤昭彦

検査と技術 43 ( 5 ) 364 - 366 2015年5月

【日常診療Q&A】ピンポイント小児医療感染症耐性菌

齋藤昭彦

小児内科 47 ( 5 ) 652 - 655 2015年5月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)東京医学社

＜Key Points＞(1)抗微生物薬の適正使用を行うためには、最終的な診断、治療に結びつけるために、感染臓器と起因微生物を常に考える。(2)患者の状態、流行状況などから、ウイルス性疾患と細菌性疾患の鑑別を行う。(3)鑑別のためには、必要な検査(血液検査、尿検査、各種培養など)を行う。(著者抄録)

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【国境を越えて広がる感染症】ヒトパレコウイルス3型感染症

齋藤昭彦

臨床と微生物 42 ( 3 ) 269 - 273 2015年5月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)近代出版

ヒトパレコウイルス3型(HPeV3)は、新生児や早期乳児に発熱をきたし、敗血症、敗血症様症候群、脳脊髄炎などの全身感染症をきたすウイルスである。ウイルス特異的なPCR法の普及で診断が可能となり、その疫学や臨床的特徴が明らかになる一方で、その感染経路や、なぜ新生児や早期乳児だけに全身感染症をきたすのかなど、不明な点が多い感染症である。今後のこの領域の研究成果が期待される。(著者抄録)

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【最近話題の感染症】小児に重要な新興感染症"ヒトパレコウイルス3型感染症 Human Parechovirus Type 3 Infection

齋藤昭彦

アニムス 20 ( 2 ) 27 - 29 2015年4月

鶴岡市立荘内病院における肺炎球菌菌血症の検討

久保暢大, 堀口祥, 新井啓, 佐藤聖子, 佐藤紘一, 庄司圭介, 齋藤なか, 吉田宏, 伊藤末志, 大石智洋, 齋藤昭彦

小児感染免疫 27 ( 1 ) 44 - 45 2015年4月

抗菌薬治療に反応せず経皮的腎瘻造設術を行った膿腎症の2乳児例

長谷川博也, 池住洋平, 金子昌弘, 山田剛史, 金子詩子, 齋藤昭彦

日本小児科学会雑誌 119 ( 4 ) 741 - 741 2015年4月

尿細管間質線維化に関わる腎疾患特異的M2マクロファージの機能解析

池住洋平, 長谷川博也, 山田剛史, 金子詩子, 齋藤昭彦

日本腎臓学会誌 57 ( 3 ) 536 - 536 2015年4月

学校糖尿病検診で発見された境界型糖尿病の臨床的特徴

小川洋平, 長崎啓祐, 佐藤英利, 佐々木直, 菊池透, 斎藤昭彦

糖尿病 58 ( Suppl.1 ) S - 385 2015年4月

先天性甲状腺機能低下症における病型別の甲状腺自己抗体の検討

佐々木直, 佐藤英利, 小川洋平, 長崎啓祐, 齋藤昭彦

日本内分泌学会雑誌 91 ( 1 ) 284 - 284 2015年4月

基礎疾患のある患者に対するワクチン接種

齋藤昭彦

感染症学雑誌 89 ( 2 ) 312 - 313 2015年3月

基礎疾患のある患者に対するワクチン接種

齋藤昭彦

日本化学療法学会雑誌 63 ( 2 ) 239 - 239 2015年3月

【長引く咳:百日咳】Global Pertussis Initiatives(GPI)2014 グローバルな視点で百日咳を再考する

齋藤昭彦

臨床とウイルス 43 ( 1 ) 43 - 46 2015年3月

ヒトパレコウイルス3型感染症の最新の知見

相澤悠太, 齋藤昭彦

感染症学雑誌 89 ( 臨増 ) 151 - 151 2015年3月

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