研究者詳細 - 寺井　崇二

論文 - 寺井　崇二

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腹部大動脈瘤増大により初めての腸閉塞をきたした腸回転異常症の高齢者の1例

村松夏季, 土屋敦紀, 小田知友美, 木村淳史, 保坂和徳, 木村成宏, 冨永顕太郎, 林和直, 寺井崇二

日本消化器病学会甲信越支部例会抄録集 63回 74 - 74 2018年11月

画像診断の新しいモダリティを用いた診断 MRエラストグラフィーを用いたリスクに応じた肝細胞癌及び門脈大循環シャントのマネージメントの確立に向けて

薛徹, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 59 ( Suppl.3 ) A850 - A850 2018年11月

原発巣とは真逆なMRI T2所見を呈したぶどう膜悪性黒色腫の多発肝転移の1例

薛徹, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 59 ( Suppl.3 ) A893 - A893 2018年11月

ダブルバルーン内視鏡で診断に至った消化管重複症の成人例

丹羽佑輔, 上村顕也, 小林隆昌, 高橋一也, 冨永顕太郎, 河久順志, 阿部聡司, 川合弘一, 横山純二, 杉野英明, 梅津哉, 寺井崇二

日本消化器病学会甲信越支部例会・日本消化器内視鏡学会甲信越支部例会抄録集 63回・85回 59 - 59 2018年11月

肝疾患と臓器相関肝疾患における自律神経による臓器間ネットワークの関与

上村顕也, 名古屋拓郎, 寺井崇二

肝臓 59 ( Suppl.3 ) A862 - A862 2018年11月

Green epithelium revealed by narrow-band imaging (NBI): a feature for practical assessment of extent of gastric cancer after <i>H. pylori</i> eradication. 査読

Yagi K, Nagayama I, Hoshi T, Abe S, Morita SI, Suda T, Hasegawa G, Sato YI, Terai S

Endoscopy international open 6 ( 11 ) E1289 - E1295 2018年11月

Usefulness of Capsule Endoscopy and Double-balloon Enteroscopy for the Diagnosis of Multiple Carcinoid Tumors in the Small Intestine: Case Reports and a Literature Review. 査読

Tominaga K, Kamimura K, Yokoyama J, Terai S

Internal medicine (Tokyo, Japan) 58 ( 5 ) 655 - 659 2018年10月

Gene therapy for pancreatic diseases: Current status 査読

Kamimura, K., Yokoo, T., Terai, S.

International Journal of Molecular Sciences 19 ( 11 ) 2018年10月

超高齢者における肝硬変診療査読

上村顕也, 坂牧僚, 木村成広, 薛徹, 上村博輝, 横尾健, 阿部聡司, 寺井崇二

消化器・肝臓内科 4 ( 4 ) 344 - 347 2018年10月

フレイルとサルコペニアについて進行消化器癌における体組成と予後との関連

川合弘一, 小林隆昌, 中野応央樹, 五十嵐聡, 河久順志, 阿部聡司, 上村博輝, 坂牧僚, 林和直, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

新潟医学会雑誌 132 ( 10 ) 350 - 352 2018年10月

記述言語：日本語出版者・発行元：新潟医学会

近年、様々な疾患で体組成が病態や予後と関連していることが報告されている。我々の検討で、経動脈的治療を行った進行肝細胞癌症例のうち、骨格筋の6ヵ月間変化率が-4.6%未満の症例は予後不良であることが明らかとなった。また低皮下脂肪量も予後不良因子の一つであることを見出した。膵癌非切除例においては、内臓脂肪量が1ヵ月間で大きく減少した群で予後不良だった。進行消化器癌においては体組成、特にその変化率と予後が密接に関連していることが示唆された。(著者抄録)

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ステロイド使用例における胆管結石治療の現状

五十嵐聡, 林和直, 河久順志, 冨永顕太郎, 高橋一也, 水野研一, 橋本哲, 横山純二, 山際訓, 寺井崇二

Gastroenterological Endoscopy 60 ( Suppl.2 ) 2086 - 2086 2018年10月